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Fターム[2G067AA44]の内容

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【課題】外圧検出形漏れ検査装置において、ワークを取り付けたままカプセルの漏れを検査可能にする。
【解決手段】加圧ポンプ10とカプセル20内のワーク30とが加圧導管11により接続され、カプセル20内に動通する測定導管13に漏れ検出部40が接続されている。加圧導管11に、加圧ポンプ10側から調圧弁V1、加圧弁V2、開閉弁V5が順に直列に挿入されている。加圧弁V2と開閉弁V5の間における加圧導管11と測定導管13との間に流量抵抗設定ノズル50が接続されている。カプセル検査時に、開閉弁V5を閉じ、流量抵抗設定ノズル50にテスト圧の気体を供給し、漏れ検出部で測定した流量の変化からカプセルの漏れの有無を判定し、ワーク検査時に、開閉弁V5を開いて測定流量からワークの漏れ量を求める。 (もっと読む)


【課題】高圧水素ガスの雰囲気の下で機械特性を測定する場合において、水素ガスの漏れを確実に検出する。
【解決手段】高圧水素ガス雰囲気下での機械特性測定装置は、恒温槽1と高圧容器2とを備えて構成され、高圧容器2の内部には、90MPa程度の高圧水素ガスが充填されている。恒温槽1の内部には、高圧容器2、攪拌ファン3、媒体循環ヒータ4、窒素ガス導入管路5及び窒素ガス排出管路6が設けられ、窒素ガス排出管路6には水素ガス検出センサ7が設けられている。さらに、機械特性測定装置には、水素ガス検出器7により検出された水素ガス量が予め定められた値以上であると、警報を発する警報発信機構28や、水素ガス検出器7により検出された水素ガス量が予め定められた値以上であると、高圧容器2内部の水素ガスを屋外に放出する安全機構が備えられる。 (もっと読む)


【課題】技術的な手間と金銭的な費用とが削減されているようにする。
【解決手段】酸素不含のガスで充填された負圧下にある容器1の壁における漏れの確認を、前記ガスをスニッファ先端部23によって吸い出しかつ該スニッファ先端部23によって吸い出されたガスにおける酸素の存在を酸素センサ4によって検査するように実施するようにした。 (もっと読む)


冷媒としてCO2を使用する冷凍システムを有する冷凍コンテナは、コンテナ内のCO2濃度を感知するとともに、これに応じて感知した状況を表示モジュールに表示し、危険な状況となりうる過剰な濃度のため、この状況が解消されるまでコンテナ内に入るべきではないことを作業者が認識するようにする感知警告システムを含む。
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【課題】既存の設備を有効に活用した経済的に有利な構成で、各種装置の機密性評価試験を場所を特定せず任意の状態下で容易に行うことのできる、小型で取り扱いが容易な可搬型の簡易型気密試験機を提供する。
【解決手段】圧縮空気供給源1に接続されるカップラージョイント11と、気密検査の対象となる被検査筐体2の筐体内部2aに気密状態で接続される真空プラグアダプタ16との間に、カップラージョイント11側から真空プラグアダプタ16側に向かって、エアチューブ(10a〜10e)を介在し、エジェクタ式真空発生器13、開閉バルブ14、真空計15を順次配設した構成。 (もっと読む)


【解決手段】試験ガスが充填された検査対象(13)が、排気可能な検査室(10)に置かれる。キャリアガスが検査室(10)に導入されて、検査室内にキャリアガス及び試験ガスからなるガス混合物が形成される。ガス混合物が、圧縮ポンプ(15)により検査室(10)から取り出される。試験ガスセンサ(17)が、圧縮ポンプ(15)の出口に接続されている。試験ガスが、圧縮比分増大した分圧で圧縮されたガス混合物に含まれている。このようにして、試験ガスの検出感度が向上して、及び/又は測定の時定数が短縮される。
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【課題】容器本体のフランジ部とシート状の蓋体とが一体的に接着された容器について、多数の容器をコンベア等で搬送している間に、それぞれの容器でのシール部の不良を、非接触で全数検査できるようにすると共に、容器のシール部の幅を広くする必要がなく、どのような容器のシール部にも簡単に対応できるようにする。
【解決手段】所定周波数の電磁波に共振する一条のループアンテナ5を容器1のシール部に設けると共に、ループアンテナ5とインピーダンス整合するように設計された発信器6から所定周波数の電磁波をループアンテナ5に送信して、発信器6からの送信出力に対するループアンテナ5からの返信入力の減衰量をリターンロスとして測定し、予め設定されたリターンロスと、実際に測定されたリターンロスとを比較することで、シール不良の有無を判定する。 (もっと読む)


ガスが充填された容器からのガス漏れの、より正確及び/又は迅速な検知を提供するためにガス漏れ検知器を開示する。前記ガス漏れ検知器にはハウジング106が設けられており、ハウジング106はガス容器104に、容器弁ユニットを取り囲むように、また、前記容器の前記弁ユニットが設けられた面部も取り囲み得るように接続可能である。前記ガス漏れ検知器には手段124も設けられており、手段124は、前記ハウジング106が前記面部に接続されたときに、ハウジング106と前記面部との実質的に気密の接続、及び、前記ハウジング内の実質的に閉鎖された中空の空間をもたらすためにある。前記ガス漏れ検知器102は、さらに、漏れを検知するための検知手段126,128,130,132,142,148,150,154を備える。前記検知は、前記実質的に閉鎖された中空の空間内に何らかのガス漏れが残存している間に、前記ハウジング内の前記実質的に閉鎖された中空の空間にて行われる

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【課題】光収納箱に特別な電源を供給することなく光収納箱の浸水の有無を検知すること。
【解決手段】光ケーブルの接続部を収納する光収納箱10が浸水しているか否かを検知する光収納箱浸水検知システム1は、光収納箱10の下部に防水加工された状態で設けられ、水に吸収される性質を有する電波によりタグ情報を送信するRFIDタグ11と、RFIDタグ11から発せられた電波を受信してタグ情報を取得するRFIDリーダ20と、RFIDリーダ20によりタグ情報が取得されたか否かを示す取得結果を出力する出力部21と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は吸込み式漏れ検出器に関しており、該吸込み式漏れ検出器は、吸込みプローブ(10)内に、主装置に通じる第1吸込管(14)と、より多量な第2吸込管(18)とを備えており、ガスが、ガス搬送ポンプ(19)によって吸込み先端(11)から第2吸込管(18)を通って吸い込まれる。第2吸込管(18)を接続することにより、距離感度が増大する。第2吸込管を遮断することにより、検出感度が増大する。従って、まず、多いガス通過量を用いて漏れを検出して、その後、低減されたガス流を用いて定量的に漏れを正確に決定することが可能である。
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【課題】レトルト充填した液状内容物中に、スパウト付パウチ容器を冷却する際の冷却水の吸い込みがないか否かを、呈色反応によって確認する方法を提供する。
【解決手段】レトルト殺菌可能なスパウト付パウチに液状内容物を充填し、キャップで密封した後、レトルト殺菌し、ついで冷却水によって上記パウチを冷却する工程において、
前記液状内容物には、化合物Bと反応して呈色反応を示す化合物Aが含まれておらず、前記冷却水には、前記化合物Aと反応して呈色反応を示すと共に100℃以上の温度で熱分解しない化合物Bが含まれており、
前記冷却工程の後で、前記液状内容物に上記化合物Aを添加して、液状内容物の発色の有無によってパウチ内への冷却水の吸い込みを検知することを特徴とするスパウト付パウチの密封性検査方法。
化合物Aとしては、エリオクロムブラックTが適しており、化合物Bとしては、塩化マグネシウムが適している。 (もっと読む)


【課題】低コストで且つ高精度な秀れたリークテストを実施可能とする画期的なリークテスト装置を提供する。
【解決手段】密閉チャンバ1内からワークw内への試験ガスaの漏入を検出してワークwのリークの有無,若しくはその多寡を検出するリークテスト装置において、前記試験ガスaは、前記ガス検出手段3に検出され得るトレースガスに空気を混合して成る混合ガスを採用し、この試験ガスaを前記密閉チャンバ1内に供給するガス供給手段4を備え、このガス供給手段4は、トレースガス供給系5Aと空気供給系5Bとが接続され且つ前記密閉チャンバ1よりも小さい容積に設定したガス混合室6を有し、このガス混合室6内に前記トレースガス供給系5A及び空気供給系5Bからトレースガスと空気とを供給して混合ガスを生成した上でこの混合ガスをガス混合室6から前記密閉チャンバ1内に送出するように前記ガス供給手段4を構成する。 (もっと読む)


ガス透過試験システムの自動調整システムを開示し、データプロセッサに接続された制御システムが、ガス透過試験システムを通して流される加圧流体のより正確な制御を容易にする。 (もっと読む)


【課題】感度と簡便さとのトレードオフの関係にとらわれることなく、簡便さを維持しつつ、リーク検出の感度を上げることができる。
【解決手段】本発明に係るリーク検査方法は、加熱された試験用液体2に被検査部品4を浸漬する工程と、試験用液体2にかかる圧力を変化させる工程とを備える。圧力は、所定の基準圧力がかかった基準圧力状態P1と、所定の基準圧力から減圧した圧力がかかった減圧状態P2とを繰り返し、減圧状態P2の時間は、基準圧力状態P1の時間よりも短い。 (もっと読む)


【課題】シール部材の接着幅に対するトレーサガス濃度検量線を設定すると共に、該濃度検量線を利用して、製品ワークのシール部における、該製品ワークの外方から内方に延びる方向のシール部材の接着幅を、製品ワークを分解することなく定量的に推定できるシール部材の濃度検量線設定方法及び製品ワークのシール部の接着幅評価方法を提供する。
【解決手段】濃度検量線測定装置により、製品ワーク3aのシール部10aに採用されるシール部材の接着幅に対する水素ガス濃度検量線を設定する。その後、接着幅評価装置2により、製品ワーク3a内へ所定圧の水素ガスを充填して、製品ワーク3aのシール部10aから漏れ出る水素ガス濃度を測定し、その測定結果を予め設定した水素ガス濃度検量線と対比することで、該シール部10aの接着幅を推定する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、安全性を確保でき、しかも安価なコストで箱体等の気密漏洩場所を確実に発見し特定することができるようにした気密検査技術の提供。
【解決手段】 ドライアイス(D)を収容する発煙容器(2)と、水タンク(3)と、水蒸気移動制御装置(S)を取り付けるために箱体(K)等に形成された取付け孔(91)と、発煙容器と水タンクとを接続する通水路(4)と、箱体の内部を与圧するポンプ(5)とを備え、発煙容器内に水を供給してドライアイスから発煙させ、その白煙を箱体等の内部に充満させて空気圧で与圧させることにより、気密漏洩場所から白煙を漏洩させ、これを目視により視認することにより気密漏洩場所を発見し特定する。 (もっと読む)


【課題】容易に操作できるうえ簡略な設備で安価に実施でき、しかも飲料用ディスペンサの水漏れ箇所の有無を確実に検知できるようにする。
【解決手段】飲料用ディスペンサ(1)は装置本体(2)の上面にボトル装着部(3)を備え、装置本体(2)内の飲料貯溜部(6)をボトル装着部(3)に連通し、装置本体(2)外面の給水栓と飲料貯溜部(6)とを配管(7)で互いに接続してある。給水栓を閉止して、ボトル装着部(3)の装着開始位置(S)へ密封部材(17)を保密状に装着する。次いで密封部材(17)を装着開始位置(S)よりも下方の測定位置(T)へ、保密状態を維持しながら圧入する。密封部材(17)に貫通形成した空気連通路(18)に圧力計(19)を接続しておき、上記の圧入で上昇した飲料貯溜部(6)内の気圧の経時変化を測定する。 (もっと読む)


【課題】 穴や開口部を持つハウジング類又は容器の漏れを検査する装置であって、外の雑音に影響されることなく短時間で正確に検査することが出来る漏れ検査装置の提供。
【解決手段】 圧縮気体を充填した被検査物を入れる検査容器には、該被検査物から発生する漏れ音を検出するマイクロフォンを取付け、検査容器の外にも別のマイクロフォンを取付け、両マイクロフォンにて検出した音の周波数を表示する周波数分析器と、周波数分析器にて作成したパワースペクトラムを比較するコンピュータを備えている。 (もっと読む)


【課題】被検査物の内部に高圧のヘリウムガスを充てんし、該被検査物から漏れる該ヘリウムガスを検知することにより該被検査物の気密性の検査をする方法において、ガスの充てん時間を短縮化し、被検査物の冷却過程を要しないで、検査を高速化すること。
【解決手段】上記の検査方法において、該被検査物の内部に、その容量の1/3から1/2の範囲内の量となる液体若しくは固体又はこれらの混合物であって、熱容量の大きいものを充てんし、その後にヘリウムガスを充てんして上記気密性の第1の検査を行い、該被検査物を反転して上記気密性の第2の検査を行なう検査方法および検査装置。 (もっと読む)


【課題】漏れ検査を容易に行うことのできる密閉品並びにその漏れ検査方法及び製造方法を提供する。
【解決手段】水11を収容する容器部10と、容器部10に形成された注入口部20と、注入口部20を封止する内側封止部30と、内側封止部30の外側で注入口部20をさらに封止する外側封止部50と、内側封止部30と外側封止部50との間に形成され、外側封止部50の漏れ検査用のトレーサガスが封入された密閉空間部40とを有するように構成する。 (もっと読む)


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