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Fターム[2G065BB46]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 光学系 (2,123) | 視野限定要素 (101)

Fターム[2G065BB46]に分類される特許

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【課題】プリズム等を用いることなく垂直入射光に対しても表面プラズモンを励起可能な光電変換素子の提供する。
【解決手段】表面プラズモンを用いる光電変換素子であって、光電変換素子の最表面に設けられ、表面と裏面とを有して表面で入射光を受ける、金属からなる板状の受光部1と、受光部の表面に設けられた溝状のスリット3と、受光部の表面の電位を測定する電圧検出部4とを含み、スリットにより入射光が表面プラズモンを励起し、表面プラズモンにより生じた受光部の表面電位を電圧検出部で測定する。 (もっと読む)


【課題】光の左右比が飽和することが抑制された光センサを提供する。
【解決手段】半導体基板に複数の受光素子が形成され、受光素子の形成面上に、透光膜を介して遮光膜が形成され、遮光膜に、受光素子それぞれに対応して透光用の開口部が形成されている。上記形成面に沿う仮想直線に対して線対称となるように、一対の受光素子が半導体基板に形成され、これら一対の受光素子に対応する一対の開口部が、仮想直線に対して線対称となるように遮光膜に形成されており、一対の受光素子それぞれは、仮想直線の一方から他方に向って、中央がへこんだ凹形状を成し、その横幅が、一端から他端に向うにしたがって太くなっている。そして、形成面に交差する光によって、形成面に投影した、一対の開口部それぞれの少なくとも一部が、対応する受光素子、及び、その受光素子の両端を結ぶ線によって囲まれた領域に位置する。 (もっと読む)


【課題】指向性を広くすることで、光の強度や角度を検出することが困難となることが抑制された光センサを提供する。
【解決手段】半導体基板の一面側に形成され、光を電気信号に変換する複数の受光素子と、半導体基板の一面上に形成された透光膜と、半導体基板の一面上に透光膜を介して形成された遮光膜と、遮光膜に形成され、対応する受光素子に光を導入するための複数の開口部と、を備える光センサであって、第1の受光素子の中心から、第1の受光素子に対応する第1の開口部の中心へ延びる第1の仮想直線と、第2の受光素子の中心から、第2の受光素子に対応する第2の開口部の中心へ延びる第2の仮想直線とは、仰角及び左右角の少なくとも一方が異なっており、第1の受光素子の受光面積が第1の開口部の開口面積よりも大きく、第2の受光素子の受光面積が第2の開口部の開口面積よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ分解能が高い移動方向判定装置を提供する。
【解決手段】移動方向判定装置は、人体から放出される電磁波を検出する人体検出領域DSa〜DSdをそれぞれ形成する2以上の焦電センサ部21a〜21dと、2以上の焦電センサ部21a〜21dにより検出された電磁波に基づいて、人体の移動方向を判定する移動方向判定部とを備える。各人体検出領域DSa〜DSdの一部分は互いに重なり合い、各人体検出領域DSa〜DSdの外周は異なる位置に配置されている。移動方向判定部は、2以上の焦電センサ部21a〜21dが電磁波を検出する順番を判定し、当該順番から人体の移動方向を判定する。 (もっと読む)


【課題】デザインの自由度の向上や大きさ寸法の低減を可能としつつ高い精度で所望の斜入射光特性を得ることのできる測光機器の受光装置を提供する。
【解決手段】受光箇所への光軸方向に対する入射光の入射角度の変化に対する感度の変化度合いを示す斜入射光特性を所定のものとすべく設計される測光機器の受光装置10である。完全拡散面に近い拡散性能を有する拡散板12と、その拡散板12により拡散された入射光を受光し、その受光量に応じた電気信号を出力する受光部材(17)と、その受光部材と拡散板12との間に配置され、受光部材の入射面(17a)における入射光の入射角度を制限する入射角度制限部材(14)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードの接続段数の増加を抑えながら、より大きな出力電圧を得ることができる赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線エネルギーを電気信号に変換して取り出す赤外線センサ1において、赤外線エネルギーを電気信号に変換する受光部2、受光部2が赤外線エネルギーを受光したことによって励起された電荷に対してローレンツ力を加えるように作用する磁場を発生させる磁石7、磁性体6、リードフレーム3を設け、磁石7、磁性体6、リードフレーム3によって電荷の移動する方向と直交する方向にローレンツ力を加える。 (もっと読む)


【課題】1つの焦電素子で安定して静止発熱体を検知できる静止検知パッシブセンサを提供する。
【解決手段】焦電素子2と、焦電素子の検知範囲内において焦電素子に対して焦点を合わせるレンズ3と、底部に回転軸5を有しレンズと共に回転する回転体4と、回転軸の一端に接続された回転板6と、回転板を駆動させるモータ7と、レンズの位置を検知するセンサ8と、レンズから焦電素子への入射光量をレンズの位置に応じて調整する絞り機構14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】小型化可能な光学センサー及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】光学センサーは、半導体基板10上に形成された、フォトダイオード用の不純物領域31、32と、フォトダイオードの受光領域に対する入射光の入射角度を制限するための角度制限フィルター41、42と、を含む。角度制限フィルター41、42は、フォトダイオード用の不純物領域31、32の上に半導体プロセスによって形成された遮光物質(光吸収物質または光反射物質)によって形成される。 (もっと読む)


【課題】小型化可能な光学センサー及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】光学センサーは、半導体基板10上に形成された、フォトダイオード31、32用の不純物領域と、フォトダイオード31、32の受光面に対する入射光の入射角度を制限するための角度制限フィルター41、42と、を含む。角度制限フィルター41、42は、フォトダイオード31、32用の不純物領域が形成される面を半導体基板10の表面とする場合に、半導体基板10の裏面側からフォトダイオード31、32用の不純物領域に対して受光用の穴を形成することによって残存する半導体基板10により形成される。 (もっと読む)



【課題】エキシマランプと、該エキシマランプから放射光を測定する光センサーとを有するエキシマランプ装置において、光センサーの移動機構を設けることなく構造を簡略なものとして、パーティクルの発生を防止すると共に、経時的に安定した放射光の測定ができるようにした構造を提供しようとするものである。
【解決手段】前記光センサーが、光モニター部と、該光モニター部にエキシマランプからの放射光を導く導光管とからなり、該導光管の内壁には周方向の溝が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室内機と、送信用赤外素子を用いて室内機を遠隔操作する遠隔操作装置とを備えた空気調和機に於いて、室内機構造の形態により、受信性能に影響を及ぼす場合が有るのを、安価に広範囲に受信できるようにする。
【解決手段】室内機5の赤外線信号の受信素子1近傍に、遠隔操作装置より送信される赤外線信号を反射するための反射板7を設置することにより、広範囲な場所から送信されてくる信号を反射させて確実に受光素子1に到達させ、受信することが出来る。 (もっと読む)


【課題】輝度測定装置において、高価な面光源を用いることなく高精度の補正データを作成する。
【解決手段】複数の画素を備えた撮像素子を有する輝度測定装置における補正係数算出方法であって、基準位置で対象物を撮像するステップと、基準位置に対して少なくとも1画素分ずらして対象物を撮像するステップと、撮像結果に基づいて、所定の基準画素に対する画素毎の感度比率を算出する感度比率算出ステップと、感度比率に基づいて画素毎の感度補正係数を算出する感度補正係数算出ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】任意の放射角度での光度を測定することができ、装置を小型化し易い発光素子測定装置及び発光素子測定方法を提供する。
【解決手段】発光素子1の周りを回動する回動部14と、回動部14に配設され発光素子か1ら出射される光が一端部16aより入射され他端部16bより出射される光ファイバー16と、光ファイバー16の他端部16bより出射された光を測定する測定部18と、を備え、光ファイバー16が測定部18に固定されていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】日射センサ、及び照度センサの要求する機能が満たされ、且つ日射センサと照度センサとが一体化された移動体用光センサ装置を提供する。
【解決手段】少なくとも3つの受光素子と、該受光素子の直上に配置された、光を屈折する屈折部と、を有する移動体用光センサ装置であって、該屈折部における光が入射する入射面が、少なくとも3つの傾斜面に分割されており、傾斜面が、第1傾斜面と、第2傾斜面と、第3傾斜面と、を含む構成となっている。そして、第1傾斜面と受光面の全面が対向する受光素子の受光範囲が、第1傾斜面によって前方向に限定され、第2傾斜面と受光面の全面が対向する対向する受光素子の受光範囲が、第2傾斜面によって左上方向に限定され、第3傾斜面と受光面の全面が対向する受光素子の受光範囲が、第3傾斜面によって右上方向に限定されている。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサーを加熱調理器本体へ取付ける際の歩留まりの改善と組み立て作業性の向上を図る加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器は、加熱器本体11と、この加熱器本体11の上部に設けられ被加熱物を載置する天板12と、を備え、加熱器本体11は、被加熱物14を天板12を介して加熱する加熱部16と、加熱部14を載置する固定板と、を備え、赤外線検出装置19は、赤外線を検出し、検出量に比例した信号を出力する赤外線センサーと、この赤外線センサー41を取付け角度を固定した状態で収納するセンサーケースと、赤外線センサー41の視野領域を修正可能なセンサー角度修正部材と、を備えた。センサー角度修正部材は固定板43と弾性体44と角度調整ネジとから構成される。 (もっと読む)


【課題】被検出対象に対する検知範囲がより広く、且つセンサ感度のより高い反射型光電センサを提供することにある。
【解決手段】反射型光電センサ10は、光を収束する投光レンズ1を介して投光する第一の投光素子2と、被検出対象で反射した光を集光する受光レンズ3を介して光を光電変換する受光素子4と、をパッケージ6内に離間して配置させ、第一の投光素子2と受光素子4との間に、第一の投光素子2からの投光により前記被検出対象で反射した光が受光素子4の受光範囲外となる距離において受光素子4が受光可能となる光を投光する第二の投光素子7,8を有する。第二の投光素子7,8は、受光素子4から異なる間隔を隔て2個設けられ、パッケージ6は、第二の投光素子8からの直接光が受光素子4に入射することを妨げる遮光壁9を受光素子4と最も近い第二の投光素子8との間に備えている。 (もっと読む)


【目的】受動型赤外線人体検知センサや該受動型赤外線人体検知センサと他のセンサとの組み合わせにおいて、その検知方向や検知距離の制御につき、精度の確実性を大幅に向上させたセンサを提供すると共に、このような人体検知センサを大幅に低廉化して提供することを目的とする。
【構成】各々のセンサの検知方向を角度違いにして実装し、所望する検知方向でかつ所望する検知スポットでの検知を可能とする複数個のセンサ部を備えた、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で被検出体を検出することが可能とすること。
【解決手段】投光ヘッド40は、投光軸L1が上側斜角に設定された拡散光P1をスリット40bから出射する。受光ヘッド50は、スリット50bに対して、受光軸L2が下側斜角に設定され先端面からの距離に比例して上下方向の幅が広くなる受光領域A1の光を入射する。そして、投光ヘッド40及び受光ヘッド50により形成される検出領域は、長方形状の範囲となり、検出領域の中心軸は、水平方向に沿って延び、平に搬送される板状のワークの板面と平行となる。 (もっと読む)


【課題】熱画像上で検出された人体の詳細な奥行き方向の位置を考慮した精度のよい気流制御を行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、本体の前面に所定の俯角で下向きに取り付けられ、温度検出対象範囲を左右に走査して温度検出対象の温度を検出する赤外線センサと、赤外線センサにより人体や発熱機器の存在を検知して、当該空気調和機の制御を司る制御部とを備え、制御部は、赤外線センサを走査して部屋の熱画像データを取得し、部屋の奥行き方向の赤外線センサの視野角の中心座標に直立する人体の足元温度に相当する赤外線センサの出力を基準としたとき、部屋の奥行き方向の人体の立ち位置により変わる足元温度に相当する赤外線センサの出力の基準との差の基準に対する比率により人体の当該空気調和機からの奥行き方向の距離の詳細を求めるものである。 (もっと読む)


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