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Fターム[2G067BB11]の内容

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【課題】ガス配管の継手部における漏洩の有無の検知と漏洩箇所の特定が短時間にかつ簡便に実施でき、しかも漏洩検知に伴ってガス配管内を汚染することがないようにする。
【解決手段】乾燥高純窒素などのテストガスが封入された継手部を包囲して密閉空間を形成するプローブ1と、このプローブ1内のガスを導入してこのガス中の酸素濃度または湿度を計測するディテクター2を備えたリークテスターを用い、該継手部をプローブにより包囲し、プローブ内のガスをディテクターに導入し、ガス中の酸素濃度または湿度の経時変化に基づいて継手部からのガスの漏洩を検知する。プローブとディテクターとを一体化した形態が持ち運びが容易となって好適である。 (もっと読む)


【課題】スパイクノイズによる誤検出を防止でき、しかもガス漏れの検出精度を向上できるガス漏洩検出方法を提供する。
【解決手段】所定値以上のガス濃度を検出してから時間Taが経過した後の水素濃度を検出し(S103)、S103において水素濃度が所定値未満である場合には、換気装置の駆動を禁止する(S105)。所定値以上の水素濃度を検出してから時間Tc以内に、再度水素濃度が所定値以上になったかを検出し(S106)、S106で水素濃度が再度所定値以上になっていない場合には、スパイクノイズによる誤検出であると判定する(S107)。S106で水素濃度が再度所定値以上になり、時間Ta以内に水素濃度が所定値未満にならなかった場合には(S108、No)、微量漏れ故障であると判断する(S109)。S103において水素濃度が所定値未満でない場合には(No)、過大漏れ故障であると判断する(S104)。 (もっと読む)


【課題】電気回路が水に濡れたとき電気回路への電源の供給を遮断する電源ラインに介設する水濡れ遮断機構を提供する。
【解決手段】水濡れ遮断機構は、所定の距離離間する一対の第1の電極(1)および第2の電極(2)と、一端が上記第2の電極(2)に接離可能になるよう他端が上記第1の電極(1)に固定される導電性弾性部材(3)と、水を吸水すると上記導電性弾性部材(3)の一端を上記第2の電極(2)から離すよう上記導電性弾性部材(3)を変形する吸水膨張部材(4)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蒸気などの漏洩の発生し易いフランジ部の漏れをすみやかに検知し、すみやかに伝達することのできる保温システムを得る。
【解決手段】フランジ2a,2bと該フランジを囲んで設けられた保温材4C,4Dを含むフランジ部1と、保温材に設置されフランジから漏洩する湿分を検知する湿度センサ5と、該湿度センサによる測定結果を無線送信するデータ送信機7と、該データを無線受信する受信機8とを有し、フランジからの漏洩は、的確に測定検知でき、しかも、無線でその測定結果を速やかに伝達できる。 (もっと読む)


【課題】徐々に漏洩する液体燃料を検知することのできるマリンホースを提供する。
【解決手段】ホース本体10内における内側ゴム層11よりも径方向外側に設けられた空気通路14と、原油から発生する発生気体を検知可能な検知器41とを備え、検知器41を空気通路14内に存在する発生気体を検知可能に設けたことから、例えば内側ゴム層11から徐々に原油が漏洩するとともに、漏洩した原油が気体通路14内に侵入すると、原油からの発生気体が検知手段によって検知される。従って、内側ゴム層11から徐々に漏洩する原油を検知することができ、ホース本体10からの原油の漏洩による環境汚染を防止する上で極めて有利である。 (もっと読む)


【課題】多数のガスセンサを配置した漏洩検知システムにおいて、漏洩箇所を早く正確に推定する。
【解決手段】各センサの出力電圧を濃度に換算し、濃度の時間微係数を求める。時間微係数の値の大きいセンサ間を結ぶ直線22上に漏洩箇所を推定する。 (もっと読む)


【課題】充填機で収納物が充填され密封された包装体のピンホールやシール不良等による包装体に収納されている液等の漏れを検知する液漏れ検知装置を設けた充填機に関する。
【解決手段】
包装体の液漏れの有無を検査する液漏れ検知装置を設けた充填機であって、前記搬送ベルトコンベアの上方方向に包装体加圧部と、前記搬送ベルトコンベアの先端部に搬送ベルトコンベア上に包装体より漏れた収納物の液を透明板に転移させ、その透明板上の液を検知する液漏れ検知部と、前記液漏れ検知部を通過した包装体を次工程搬送ベルトコンベアに載置し搬送する次工程搬送ベルトコンベアのいずれか一方の外側側面に液漏れが検知された包装体を次工程搬送ベルトコンベア上から排出するイジェクト装置を有する排出部とを具備していることを特徴とする液漏れ検知装置を設けた充填機。 (もっと読む)


【課題】 複雑な配線をする必要がなく安価で容易に漏水位置を特定でき、しかも、メンテナンスも容易な漏水感知システムを提供する。
【解決手段】 直列に接続され、漏水により導通されて抵抗値により漏水位置を特定可能にされた複数の漏水検知センサ22と、
前記漏水検知センサ22による検出位置を読みとる情報読取り手段26と、
前記情報読取り手段26で読みとった情報を記憶する記憶手段24と、
を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の漏れ試験をすばやく連続して、互いに影響し合うことなしに行うことができる漏れ検知器を提供する。
【解決手段】漏れ検知器は、試験気体を受けるための漏れ検知器入口と、前記漏れ検知器入口に接続された真空ポンプと、前記試験気体を感知するために通路を介して前記漏れ検知器入口に接続された試験気体感知ユニットと、前記試験気体に対する透過性があり、前記漏れ検知器入口と前記試験気体感知ユニットとの間の前記通路に配置された膜と、前記膜を介した前記試験気体の通過を、500ミリ秒以下の時間内で実質的に終了させる制御機構とを含んでいる。他の実施形態では、前記制御機構は、前記膜を介した前記試験気体の通過を、100ミリ秒以下の時間内で実質的に終了させる。 (もっと読む)


【課題】検知対象液で導体線間に生じる短絡により漏洩位置を検知する漏洩検知ケーブルを用いて、2箇所目の漏洩位置を正確に検知する。
【解決手段】漏洩位置までのケーブル抵抗値を記憶する記憶手段を設け、ケーブル端子における電圧と電流の測定値により、1箇所目の漏洩位置までのケーブル抵抗値を算出する第1算出ステップと、第1算出ステップにより求めた1箇所目の漏洩位置までのケーブル抵抗値を記憶手段に格納するステップと、を繰り返し実行し、第1算出ステップにおける算出値が、記憶手段に格納されている前回算出値よりも所定の閾値以上変化した際に、2箇所目の漏洩が発生したものと判断し、ケーブル端子における電圧と電流の測定値より、2箇所目の漏洩位置までのケーブル抵抗値を算出する第2算出ステップを実行し、算出したケーブル抵抗値を用いて2箇所目の漏洩位置を検知する。 (もっと読む)


第2の物質の物理的/化学的性質の変化を検出することで第1の物質の漏出(40)を検出する漏れ検知器(1)。漏れ検知器は、量子カスケードレーザ(5)と検知器(35)とを含む。
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方法には以下のステップが含まれる:− 圧力波形を継手(6)からスタック(1)及び排水システムのネットワークに伝搬するために、低振幅空気圧の過渡現象を建物の排水・通気システムに導入すること、− 継手(6)付近に位置する空気圧トランスジューサー(7)により前記過渡現象の通過を記録すること、又は、排水システムのネットワークの各排水管(2)から過渡現象の連続的圧力反射を記録すること、− 圧力トランスジューサー(7)により記録された圧力対時間の表示を確定すること及びそれらの信号を中央データ取得システムに送ること、− その圧力の過渡現象が音速でネットワーク全体に伝搬する。そして、各管端で特定反射係数を確定するために、ネットワークのそれぞれ及び全ての管端により反射される、− 前記の特定反射係数を、ドライ化トラップの欠陥が又は漏洩の無い完全なネットワークで最初に行われた試験結果と比較する。そして、圧力の痕跡の種々の表示が記録されている場合、別の管端からの反射が、空気圧トランスジューサーに到着する時点で、分岐点を決定する。それにより、この欠陥の痕跡を記憶されている無欠陥表示と比較することにより、その時間を生じる。そして、波の速度は知られているので、圧力トランスジューサーから欠陥トラップ又は密封部までの距離を決定する。
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【課題】低消費電力で、低ノイズであり、高速応答で、かつ小型化を図ることが可能となる可燃性ガス検出器、可燃性ガス検出器の製造方法、及びこれらによる可燃性ガス検出器を搭載した燃料電池システムを提供する。
【解決手段】可燃性ガスを検出するための可燃性ガス検出器であって、
前記可燃性ガスと反応する触媒1と、
前記触媒の前記可燃性ガスとの反応による触媒燃焼に伴って変位する可撓体で構成された第1の変位手段2と、
前記第1の変位手段における可撓体の変位によって切り替わる電気接点3、4と、を有する構成とする。 (もっと読む)


船の機関室内の例えばディーゼル又は燃料油の漏れを検出する漏油検知器は、通過する気流用の導管(102)と、導管内のスクリーン(108)とを具えている。スクリーン(108)は網状にされて、油の粒子あるいは液滴が通過するのを妨害する。センサ(110)はスクリーンの全域での圧力損失を測定し、センサに機能的に接続された制御システム(114)は、圧力損失が所定のしきい値を超えた場合に漏油警告信号を出力するように構成される。ファン(104)を提供して、導管を通る気流を生成できる。炭化水素、一酸化炭素あるいは二酸化炭素の存在を測定するガスセンサは、選択的に提供される。 (もっと読む)


【課題】 保冷構造体を解体せずともガス検知用導管の取り付けを可能とする新規なガス検知用導管技術を提供することにある。
【解決手段】 ガス検知針10は、中空パイプ状の本体部11と、ガス検知器用の配管が接続される接続部12とからなっている。そして、本体部11の先端部は閉塞した形状としている。また、漏洩ガスを吸引するガス吸引孔15を、本体部11の先端部近くに設けている。 (もっと読む)


【課題】埋設地下燃料タンクの微減圧法による漏洩検査を無動力で、簡便、安全且つ確実に行うことができる埋設地下タンク内部圧力の微減圧用ガス回収容器及び埋設地下燃料タンクの微減圧法による漏洩検査方法を得る。
【解決手段】吸着材を充填したガス回収容器であり且つ予め真空状態にしたガス回収容器であることを特徴とする埋設地下タンク内部圧力の微減圧用ガス回収容器及びこれを用いた埋設地下燃料タンクの微減圧法による漏洩検査方法。 (もっと読む)


ライン(101)の漏れ(402)を検知する漏れ検知器を提供する。漏れ検知器はライン(101)に結合する放射を生成する送信部(100)を含む。受信部(107,108,404)によって、漏れ口(402)を通ってライン(101)から出現した放射(403)を受信して、漏れ口(402)を検知するようになっている。 (もっと読む)


【課題】容器詰製品の密封性を確実に判定できるようにする。
【解決手段】搬送用ベルト9に直立した姿勢で載って移動中のペットボトル詰製品の容器胴部10にその径方向へ一定の押圧力を付与する加圧機構11と、当該製品の容器口部1の径方向へX線12を照射し得るX線発生器13と、容器口部1のX線透過像を得るX線ラインセンサカメラ14と、X線ラインセンサカメラ14からの画像信号15に基づきペットボトル詰製品の密閉性の可否を判定する判定手段16とを備えた構成を採る。
一定の押圧力を容器胴部10に付与すると、容器口部1に対するキャップ本体2の嵌め合い不良や、ピンホールなどに由来するペットボトル自体の欠陥がある場合には、ペットボトル内の空気が抜けて容器胴部10が変形を来たし、液面位置が上がり、容器口部1が内容液で満たされることになる。 (もっと読む)


【課題】液体を取扱う装置から液漏れが生じた場合に、その液漏れを検知するとともに、漏れた液体を吸液処理することが可能な液漏れ検知構造を提供する。
【解決手段】液漏れ検知構造は、下壁6bを有する筐体6と、筐体6に収容される液体が循環される循環装置11と、筐体6の下壁6bと循環装置11との間に介在される液漏れセンサ13と、液漏れセンサ13と循環装置11との間に介在されるとともに、循環装置11からの液体の一部を液漏れセンサ13に向かって通過させる吸液部材12と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】蛍光X線分析法によって筒状電池の漏液の有無を高速で、且つ正確に判別することができる筒状電池の漏液検査方法を提供する。
【解決手段】筒状電池Baを各々の軸心が互いに平行となる配置で搬送して漏液検査機構12に通過させるときに、筒状電池Baの封口側端面33にX線34を照射し、封口側端面33から出た蛍光X線40を検出窓35から検出器39に入射させ、その入射した蛍光X線40中に電解液の成分に対応した蛍光X線40が含まれていたか否かの分析結果に基づき筒状電池Baの漏液の発生の有無を判別する。検出窓35は、筒状電池Baの搬送方向に対応する長さ寸法L1,L3,L5が筒状電池Baの間隔C1,C2よりも小さく、且つ搬送方向に対し直交方向に対応する長さ寸法L2,L4,L6が筒状電池Baにおける軸心に対し直交方向の断面形状の外形寸法R1,R2よりも大きい形状に設定する。 (もっと読む)


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