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Fターム[2G067BB04]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検査設備 (2,037) | 試験流体の供給 (847) | 加圧又は真空の補助手段 (333)

Fターム[2G067BB04]に分類される特許

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【課題】冷蔵庫などの小規模閉空間の気密性を簡易に計測する取り扱い容易で可搬型の気密検査器を提供すること。
【解決手段】気体噴出部、制御部、記憶部、計測部、圧縮された気体を封入したタンク及び電源を備え、気体噴出部はタンクと接合し、圧縮気体を噴出し、計測部は、周囲の気圧を計測し、気体噴出部からの気体噴出が完了した後の周囲の気圧の時間経過データを取得し、閉空間の気密性を検査する気密検査器。 (もっと読む)



【課題】リークテストの実施後、中空糸膜及び中空糸膜周辺に残存する液体を乾燥除去する必要がなく、エネルギーや時間のロスが無く、かつ性能変化の少ない中空糸膜型医療用具のリークテスト方法を提供する。
【解決手段】選択透過性を有する中空糸膜3を具備する中空糸膜型医療用具のリークテスト方法であって、放射線架橋性親水性高分子と多価アルコール類とを含むコート溶液を、前記中空糸膜3にコートする工程と、前記中空糸膜3の気体の透過性を測定するリークテスト工程と、前記中空糸膜3に放射線を照射する照射滅菌工程とを有する中空糸膜型医療用具のリークテスト方法。 (もっと読む)


【課題】精度の良い検査を効率的に行うことのできる容器の気密性検査方法及び検査システムを提供することである。
【解決手段】被検査容器10からの気体の漏れの有無を検出するリーク検査装置200を用いて液体を収容した容器の気密性を検査する容器の気密性検査システムであって、前記リーク検出装置200に前記容器10を被検査容器として投入する前に、前記容器10の所定部位を押し込むようにして押圧する容器押圧機構100を有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】グローブ等の袋体の微細小孔を発見するために、前記袋体内への加圧時に発生するゴム製グローブの伸縮に伴う袋体被膜の温度変化を押さえることにより、リーク検査前の袋内の検査圧力の安定化を短時間とする。
【解決手段】グローブGを支持するグローブポート密閉栓3に設けたグローブ内圧力測定口23は圧力センサー20と、グローブ内空気温度センサー24はグローブ内空気温度計測器21と、表面用温度センサー25は表面温度計測器22と、それぞれ接続され、前記圧力センサー20とグローブ内空気温度計測器21と表面温度計測器22とは、シーケンサー26を介して給気用ガスライン6及び減圧用ガスライン14に設けた高速加圧電磁弁8,低速加圧電磁弁10,高速減圧電磁弁16,低速減圧電磁弁18を制御すべく接続されてなる。 (もっと読む)


【課題】板状成形・接合体の接合部の機密性を正確にしかも簡便に検出することができる漏れ検査装置を提供する。
【解決手段】上型10の下面11に上型凹部12を設け下型20の上面21に下型凹部22を設け、下型凹部に検査対象物の周縁を嵌合装着させるための嵌合段差23が下方に向かって形成され、嵌合段差に検査対象物の周縁を装着して検査対象物を下型に固定し、嵌合段差の外方周囲に下型の上面から上方に盛上げかつ環状に環状凸部24を設け、下型凹部の側方にトレーサガスを注入するためのトレーサガス導入口25を設け、上型凹部12の下方周縁に環状のシール溝13を設け上型を下降させたときにシール溝に配設されたシールゴム14のR部31が検査対象物外周縁と当接してトレーサガスが上型凹部に上昇することを遮断し、シールゴムの下面14aが下型の環状凸部24の上面と当接してトレーサガスが下型凹部から外へ出るのを遮断するようにして、上型凹部内にガス検出器を配設した。 (もっと読む)


【課題】容器などの検査対象物の漏れを精度よく評価判定することができる漏れ検査装置を提供する。
【解決手段】中空の検査対象物を出し入れ可能に内部に保持する密閉可能なチャンバー11と、チャンバーのガス排出口12を介して接続され、チャンバーのガス排出口から排出されたガスを貯留するための検知ガス検知部13と、検知ガス検知部に備えられ検知ガス検知部に貯留されたガス中の検知ガス濃度を測定するための検知センサー14と、チャンバー内に保持された検査対象物21のトレーサガス導入部22にその先端を接続し検査対象物に検知ガスを含むトレーサガスを供給するトレーサガス供給部23と、チャンバー内を減圧する真空ポンプ15と、チャンバーに設けられたキャリアーガス注入口31に検知ガスを含まないキャリアーガスを注入するキャリアーガス注入部32と、を備えたことを特徴とする漏れ検査装置10。 (もっと読む)


パイプの開口端部をシールする装置は、パイプの外部に摩擦により固定されているクランプと、該パイプの該開口端部を覆うように構成され、該クランプと接続可能なシールプレートと、該クランプに向かって該シールプレートに付勢し、該シールプレートと該パイプの該開口端部との間にシールを形成するシール手段とを含む。一つの態様において、上記クランプは、少なくとも2つのセクションで形成され、上記パイプの外側に周方向に締め付けられる環状体を含む。他の態様においては、上記クランプは、協働する環状体を含み、一方は周方向に狭くすることができ、他方はパイプの外面と摩擦係合することができる。他の態様においては、方法は、パイプの端部をシールする方法を提供する。本発明によれば、開口端部をシールして、パイプの内部を加圧し、例えば、それらの完全性の試験を行うことができる。
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パイプの開口端部をシールする装置は、パイプの外面に摩擦により固定されている外側クランプと、パイプの内面に摩擦により固定されている内側クランプとを含む。この装置はパイプの内部を加圧する手段をさらに含む。
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【課題】リークテストを、より短時間で精度良く行うことができる、差圧式リークテスト装置によるリークテスト方法を提供する。
【解決手段】差圧式リークテスタ10を用いたリークテスト方法であって、差圧式リークテスタ10による検査を行う検査工程と、該検査工程の前工程である洗浄工程との間に、検査対象たるワーク1の温度を、前記検査工程の雰囲気温度Tになじませて温度Tとする工程であるなじませ工程を備え、該なじませ工程は、ファン15・15を用いて、検査工程の雰囲気の空気をワーク1に吹付けて、該ワーク1の温度を、検査工程の雰囲気温度Tになじませて温度Tとする。 (もっと読む)


本発明は、基体30が、流体または流体に含まれる成分の流れが第一面から第二面に通ることを防ぐように適合されている第一面および第二面を有する基体30中の漏れの位置を捜しあてる方法、およびこの方法に有用なシステム10を対象とし、ここで方法はa)第一面を第二面から離し;b)第一面と第二面との間に圧力差をつくり、ここで第一面上の圧力は第二面上の圧力より高く;c)第二面または基体30を含むデバイス11の出口32をバッフル23と接触させ、ここでバッフル23はパターンを形成する複数の相互連結部を有し、そしてバッフル23は基体30の第二面または基体30が配置されたデバイスの流体出口32を覆うために十分なサイズであり、そしてバッフル23のパーツは粒子33が通過できる開口を作成し;d)バッフル23の表面を拡散光源24からの光に暴露し;e)基体30の第一側を、基体30が基体30の第一面に保持するように設計されている粒子サイズの粒子33を含有する運搬流体と接触させ;f)基体30を通過した粒子33により散乱された光について、バッフル23の表面上の空間をモニタリングすることを含んでなる。
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【課題】 分岐管の気密検査をサービスチー側の末端で行うことができ、分岐管切断時に、残存する分岐管の長さを短くできる分岐管封止工具等を提供する。
【解決手段】 封止工具1は、ストッパー10と、ホールソーを駆動して元管側壁を穿孔する穿孔工具60とを有する。ストッパー10は、穿孔工具60のシャフト80の先端に脱落不能に固定される。ストッパー10は、ゴム製封止体11と、封止体11を孔軸方向に圧縮して径方向に膨張させる手段と、を具備する。封止体11は、貫通孔及び/又は穿孔に嵌め込まれて摩擦によって係止されるとともに、封止体11と面接触しているナット19も、封止体11に摩擦によって係止される。穿孔工具60のシャフト80を回転させてネジ軸20を回転させることによりナット19をカラー15の方向に螺進させ、封止体11を軸方向に圧縮して径方向に膨張させて、貫通孔及び/又は穿孔を封止する。 (もっと読む)


パイプまたは他の容器の静水圧試験のための静水圧試験システム。制御センターは、試験中、システムをモニタリングし、記録し、制御するコンピュータプログラムを含み得る。試験流体アセンブリは、コンピュータプログラムからのコマンドに応答して、試験される容器の入口区画に試験流体を提供可能な充填導管を含み得る。圧力解放安全アセンブリは、容器の出口区画と安全弁との間で流体連通しているベント導管を有し得る。安全弁は、容器からの試験流体の出口流を貯蔵するための流出タンクと流体連通し得る。安全弁は、選択的条件に応答して、容器内の流体圧力を解放するように作動される。静水圧試験を行うためのシステムを使用する方法もまた、説明される。
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【課題】空気管式の差動式分布型熱感知器の作動試験を行って、空気管に漏気が認められた場合、その漏気箇所を検出することができるようにする。
【解決手段】検査セットは、反応ガスを熱感知器の空気管へ送給するガス送給器(1)、反応ガスを検出するガス検知器(2)及び空気管内の反応ガスを空気と入れ替える空気注入ポンプ(3)で構成されており、ガス送給器(1)は、ガスボンベ(17)と、反応ガスが注入されるガス注入管(10)と、ガス注入管(10)に接続されており、それぞれバルブ(120,130)を有する往路管(12)及び復路管(13)と、熱感知器から接続を外した空気管往路部(461)を往路管(12)に接続し、空気管復路部(462)を復路管(13)に接続する管接続具(14)と、復路管(13)のガス圧を計測する圧力計(15)を備えている。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設された状態のままで、破損の有無及び破損箇所の特定を行うことが可能な地中埋設物の破損検査法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、通気性を有する地中に埋設された地中埋設物の中空部にガスを注入し、地中埋設物外へのガスの漏れを検知することにより地中埋設物の破損を検査する地中埋設物の破損検査法において、地中埋設物の外形に沿ってガス検知部14を複数設ける準備工程と、準備工程の後に空気より比重の小さいガスを中空部に注入する注入工程と、注入工程の後に複数の各ガス検知部14によって中空部から漏れ出るガスを検知する検知工程と、検知工程の後であってガスが検知された場合には、全てのガス検知部14の内から該ガスが検知されたガス検知部14を特定することにより地中埋設物の破損箇所を特定する特定工程とから構成される。 (もっと読む)


【課題】リークテストの時間短縮を図ることを目的とする。
【解決手段】弾性体からなるチューブ3の内側に硬質基体2が挿通され、硬質基体2の外周面にチューブ3の両端がそれぞれ全周に亘って固定されてチューブ3の内側が密閉されており、硬質基体2の軸方向一端部26に給排気口20が形成され、硬質基体2に、給排気口20とチューブ3の内側とを連通する第一空気通路21が形成されており、第一空気通路21を通ってチューブ3の内側にエアが流入することでチューブ3が膨張するつかみ装置1において、硬質基体2に、硬質基体2の軸方向一端部26から軸方向他端部25まで延在してチューブ3の軸方向他方側に向けて開口した第二空気通路24が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタからフィルタ要素まで延びる接続配管(2)を有する燃料タンクにおいて、燃料タンクの圧力試験が終了した後も、特別な計測を行うことなく、フィルタ要素とエアフィルタとの接続を常に確保できるようにする。
【解決手段】上記エアフィルタと上記フィルタ要素との間に配設された診断バルブ(1)は、作動位置(21)において作動ガスのための通路(22)を形成する作動ポート(16)と、診断位置(32)において、外部の圧力発生手段に接続可能とされ且つ上記フィルタ要素に連通する診断通路を形成する診断ポート(17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハウジングカバー10;7によって閉鎖される伝動装置ハウジング14の内室と周囲との間の圧力差を補償する圧力調整装置12を有する、電気駆動装置9の伝動装置ハウジング14のためのハウジングカバー10;7を改良して、複数の圧力調整装置を簡単かつ確実に検査するために適した、電気駆動装置のハウジングカバーにおける圧力調整装置のための検査の可能性を提供する。
【解決手段】ハウジングカバー10;7における圧力調整装置12の領域内に少なくとも部分的にシールエレメント19;46が配置されており、該シールエレメント19;46は、圧力調整装置12の機能検査中に、検査工具23:30;40とハウジングカバー10;7との間の接続部をシールするように設計されている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの第1のバルブを通って生じる漏れの検出方法。
【解決手段】少なくとも1つの第1のバルブ(22)と動作可能に連絡している第1の制御容積(28)内に、ある量の流体を入れることによって、第1の制御容積を加圧することを含んでいる。第1の制御容積を隔離して、少なくとも1つの第1のバルブと動作可能に連絡している第2の制御容積(32)内の圧力の変化率を測定する。少なくとも1つの第1のバルブに渡って生じる漏れを検出するためのシステムは、ある量の流体を受け入れる第1の制御容積と、第1の制御容積と流れ連絡している第2の制御容積とを備えている。少なくとも1つの第1のバルブ(22)が、第1の制御容積(28)と第2の制御容積(32)との間に配置され、第2の制御容積内の圧力の変化率は、少なくとも1つの第1のバルブを通って生じる漏れ率を示している。 (もっと読む)


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