説明

Fターム[2G067AA44]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検査対象物 (1,454) | 容器 (244)

Fターム[2G067AA44]の下位に属するFターム

Fターム[2G067AA44]に分類される特許

81 - 100 / 135


【課題】密封性の判断の精度を高くすることができるようにする。
【解決手段】包装容器10を反転させる反転部と、反転に伴って、包装容器10の所定のパネルを拡開させる拡開部と、包装容器10を反転させる前、及び包装容器10を反転させた後のパネルの湾曲度を判定する湾曲度判定処理手段と、湾曲度に基づいて包装容器10の密封性が高いかどうかを判断する密封性判定処理手段とを有する。包装容器10を反転させる前、及び包装容器10を反転させた後のパネルの湾曲度を判定し、湾曲度に基づいて包装容器10の密封性が高いかどうかを判断するようになっているので、密封性の判断の精度を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 シール部材に劣化が生じ難く長寿命化が図れるとともに、安価につく管部材や栓部材を含む取付部材を被検査物の開口部に取り付けるための取付構造を提供すること。
【解決手段】 ワーク11の開口部11aに取付部材を取り付けるための取付構造20の取付部材を、管状連結部材24と、シール部材25と、押圧部材26とで構成した。管状連結部材24は、先端外周にシール受け部24bが設けられ、シール受け部24bの後方に開口部11aの端面に当接することにより管状連結部材24の開口部11a内への挿入を停止させる管状連結部材制止部24cが設けられた部材で構成した。また、シール部材25を可撓性を備えたリング状の部材で構成した。そして、押圧部材26は、シール部材25をシール受け部24bに押し付けて変形させることによって開口部11aと管状連結部材24との間を密閉する部材で構成した。 (もっと読む)


【課題】液体や気体を収納する容器において開口部を伴うパイプ状の部品を溶接やネジ込みにより組付けた接合部からの漏れを、容器の製造ラインで作業効率よく短時間に検出できる漏れ検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】容器1を固定する把持手段4と、パイプ状の部品2の開口部を封止するための封止栓5と、封止栓5をパイプ状の部品2の開口部に押付けるための押付手段6と、接合部3を覆うための検査ヘッド7と、検査ヘッド7に繋げられた排気管8を介して検査ヘッド7の内部を負圧にした後で負圧状態を保つための開閉バルブ9と、検査ヘッド7の内部の圧力を測定する真空計10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被検査体の通気性検査を効率良く行うことができる非破壊検査装置およびその検査方法を提供する。
【解決手段】被検査体の表面に塗布された発泡剤含有液の被検査体60内通気による発泡状態に基づいて被検査体60の内部欠陥を検査する非破壊検査装置1であって、装置本体10と、装置本体10の表面から突出する枠体状の突出体20とを備えており、装置本体10は、吸引孔14と、透明部材からなる視認部13とを備え、突出体20は、被検査体60の表面62に当接することにより、被検査体60の表面62及び装置本体10の間に密閉空間30を形成し、吸引孔14を介して密閉空間30を吸引することにより、被検査体60の表面62に生じた発泡現象を視認部13を介して視認可能に構成されている非破壊検査装置1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被検査物の孔の有無が迅速且つ確実に判断ができ、超音波を用いた検査方法による不安定さがなくなり、任意の被検査物に対して安定した検査を行えることを課題とする。
【解決手段】超音波発信装置5または圧縮気体供給装置5Aの発信装置と、超音波受信装置6と、解析装置8とを備えた超音波洩れ試験に用いられる超音波検査システムにおいて、被測定物4は、披検査物40とマスター41とからなり、解析装置8は、前記マスターから発生する超音波から閾値を設定する閾値設定装置13と、前記披検査物から発生する超音波の測定データを検出し、前記閾値と前記測定データと予め設定された判定条件とに基づいて、前記披検査物が適合しているか否かを判断する判定装置15とを備える。 (もっと読む)


容器(2)に浸透するサンプルガスに対する透過度を測定する方法を実行する装置は、容器(2)の吸気口とチャンバ(1)の吸気口の両方を兼ねたキャリアガス(特に窒素)のための吸気ダクトを有している。容器(2)の中にのびる吸気ダクトは2つのダクト(11、8)を有しており、容器(2)の外からのぶる吸気ダクトは2つのダクト(6、7)を有している。これらダクトはキャリアガスのガス流(200)を配分させるために共通ガス源を有している。吸気ダクトは試験ガス流(100)(酸素等)のために提供されており、チャンバ(1)内のキャリアガスと共に測定されるべく、ダクト(7)にまで延びている。それぞれのダクト(5、4、3)にはガス流量レギュレータが提供されている。 (もっと読む)


【課題】密封容器の密封検査が簡単な装置で且つ連続的にでき、検査時間の短縮を図ることができ、全数検査への適用を可能とする。
【解決手段】容器搬送路に沿って真空度制御手段を有する真空槽2を配置し、該真空槽の入口側と出口側に密封容器が真空槽の真空度を破壊せずに通過可能な回転扉14を設け、且つ真空槽内コンベア3と該真空槽内を通過する容器の易可変部分の変位量を測定する変位量測定センサーを配置し、上流側コンベアにより搬入される密封容器を一定範囲の真空度を保った真空槽2に連続的に移動させ、該真空槽内で一定時間後に密封容器の易可変部分の変位を測定し、前記易可変部分の外側への凸変位量か所定値以上であると不良容器として、ラインより除去する。 (もっと読む)


【課題】漏れ出した水素ガスを効率よく、的確に、かつ、精度よく検知できる水素漏れ検知方法を提供する。
【解決手段】水素供給配管の外部表面もしくは水素貯蔵容器の外部表面に設けられた水素吸蔵合金からなる水素吸蔵部の温度を測定する第1温度測定手段と、測定された前記温度上昇から水素の漏洩の有無を判断する判断手段と、を備えることを特徴とする水素漏れ検知装置である。水素供給配管の外部表面もしくは水素貯蔵容器の外部表面に設けられた水素吸蔵合金からなる水素吸蔵部の温度を測定する第1温度測定処理と、測定された前記温度上昇から水素の漏洩の有無を判断する判断処理と、を含むことを特徴とする水素漏れ検知方法である。 (もっと読む)


【課題】微小な漏れの検出を可能とし、且つ判定時間の短縮化を図ることができる容器の漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】エア源12と、エア源12と容器Cとの間の流路における流量を検出する流量センサ19と、容器に接続される排出路20と、該排出路20の開閉を行なう排出弁22と、を備え、排出弁22は、エア源12から容器Cへと空気が送り込まれる工程においてその少なくとも一部の期間で排出路20を開放して、容器Cからの排出を許容する。 (もっと読む)


【課題】
不良品の発生を低減して製造歩留まりの向上を図ることができる連動型リークテスト装置を提供する。
【解決手段】
ボトル成型機20で成型されたボトル12は、成型機出口24から出てRコンベア30に搬送される。Rコンベア30は、始点ENから終点EXに至るまでカーブを描いている。このため、ボトル12は、Rコンベア30によって円滑に搬送される。すなわち、ガイド34ないし38に当たって進行方向が変更されるわけではないので、傷が付く,変形する,倒れるなどの不都合が良好に防止されるようになる。折曲部ERを円滑に通過したボトル12は、Rコンベア30上をリークテスタ40の方向に進み、リークテストが行われる。 (もっと読む)


【課題】多数のカメラや大口径のレンズを使用することなく、多数の筒状部品を同時に検査できるようにする。
【解決手段】検査対象である通気部材18を縦横5列ずつのマトリクス状に並べる。コーナに配置された4つの通気部材18と向かい合う位置のそれぞれにカメラ12を準備する。4つのカメラ12は、互いに死角を補完し合うことによって、通気部材18との相対位置関係を変化させなくても、並べられた全ての通気部材18の内側底面18p全体を画像に収めることができる位置に設置されている。通気部材18が配置されている領域を撮像し、4つのカメラ12から取得した4つの画像を処理することにより、全ての通気部材18について、それらの内側底面18pに欠陥が生じているかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】検査効率の低下を極力防止しつつ、ピンホール等の極めて小さい欠陥による気密不良を発見することが可能となる容器の気密性検査方法を提供することである。
【解決手段】内容物の入った複数の容器10をケース100内に収容する容器収容工程と、複数の容器10を収容したケース100内の気体を吸引し、その吸引される気体から容器10の内容物に起因したガスを検出するガス検出工程と、前記ガス検出工程での検出結果に基づいてケース100内に収容された複数の容器10の気密性の適否を判定する判定工程とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】収容成分が液体である場合に、多様な大きさの容器に対してまた多様な収容材料に対して適用し得るようなリークテスト方法および装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの閉塞収容容器(9)のリークテストを行うための方法であって、容器が、少なくとも1つの液体成分を収容しており、容器の壁のうちのテストされるべき少なくとも一部の内外にわたって圧力差を適用するとともに、圧力差を、容器の周囲空間へと印加し、周囲空間の圧力値を、リーク判定信号として観測する場合において、周囲空間の圧力を下げることによって、圧力差を確立し、観測された圧力値に基づく信号を動的しきい値と比較することにより、容器のリーク状況を認識し、さらに、動的しきい値を更新する。 (もっと読む)


【課題】ボトル容器の気密性をより効率的に検査することのできる検査装置を提供することである。
【解決手段】ボトル容器10のノズル部12とボトル本体11との接合部を含む検査部位を覆うキャップ部材121と、キャップ部材121内の気体を吸引する吸引機構122と、ボトル本体11の胴部11bを部分的に押圧する押圧機構150と、押圧機構150によってボトル本体11の胴部11bが部分的に押圧されている状態で、吸引機構122にて吸引される気体に含まれるボトル容器10内の内容物に起因したガスの量に応じた検出信号を出力するガス検出手段123と、ガス検出手段123から出力される検出信号に基づいてボトル容器10の気密性の適否を判定する判定手段200(S7、S8)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、ガス検出器、真空ポンプ及び制御装置を含む基本機器(10)を備えた漏れ検出器に関する。探知器プローブ(14)が基本機器に接続されている。試験ガスの供給(46)を含む漏れ試験装置(25)が、別個のサブハウジング(24)に配置されている。サブハウジング(24)は、温度センサ(55)、プロセッサ(57)及びデータ・メモリ(56)を含む。プロセッサ(57)は、サンプルに応じて測定温度を補正し、光障壁(36)の光を変調する。プロセッサは、データケーブルにより基本機器(10)内の制御装置に接続されている。
(もっと読む)


【課題】 構造が簡単で箱体との連結部分の気密保持が確実にでき、箱体やシール部にストレスを与えことなく、箱体の気密漏洩箇所を確実に発見し特定することができるようにさせ、特に、ヘリウムガスの使用量を少なくさせ、汚損や漏電の発生原因となる水を使用することなく乾燥環境のまま、騒音環境においても漏洩箇所の検出を簡素に短時間で確実に行なうことができる気密検査装置の提供。
【解決手段】 水蒸気移動制御装置Sを取り付けるための取付け穴91に本体部2を取り付け、この本体部の上端から下端に貫通して形成された通気孔22を介して箱体Kの内部に送気装置8によってヘリウムガスを供給し箱体の漏洩箇所を発見する気密検査装置であり、送気装置が10〜20KPa程度の圧力を膨張限界とした拡縮可能なエアバッグ8aと、このエアバッグに着脱可能に連結されるヘリウムガスボンベ8bを備えている。 (もっと読む)


【課題】洩れ検査時の測定対象容器と基準容器との差圧の温度補正ができ、洩れ検査の精度を上げる洩れ検査装置及び洩れ検査方法。
【解決手段】ワーク容器66とマスタ容器80の空気を平衡状態とした後に、これらの間を遮断し、マスタ容器80内部及びワーク容器66内部の空気温度T1、T2が測定される。その後、マスタ容器80内部及びワーク容器66内部の空気温度T3、T4が測定される。また、差圧測定部42で、ワーク容器66内部とマスタ容器80内部の空気圧力との測定差圧PAが測定される。判定ユニット78では、これらの測定データを用いて理論差圧が求められ、測定差圧との差によりワーク容器66の洩れの有無の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】収容成分が液体である場合に、多様な大きさの容器に対してまた多様な収容材料に対して適用し得るようなリークテスト方法および装置を提供すること。
【解決手段】閉塞収容容器を製造するための方法であって、少なくとも1つの液体成分を有した材料によって容器を充填し;容器を密封的に閉塞し;容器のリークテストを行う;という方法において、リークテストに際しては、液体成分の蒸気圧以下の圧力値にまで容器の周囲空間を真空引きすることによって、容器の壁の内外にわたって圧力差を適用し;周囲空間の圧力値を、リーク判定信号として観測し;観測された圧力値に基づく信号を動的しきい値と比較することにより、容器のリーク状況を認識し;当該容器がリーク無しと認識された場合には、平均化によって動的しきい値を更新する。 (もっと読む)


【課題】収容成分が液体である場合に、多様な大きさの容器に対してまた多様な収容材料に対して適用し得るようなリークテスト方法および装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの閉塞容器のリークテストを行うための方法であって、容器の壁のうちのテストされるべき少なくとも一部の内外にわたって圧力差を適用するとともに、壁の一方側における圧力を、テスト時間にわたって、リーク判定信号として観測する場合に、圧力参照信号を確立し;この圧力参照信号に関して、テスト時間時に許容される変化量を示す動的信号範囲を生成し;観測された圧力に由来する信号が、動的信号範囲に対して範囲内であるかあるいは範囲外であるかを決定し;その容器がリークに関して許容可能な圧力変化を有して所定条件を満たす容器であることが判明した場合には、その信号を使用して動的信号範囲を更新する。 (もっと読む)


【課題】収容成分が液体である場合に、多様な大きさの容器に対してまた多様な収容材料に対して適用し得るようなリークテスト方法および装置を提供すること。
【解決手段】閉塞収容容器を製造するための方法であって、少なくとも1つの液体成分を有した材料によって容器を充填し;容器を密封的に閉塞し;容器のリークテストを行う;
という方法において、リークテストに際しては、容器の周囲空間を真空引きすることによって、容器壁の一部の内外にわたって圧力差を適用し;周囲空間の圧力を、液体成分の蒸気圧値以下にまで下げ;周囲空間の圧力値を、リーク判定信号として観測する場合において、真空引きポンプによる圧力引き下げを、実質的に、リーク判定信号として圧力値が観測されるまで行う。 (もっと読む)


81 - 100 / 135