説明

Fターム[2G067AA44]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検査対象物 (1,454) | 容器 (244)

Fターム[2G067AA44]の下位に属するFターム

Fターム[2G067AA44]に分類される特許

21 - 40 / 135


【課題】ペットボトルのサポートリングをメインロータに設けられたポケットで支持し、このポケットによる支持と同時にヘッドによるペットボトルの口部シールを行うことによりチャック機構を不要にすることができるペットボトルのリーク検査装置を提供する。
【解決手段】ペットボトル1を支持して搬送するメインロータ5と、ペットボトル1の口部1mに係合して口部1mをシールするとともに気体をペットボトル1内に供給する複数のヘッド35とを備え、メインロータ5にペットボトル1のサポートリング1aを支持するポケット17を設け、ヘッド35からペットボトル1に加わる荷重をポケット17で受けることを可能とし、ペットボトル1をメインロータ5に受け渡す際に、ペットボトル1のサポートリング1aがメインロータ5のポケット17により支持されると同時又は直後にヘッド35をペットボトル1の口部1mに係合させて口部1mをシールするようにした。 (もっと読む)


【課題】確実なリーク検査が行える移行中栓付き容器とそのリーク検査方法を提供する。
【解決手段】容器体2内へ一部を挿入させて起立する注出筒1内から弱化部11を介して起立する筒状栓体10と、頂壁21から垂下した嵌合筒22を前記筒状栓体10へ抜出し不能にかつ回動自在に嵌合させると共に、前記頂壁21周縁から螺筒23を垂下して、該螺筒23を前記注出筒1外面へ螺合させ、さらに該注出筒1より上方の螺筒23部分を、締込み方向への回動が空転可能な歯車機構Mを介して前記筒状栓体10へ連結させたキャップ20とを備えた移行中栓付き容器において、前記弱化部11の破断前に前記螺筒23の歯車機構Mと前記注出筒1の上端面との間に間隙Gが形成可能に前記キャップ20のねじ込み量を規制可能な規制手段と、前記弱化部11の破断前には前記間隙Gを介して前記注出筒1を外気へ連通させると共に、開封による弱化部の破断後における再栓時には前記注出筒1の外気への連通を遮断する連通開閉手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ガス導入出管をサンプル設置用平板に溶接固着して一体化した従来の容器測定治具では、使い捨て方式での測定は使用上困難で、サンプル容器と平板を接着剤から脱離する作業の危険性と作業時間を解決するため、平板とガス導入出管を圧着組立式にする治具を提供する。
【解決手段】サンプル設置用平板3と箱型ガス導入出部1を別個に切り離し独立させ、サンプル設置用平板3を箱型ガス導入出部1と押え上蓋2をビスにて圧着しサンプル設置用平板3を組立密着装着し、使い捨て方式での測定をできるようにした。 (もっと読む)


【課題】液体容器の蓋材とタブ材との微小なシール不良の場合においても液漏れを出現させることが出来る液体容器の液漏れ検査装置を提供する。
【解決手段】開口を有する蓋材と開口を密閉するタブ材との接着不良による液体容器の液漏れを検査する装置であって、液体容器の頭部面に押し当てられ、液体容器の蓋材とタブ材からなる天面と液体容器の頭部面との空間を減圧する減圧手段と、減圧された前記空間を減圧開放する減圧開放手段と、前記天面を押さえ込むスペーサーと、液体容器の頭部面と接触する接触パッドと、を有する検査ヘッドを備え、且つ、前記開口を有する蓋材と開口を密閉するタブ材とが接着される密閉シール部のシール不良部から前記減圧手段によって発生させた液漏れを検出する手段と、を有することを特徴とする液体容器の液漏れ検査装置。 (もっと読む)


【課題】検査精度を向上させ、検査時間を短縮することのできる密封容器の密封検査装置、及び、その密封検査方法の提供を目的とする。
【解決手段】密封検査装置1は、容器本体11の挿入される開口部20を有し、フランジ部111の載置される密封容器用シール部材21が設けられ、密封容器10を支持する支持部材2と、チャンバ32を形成する形状を有し、密閉部材用シール部材22を介して、支持部材2を覆う密閉部材3と、加圧手段4と、加圧されたチャンバ32の圧力を検出し、所定の時間が経過した後の圧力が降下する変化に応じて、密封容器10の漏洩の有無を判定する漏洩判定手段6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】検査精度を向上させ、検査時間を短縮することのできる密封容器の密封検査装置、及び、その密封検査方法の提供を目的とする。
【解決手段】密封検査装置1は、容器本体11の挿入される開口部20を有し、フランジ部111の載置される密封容器用シール部材21が設けられ、密封容器10を支持する支持部材2と、チャンバ32を形成する形状を有し、密閉部材用シール部材22を介して、支持部材2を覆う密閉部材3と、加圧手段4と、加圧されたチャンバ32の圧力を検出し、所定の時間が経過した後の圧力が降下する変化に応じて、密封容器10の漏洩の有無を判定する漏洩判定手段6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】浸漬式の光学プローブの破損を迅速に検出する。
【解決手段】光学プローブ1は、液体試料に照射する光を伝播するための投光用光ファイバー3と、投光用光ファイバー3a端面に対向し、かつ、投光用光ファイバー端面3aとは間隔をもって配置されたレンズ5と、レンズ5とは間隔をもって配置され、かつ、投光用光ファイバー端面3aから照射されてレンズ5及び液体試料25を透過した光をレンズ5に反射させるための光反射材7と、レンズ5に対して投光用光ファイバー3と同じ側でレンズ5とは間隔をもって配置され、かつ、光反射材7で反射され、液体試料25及びレンズ5を透過した光を受光するための受光用光ファイバー9と、光ファイバー端面3a,9aとレンズ5との間の空間23を液体試料25とは隔離するための筒状部材13及びシーリング部材15と、空間23内への液体試料25の浸入を検知するための液漏検知センサー11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザーセンサーや匣鉢の位置決め装置等の設備を備えたレーザーセンサー走査測定専用スペースを設けることなく、割れに至る前段階のヒビも精度よく検出できる匣鉢の割れ検出装置を提供すること。
【解決手段】前工程において粉体が回収された匣鉢4を、開口部を下向きにして負圧空間形成手段1の支持板12上に支持したうえ、この支持板12の上面に匣鉢4を収納できるフード3を密着させ、負圧空間形成手段1の内部を減圧した状態で負圧空間形成手段1の内部に設けたノズル2から匣鉢内部に向けて下方からエアを噴出して匣鉢内部に付着している粉体を除去すると同時に、フード3の内圧を測定してその変動により匣鉢4の割れの有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】被検査体に対して洩れ検査を高精度に実施できる洩れ検査装置を提供する。
【解決手段】被検査体(1)を収容する密閉したチャンバー(2)と、前記チャンバー(2)内のヘリウムガス量を計測する計測装置(3)と、前記チャンバー(2)の壁面を貫通する継ぎ手部(5)と被検査体(1)とを連結する接続ホース(10)であって、該接続ホース(10)は、それぞれ可撓性を有する外管(11)と内管(12)とからなる二重管で構成された接続ホース(10)と、前記チャンバー(2)外部から、前記継ぎ手部及び前記内管(12)を通じて、加圧したヘリウムガスを被検査体(1)に供給する、ヘリウムガス供給部(4)とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】密閉型圧縮機の密閉容器等の漏れ検査を、入手がしやすく安価な検査ガスを用いて精度よく行えるとともに、設備を小型化できる気密性検査装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る気密性検査装置は、上下方向に環状に形成される搬送装置に載置されて搬送装置上を移動するとともに、内部に密閉容器を気密に収納する複数のチャンバーと、チャンバー内で密閉容器の周囲に形成される隙間と、搬送装置に設けられ、チャンバーに収納された密閉容器に、水素混合ガスを所定の第1の圧力で封入する水素混合ガス封入部と、搬送装置の所定の移動方向長さに亘って設けられ、隙間に水素混合ガスが堆積する水素混合ガス堆積部と、搬送装置の所定の位置に設けられ、密閉容器に乾燥エアを、所定の気密試験圧力に相当する所定の第2の圧力になるように追圧するとともに、隙間に漏出する水素ガスを検出する水素ガス検出部と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の消火剤貯蔵容器を備えた蓄圧式消火器内のガスのリーク測定方法を提供する。
【解決手段】樹脂を用いて継ぎ目なく成形されるとともに開口部と深さ方向に進むにしたがって外径が大きくなる肩部とを有する消火剤貯蔵容器10の開口部を閉塞する閉塞工程と、アルゴンガスと窒素ガスからなる群から選択される少なくとも1つの不活性ガス及びヘリウムガスと水素ガスとからなる群から選択される少なくとも1つの軽元素ガスが、その貫通経路を通じて消火剤貯蔵容器10内に封入される封入工程と、封入工程の後、開口部を下に向けた状態で肩部の一部の外周をシールすることにより、蓋体31及び開口部が収容される密閉空間が形成された後、密閉空間を排気する排気工程と、排気工程の後、密閉空間内の軽元素ガスの量を測定する。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の液体を適切に検出することが可能な漏液センサを提供する。
【解決手段】漏液センサ1は、被浸水面F側に隙間Sを介して向けられる検出面Mを有する透光部93と、検出面に向けて光を出射する投光部2と、投光部から出射され検出面で反射或いは透過した光を受光し、その受光量に応じた受光信号を出力する受光部4とを有するセンサ本体3を備え、さらに、被浸水面に対する検出面の高さを調整可能な調整部9を備える。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫などの小規模閉空間の気密性を簡易に計測する取り扱い容易で可搬型の気密検査器を提供すること。
【解決手段】気体噴出部、制御部、記憶部、計測部、圧縮された気体を封入したタンク及び電源を備え、気体噴出部はタンクと接合し、圧縮気体を噴出し、計測部は、周囲の気圧を計測し、気体噴出部からの気体噴出が完了した後の周囲の気圧の時間経過データを取得し、閉空間の気密性を検査する気密検査器。 (もっと読む)


【課題】精度の良い検査を効率的に行うことのできる容器の気密性検査方法及び検査システムを提供することである。
【解決手段】被検査容器10からの気体の漏れの有無を検出するリーク検査装置200を用いて液体を収容した容器の気密性を検査する容器の気密性検査システムであって、前記リーク検出装置200に前記容器10を被検査容器として投入する前に、前記容器10の所定部位を押し込むようにして押圧する容器押圧機構100を有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップなどの反応容器と蓋材が適正なシール温度で熱溶着されたかどうかをシール直後に判定し、シール異常時には直ちにシール動作を停止するシール装置を提供する。
【解決手段】反応容器/蓋材の表面温度を計測する温度計測手段と、シールの良否を検査するための検査条件設定手段と、温度計測手段により計測された温度計測データを取り込む計測データ取り込み手段と、計測データ取り込み手段によって取り込まれた計測値と検査条件設定手段により設定された良否判定閾値を比較する判定処理手段と、を備えたシール検査機能を有し、かつ、前記検査条件設定手段により設定された検査条件を記録する記録する情報記録手段と、前記判定処理手段によってシール不良と判定された場合にシール動作の停止指令を出力する制御手段と、を備えたことを特徴とするシール装置。 (もっと読む)


【課題】容器などの検査対象物の漏れを精度よく評価判定することができる漏れ検査装置を提供する。
【解決手段】中空の検査対象物を出し入れ可能に内部に保持する密閉可能なチャンバー11と、チャンバーのガス排出口12を介して接続され、チャンバーのガス排出口から排出されたガスを貯留するための検知ガス検知部13と、検知ガス検知部に備えられ検知ガス検知部に貯留されたガス中の検知ガス濃度を測定するための検知センサー14と、チャンバー内に保持された検査対象物21のトレーサガス導入部22にその先端を接続し検査対象物に検知ガスを含むトレーサガスを供給するトレーサガス供給部23と、チャンバー内を減圧する真空ポンプ15と、チャンバーに設けられたキャリアーガス注入口31に検知ガスを含まないキャリアーガスを注入するキャリアーガス注入部32と、を備えたことを特徴とする漏れ検査装置10。 (もっと読む)


【課題】従来の人手作業では検出できなかった粉体を収容した粉体入り容器の容器本体とキャップの接合部での粉体漏れと摺動性の両方を効率よく、確実に大量に検査することができる粉体入り容器の検査装置及び粉体入り容器の検査方法、並びに粉体入り容器の製造方法の提供。
【解決手段】粉体が入った容器本体と該容器の開口部を塞ぐキャップを有する粉体入り容器を検査装置内部に固定した状態で揺動させる揺動手段と、前記容器本体及び前記キャップのいずれかを回転させる回転手段と、前記容器本体と前記キャップの接合部における粉体の漏れを検出する粉体漏れ検出手段と、前記回転手段が前記容器本体及び前記キャップのいずれかを回転時に発生する摺動トルクを測定する摺動トルク測定手段とを少なくとも有する粉体入り容器の検査装置である。 (もっと読む)


容器シールの完全性を評価するための装置、および、該装置を使用する方法が提供される。装置は、導電流体と第1のプローブとを内部に有するシールされた容器と、第2のプローブを内部に有する導電溶液槽と、導電率計と、加圧流体供給源とを含む。シールされた容器のシールが破裂するまで加圧流体が流体供給源から第1のプローブを介してシールされた容器の内部へ供給され、第1および第2のプローブが電気回路を形成し、導電率計が2つのプローブ間での電子の流れを検出する。このようにして、本開示の装置は、容器シールが破裂するときの容器の内圧の大きさを計ることができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線を使用した容器のシール不良検査方法について、ヒートシールの直後でなくても、比較的安価な装置により、非接触・非破壊で全数検査できるようにする。
【解決手段】波長が1450nm±20nmの赤外線を投光器7からサンプル容器のシール部に照射して、透過又は反射した赤外線を受光器8で受光し、光ファイバー9でフォトディテクター10に送って赤外線の光量に比例した電圧を出力させ、出力させた電圧を平滑回路基板11でアナログ電圧値に変換してから制御機器12に送って、予めアナログ電圧値の閾値を設定しておくと共に、検査対象の容器のシール部に対して、サンプル容器の場合と同じ赤外線を同じ光量で照射し、受光した赤外線をアナログ電圧値に変換してから制御機器12に送って、サンプル容器で予め設定した閾値よりも減少している場合にはシール不良であると判定する。 (もっと読む)


【課題】リークテストの時間短縮を図ることを目的とする。
【解決手段】弾性体からなるチューブ3の内側に硬質基体2が挿通され、硬質基体2の外周面にチューブ3の両端がそれぞれ全周に亘って固定されてチューブ3の内側が密閉されており、硬質基体2の軸方向一端部26に給排気口20が形成され、硬質基体2に、給排気口20とチューブ3の内側とを連通する第一空気通路21が形成されており、第一空気通路21を通ってチューブ3の内側にエアが流入することでチューブ3が膨張するつかみ装置1において、硬質基体2に、硬質基体2の軸方向一端部26から軸方向他端部25まで延在してチューブ3の軸方向他方側に向けて開口した第二空気通路24が複数形成されている。 (もっと読む)


21 - 40 / 135