説明

Fターム[2G067BB04]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検査設備 (2,037) | 試験流体の供給 (847) | 加圧又は真空の補助手段 (333)

Fターム[2G067BB04]に分類される特許

141 - 160 / 333


【課題】飲み口具を備えた製品での充填物の漏れの検査を上記梱包包装体を解くことなく行ない、検査員などの人手を要することなく製品の良否判定をする。
【解決手段】梱包包装体Aの内部と外部とが通気可能となる部分を、通気止め手段4で梱包包装体Aの天面側部の通気可能な一ヶ所に限定し、その状態で梱包包装体Aを押圧手段10で押圧して、梱包包装体A内の空気を排出させ、排出された空気に臭気成分が含まれているかどうかを、通気可能部位に対応位置させた臭気検知手段11で検査する。 (もっと読む)


【課題】電線間空隙またはグロメット空隙に対するシール検査を正確に行うこと。
【解決手段】圧力検出装置15は、グロメット3がグロメット取付部12Aに装着された場合であって、加圧装置13による排気によってチャンバー12内部が加圧されているとき、ワイヤハーネス1を構成する複数の電線間の空隙、またはワイヤハーネス1と該ワイヤハーネスによって挿通されるグロメット3との間の空隙を介して、チャンバー12内部から検査具14内部へ漏れ出る気体の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】漏れ検査時におけるトレーサガス(He)の検出を安定させて、比較的短時間でガス漏れの有無を正確に判定可能な漏れ検査装置および漏れ検査方法を提供する。
【解決手段】漏れ検査装置10は、検査対象物Tを覆うことで当該検査対象物の外側隣接領域に気密な監視空間Sを画成可能なフード12と、検査対象物Tへのトレーサガス供給手段14と、トレーサガスの濃度を検出するガス検出器21と、監視空間S内のガスをガス検出器21に導くべくフード12に装着されたスニッファープローブ22とを備える。フード12には、監視空間Sを当該フードから離れた大気開放領域(外部領域)に連通させるための大気開放ライン31が併設されている。ライン31を介して監視空間Sを大気開放領域に連通させた状態を保ちながら、監視空間Sからガス検出器21に導かれるガス中のトレーサガス濃度を測定することで、トレーサガスの検出が安定化する。 (もっと読む)


【課題】シール検査に伴うランニングコストの削減を図るとともに、環境への影響を抑制すること。
【解決手段】イオン検知センサ14は、グロメット15がグロメット取付部11Aに装着された場合であって、加圧装置13による排気によってチャンバー11内部が加圧され、且つ高電圧発生装置12Bから電極12Aへの印加によってチャンバー11内部に放電によるイオンが発生しているとき、ワイヤハーネス16を構成する複数の電線間の空隙、またはワイヤハーネス16と該ワイヤハーネス16によって挿通されるグロメット15との間の空隙、を介してチャンバー11内部からチャンバー11外部へ漏れ出るイオンの有無を検出する。 (もっと読む)


【解決手段】吸込み式漏れ検出器は、吸込み先端部(13)を含むハンドル(10)を備えている。吸込み先端部に、測定ガス吸込口(14)及び基準ガス吸込口(15)が設けられている。基準ガス吸込口(15)は周囲空気を吸込むために設けられている。本発明によれば、両方の測定ガス吸込口及び基準ガス吸込口が同一の方向で感知するように、基準ガス吸込口(15)は測定ガス吸込口(14)と略同一に配置されている。
(もっと読む)


【課題】車両走行時における風切り音発生の原因となる車室内空気の吸出しを、風洞設備を用いることなく低コストで検出可能とする。
【解決手段】車両走行時における風切り音発生の原因となる車室内空気の吸出しは、車室2内、外の気圧差によるものである。したがって、この気圧差を風洞設備によることなく生じさせるために、空気12を車両1の外気吸入口11から車室2内に送給し、車室2内の気圧を上昇させる。この状態で、車両1の開閉部3からの空気の漏れを超音波漏れ検出器16等により検出することで車室2内の空気の吸出しを検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】キャニスタに結合された燃料蒸気の漏れ検査モジュールにおいて、切換弁が作動した際にキャニスタ内の空間で増幅されて発生する音を低減させる。
【解決手段】切換弁300は、スプリング390により、キャニスタ30とハウジング110との結合部Cから遠ざかる向きに付勢されてハウジング110に密着固定されている。この場合、切換弁300の振動が密着部Bでハウジング110に伝達される向きと、さらにその振動が結合部Cに伝達される向きとが逆になる。したがって、切換弁300の振動は、密着部Bから結合部Cに伝達されるまでの間に折り返して伝播されるので減衰される。 (もっと読む)


【課題】防水シートの特性にばらつきがあっても、防水シートを実装した製品機器を的確に試験すること。
【解決手段】防水試験装置の判定値決定部170は、防水シートを用いて形成される複数の試験対象のガーレー値と、単位時間当たりの試験対象を通過する気体の体積である空気流量と、を試験対象ごとに入力する入力部200と、前記入力部200によって入力された試験対象ごとのガーレー値と空気流量とを対にして記憶する入力値記憶部210と、前記防水シートの水漏れの起きない気体流量の範囲と、前記記憶されたガーレー値および空気流量と、に基づいて、ガーレー値の範囲を決定するガーレー値決定部240と、を備える。 (もっと読む)


パイプ形成用およびパイプ試験用の本発明に係る装置は、マンドレルを支持するフレームと、パイプの内部に挿入されるマンドレルと、マンドレル、パイプ、および、封止装置に囲まれた環状の空間を形成するためにパイプの両端部を封止するための2つの封止装置とを備えている。パイプは複数のパイプセグメントを互いに端部で溶接して形成される。本発明に係る装置には更に、パイプセグメントを互いに端部で溶接するための溶接装置を備えており、好ましくは、更に、溶接作業を楽に行なうためにマンドレル−パイプ組立構造体を軸回転させる回転手段を備えている。このようにパイプが形成されると、上述した環状の空間を加圧して、圧力をモニターすることによって、当該パイプの完全性を試験することができる。
(もっと読む)


【課題】ブロー成形された全てのボトルを安全かつ確実にピンホール検査をすることが出来るピンホール検査機能付きブロー成形機を提供する。
【解決手段】ブロー成形部110の出口近傍において、ピンホール検査部120をブロー成形部110に一体化する。ピンホール検査部120は、種々のホイール21,22,23,24とから構成され、ピンホール検査ホイール23では、等間隔に複数配置されたグリッパ2などのボトル保持手段によって首部を保持されたボトルに対し、加圧ヘッド付きエア噴射機10からピンホール検査用ガスを供給し、ボトルのピンホール検査を行う。また、これらの回転ホイール21,22,23,24は、完全に同期してボトルの授受を行う。 (もっと読む)


【課題】真空箱の内部に照明手段を設けた真空箱を提供すること
【解決手段】真空箱1は、溶接により形成されたビードの一部を含む面100に配置される。真空箱1は、面100を覆うことができる大きさの開口21を形成する凹20部を有するケース部2と、開口21に配置され面100と凹部20との隙間を封止することができる封止部3と、凹部20の内面22の一部に配置され面100を照明することができる照明手段と4、凹部20の内部に連通する穴であって内部にある空気を排出するための真空引き管80と連通する穴8と、内部の真空度を計測するための真空計70の導管71と連通する穴7と、導管71と接続される内部の真空度を調節する調節弁90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガス漏洩の可能性があることを的確に判定でき、また、安全性も向上し得るガス漏洩検知方法及びガス漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】ガス機器に燃料ガスGを供給するガス供給路2において、燃料ガスGに所定量以上の流量変化が計測され、その後、ガス流量が過渡応答を経て定常状態に達した直後に、燃料ガスGに圧力変化を付与して、その圧力変化付与で生じるガス流量の変化を調べることにより全ガス流量Q0のうち、圧力変化を減殺する制御手段が組み込まれているガス機器への供給流量Q0′以外の流量Q0″を無制御流量として求めるとともに、この無制御流量Q0″が大きいほど短い制限時間Tsを設定し、その後、その無制御流量Q0″の存在が設定制限時間Tsにわたって継続したときガス漏洩の可能性があると判定する。 (もっと読む)


【課題】下流側で漏洩が発生している可能性が高い場合に、的確に流体の漏洩の可能性を検知できる流体の漏洩検知方法を得る。
【解決手段】管路を流れる流体の定常流れに圧力変化を付与し、流量変化の過渡応答を調べることにより、管路下流に設置された単数もしくは複数の流体使用機器に圧力変化を減殺する制御が組込まれているか否かを判別して漏洩の可能性を調べるに、第1の圧力変化の付与では、管路下流に圧力変化を減殺する制御が組込まれていない箇所があるか否かの判断が明確でない場合に、第2の圧力変化を圧力変化量を違えて実行し、圧力変化後の各流量が、第1の圧力変化に対する第2の圧力変化の増減に対応して増減する場合に、管路下流に圧力変化を減殺する制御が組込まれていない箇所があると判断し、流体の漏洩の可能性を出力する。 (もっと読む)


【課題】ガス漏洩の可能性があることを的確に判定でき、また、安全性も向上し得るガス漏洩検知システムを提供する。
【解決手段】システムは、単数又は複数のガス機器が下流側に接続されたガス供給路において、そのガス供給路を流れる流量定常状態のガス流に圧力変化を付与し、生じるガス流量の変化を調べることにより、圧力変化を減殺する制御手段が組み込まれているガス機器への供給流量以外の無制御流量の存在を判別するとともに、ガス機器から発生される通信情報であって、圧力変化を減殺する制御手段が組み込まれていない無制御ガス機器から、当該無制御ガス機器がガスを使用している状態で発生される使用通信情報を検出し、無制御流量の存在判別結果と、使用通信情報の検出結果に基づいて、漏洩を検知する。 (もっと読む)


組み立て状態のプレート式熱交換器の2つの流路相互間の漏れの存在を検出する方法であって、一方又は両方の流路を低圧状態まで排気するステップと、試験ガスを流路のうちの一方に導入して流路相互間に差圧を生じさせるステップと、第2の流路中に試験ガスが存在するかどうかを検査するステップとを有する方法。 (もっと読む)


【課題】テスト開始までの経過時間を短くすることにより正確なトレーサーガスリークテストを可能にする。
【解決手段】多数のワークを載せたトレイは、ガスボンビング装置40の密閉した容器42内に収容された状態で、トレーサーガスの供給を受ける。トレイ搬送手段70は、ガスボンビング装置40の容器42からボンビング完了後のトレイを取り出すとともに、多数のワークを載せたボンビング前のトレイを容器42に投入する。リークテスト装置50は、複数のワークカプセル52と、これらワークカプセルに接続されるトレーサーガス検出器を有し、ワークカプセル52内のワークの微小漏れ検査を行う。第2ワーク投入手段80は、ボンビング装置40の容器42から取り出されたトレイから、複数個のワークを同時に吸着してワークカプセル52に投入する。 (もっと読む)


【課題】搬送ラインに対し疑似ピンホールが穿孔されたテストピースを投入することなく且つ検査回数に依存せずに、ピンホール検査機自体のピンホール検出精度を適宜確認することが可能な自己診断機能を内蔵した自己診断機能付きピンホール検査機を提供する。
【解決手段】ボトル1の上流のエア供給ライン7または下流の圧力検出ライン8の途中を分岐し、その分岐したラインに自己診断バルブ4を介してオリフィス41を取り付ける。なお、オリフィス41は交換可能に取り付けられ、或いは自動的に孔径が可変な可変オリフィスであるとする。 (もっと読む)


【課題】配管耐圧試験における配管の試験用閉止に用いられる配管耐圧試験用閉止装置について、試験用内圧に関する適用範囲の制限や構造の複雑化といった問題を解消できるようにする。
【解決手段】配管耐圧試験用閉止装置1は、1対の配管耐圧試験用治具2a、2bを含む。この1対の配管耐圧試験用治具は、連結部材3で互いに連結された状態で配管4の内部に設置され、その状態でそれぞれが配管の内周面に密接することにより試験対象部6を耐圧試験用に閉止する。 (もっと読む)


【解決手段】試験ガスが充填された検査対象(13)が、排気可能な検査室(10)に置かれる。キャリアガスが検査室(10)に導入されて、検査室内にキャリアガス及び試験ガスからなるガス混合物が形成される。ガス混合物が、圧縮ポンプ(15)により検査室(10)から取り出される。試験ガスセンサ(17)が、圧縮ポンプ(15)の出口に接続されている。試験ガスが、圧縮比分増大した分圧で圧縮されたガス混合物に含まれている。このようにして、試験ガスの検出感度が向上して、及び/又は測定の時定数が短縮される。
(もっと読む)


【課題】 ボンビング終了時からヘリウムリークテスト開始時点までの経過時間を短くすることにより正確なヘリウムリークテストを可能にし、しかも、多数のタンクを用いずにコストを低減できるヘリウムボンビング装置を提供する。
【解決手段】
ヘリウムボンビング装置はチャンバー20を備えている。チャンバー20は、筒状をなして垂直に配置され、上下端の開口のいずれか一方が入口21、他方が出口22となっている。チャンバー20の周壁にはガス供給通路27が形成され、ヘリウムガスボンベ80に接続されている。チャンバー20には、ワークを載せた多数のパレット10が、水平状態で上下に重なるようにして収容されている。押込シリンダ30を駆動させることにより、パレット10を1つずつチャンバー20に押し込み、1つずつ出口22から送り出す。パレット10とパレット10に装着されたシールリング15により、ガス供給通路27が入口21および出口22から遮断される。 (もっと読む)


141 - 160 / 333