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Fターム[2G065BB46]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 光学系 (2,123) | 視野限定要素 (101)

Fターム[2G065BB46]に分類される特許

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【課題】レンズ部以外の部位であるベース部を通して赤外線検出素子の受光面へ赤外線が入射するのを防止することが可能な半導体レンズおよびそれを用いた赤外線検出装置、半導体レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】赤外線検出装置は、赤外線検出素子1と、当該赤外線検出素子1を収納するパッケージ2とを備えている。半導体レンズ3は、パッケージ2において赤外線検出素子1の受光面の前方に形成された矩形状の透光窓23を覆うようにパッケージ2の内側から配設される。半導体レンズ3は、赤外線検出素子1の受光面へ赤外線を集光するレンズ部3a以外の部位であるベース部3bの外周形状が矩形状に形成されている。また、半導体レンズ3は、透光窓23の内側に位置するベース部3bを通して赤外線検出素子1の受光面へ入射しようとする赤外線を吸収することで阻止する赤外線阻止層3cを備えている。 (もっと読む)


【課題】レンズ部以外の部位であるベース部を通して赤外線検出素子の受光面へ赤外線が入射するのを防止することが可能な半導体レンズおよびそれを用いた赤外線検出装置、半導体レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】赤外線検出装置は、赤外線検出素子1と、当該赤外線検出素子1を収納するパッケージ2とを備えている。半導体レンズ3は、パッケージ2において赤外線検出素子1の受光面の前方に形成された矩形状の透光窓23を覆うようにパッケージ2の内側から配設される。半導体レンズ3は、赤外線検出素子1の受光面へ赤外線を集光するレンズ部3a以外の部位であるベース部3bの外周形状が矩形状に形成されている。また、半導体レンズ3は、透光窓23の内側に位置するベース部3bを通して赤外線検出素子1の受光面へ入射しようとする赤外線を阻止する赤外線阻止部3cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】火災監視区域における火災検知器の検出感度を適正化し、また、センサを追加せずに、火災監視区域をより細分化することができる火災検知器および火災検知システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】左方向監視用受光部の出力信号の値が、第1の火災閾値よりも大きければ、火災検知器の左方向に火源が存在していると判断し、右方向監視用受光部の出力信号の値が、第2の火災閾値よりも大きければ、火災検知器の右方向に火源が存在していると判断し、一方、左方向監視用受光部の出力信号の値が第1の火災閾値よりも小さく、かつ、右方向監視用受光部の出力信号の値が、第2の火災閾値よりも小さければ、左方向監視用受光部の出力信号と右方向監視用受光部の出力信号とを加算した値が、第3の火災閾値よりも大きければ、火災検知器の正面方向に火源が存在していると判断する火災検知器である。 (もっと読む)


【課題】外光を遮断した状態で蓄光式避難誘導標識1の発光輝度を時間差無しで測定でき、短時間の測定で所定時間経過後の発光輝度を類推演算可能な方法及び装置を提供する。
【解決手段】CCDカメラ30により、蓄光式避難誘導標識の発光輝度を時間差無しで測定し、該発光輝度の平均値を算出して記憶する処理を、複数回行う。該複数回測定された各回の発光輝度の平均値と、前記蓄光式避難誘導標識と同等の試料について予め求められている発光輝度の減衰特性とに基づいて、CPU及び制御回路60により、所定時間経過後における発光輝度を類推演算し、表示部70により、該類推演算の結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】 施設や地下街の壁面、階段の蹴上がりなどに蓄光標識が設置されている場合でも、蓄光標識の残光輝度を容易に測定することのできる蓄光輝度測定器を提供する。
【解決手段】 蓄光輝度測定器101の測定部102は、蓄光標識の蓄光部分より小さな近接面を有し、その近接面に設けられた受光面からの光を受光する。近接面の受光面の周囲には、蓄光標識の受光面に対向する領域外から受光面に入射する光を遮光するゴム状の遮光用弾性体を配置している。蓄光輝度測定器101は、遮光用弾性体が蓄光標識板に密着しているときの受光結果から、蓄光標識の残光輝度を算出する。 (もっと読む)


【課題】赤外線透過窓と赤外線感応部との距離を自由に小さくできるとともに、赤外線透過窓の径を自由に小さくできるようにして、ナノ領域の温度計測に好適な赤外線温度センサを提供する。
【解決手段】段差部の低い領域21に赤外線通過窓22が設けられた遮蔽基板 2と、赤外線検出部11が設けられたセンサ基板1とが対向している。赤外線通過窓22の延長線上に赤外線検出部11が位置し、センサ基板1と遮蔽基板2とが接合されている。 (もっと読む)


【課題】従来の製造技術工程から特異する事無く、複数個の赤外線検出素子を設けた複眼式サーモパイル赤外線センサで、クロストーク無く分離独立した温度検出領域を有する安価な非接触型温度検出器を提供する。
【解決手段】複数個のサーモパイル素子もしくはチップ上に赤外線吸収膜が複数個配列されたサーモパイルアレイ素子を配置した複眼式サーモパイル赤外線センサを、各々一素子のみ検出する赤外線領域を成す為に、他隣接周辺赤外線受光素子への赤外線入光を遮蔽する機構を勘合させた所望する温度検出領域数分の赤外線透過材を具備した金属CANケースで収容し、各サーモパイル素子毎に投影される赤外線検出領域を分離独立させて規定範囲の温度計測が行える構成となっている。
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【課題】 昼間及び夜間の両方において、十分な品質の画像を提供し、かつ、簡単な構造で、より信頼性のある新規な光電センサを提供する。
【解決手段】 本発明は、赤外線範囲の放射線の少なくとも一部及び可視光線範囲の放射線の少なくとも一部に対する光電センサに関するものである。光電センサ(C)には、受光エリア(Z)の全てまたは一部に関連し、光電センサ(C)が反応する波長の放射線を、局部的に変化する濾波率に基づいて濾波するフィルタ(F)を備えている。 (もっと読む)


【課題】乗員を精度良く検知できる乗員検知装置を提供する。
【解決手段】車両室内の乗員1の位置や姿勢を赤外線カメラ2で検知する乗員検知装置であって、前記赤外線カメラの撮像領域の背景の一部又は全部となる窓ガラス5の領域内に乗員が含まれるように前記赤外線カメラを設置し、前記赤外線カメラから取得した赤外線画像データを二値化処理し、前記車室内の乗員の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】構造を単純かつ小型化にして製造コストを低減でき、かつ外部からの悪影響を受け難い光学センサを提供する。
【解決手段】光を投光する投光部12と、投光部12から投光された光を受光する受光部24と、を有する光学センサ10であって、投光部12又は受光部24の一方を固定して一方の投光領域X又は受光領域Yを固定し、投光部12又は受光部24の他方を可変として他方の投光領域X又は受光領域Yを可変とし、固定した一方の投光領域X又は受光領域Yを、可変とした他方の投光領域X又は受光領域Yよりも広く設定した構成とした。 (もっと読む)


【課題】最も焦点距離が短い近距離用集光ミラーを他の集光ミラーの検知ビームに影響を与えることなく、検知感度の確保が図れ、他の集光ミラーの検知感度の確保をも可能とした熱線センサーを提供することにある。
【解決手段】焦点距離が夫々異なり、各焦点位置を前記焦電素子の受光面に対応させた遠距離用集光ミラー3、中距離用集光用ミラー4、近距離用集光ミラー5を備えるとともに、集電素子2の中心を通って前記受光面に垂直な光軸αより上方に最も反射鏡面の面積が大きく焦点距離が最も長い遠距離用集光ミラー3を、また光軸αの下方には反射鏡面の面積が元とも小さく焦点距離が最も短い近距離用集光ミラー5を、またその下方に焦点距離が中位で且つ反射鏡面の面積も中位の中距離用集光ミラー4を配置している。 (もっと読む)


【課題】対象となる危険領域の幅や最小検出物体の直径などに応じて、投受光用柱体の長さや光軸数や光軸ピッチなどを柔軟に選択して製造可能とした多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】投光器列及び/又は受光器列が、1光軸分の光学系と、1光軸分の電気回路と、シフトレジスタの1ステージ分に相当するフリップフロップとを一体化し、底部にはフラットケーブルの各芯線に接続可能な圧接式端子ピンが突出する光学モジュールを、所要光軸数に対応する個数だけ用意してなる光学モジュール群と、個々のコの字状保持部のそれぞれに光学モジュール群を保持させて光学モジュール列組立体を構成する支持フレームと、一端に位置する光学モジュールから他端に位置する光学モジュールまで接続される共通導電線と、隣り合う投光用モジュール間のみを接続する隣接モジュール間導電線とが、それぞれの導電線の絶縁を保った状態で一体化されたフラットケーブルとを含む。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、高解像度でありかつ十分な色再現性を得ることができるようにする。
【解決手段】分光イメージセンサ10の受光面側に、散乱体3とスリット5と散乱体7の順に各散乱体を配した回折格子1を設ける。散乱体で電磁波が散乱されることで発生する回折波同士での干渉縞のパターンが、波長によって変化することを利用して、フォトダイオード群12内の各光電変換素子12B,12G,12Rで波長別に信号を検知する。 (もっと読む)


本発明により、場を光のスポットのアレイで照明するための照明手段、場から反射された光を受け取るように配置された検出器、及びその場から検出器までの光の光路内に置かれたマスクを備える近接センサを提供しており、そのマスクは、透過部及び非透過部を持ち、使用時に、センサからの第一の範囲の距離内のターゲットから反射された光がマスクを通して検出器まで伝播され、第二の範囲の距離からの光がマスクを通して伝播されないように、前記照明手段及び検出器とともに配置される。
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【課題】 衝撃に強くかつ安価に構成できる炎感知器を得る。
【解決手段】 火災による炎から発生する赤外線を検出する素子を本体内に備える炎感知器において、該素子の前面に、バンドパスフィルタ、シリコンフィルタ、サファイアガラスの順に配置して前記本体の窓部を構成している。赤外線を検出する素子の前面に組合されるフィルタ構成につき、サファイアを外側として、シリコンフィルタ、バンドパスフィルタの順にしたので、窓部の強度に優れるとともに、バンドパスフィルタを小型にしてコストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】受動型赤外線センサにおいて、警戒範囲の調整を、容易に、且つ複雑な構成を用いることなく行うことができるようにする。
【解決手段】第1光学系11と、第2光学系21の2つの集光光学系を備えており、これら2つの集光光学系は何れも複数のフレネルレンズで構成されている。第1、第2光学系11、21に対応して、それぞれ第1、第2素子12、22が配置されている。これらの素子と集光光学系により、ゾーン形成面には検知ゾーンが所定の通り配置される。警戒範囲を調整する際には、第1光学系11の所望のフレネルレンズ、及び/または第2光学系21の所望のフレネルレンズをマスク部材Mによりマスキングする。 (もっと読む)


【課題】 走査光学系の検査においても検査光学系のレンズフレームでの走査ビーム光束の散乱を生じさせないようにし、走査ビーム光束を取得するための有効な検査対象領域を確保し、検査対象のビーム光束のみを取得、検査できるようにする。
【解決手段】 走査位置毎の伝播角度や個体差に対応した遮光板の姿勢調整が必要となる。そのため、遮光板(18c)を対物レンズの光軸と垂直に並進する移動機構(19)を設けることで、レンズフレームでの反射、散乱を除去することを可能とする。ここで遮光板(18c)によるビーム光束の散乱、回折が懸念されるが、本実施例では対物レンズとの組合せにより、そうした散乱光や回折光が受光面に結像しない調整とすることで、解消することができる。 (もっと読む)


本発明は、例えば、測定構造部(11)を有するセンサチップ(10)と、前記センサチップ(10)上に取り付けられていて、当該センサチップ(10)と共にセンサスペース(23)を形成するキャップチップ(20)からなる少なくとも1つの前記測定構造部(11)を有する赤外線センサに関しており、
その際、前記キャップチップ(20)の上側面(24)上に、内側絞り領域(25b,32b)と、当該内側絞り領域(25b,32b)を取り囲む外側絞り領域(25a,32a)を有する絞り(25,32)が形成されており、
その際、前記内側絞り領域(25b,32b)は、前記測定構造部(11)の上側に形成されていて、且つ、検出すべき赤外線ビーム(IR1)に対して透過性であり、前記外側絞り領域(25a,32a)は、入射赤外線ビーム(IR2)に対して少なくとも部分的に不透過性である。
この際、外側絞り領域は、殊に、金属又は誘電体層からなる反射コーティングとして、斜め面を有する各溝又は吸収構造部によって反射構造化部として形成することができる。
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本発明は、電磁放射線を検出するためのセンサであって、センサ素子(10)と、センサ素子が配設されるハウジング(31,33)と、検出される電磁放射線を透過する材料(32)によって閉鎖されるハウジングの放射線入射窓(35)とを具備する。該透過材料(32)は、センサ素子の視野領域に配置されていない固定手段(38)によってハウジングに固定される。
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【課題】測定スポットの位置/及び又は大きさのマークを付けることを簡単な手段で且つ高い精度で可能にし、且つ測定装置、加工装置及び/又は作業装置の軸への妨害の影響を最小にした照準装置及び上記の種類の非接触で又は接触させて使用可能な測定装置、加工装置及び/又は作業装置を備える設備を提供する。
【解決手段】対象物に対して視覚的に認めることができる標的マークを発生させるための照準装置は、少なくとも二つの照準光線(6,7)を供給するための少なくとも一つの光源を有する。
この照準装置は前記標的マークの精度を高めるために、両照準光線(6,7)がそれぞれ光学部材(8,9)に向けられ、この光学部材によって照準光線(6,7)がそれぞれ一照明面(10,11)において、前記両照明面(10,11)がある角度で交差するように分割説可能である。
その場合前記両照明面の交差点は前記標的な測定装置、加工装置及び/又は作業装置を備える設備が挙げられている。マークを形成する。
さらに、非接触で又は接触させて使用可能
この設備は設定可能な目標地においてあらゆる種類の対象物と互いに作用し合う。
その場合、前記目標地は本発明の照準装置によって方向を測定することができる。 (もっと読む)


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