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Fターム[2G067AA47]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検査対象物 (1,454) | 容器 (244) | 袋状物又は密封包装物 (73)

Fターム[2G067AA47]に分類される特許

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【課題】検査能力が包装袋の長さに影響され難くい、シールチェック装置を提供する。
【解決手段】シールチェック装置50は、被包装物が入った状態で密封されている包装袋を、包装袋の上側に位置する上コンベア61と、包装袋の下側に位置する下コンベア51とで挟み、包装袋の容積変化から包装袋の密封状態の良否を判定するシールチェック装置である。上コンベア61では、包装袋の長さに応じて、包装袋と接触する搬送面の長さが所定長さより長くなる第1状態と、その所定長さより短くなる第2状態との切り換えが行なわれる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で、光の透過率の高い薄い異物やシワ等を原因とするシール不良の検出も可能な高精度のシール検査装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るシール検査装置1は、内容物を密封した包装袋70の袋口シール領域77のシール不良を検査するシール検査装置1において、シール後の包装袋70をその袋口シール領域77が検査場所50を通過するように案内するガイド部材30と、検査場所50にコリメート光を照射するための光源10と、検査場所50に位置する袋口シール領域77の表面に対して略垂直な方向において、光源10と同じ側に設置された、袋口シール領域77からの反射光を撮像する撮像装置20と、撮像装置20が撮影した撮像画像に基づいて、袋口シール領域77においてシール不良が発生していないか判定する制御手段40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧力洩れ測定において、マスタデータの所要記憶量を減らし、かつ実際の被検査物の洩れレートを算出する際の演算量を減らして処理速度を高める。
【解決手段】洩れが無い被検査空間9aと基準空間8aとの間の差圧の経時変化を、各々の時間帯τ1,τ2,τ3…内は一次関数になると擬制したときの、各一次関数の勾配aM1,aM2,aM3…をマスタデータとして作成する(作成工程)。次に、被検査空間9aと基準空間8aとの間の実測差圧の経時変化の時間帯τ1,τ2,τ3…ごとの勾配aT1,aT2,aT3…を実測データとして求める(実測工程)。実測データから同じ時間帯のマスタデータを差し引く(演算工程)。 (もっと読む)


【課題】テープ本体の各収納凹部内にチップ部品を順次装填してカバーテープで当該収納凹部の開口部を閉塞動作をした後に、不測の事態が発生したか否かを検出するようにして、収納テープの品質向上を図ること。
【解決手段】接着剤92A、92Bが十分に塗布されていない場合には、空気吸引源により空気流路90A、90B内の空気が吸引されると、接着剤92A、92Bが十分に塗布されていない部分は剥がれているので、カバーテープ4Cは上昇して、このカバーテープ4Cが圧着検出装置88に形成された空気流路90A、90Bの下開口部を塞ぐこととなって、各圧力センサの圧力検出値が急に高まるので、圧着が十分でないことを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】密閉包装される袋包装商品に対して圧力を加え、密閉が完全でない場合には、前の圧力印加で内部の空気が放出されてしまうので、当該圧力印加時の状態(変位量・押圧力)を検知してシール状態の適否を検出するチェック装置の簡素化を実現する。
【解決手段】搬送コンベアと、検査商品Aの左右両側部分が通過する上方位置に設けられ、検査商品の高さより狭い間隔を有する挟持コンベア2と、左右挟持コンベアの狭い間隔位置における搬送コンベアの中央位置上方に、検査商品の上面に当接する検知ローラ31、及び前記検知ローラを先端に支持した揺動腕32、及び回動角度を検出する角度センサ33で形成した検出部3とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】梱包包装体の内部の空気をより適切に取り込めるようにする。
【解決手段】梱包包装体Aの天面を押す押圧手段5の押圧板4に突き刺しノズル9を設け、押圧板4の押圧によりテープで貼り止めているフラップの突き合わせ部位から梱包包装体内に突き刺しノズル9を臨ませ、突き刺しノズル9を介して吸引した梱包包装体内の空気によって流体物の前記臭気成分の有無を検査する構成とした。 (もっと読む)


【解決課題】より一層の検査精度の向上が可能な密封包装物の検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置1は、密封包装物50を搬送方向Aに搬送する搬送手段5と、接触素子が設けられた電極ブラシ11を有するとともに、密封包装物50の検査部位65に接触可能に設けられ、接地電位に接続される第1電極10と、第1電極10を搬送方向Aに略沿って移動させることのできる移動手段25と、第1電極10が検査部位65に接触する間、密封包装物50の一面に接触または近接可能に設けられるとともに、高圧電源45に接続される第2電極30と、検査部位65からの放電電流を検知する電流検知部40と、を備え、第1電極10を密封包装物50が通過したことをトリガーとし、移動手段25を介して、第1電極10が、密封包装物50を追い越して移動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】液状内容物を充填した袋状パッケージの微小孔等からの漏れを非破壊で検査する方法および装置を提供する。
【解決手段】液状内容物を充填した袋状パッケージを検査対象物とし、照明光を発生する光源と、前記検査対象物が配置される検査対象物位置に前記照明光を導く光源側光学系と、前記検査対象物位置を通過した通過光を部分的に遮る遮光板と、前記遮光板の後段に配置され、前記検査対象物位置付近を撮像する撮像系と、を有することを特徴とする、漏れ検査装置 (もっと読む)


【課題】赤外線を使用した容器のシール不良検査方法について、ヒートシールの直後でなくても、非接触・非破壊で全数検査できるようにする。
【解決手段】シール不良が無いサンプル容器のシール部に対して、波長が1450nm±20nmの範囲の赤外線を照射して、赤外線の透過又は反射により得られた透過赤外線又は反射赤外線の光量を予め計測しておくと共に、検査対象の容器のシール部に対して、サンプル容器の場合と同じ赤外線を同じ光量で照射して、赤外線の透過又は反射により得られた赤外線の光量が、サンプル容器で予め計測した光量よりも減少している場合には、シール不良であると判定する。 (もっと読む)


【課題】軟包装材フィルムを使ったパッケージ等のシール部、非シール部を精度良く自動判別する手段を備えた製袋装置を提供する。
【解決手段】軟包装材フィルムを、シールするシール手段と、シールされた前記フィルムを切断する切断装置を備えた製袋装置であって、
前記切断装置の下流側に、前記シール装置によってシールされた前記フィルムを前記切断装置によって切断した前記フィルムのシール部のシール幅寸法を管理する手法と
前記シール幅寸法を管理する手法を一つ以上と
を備えたことを特徴とする製袋装置。 (もっと読む)


【課題】シール部の密封性を連続的に検査可能であり、製品毎に製品の反力を記録可能な検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置1は、シール部3bを有する製品2を搬送するコンベアベルト12と、モータ35に連結したボールネジ37に接続されたロードセル31と、ロードセル31の下面に取り付けられたエアシリンダ32と、製品2がエアシリンダ32の下に到達したのを検知する光電センサ33を有する。光電センサ33の検知信号に従って、ロードセル31と製品押圧状態のエアシリンダ32とが製品搬送速度と同じ速度で下流側に移送され、この間にロードセル31により製品2の反力が測定される。測定終了後、次の製品2の測定のために、ロードセル31と製品非押圧状態のエアシリンダ32とが元の位置まで移送される。そして、製品2毎に、ロードセル31の測定値と判定基準値からシール部3bの密封性の良否が判定され、測定値と判定結果とが記憶される。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤の供給状態に関する検査精度を従来よりも高めることが可能な包装容器検査装置を提供する。
【解決手段】シートコンベア4にてシート3を搬送しつつシート3を一部が重なるように折り曲げ、その重ねられる重なり部P1をホットメルト接着剤で接着することにより包装箱7を成形する成形装置10に適用され、包装箱7の外面のうち重なり部P1の外面の温度と判定温度を比較することにより重なり部P1にホットメルト接着剤が正常に供給されているか否か検査する包装容器検査装置20において、包装箱7の外面のうちの重なり部P1以外の部分である非重なり部P2の外面の温度を第3温度センサ23で検出し、その検出した温度に基づいて判定温度が補正される。 (もっと読む)


【課題】制御弁によって圧力が制御される負荷に漏れが生じた場合に、警報装置を作動させてそのことを知らせるようにした圧力制御装置において、上記の負荷の漏れを検出するための圧力センサを必要とせず、制御弁の制御環境を変化させないで漏れの検出を行なうようにした圧力制御装置を提供する。
【解決手段】制御弁10によってその出力側に接続された加圧用バッグ14等の負荷の圧力を一定に制御するために、上記制御弁10に制御コントローラ11を接続し、このコントローラ11からの信号Sinを上記制御弁10に印加するとともに、上記制御弁10に印加するSinの増加量ΔSinが所定の値よりも大きくなった場合に、負荷14に漏れが発生したものと判断するものであって、この判断は、制御コントローラ11のCPU32による判断動作として行なわれる。 (もっと読む)


【課題】容器に過剰な圧力が加わることによるシール部の破損を防止したシール検査装置を提供する。
【解決手段】容器1の開口部から内容物を充填した後に、容器の開口部を封止したシール部の封止状態を検査するシール検査装置であって、容器1を搬送する搬送機構と、容器1の搬送路中に配置されて、容器1を押圧する押圧機構とを備え、押圧機構は、容器1の搬送方向と順方向に回転しながら容器1の胴部2に押し付けられる押圧ローラ27Aを有し、押圧ローラ27Aは、胴部2の入側の端部から中央部に至り、この胴部2の中央部から出側の端部に至る領域を連続的に押圧する際に、少なくとも当該押圧ローラ27Aとの接触により生じる容器1内の初期の圧力上昇を緩和するように、その回転中心Oから胴部2と接触する面の輪郭線に至る距離X,Yが設定されている。 (もっと読む)


【課題】導電性内容物の絶縁性密封容器に高電圧を印加させてリークの有無を迅速かつ正確に判定する。
【解決手段】導電性内容物が封入された被検査物12に高電圧を印加して前記被検査物12を流れる電流の受信信号をA/D変換してリークの有無の判定を行う密封容器のリーク検査方法において、前記A/D変換した後、放電ノイズを除去する最小値フィルタ処理を行い、前記最小値フィルタ処理後の受信信号と予め定めた閾値とに基づいて、リークの有無の判定を行うことを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、流体収容パウチおよび流体収容パウチを形成するための方法を対象とする。一実施形態においては、本発明は、第1および第2の対抗シートと、第1の対向シートと第2の対向シートとの間に配置される、流体(例えば、較正用流体、反応物流体、または洗浄流体)とを含む、流体収容パウチを対象とする。第1のシートおよび第2のシートは、実質的に液体およびガス不透過性周辺シールを有する。これらのシートは、例えば、熱圧着、圧力圧着、熱および圧力圧着、超音波溶接、金属間溶接、またはレーザ溶接のうちの1つもしくは複数によって、封止され得る。本開示の方法および装置に従って封止される流体収容パウチは、ガス交換の減少、特にCO2加圧レベルに関して、実質的な改善を示す。
(もっと読む)


【課題】面接着されたヒートシール部での内容物の噛み込みによるシール不良を、ヒートシールの際に、容器の素材の厚さの変動に関係なく、正確に非破壊で全数検査できるようにする。
【解決手段】予め、非電導性の材質からなるヒートシール部の接着部分に対して、略平行で交差しない二本の導電線部を形成しておくと共に、この二本の導電線部のそれぞれの一端側を一対の端子としてヒートシール部の外部に露出させておき、その後、密封された容器1に対して、ヒートシーラー30によりヒートシール部を挟持している間に、ヒートシール部の外部に露出させた一対の端子を、ヒートシーラー30に付設された電極35を介して電流計5に接続させて、二本の導電線部の間に流れる微小電流の有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】 内円筒状の容器内にスナック菓子等の内容物を収納し、薄膜状の天蓋で気体と共に封止した容器包装製品において内圧の大小に拘わらず、不良品のみならず、良品をも誤判定することなく、高い精度で判定することができる封止不良検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】 底板7a中央部の変位波形を構成する複数の凸波形の各頂部の平均変位データを演算した後、それらの各凸波形の頂部の平均変位の間の変化量の平均値<ΔTi>と、これらの凸波形の頂部の平均変位のそれぞれの変化量ΔTiのばらつき{ΔTt}を演算し、平均変位変化量ΔTiのばらつき{ΔTt}と、ばらつきデータFSとを比較し、DS≦<ΔTi>およびFS≦{ΔTt}が共に成立するか否かを判断し、是ならば、円筒状容器の検体7は封止不良品と判定したものである。 (もっと読む)


【課題】面接着によるシール部で密封された容器でのシール不良による漏れを検査するための方法について、検査により容器を破壊するようなことなく、非破壊で全数検査できるようにする。
【解決手段】予め、非電導性の材質からなるシール部2の接着部分に対して、略平行で交差しない二本の導電線部3、4を形成しておくと共に、この二本の導電線部3、4のそれぞれの一端側を一対の端子3a、4aとしてシール部2の外部に露出させておき、その後、密封された容器1に対して、シール部2の外部に露出させた一対の端子3a、4aに電流計5を接続させて微小電流の有無を検査することで、シール部2でのシール不良による漏れの有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】圧着処理されたシール部を有する液体または気体を封入する袋状の包装容器の材質、形状、色にとらわれる事無く、内容物の漏れなどにつながるようなシール不良をシール幅を検査することによって行い、シール強度を保障する検査方法及び装置を提供する。
【解決手段】圧着処理されたシール部を有する袋状の包装容器を移動させる移動手段とガイド手段と、光照射手段と、撮像手段と、画像データを処理する画像処理手段と、シール部の寸法データを表示する表示手段と、シール部の寸法を測定するする手段と、該測定結果をシール部の基準寸法とし、さらに、シール部の寸法から測定した結果を検査寸法として、前記基準寸法と検査寸法を比較することによって、シール部の良否を判定する手段と、該判定結果を上記表示手段に表示することを特徴とする検査方法及び装置 (もっと読む)


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