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Fターム[2G067BB04]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検査設備 (2,037) | 試験流体の供給 (847) | 加圧又は真空の補助手段 (333)

Fターム[2G067BB04]に分類される特許

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【課題】プレート式熱交換器の熱交換板のメンテナンス方法において、特に、リークテスターを用いた検査工程により損傷により生じた貫通欠陥部が発見された場合に、損傷箇所を特定するための探傷検査工程を行うことにより、メンテナンスコストを低減しうるプレート式熱交換器の熱交換板のメンテナンス方法を提供すること。
【解決手段】リークテスターを使用してプレート式熱交換器の熱交換板に損傷により生じた貫通欠陥部の有無を検査するリークテスター検査工程と、上記リークテスター検査工程により貫通欠陥部が発見された場合に、貫通欠陥部を特定する探傷検査工程とを有することを特徴とするプレート式熱交換器の熱交換板のメンテナンス方法。 (もっと読む)


【課題】純水装置や軟水処理装置の設置時期に関わらずに発電プラントの新規建設時で水圧試験を実施可能とするとともに、ボイラの防食、防錆を行う水圧試験方法及び水圧試験装置を提供する。
【解決手段】発電プラントの新規建設時に実施されるボイラの水圧試験方法において、前記ボイラ内に水圧を付与する水圧水として、市水、井戸水若しくは工業用水等の原水にアンモニアを添加してなる水圧水を用いて水圧試験を行うステップと、前記水圧試験終了後に純水で該ボイラを洗浄するステップとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】収容成分が液体である場合に、多様な大きさの容器に対してまた多様な収容材料に対して適用し得るようなリークテスト方法および装置を提供すること。
【解決手段】閉塞収容容器を製造するための方法であって、液体成分を有した材料によって容器を充填し、容器内に液体被覆領域を形成し;容器を密封的に閉塞し;容器のリークテストを行ってリークの有無を判定する;という方法において、リークテストに際し、真空引きポンプを使用して容器の周囲空間を真空引きし、容器壁の内外に圧力差を適用し;周囲空間の圧力を観測しつつ、周囲空間の圧力を液体成分の蒸気圧値以下にまで下げ;周囲空間の圧力値をリーク判定信号として観測する場合に、周囲空間の圧力値が蒸気圧値に到達した際には、容器をリーク有りのものと判定する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、格別の制御装置を設ける必要がなく、押圧時に容器に痕跡が残ることがなく、容器の変形を防止することができる漏洩検査装置を提供する。
【解決手段】チャンバ1の上壁の中央部には、支持棒22がその長手方向を垂直にして挿通しており、支持棒22は上下動可能にかつ固定可能に、チャンバ上壁に支持されている。支持棒22の下端には、水平の棒状の連結部材21が固定されており、この連結部材21の両端部に平面視でリング状をなす天板縁部押さえ部材20が固定されている。この天板縁部押さえ部材20は、厚さが薄い円筒状の形状を有し、平面視での幅が小さく、チャンバの真空排気時に容器10の天板13の縁部のみをこの縁部の全周にわたって受ける。即ち、天板縁部押さえ部材20は、真空排気時に、容器10の天板13に設けられた口金15の外側のリング状の領域で天板13を受ける。 (もっと読む)


【課題】気密施工完了後の躯体の気密性を簡易且つ所望の精度で確認することができる施工途上の建物の気密測定方法を提供する。
【解決手段】基礎構造上に上部構造を建ち上げると共に当該上部構造に外壁と屋根等の建材とを設置して躯体を形成する躯体施工を終えた後に、当該躯体に気密層を形成する気密施工までを完了した施工途上の建物の内外に圧力差を生じさせて当該躯体の気密性を検証する施工途上建物の気密検証方法であって、気密施工が完了した躯体に設けられる強制排気設備を運転して前記躯体の排気を行うことにより、躯体の内外に差圧を生じさせ、該差圧から前記躯体の気密状態を確認する気密確認工程を備える。強制排気設備としては、躯体の内部空間に外気を導入して建材の含有水分の放出を促進するために設置される強制排気装置を利用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動貯蔵タンク内で区分されたハッチにセンサユニットを装着して当該移動貯蔵タンクの漏洩検査を行う装置であって、作業者が任意の場所で作業指令を発することができる移動貯蔵タンク漏洩検査装置を提供する。
【解決手段】 本発明の移動貯蔵タンク漏洩検査装置1では、各センサユニット20への指令信号の送信およびセンサユニット20からの検出データの受信を無線電送で行う制御ユニット50を備えている。そのため、作業者は、配管30の接合不良あるいはセンサユニット20の装着不良等を点検する場合、当該不良箇所へ制御ユニットを携帯して移動し、当該制御ユニット50に表示された検出データを参照しながら点検作業を行うことがきできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動貯蔵タンクの漏洩検査を行う装置を提供する。
【解決手段】 本発明の移動貯蔵タンク漏洩検査装置1は、動貯蔵タンク10内で複数に区分されたハッチ11の取付口に装着されて当該ハッチ11の内部の圧力および温度を検出可能なセンサユニット20と、前記センサユニット20に配設されて窒素ガスを前記ハッチ11へ注入する配管80と、前記配管80の経路上に介在する省エネバルブ40と、前記センサユニット20に指令信号を発してこの指令に応じて当該センサユニット20を制御するとともに当該センサユニット20による検出データを受信し、一方前記省エネバルブ40を必要に応じて開閉させるように制御する制御ユニット50とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動貯蔵タンク内で区分されたハッチにセンサユニットを装着して当該移動貯蔵タンクの漏洩検査を行う装置であって、センサユニットを容易に増設可能な移動貯蔵タンク漏洩検査装置を提供する。
【解決手段】 本発明の移動貯蔵タンク漏洩検査装置1では、各センサユニット20がデイジーチェーン方式で接続されている。この構成により、センサユニット20の増設に際し、制御ユニット50にセンサユニット20を接続するための入力端子を増設する必要がなくなるので、センサユニット20を容易に増設することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】製品が粉の場合には、ベルトコンベア上に載置され順次搬送されてくる製品の上側を作業員が手で叩き、粉が飛び散ったか否かを目視で観察して穴あきの有無を確認している。そのため、作業員が粉の飛散を見落とす場合がある。また、ベルトコンベアに接した下側面の穴あきの有無を確認することは難しい。
【解決手段】粉が充填されてなる製品(w)が順次搬送される搬送ライン3、11と、吸入口33が搬送されている製品に向けて配置された吸入経路31と、吸入口33から吸入経路31内に空気を吸引するファンモーター35と、吸引され空気と共に吸入経路31を通過する粉(p)をセンサー検知する赤外線センサー43と、粉(p)が検知されると作動される警報ブザー61と警報ランプ63を備える。この装置によれば、袋の穴の有無を連続的且つ機械的に検知できる。 (もっと読む)


【課題】接合合成樹脂製配管の接合部の密封性を効率よく試験することの可能な試験装置を提供する。
【解決手段】密封性試験装置2は、接合硬質塩化ビニル配管1の右端側の第1のフランジ部材F1を支持する第1のフランジ支持台3と、左端側の第2のフランジ部材F2を支持する第2のフランジ支持台4と、接合硬質塩化ビニル配管1を支持する配管支持台5とから構成されている。第1のフランジ支持台3は、円盤状のシール板部材8を有する。また、第2のフランジ支持台4は、載置基部11と、この載置基部11の上に設けられたフランジ受け部材12と、円盤状のシール板部材13を有する。シール板部材13の中央には、開孔部が形成されていて、この開孔部がコンプレッサ19に連通している。 (もっと読む)


【課題】防水ケースの防水性能試験を低コストで行える防水試験装置を提供する。
【解決手段】防水試験装置1は、防水ケースの合わせ目構造と同様の合わせ目構造50を有するサンプル片5が密閉される密閉容器2と、サンプル片5によって密閉容器2の内部空間が第1空間21と第2空間22とに区画されるようにサンプル片5を密閉容器2の内面に水密に取り付ける取付部90と、第2空間22が気体で満たされ、かつ、第1空間21が液体で満たされた状態で、第1空間21にさらに液体を押し込む液体注入手段8と、を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は二重殻タンクの漏洩検査を行なう際に漏洩検知層に過大な負圧が作用しないよう空気量を調整することを課題とする。
【解決手段】漏洩検査装置10は、一端が二重殻タンク90の漏洩検知層100に接続される配管経路20と、配管経路20の他端に接続された減圧ポンプ30と、配管経路20の途中に設けられ圧力検知器40と、配管経路20の途中に設けられた開閉弁50、空気量調整弁60、絞り部材70と、制御装置80とを有する。開閉弁50、空気量調整弁60、絞り部材70を開弁させ減圧ポンプ30を起動させて漏洩検知層100を減圧する。空気量調整弁60、絞り部材70の弁開度を絞って漏洩検知層100の減圧速度を低速に調整する。所定時間が経過した場合は、圧力検知器40によって検知された圧力検知信号を読み込み、当初の減圧値(−20kPa)に対する圧力変動率を求める。圧力変動率が予め設定された許容値(10%)を超えた場合、漏洩有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成のベローズリーク検査治具を提供する。
【解決手段】ベローズ2の内部にエアを供給して、その漏れを検出することによりベローズのリークを検査するベローズリーク検査治具1であって、検査対象のベローズ2を収容し、そのベローズ2の下端をシールする下側ハウジング3と、収容したベローズ2の内側にエアを供給するエア供給孔13が設けられた案内管12と、下側ハウジング3の上端を閉じる上蓋9と、を有し、そのベローズ2の上端をシールするエア供給部4と、を備え、下側ハウジング3には、収容したベローズ2から漏れ出たエアを放出するためのエア抜け孔8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】FRP製三次元中空構造を有する貯槽の製作終了時におけるピンホール探知を安全で、環境汚染もなく、非破壊で行うことができるピンホール探知方法を提供する。
【解決手段】貯槽のピンホール探知方法は、貯槽内側面における筐体とライニング層との間に三次元中空構造層を設け、前記三次元中空構造層に貯槽外側と連通するセンサー等の導入のための連通管を前記三次元中空構造層の内部と連通するように外部との密封性を維持しながら設け、該連通管を通して所定の圧力の気体を前記三次元中空構造層に充填し、該気体の充填状態を所定の時間保持させ、該所定時間の充填状態による気体圧力の変動を検知し、該気体圧力の低下の検知により前記三次元中空構造層のピンホール等の存在を探知することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路基板の欠陥の有無を短時間で確実に検査でき、欠陥のない回路基板のみに対して回路素子を組み込んだ後に回路素子を被覆する保護樹脂層を付着させる。
【解決手段】回路基板1に多数個の回路素子載置領域を配列し、該回路素子載置領域の周辺に多数のスルーホール電極16を形成し、前記スルーホール電極16の少なくとも一端をレジスト18で覆い、前記回路基板1を加圧して圧力の変化を測定し、前記レジスト層の前記スルーホール電極16に連なるピンホール等の欠陥の有無を検出し、前記欠陥のない前記回路基板1に前記回路素子を組み込み、前記回路素子を被覆する保護樹脂層を付着し、前記レジスト層18から前記スルーホール電極16への前記保護樹脂の流入を防止すること製造方法を実現した。 (もっと読む)


【課題】外圧検出形漏れ検査装置において、ワークを取り付けたままカプセルの漏れを検査可能にする。
【解決手段】加圧ポンプ10とカプセル20内のワーク30とが加圧導管11により接続され、カプセル20内に動通する測定導管13に漏れ検出部40が接続されている。加圧導管11に、加圧ポンプ10側から調圧弁V1、加圧弁V2、開閉弁V5が順に直列に挿入されている。加圧弁V2と開閉弁V5の間における加圧導管11と測定導管13との間に流量抵抗設定ノズル50が接続されている。カプセル検査時に、開閉弁V5を閉じ、流量抵抗設定ノズル50にテスト圧の気体を供給し、漏れ検出部で測定した流量の変化からカプセルの漏れの有無を判定し、ワーク検査時に、開閉弁V5を開いて測定流量からワークの漏れ量を求める。 (もっと読む)


【課題】インサート16がプラスチック成形用金型11のインサート装着部14に正常にセットされたかどうかを、成形前に正確に検知できるようにする。
【解決手段】インサート装着部14のインサート(フランジ付きナット)16により塞がれる位置に、キャビティ15側に開口するエア開口22を設け、エア開口22に通じるエア流路(穴19,18及びこれにつながるエア配管)内に一定圧のエアを供給し、又はエア流路内を一定圧に減圧した状態でインサート16の装着を行い、エア流路内におけるインサート装着前後のエア圧の変化ΔPを検知する。エア圧の変化ΔPにより、インサート16が正常に着座したかどうかを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】加速度センサ等の電子部品のリーク検査を高速且つ安価に行うことが可能な電子部品用リーク検査装置および電子部品用リーク検査方法を提供する。
【解決手段】筺体内部の慣性体が偏倚することで所定の電気的信号を出力する電子部品200のリーク検査装置であって、前記電子部品200に所定の周波数を有する変動成分を含んだ作動電圧を印加する電源装置140と、前記電子部品の出力を検出する検出装置130と、前記検出装置によって得られた出力値と基準値を比較して前記電子部品の気密性を判断する評価装置160と、を備えた電子部品用リーク検査装置とした。 (もっと読む)


【課題】感度の大幅な向上を図ることにより、被検査体から漏出する検査用ガスが微少量であっても検出することが可能なリークテスト装置を提供する。
【解決手段】リークテスト装置1は、金属層を有するフィルム10と、複数のフィルム12〜12と、金属管14と、マスフローコントローラ16と、ヘリウムガスの有無を検出するリークディテクタ20とを備える。金属管14は、主管部14aと、主管部14aから分岐して延びる複数の分岐管部14b〜14bとを有する。金属管14は、フィルム10,12〜12とリークディテクタ20とを連結する流路を構成している。マスフローコントローラ16は、主管部14aと分岐管部14b〜14bとのいずれの合流点よりも下流側に配置されており、自身とリークディテクタ20との間におけるガスの流量が所定の範囲内となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】チャンバ内の圧力を変化させた際に、チャンバ内の温度変動を低減するとともに、気密検査の精度を高めて、低コスト化を図った圧電振動子の気密検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加圧測定装置20は、検査対象の圧電振動子2を収容して保持する保持治具9と、圧電振動子2を発振させる発振回路部品10と、保持治具9、及び発振回路部品10を搭載したプリント基板11と、保持治具9、発振回路部品10、及びプリント基板11を収容する気密空所21を備えると共に、気密空所21内に加圧ガスを導入する加圧ガス導入路22と加圧ガスを排出する加圧ガス排出路23とを備えたチャンバ3と、により構成する。そして、チャンバ内の気密空所21の容積を、圧電振動子2を保持する保持治具9の体積と同等か、或いは保持治具9の体積の1.5倍未満として、可能な限り縮小し、断熱圧縮による温度上昇の影響を低減する。 (もっと読む)


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