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Fターム[2G065CA21]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 妨害要素、又は除去手段 (1,383) | 温度変化 (243)

Fターム[2G065CA21]に分類される特許

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【課題】測定対象または検査対象となる光源の配光特性を瞬時に測定または判定することで、生産ラインにおける光源を高速に検査することができるとともに、経時変化する光源の放射強度を正確に測定することができる配光特性測定装置、配光特性検査装置、配光特性測定プログラム、配光特性測定方法および配光特性検査方法を提供する。
【解決手段】配光特性測定装置100は、光源10を覆うように半球状に形成され当該半球の頂点が光源10の中心軸と一致するように配置される半球状拡散板30と、光源10から照射され半球状拡散板30を透過した光を撮像する撮像装置50と、X軸垂直光強度およびY軸垂直光強度を抽出する垂直光強度抽出手段61と、X軸垂直光強度およびY軸垂直光強度をX軸断面放射強度およびY軸断面放射強度に変換する放射強度算出手段63と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】温度追従性及び温度補償性に優れた温度センサを提案する。
【解決手段】温度センサは、熱源の温度に対応した電気信号を出力する検知用感温素子31と、検知用感温素子31から引き出される複数のリード配線41,42とを備える。複数のリード配線41,42は、相互に熱結合する程度に密集する密集部分40を有する。密集部分40は、複数のリード配線41,42,43,44に共通のサーマルグランドとして機能し、各リード配線の熱的条件のばらつきを低減する。これにより、各リード配線の熱的条件は均一化され、温度補償性能が最適化される。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサ信号の環境温度に対する変化を補正して、高精度に測定温度を定量することが可能な赤外線センサ信号の補正方法及び温度測定方法並びに温度測定装置を提供すること。
【解決手段】赤外線センサ装置から得られる赤外線センサ信号に、環境温度TAMBに基づいたオフセット補正量を加算又は減算する第1補正工程を有し、オフセット補正量がTAMBの3次及び/又は2次の項を含む関数で表される。また、第1補正工程の後に、環境温度TAMBに基づいた補正係数Bを乗算する第2補正工程を有する。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサ装置の出力の個体差ばらつきを簡易に補正し、赤外線エネルギー量から測定温度を簡易かつ高精度に定量することが可能な赤外線センサ信号の補正方法及び温度測定方法並びに温度測定装置を提供すること。
【解決手段】赤外線センサ装置から得られる赤外線センサ信号に赤外線センサ装置固有の補正係数Aを乗算する第1補正工程を有し、補正係数Aは、赤外線センサ装置を用いて所定のセンサ温度TAMBXにおいて所定の温度TOBJXの対象物を測定したときに得られる信号SIRXを所定の値にするための係数である。 (もっと読む)


【課題】 赤外線検知用と温度補償用との感熱素子間で高い温度差分が得られると共に小型化が可能で、安価な構造を有している赤外線センサを提供すること。
【解決手段】 絶縁性フィルム2と、該絶縁性フィルム2の一方の面に互いに離間させて設けられた第1の感熱素子3A及び第2の感熱素子3Bと、絶縁性フィルム2の一方の面に形成され第1の感熱素子3A及び第2の感熱素子3Bに別々に接続された複数対の導電性の配線膜4と、第1の感熱素子3Aに対向して絶縁性フィルム2の他方の面に設けられた受光領域5Aと、第2の感熱素子3Bに対向して絶縁性フィルム2の他方の面に設けられた赤外線反射膜6と、を備え、赤外線反射膜6が、受光領域5Aの周囲も覆って形成されている。 (もっと読む)


【課題】赤外線撮像装置からの出力は赤外線検出素子の温度変化により出力データがドリフトしてしまう。
【解決手段】検出エリアの熱変動に対して最も影響を受けにくい2次元に配列された赤外線検出素子102の4辺からのデータを補正用データとし、補正用データのフレーム間差分データでドリフト補正を行い、補正が成功すれば赤外線撮像装置200からのデータを校正データ取得直後と同じ値に維持するが、変動した場合補正異常としてシャッタ101を閉じ校正データを再取得、校正を行うことで温度ドリフトを補正したデータを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 赤外線を効率的に吸収して高精度に検出可能であると共に複数点測定では簡単な温度検出回路で構成可能な赤外線センサおよび温度センサ装置を提供すること。
【解決手段】 絶縁性フィルム2と、該絶縁性フィルム2の一方の面に設けられた感熱素子3と、絶縁性フィルム2の一方の面に形成され感熱素子3に接続された一対の金属配線膜4と、を備え、金属配線膜4が、感熱素子3の周囲に該感熱素子3を囲うように配されている。また、温度センサ装置として、基板と、該基板に実装された一つの基準感熱素子と、基板に実装された複数の上記赤外線センサ1と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画素部の温度補正をより正確に行うことのできる非冷却赤外線イメージセンサを提供する。
【解決手段】半導体基板2上の表面部分に配列された第1空洞部3aが形成された第1領域に第1空洞部に対応して第1空洞部の上方に設けられた複数の画素セル11と半導体基板上の第2領域に複数の画素セルの各行または各列に対応して設けられた参照画素セル21とを有し、各参照画素セルは入射された赤外線を吸収する第2赤外線吸収膜の熱を検出して電気信号を生成し、第1感熱素子21と同特性の第2感熱素子22を含み、第1感熱素子接続する第1および第2配線を有する支持部15と、第2感熱素子に接続する第3および第4配線を有する配線部25とを更に備え、配線部の第3および第4配線は、第1および第2配線と同じ電気抵抗を有し、参照画素セルは半導体基板に接するように設けられ、配線部の下方の半導体基板の表面部分に第2空洞部3bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】サーモパイルの抵抗のばらつきを小さくすることが可能な赤外線センサの製造方法を提供する。
【解決手段】サーモパイル30aにおけるp形ポリシリコン層35およびn形ポリシリコン層34の基礎となるノンドープのポリシリコン層を形成した後、p形不純物およびn形不純物それぞれを上記ポリシリコン層の互いに異なる所定部位にイオン注入してp形ポリシリコン層35およびn形ポリシリコン層34を形成するようにし、p形ポリシリコン層35を形成するためのp形不純物のイオン注入を行う際のイオン注入量を、p形ポリシリコン層35のドーピング濃度が固溶限となるイオン注入量よりも高く設定し、かつ、n形ポリシリコン層34を形成するためのn形不純物のイオン注入を行う際のイオン注入量を、n形ポリシリコン層34のドーピング濃度が固溶限となるイオン注入量よりも高く設定する。 (もっと読む)


【課題】非冷却赤外線センサに用いるためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システムおよび方法は、温度補償された性能アルゴリズムを含み、これを使用して温度補償された応答およびオフセット補正係数を提供し、これを赤外線センサのビデオ信号に与え、センサの温度変化によって起こるビデオ信号の変動を補正する。 (もっと読む)


【課題】 赤外線検知用と温度補償用との感熱素子間で高い温度差分が得られると共に小型化が可能で、安価な構造を有している赤外線センサを提供すること。
【解決手段】 絶縁性フィルム2と、該絶縁性フィルム2の一方の面に互いに離間させて設けられた第1の感熱素子3A及び第2の感熱素子3Bと、絶縁性フィルム2の一方の面に形成され第1の感熱素子3A及び第2の感熱素子3Bに別々に接続された複数対の導電性の配線膜4と、第1の感熱素子3Aに対向して絶縁性フィルム2の他方の面に設けられた赤外線吸収膜5と、第2の感熱素子3Bに対向して絶縁性フィルム2の他方の面に設けられた赤外線反射膜6と、を備え、赤外線吸収膜5が、酸化チタン膜である。 (もっと読む)


【課題】電流電圧変換部の出力への不要な低周波成分の影響を抑制しながらも、電流電圧変換部のSN比を向上させることができる赤外線検出装置を提供する。
【解決手段】電流電圧変換部3は、反転入力端に焦電素子2が接続された第1の演算増幅器31を有している。演算増幅器31の出力端−反転入力端間には、交流帰還用の容量素子としてのコンデンサC1が接続されている。演算増幅器31の出力端−反転入力端間には、コンデンサC1と並列にリセットスイッチ33が接続されている。リセットスイッチ33は、制御部6からのリセット信号によってオンオフ制御され、オン時には、コンデンサに蓄積されている電荷を放電するための放電経路を形成する放電部として機能する。制御部6は、所定周波数以下の低周波成分を除去するように予め決められている周期でクロック信号を発生する発振器を有し、クロック信号に基づいてリセット信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】S/N比の向上を図れる赤外線センサ装置を提供する。
【解決手段】第1のパッドVout1〜Vout8の電位をVout、第2のパッドVsel1〜Vsel8の電位をVs、第3のパッドVchの電位をVwell、第4のパッドの電位VrefinをVref、感温部(熱電変換部)30の出力電圧をVo、ウェル領域(チャネル形成用領域)41とソース領域44とで構成される第1の寄生ダイオードおよびウェル領域41とドレイン領域43とで構成される第2の寄生ダイオードのしきい値電圧をVthとするとき、制御手段が、nMOSトランジスタからなるMOSトランジスタ4をオン状態とする際の第2のパッドVsel1〜Vsel8の電位VsをVonとしたときに、−Vth<{Vwell−(Vref+Vo)}<Vthの関係を満たすように設定されたVref、Vwellの条件で赤外線アレイセンサ100を制御する。 (もっと読む)


【課題】物体の温度の検出精度を向上することが可能な温度センサを提供する。
【解決手段】制御手段は、MOSトランジスタ4をオン状態とする際の第2のパッドVsel1〜Vsel8の電位VsをVon、MOSトランジスタ4をオフ状態とする際の第2のパッドVsel1〜Vsel8の電位VsをVoffとし、第2のパッドVsel1〜Vsel8の電位VsをVonとしたときに、第4のパッドVrefinの電位(Vref)と第3のパッドVchの電位(Vwell)との電位差に起因して第4のパッドVrefin−感温部(熱電変換部)30−ソース領域44−ウェル領域(チャネル形成用領域)41−第3のパッドVchを通る経路で流れるリーク電流が、A/D変換回路における入力値の分解能を感温部30の抵抗値と増幅回路の増幅率との積により除した値以下となるように予め設定されたVwell、Vrefの条件で赤外線センサ100を制御する。 (もっと読む)


【課題】十分な測定精度を確保しつつ、測定作業が簡素化され、構成が簡単でコスト低減をはかることが可能な、赤外線センサを用いた温度測定装置およびその補正方法を提供する。
【解決手段】測定対象の温度をTb、赤外線センサ部1の出力(該出力に対応する赤外線センサ出力測定部3による測定出力)をV、赤外線センサ部1の出力に関するオフセットをc、温度係数をb、赤外線センサ部1(赤外線センサ部1自体)の温度をTr、温度の演算式における冪指数をαとするとき、Tb={(V−c)/b+Trα}1/αなる演算によって測定対象の温度Tbを算出する。この場合、温度測定装置10には、冪指数α、温度係数b、および、オフセットcの各定数を予め保持しておく。該各定数は、赤外線センサ部の出力の実測値と予測値との差を2乗してデータ取得回数N分の和をとった、ばらつきを表す既定の関数の値を最小とする条件を充足するものとして各算出される。 (もっと読む)


【課題】APDを用いる光強度測定方法において、APDの暗電流の影響が大きい極めて小さな入力光強度を精度よく測定する。
【解決手段】この光強度測定方法は、APD11が受けた入力光の強度を測定する方法であって、複数の周囲温度下でのAPD11の暗電流量を測定する第1ステップと、入力光をAPD11に入射させ、APD11の出力電流量を測定する第2ステップと、第2ステップのときの周囲温度に対応する暗電流量を出力電流量から減算した値を求めることにより、入力光の強度を得る第3ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサチップの水分を低減することが可能な赤外線センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板1の上記一表面側に、サーモパイル30aが埋設された薄膜構造部たる熱型赤外線検出部3が形成されるとともに、半導体基板1の上記一表面側において熱型赤外線検出部3の一部の直下に空洞部11が形成された赤外線センサチップ100と、赤外線センサチップ100が収納されたパッケージ103とを備え、熱型赤外線検出部3においてSiO系材料により形成された部位の露出表面がCH基を含む有機材料により疎水化処理されている。 (もっと読む)


【課題】CdSセンサ、光電子管等に代えて、フォトIC等、半導体素子等の光センサを用いた場合に、火炎が発する光の検出に関して、安定した性能を確保することが可能な火炎センサ、火炎検出装置、及び燃焼装置を提供すること。
【解決手段】バーナが発する火炎を検出する火炎センサ42であって、前記火炎が発する光を検出する光センサ43と、前記光センサ43の検出部43C側に配置され前記火炎が発する光を集光するレンズ44と、前記レンズ44の光軸方向において、前記レンズ44と前記光センサ43の間に配置され、前記レンズ44を通過した光を前記光センサ43側に反射するように構成された反射部46とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外乱赤外線をより適切に遮断することができ、画像劣化を抑制することができる赤外線撮像装置を提供する。
【解決手段】半導体基板1の表面には、空洞部1aの開口を覆うように面状に遮蔽膜7及び反射膜8が形成されている。即ち、遮蔽膜7は、半導体基板1における光学系150と対向する面に、機械的でかつ熱的に接続されている。反射膜8は、遮蔽膜7の表面の全体を覆うように形成されている。撮像画素開口101aは、遮蔽膜7及び反射膜8に空けられている。遮蔽膜7及び反射膜8は、撮像画素開口101aで、光学系通過赤外線152のみを空洞部1a内の温度検出部5へ通す。遮蔽膜7及び反射膜8は、これらの面全体における撮像画素開口101a以外の箇所で、外乱赤外線を遮断・反射する。 (もっと読む)


【課題】検出感度及び応答性が高く、製造が容易で、表面実装可能な小型の熱センサを提供する。
【解決手段】熱センサ101は、熱センサ本体となる負特性(NTC)サーミスタセラミックスで構成されるセラミック素体10、熱検知用内部電極1,2、空洞部5、温度補償用内部電極6,7、外部電極3,4及び温度補償用外部電極8を備えている。セラミック素体10内の、熱検知用内部電極1,2が形成された熱検知部と、温度補償用内部電極6,7が形成された温度補償部との間に空洞部5が形成されている。熱検知部と温度補償部との対向距離は空洞部5の中央部で小さく周辺部で大きく、且つ周辺部が温度補償部方向に延在するように空洞部5が形成されている。 (もっと読む)


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