説明

Fターム[2G067BB04]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検査設備 (2,037) | 試験流体の供給 (847) | 加圧又は真空の補助手段 (333)

Fターム[2G067BB04]に分類される特許

21 - 40 / 333


【課題】浴槽の壁部への接続部材の取付部からの漏水を容易に検査することができる漏水検査治具及び漏水検査方法を得る。
【解決手段】漏水検査治具60は、浴槽10の側壁12を貫通すると共に配管を接続する接続部材としての追焚き循環金具14を浴槽10の内側から覆い、浴槽10の内壁との間に流体(例えば水66)が貯留できる貯留部を形成するカバー部62を備えている。カバー部62の内部に流体を貯留した状態で、浴槽10の壁部への追焚き循環金具14の取付部(追焚き循環金具14と浴槽10の壁部との間)の漏水が検査される。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつローパワータイプの機構を含みながらも、正確にリークテストを行えるリークテスト装置に適したシールキットを提供する。
【解決手段】 開孔OPを塞ぐ栓SR4は、開孔OPの開孔面に対して交差するX方向等に沿う押さえる力PW1により、開孔OPの開孔外縁に係り合い、開孔OPに通じる流体の流れを封止するとともに、押さえる力PW1の消滅後も係り合いを維持する。 (もっと読む)


【課題】一つ一つのデバイスに対する圧力測定が容易にできること。
【解決手段】基板11上に密閉状態に形成された空間15を有し、密閉空間内にデバイス部12が設けられ、密閉空間内の圧力を測定する圧力測定手段13と、圧力測定手段に通電するとともに密閉空間外部と接続する出力配線17と、出力配線に接続された出力パッド18とを有する。 (もっと読む)


【課題】等速自在継手用ブーツ等の成形部品の欠陥を安定して効率的にしかも安価に検出することができる欠陥検出方法及び欠陥検出装置を提供する。
【解決手段】屈曲及び伸縮可能な蛇腹部1cを備え、軸方向両端部が開口した弾性材料からなる成形部品の欠陥を検査する欠陥検査方法および欠陥検査装置である。成形部品の両開口部11,12を密封した状態で、圧縮手段16にて成形部品に対して軸方向内方に圧縮してこの成形部品内の内圧を規定内圧に高める。この圧縮状態を維持手段17にて所定時間維持する。その後、この圧縮状態のまま成形部品内の内圧を内圧測定手段21にて測定し、この測定した内圧に基づいて成形部品の良否を判断する。 (もっと読む)


【課題】真空容器内に、既知の微小流量を持つガスを導入するための装置を提供する。
【解決手段】微小孔フィルター、ガスリザーバ、ガス導入系、真空ポンプ、真空計、バルブ、配管から構成される装置で、分子流のコンダクタンスと分子流になる圧力を予め校正しておいた微小孔フィルターを用い、微小孔フィルターを通る気体の流れが分子流条件を満たす条件を保ちながら、真空装置にガスを導入することにより、本発明の装置一台で、ほぼあらゆるガス種において、既知の微小流量を持つガスを、真空容器に導入できる、且つ、一次圧力と流量の関係が線形なので、異なる流量を容易に発生できる、且つ、混合ガスを使っても既知の流量のガスを導入できる、且つ、温度依存性が理論的に補正できる、且つ、凝縮性・吸着性のある、水蒸気やエタノール蒸気等、これまで既知の流量のガスを導入することが困難であったガスも同様に導入できる。 (もっと読む)


【課題】 容器底部のピンホールを高精度かつ短時間で検出することができる方法を提供する。
【解決手段】
台座40を用意する。この台座40には検圧口45が開口するとともに、この検圧口45を囲むようにして環状のシール部41が設けられている。台座40のシール部41に容器100の底部103の周縁部103aまたは胴部101の下部外周を当接させることにより、容器底部103と台座40との間に,封じられた検圧空間70を形成する。次に、負圧源10からのテスト圧を、検圧口45を介して検圧空間70に供給する。次に、負圧源10と検圧空間70との間を遮断した状態で、検圧口45を介して検圧空間70の圧力変化を検出し、この圧力変化の情報に基づき上記容器底部103の漏れを検出する。 (もっと読む)


【課題】開口部の形状が複雑な筐体であっても、十分な密閉性を得て密閉性の検査ができるとともに、検査装置の製造コストの低減と製造納期の短縮。
【解決手段】本発明に係る筐体の密閉性検査装置は、開口部を備えた筐体の密閉性を検査する装置において、前記開口部から前記筐体の内部空間に挿入し得る第1および第2プレートと、前記2枚のプレートの外周縁部において前記2枚のプレート間に挟まれた状態で配設された弾性部材と、前記第1プレートと第2プレートの隙間を縮小して前記弾性部材を押圧することによって前記弾性部材を弾性変形させて前記2枚のプレートの外周縁から外側へ膨出させて前記筐体の内壁面に密着させる押圧手段と、前記膨出させた弾性部材によって密閉された前記筐体の内部空間内の流体を減圧もしくは加圧する圧力制御手段と、前記筐体の内部空間内の圧力変化を計測する圧力計測手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】加工の成形品の気密検査を、低コストな設備を用い、多数の成形品を短時間で連続的に検査可能にする。
【解決手段】加工され、洗浄機30で洗浄された後のシリンダブロック10を気密検査装置40に搬送する。気密検査装置40で、内部にマスターワークWmが収容されたマスター容器402と、洗浄後のシリンダブロック10が収容された検査容器404とに、高圧空気供給装置406から高圧空気を供給する。マスター容器402の内部空間と検査容器404の内部空間の圧力差を差圧センサ414で計測し、その差圧を監視することで、シリンダブロック10の漏れを検査する。マスターワークWmとシリンダブロック10との温度差が設定範囲内になるように、コントローラ424で温調設備312の稼動を制御し、洗浄液の温度を調整する。 (もっと読む)


【課題】漏洩検査の作業効率を高め、漏洩検査の精度を向上させた差圧計測方法及び装置を提供する。
【解決手段】マスター容器とワーク容器との間の差圧を測定する差圧センサと、マスター容器とワーク容器とを大気圧の気体で封止する大気圧調整手段と、テスト圧力を付与するテスト圧力付与手段と、差圧センサの測定値を温度補償値で補正し、その結果に基づき、ワーク容器の漏洩を判断する制御手段とを有する差圧計測装置において、ワーク容器内圧力測定手段(WP)を有し、ワーク容器内圧力測定手段の測定値に基づき、温度補償値を測定する際の差圧センサによる測定タイミングを決定すると共に、大気圧に係る差圧値とテスト圧力に係る差圧値とに基づき、気体の密度変化を求め、温度補償値又はテスト圧力付与手段を動作し測定した差圧値のいずれか一方を密度変化により補正する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクのリーク検出を速やかに行うことを目的とする。
【解決手段】燃料タンクのリーク検出を行う際に、現状の燃料タンクの内圧を測定し(106)、正圧か負圧かを判定し(108)、正圧の場合には、正に加圧するようにタンク容量可変モータ52を制御し(112)、負圧の場合には、負に減圧するようにタンク容量可変モータ52を制御して(110)、リーク検出を行う(114〜126)。 (もっと読む)


【課題】洩れ検査装置において、断熱圧縮の影響を緩和し、かつ感度を高める。
【解決手段】内部に検査空間6aを有する検査対象物6を筺体4に収容する。筺体4の内面と検査対象物6との間の囲繞空間4aと検査空間6aとのうち、一方の空間を真空路20を介して真空源2によって真空引きする。囲繞空間4aと検査空間6aとのうち、他方の空間に加圧路30を介して高圧気体源3からの高圧気体を供給する。そして、上記一方の空間の圧力を圧力センサ10にて検出し、検出圧力に基づいて検査空間6aの洩れを検査する。 (もっと読む)


【課題】感温部材にて温度補正する洩れ検査装置において、様々な検査対象物の内部空間の大きさや形状に簡単に対応可能な感温部材を提供する。
【解決手段】洩れ検査装置1の感温部材70内の感温室72と、検査対象物9の被検室9aにそれぞれ高圧気体を導入し、これら室72,9aを互いに独立した閉鎖系とした後、被検室9aの圧力変化を測定するとともに、感温室72の圧力変化を測定することにより実質的に被検室9aの温度変化のデータを得、被検室9aの圧力変化と温度変化のデータに基づいて洩れ判定を行なう。感温部材70を管にて構成し、好ましくは検査対象物9の内部空間の形状に合わせて巻回又は折曲する。 (もっと読む)


【課題】高圧気体の導入に伴う断熱圧縮の影響を排除ないしは緩和した洩れ検査装置を提供する。
【解決手段】検査空間6a内の気体を真空路20を介して真空源2にて真空引きする(真空引き工程)。好ましくは、次に検査空間6aの圧力を圧力センサ10にて検出する(真空引き後加圧工程前の検査工程)。次に、高圧気体源3から高圧気体を、加圧路30を介して上記真空引きされた検査空間6aに導入する(加圧工程)。その後、検査空間6aの圧力を圧力センサ10にて検出する(加圧工程後の検査工程)。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルのリーク検査と外観検査を行うためのメインロータを1つにすることができ、ヘッドにおいて空気漏れがないペットボトルのリーク検査および外観検査装置を提供する。
【解決手段】ペットボトル1を支持して搬送するメインロータ4と、ペットボトル1の口部1mをシールして気体をボトル内に供給する容器押えヘッド35と、円形軌道の半径方向外側に配置された1台の照明LED1と円形軌道の半径方向内側に配置された少なくとも2台のカメラCAM1−a,CAM2−aとからなる第1検査ステーションS1と、円形軌道の半径方向内側に配置された1台の照明LED2と円形軌道の半径方向外側に配置された少なくとも2台のカメラCAM3−a,CAM4−aとからなる第2検査ステーションS2とを備え、検査ステーションS1,S2によりペットボトル1の胴部全周を検査可能である。 (もっと読む)


【課題】水圧試験機の一連の試験工程の中に検尺機能を付加することにより、次工程条件の最適化に反映させることを可能にする。
【解決手段】水圧試験時の両ヘッド部1,2の移動距離をパルスジェネレータ方式で計測可能とし、各ヘッド部に前記鋼管の管端位置を検出するためのレーザ式位置センサ4,4を設置し、鋼管3のセット前に各ヘッド部を移動させてそのレーザ式位置センサのレーザ光路を所定の原点に一致させ、その時点から、水圧試験を経て各ヘッド部を鋼管から離間させる際に各レーザ式位置センサが鋼管の管端位置を検出した時点まで、各ヘッド部の移動距離を計測し、この計測結果を用いて鋼管の管長を算出する。 (もっと読む)


【課題】リーク検査を実施する際の外乱となるワークの温度変化およびワーク内部の水残りを除去できるリーク検査装置およびリーク検査方法を提供する。
【解決手段】ワークWの内部に気体を封入または吸引してワークWからの漏れを検査するリーク検査装置10であって、ワークW内部の気体を減圧する減圧装置11と、ワークW内部の気体を加圧する加圧装置12と、ワークWの温度を検出する温度センサ52と、ワークW内部の気体の圧力を検出する圧力センサ51と、コントローラ50と、を具備し、コントローラ50は、減圧装置11によって、前記ワークW内部の気体を飽和水蒸気圧Psまで減圧し、ワークW内部の気化した水蒸気を吸引し、加圧装置12によって、ワークW内部に気体を封入し、温度センサ52によって検出されるワークWの温度Toが所定温度T1になるまでワークW内部の気体を加圧する。 (もっと読む)


【課題】自動車の組立てラインにおいて、車両に搭載されたバッテリーボックスの気密検査を複数台並行して行い、且つ精度の高い検査装置の提供を目的とする。
【解決手段】バッテリーボックス4内に導かれて気密検査に用いられる検査気体を供給する検査気体供給装置1と、検査気体が流動する第1配管7に検査気体の流量と圧力を調整して減圧する第1調整器31を配設し、第1調整器31の下流側に複数の分岐部が配設される第1圧力調整領域3と、第1圧力調整領域3の下流側で前記分岐部に接続した第2配管8に第2調整器51を配設し、該第2調整器51によって調整された所定圧力の検査気体をバッテリーボックス4内に供給する第2圧力調整領域5と、一定圧力に保持された検査気体がバッテリーボックス4から漏出するのを検出する検査気体漏出検知装置6と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実なリーク検査が行える移行中栓付き容器とそのリーク検査方法を提供する。
【解決手段】容器体2内へ一部を挿入させて起立する注出筒1内から弱化部11を介して起立する筒状栓体10と、頂壁21から垂下した嵌合筒22を前記筒状栓体10へ抜出し不能にかつ回動自在に嵌合させると共に、前記頂壁21周縁から螺筒23を垂下して、該螺筒23を前記注出筒1外面へ螺合させ、さらに該注出筒1より上方の螺筒23部分を、締込み方向への回動が空転可能な歯車機構Mを介して前記筒状栓体10へ連結させたキャップ20とを備えた移行中栓付き容器において、前記弱化部11の破断前に前記螺筒23の歯車機構Mと前記注出筒1の上端面との間に間隙Gが形成可能に前記キャップ20のねじ込み量を規制可能な規制手段と、前記弱化部11の破断前には前記間隙Gを介して前記注出筒1を外気へ連通させると共に、開封による弱化部の破断後における再栓時には前記注出筒1の外気への連通を遮断する連通開閉手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ガス導入出管をサンプル設置用平板に溶接固着して一体化した従来の容器測定治具では、使い捨て方式での測定は使用上困難で、サンプル容器と平板を接着剤から脱離する作業の危険性と作業時間を解決するため、平板とガス導入出管を圧着組立式にする治具を提供する。
【解決手段】サンプル設置用平板3と箱型ガス導入出部1を別個に切り離し独立させ、サンプル設置用平板3を箱型ガス導入出部1と押え上蓋2をビスにて圧着しサンプル設置用平板3を組立密着装着し、使い捨て方式での測定をできるようにした。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成とすることによりコストが削減できるとともに、簡易な構成でワークの種類を変更する際の段取り替えを行うことができる、リークテスト装置を提供する。
【解決手段】リークテスト装置10は、上面マスキング治具62及び下面マスキング治具72・72・・・の間であって対向する側面マスキング治具77・77・・・及び後面マスキング治具67の間に、ワークWを配置した状態で、第一カム機構により下面マスキング治具72・72・・・を上面マスキング治具62に近接させるとともに、第二カム機構により下部くさび44・44・・・を移動させて側面マスキング治具77・77・・・及び後面マスキング治具67を互いに近接させることにより、ワークWにおける各面の開口部を閉塞する。 (もっと読む)


21 - 40 / 333