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Fターム[2G065BB46]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 光学系 (2,123) | 視野限定要素 (101)

Fターム[2G065BB46]に分類される特許

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【課題】車両前方の明るさを高精度で検出可能な照度センサを提供する。
【解決手段】導光体5を、保持孔6aのウィンドシールドガラス7側端部6bよりも保持孔6aの内側に引っ込めて取り付けて、導光体5の入射面5aが自動車の垂直方向Vにおける上方に露出しないようにしている。さらに、導光体5の入射面5aを平面として形成するとともに、その法線方向Nを光検出装置1が自動車に搭載された状態において水平方向Hであるように設定している。これにより、自動車水平方前方以外の方向からの光、特に上方や、斜め前上方からの光を導光体5に入射しにくくできるので、自動車前方の明るさを高精度で検出可能な光検出装置1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が検知エリアを変更でき、かつ小型化を可能にする。
【解決手段】ケース4に赤外線検出素子9を収納した赤外線検知器であって、ケース4には赤外線検知素子9の前方において検知窓4cが開口する。赤外線検知素子9は受光レンズを有し、ケース4内には、受光レンズと検知窓4cとの間で、検知窓4cの開口面に沿って摺動する保持シート5が配置される。保持シート5は、検知エリアを決定する複数個のプリズム1,2,3を備え、ケース4内で摺動することにより、何れかのプリズム1、2、3を検知窓4cに重ね合わせる。したがって、プリズム1、2、3の選択により検知エリアを変更できる。しかも、プリズム1、2、3は保持シート5に保持されているから、受光レンズの光軸方向の厚みを小さくすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】プリズムを用いた能動型検出装置において、検出エリアの設定の自由度と精度を高める。
【解決手段】AIR方式センサ1では、投光プリズム片P1はプリズム面19を有しており、受光プリズム片P2はプリズム面19’を有しており、各面を通過する光によりそれぞれ形成される第1投光エリアおよび第1受光エリアを有しており、両面が同一角度に設定されることにより、第1投光エリアと第1受光エリアが同一方向に形成され第1の検出エリアへの投受光を行うことができるようになっている。投光プリズム片P1はプリズム面20を有しており、受光プリズム片P2はプリズム面19’の頂点付近部分を有しており、各面を通過する光によりそれぞれ形成される第2投光エリアおよび第2受光エリアを有しており、第2投光エリアおよび第2受光エリアが同一方向に形成される又は設定されないことで、第1の検出エリアとは異なる第2の検出エリアを形成することの有効・無効を任意に設定可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検知器容器内の真空環境維持に影響を与えず、かつ、F値の異なる2つの波長の画像を同時に得ることができる赤外線撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コールド・アパーチャ内に配置され極低温に冷却して動作し、長波長側の第1の赤外線と短波長側の第2の赤外線を検知する2波長赤外線検知素子を用いた赤外線撮像装置において、前記コールド・アパーチャに設けられた開口部と、前記コールド・アパーチャの開口部の赤外線入射側に配設され、前記コールド・アパーチャの開口部の視野角より小さい視野角となる開口部を持ち、第1の赤外線を透過し、かつ、第2の赤外線を反射するハーフミラーを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検知器容器内の真空環境維持に影響を与えず、かつスペース上の影響が小さく、F値の異なる2つの波長の画像を同時に得ることができる赤外線検知器を提供することを目的とする。
【解決手段】コールド・アパーチャ内に配置され極低温に冷却して動作し、長波長側の第1の赤外線と短波長側の第2の赤外線を検知する2波長赤外線検知素子を用いて前記コールド・アパーチャの開口部を通って入射する赤外線を検知する赤外線検知器であって、前記コールド・アパーチャの赤外線入射側に設けられた開口に、前記コールド・アパーチャの開口部の視野角より小さい視野角となる開口部を持つ円環状で、第1の赤外線を透過し、かつ、第2の赤外線を透過しないフィルタ手段を設けてなり、
前記円環状のフィルタ手段は第1の赤外線を透過し、前記開口部は第1の赤外線及び第2の赤外線を透過するようにした。 (もっと読む)


【課題】面光源の各部からの光を効率的に取り込んで計測を行うことができる光計測装置を提供する。
【解決手段】面光源101からの光を計測する光計測装置1は、面光源101の各部からの光を順次取り込むための動作を行う空間分割装置3と、空間分割装置3の動作により取り込まれた面光源101の各部からの光を集光する光学集光装置5と、光学集光装置5により集光された光を受光し、受光した光に応じた信号を出力する検出器7とを有する。 (もっと読む)


【課題】人体検知センサに対して必要な検知領域及び感度を有しているか否かを検査することができる人体検知センサの検査装置を提供する。
【解決手段】所定の検知領域における人の在否を検知する人体検知センサを検査するための検査装置は、雰囲気温度に対して所定の温度差を有する定温体を人体検知センサに対し相対移動させて、定温体から放射された赤外線が赤外線遮蔽体に設けられた複数の開口部を通過すると、判定手段が人体検知センサの出力値と第1及び第2の閾値と比較し、出力値が第1の閾値以上、かつ第2の閾値以下の場合に、判定手段は、人体検知センサが上記所定の検知領域における人の在否を検知することができることを示す判定結果を出力手段に出力する。 (もっと読む)


【課題】従来と同等以上の視野を確保しつつフィルタの外径を小型化することによりコストを低減したセンサを提供すること。
【解決手段】焦電センサ1は、光が照射されると電気信号を出力する焦電素子114と、焦電素子114を収容するケース12と、ケース12に穿設され、当該ケース12の外部から焦電素子114へ光を通過させる開口部120と、を備え、焦電素子114における光を検出する領域である受光電極114bの外径を、開口部120の開口径と同一、又は、当該開口径より大きくした。 (もっと読む)


センサキャップアセンブリ(10)は、放射線入射開口部(14)が設けられた放射線遮蔽部(11,12)と、外側から遮蔽部に搭載される放射線透過レンズ(13)とを有する。レンズは、直径(D)に対する厚さ(T)の比T/Dが、0.10を超える、好ましくは0.15を超える厚いレンズである。
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【課題】既設のインフラ設備の有効活用を図りつつ、通信機器と移動体との相対距離の検出精度の向上を図ること。
【解決手段】移動体に設けられ、路側に設置された通信機器からの光信号を受光する受光装置408において、光信号を受光する受光面501aを有し、光信号を電気信号に変換する受光部501と、移動体の移動により、受光面501aに対する光信号の入射角度が所定の入射角度以上になった場合に当該光信号を遮蔽する遮蔽部502と、を備え、受光面501aのうち遮蔽部502によって遮蔽されなかった領域からの電気信号を出力するようにした。受光装置408が出力した電気信号を用いることにより、通信機器と移動体との相対距離の算出精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 大きな受光領域の赤外線センサに最適な光学系を構築使用することにより、高速応答性能だけでなく、測定精度及び測定再現性の面で十分に満足のゆく結果が得られ、高速かつ高精度測定を実現できる放射温度計を提供する。
【解決手段】 高速応答のサーモパイル型赤外線センサ1と測定対象物からの赤外光を赤外線センサ1の受光領域に向けて屈折させる赤外線レンズ5との間に、該赤外線レンズ5側ほど漸次広い開口の内周面7aを有する円錐形状の集光ミラー7をその内周面の狭い開口端が赤外線センサ1の受光領域に接触もしくは極近接する状態に配置している
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【課題】 取付けが容易でありながら、集光ミラーとセンサホルダーの径方向の位置合わせ精度並びに中心軸方向の位置決め精度を高めてS/N比及び測定精度の著しい向上を実現できる放射温度計を提供する。
【解決手段】 集光ミラー7の外周部にその円周方向に等間隔を隔てて、該集光ミラー7の中心に対する径方向及び中心軸方向にそれぞれ弾性変位可能なばね性を有する複数本のアーム15を設け、これらアーム15の径方向のばね性により集光ミラー7とセンサホルダー2との中心軸を一致させるとともに、中心軸方向のばね性により集光ミラー7の狭い開口側の端面7bを赤外線センサ1の受光面1Aに密着させて中心軸方向の位置決めを行うように構成されている。
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撮像装置の放射検出器筐体に用いられる可変絞り組立体及びアクチュエータ組立体を提供する。可変絞り組立体は、ハウジングの窓の上に取り付けられるリングと、窓の上に配置され第1の絞りが形成されたプレートと、羽根が第1の絞りに対して水平方向に動くようにリングに動作可能に連結された絞り羽根と、本体と、本体から斜めに延びるアクチュエータ継手部材とを備える絞り駆動機構を含む。駆動機構は、継手部材が第1の水平方向に移動されるときに羽根を第1の絞りから離れて水平方向に移動させ、継手部材が第2の水平方向に動かされるときに羽根を窓の上に配置される第2の絞りを画定するために第1の絞りの上に水平方向に移動させる。アクチュエータ組立体は、アクチュエータ及び継手部材の水平方向の移動を制御するためにアクチュエータ継手部材を係合するアクチュエータアームを備える。
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【課題】温度センサユニットの視野角の精度を向上させる。
【解決手段】温度センサユニットにおいて、ヒートシンク30に対して反射鏡50が一体化されており、ヒートシンク30は、回路基板20に対してIRセンサ60A、60Bの位置を保持する。このため、反射鏡50に対するIRセンサ60A、60Bの位置の精度のバラツキを抑えることができる。これにより、IRセンサ60A、60Bの視野角の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線検出部とキャップレンズとを備えた赤外線センサにおいて、検知エリア以外から入射する赤外線が不正に赤外線検出部に入射することを防止して誤検知の発生を防止する。
【解決手段】赤外線センサ1は、2つの焦電素子2a、2bを内部に有する赤外線検出部3と、2つのレンズ部6a、6bを有するキャップレンズ5と、キャップレンズ5の筒状部5aの内周面を覆うように挿入されたスリーブ状の赤外線反射防止部材7とを備える。各検知エリアA、Bから出射してレンズ部6a、6bによって集光された赤外線Ra、Rbは、筒状部5a内を通過して各焦電素子2a、2bに入射することによってそれぞれ検知エリアA、Bにおける対象物の存在として検出される。検知エリア以外からキャップレンズ5内に入射する赤外線Rrは、赤外線反射防止部材7によって反射を防止され赤外線検出部3に到達せず、従って、誤って対象物を検出することが防止される。 (もっと読む)


【課題】赤外線カメラおよび可視カメラの撮像により得られた各画像から適切な画像を生成する。
【解決手段】同一特徴領域抽出部23は第1特徴領域抽出部21によって抽出された可視画像中の第1特徴領域と第2特徴領域抽出部22によって抽出された赤外画像中の第2特徴領域とで同一の状態量を有する領域を各画像での同一特徴領域として設定する。同一特徴領域抽出部23は、各画像での複数の同一特徴領域に対し、各同一特徴領域毎に対応する第1特徴領域および第2特徴領域までの実空間での各距離を取得し、距離が所定距離以下である同一特徴領域、あるいは、各同一特徴領域毎に対応する第1特徴領域の可視画像中の位置と第2特徴領域の赤外画像中の位置とのずれ量が所定値以上である同一特徴領域を可視画像と赤外画像とを重畳させる際の相対配置の基準として設定する。 (もっと読む)


【課題】人間の網膜における集光性の差別、即ち単一光源、アレイ光源、波長分布に依存している視角の大きさに基づき光源放射の安全等級を細分化でき、危険過大評価を避けることにより、人体への安全性を守りながら光エネルギーの有効的利用の実現を図ることのできる、光強度測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】測定系が人間の眼の構造である角膜に対応したコリメートレンズLc、瞳孔に対応した虹彩絞りAP、水晶体に対応したフォーカスレンズLΦ、網膜に対応した光学センサSENを有しており、コリメートレンズの焦点距離fcおよび虹彩絞りの限界開口Daが網膜障害の最悪露光状態である最小調節近点100mmおよび直径7mmとなっている。 (もっと読む)


【課題】被検出体の位置の検出精度の高い光電センサ、板状部材検出装置及び光電センサ用反射部材を提供する。
【解決手段】センサ本体とこのセンサ本体に対向配置される反射部材6とを備えた光電センサにおいて、反射部材6の反射面15aの有効領域A1を変更可能とするブラケット12及び遮光板13を設けた。 (もっと読む)


【課題】より広範に適用可能であるとともに、実際に放射される光出力が充分なものであるかどうかの確実な判定を可能にする、光導装置が接続された光源のための光測定装置を提供する。
【解決手段】本発明は、光導装置(24)が接続された光源のための光測定装置(34)に係り、前記光導装置(24)は光出力側に光放射面(30)を備えているとともに光測定装置(34)が光センサ配列(36)と前記光導装置(24)が接合するためのストップを有している。光センサ配列(36)は光放射面(30)からの光を照射することができる少なくとも2個の光センサ(40a,40b,40c,...40o)を備える。 (もっと読む)


本発明は、光を測定する装置及び光を測定する装置を有する照明器具に関する。当該装置は、第1位置に配置される第1発光装置からの光を測定し、且つ、第1表面、第2表面及び第3表面の少なくとも3つの表面を有する光透過装置と、光センサと、を備える。第1表面は、第1位置からの入来する光のために構成され、第2表面は、光透過装置内において入射光を反射させるように構成され、第3表面は、出射光が前記光センサへ入射するように構成される。
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