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Fターム[2G067BB11]の内容

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【課題】高温の被測定密閉容器のリーク検出を行う場合において、リーク検出時間を大幅に短縮することができるリーク検出システムを提供する。
【解決手段】リーク検査用配管2と、リーク検査用配管2の内部とリーク検査用配管2の末端に接続された被測定密閉容器100の内部とを含む検査空間に対して検査用流体を流入させることにより、検査空間の圧力を大気圧とは異なる所定圧力に設定する圧力設定手段(圧力制御弁6等)と、圧力設定手段による所定圧力設定後に検査空間を流通する検査用流体の流量特性と、被測定密閉容器100に代えてリークのない基準密閉容器を接続した場合における流量特性と、に基づいて、被測定密閉容器100のリークの有無を判定するリーク判定手段(判定器20)と、を備えるリーク検出システム1である。 (もっと読む)


【課題】容器に過剰な圧力が加わることによるシール部の破損を防止したシール検査装置を提供する。
【解決手段】容器1の開口部から内容物を充填した後に、容器の開口部を封止したシール部の封止状態を検査するシール検査装置であって、容器1を搬送する搬送機構と、容器1の搬送路中に配置されて、容器1を押圧する押圧機構とを備え、押圧機構は、容器1の搬送方向と順方向に回転しながら容器1の胴部2に押し付けられる押圧ローラ27Aを有し、押圧ローラ27Aは、胴部2の入側の端部から中央部に至り、この胴部2の中央部から出側の端部に至る領域を連続的に押圧する際に、少なくとも当該押圧ローラ27Aとの接触により生じる容器1内の初期の圧力上昇を緩和するように、その回転中心Oから胴部2と接触する面の輪郭線に至る距離X,Yが設定されている。 (もっと読む)


【課題】 遮水シートの端部を起立した状態に保持し続けることにより、漏水検知手段による初期の検知精度を長期に渡って維持し続ける。
【解決手段】 廃棄物を収容する処分場15の内面に敷設され、処分場15の内面を被覆する遮水シート20の端部21の保護方法であって、遮水シート20の端部21を処分場15の開口縁部16まで延出させて起立させ、この起立部22に絶縁性を有する材料からなる保護部材2を取り付け、この保護部材2によって起立部22を被覆するとともに、起立した状態に保持する。保護部材2によって遮水シート20の起立部22を起立した状態に保持し続けることができるので、起立部22を介して処分場15の内外で水、土砂、草木等が行き渡るのを阻止でき、遮水シート20を介しての処分場11の内外での絶縁性を維持することができ、漏水検知手段の初期の検知精度を長期に渡って維持し続けることができる。 (もっと読む)


【課題】漏水調査の初動計画や費用対効果のある管路更新計画を立案可能にする。
【解決手段】 各給水栓での水使用量を記憶する給水栓水使用量記憶手段11と、節点の需要量を設定する節点需要量割付手段12と、配水管路網を構成する管路材質、延長等を記憶する管網解析モデル記憶手段14と、節点ごとの漏水量割付量を設定する漏水量分布最適化手段13と、配水管路網への流入流量や圧力データを記憶するプロセスデータ記憶手段18と、管網モデル記憶手段からの管網解析モデル,夜間の流量及び圧力データ,節点ごとの漏水量割付量及び各節点の需要量とに基づいて管網解析を実行する管網解析手段17と、各節点での圧力推定値と圧力実績値との誤差を演算する圧力誤差演算手段16とを備え、漏水分布最適化手段で圧力誤差演算手段で得られる圧力誤差を最小とするように、漏水量を各節点に分布させるための最適化演算する漏水節点推定装置。 (もっと読む)


【課題】接近するのが困難で、照明の悪い環境でのサンプリングゾンデの取り扱いを改善する。
【解決手段】漏れガスを検出するためのサンプリングゾンデ(11)であって、ガス流入開口部(22)を有する手持ち操作部(14)を備える形式のサンプリングゾンデにおいて、照手持ち操作部(14)には、ガス流入開口部(22)の末端にある領域を、測定状態で照明するために照明装置(25)が設けられており、サンプリングゾンデ(11)には限界値スイッチ(34)が配属されており、該限界値スイッチは照明装置(25)を、漏れガスが濃度限界値を上回るときに照明が変化するように制御する。 (もっと読む)


【課題】FRP製三次元中空構造を有する貯槽の製作終了時におけるピンホール探知を安全で、環境汚染もなく、非破壊で行うことができるピンホール探知方法を提供する。
【解決手段】貯槽のピンホール探知方法は、貯槽内側面における筐体とライニング層との間に三次元中空構造層を設け、前記三次元中空構造層に貯槽外側と連通するセンサー等の導入のための連通管を前記三次元中空構造層の内部と連通するように外部との密封性を維持しながら設け、該連通管を通して所定の圧力の気体を前記三次元中空構造層に充填し、該気体の充填状態を所定の時間保持させ、該所定時間の充填状態による気体圧力の変動を検知し、該気体圧力の低下の検知により前記三次元中空構造層のピンホール等の存在を探知することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遮水層の損傷の有無を的確に判定できる遮水層の損傷検知システムを提供する。
【解決手段】廃棄物処分場12において、廃棄物処分場12に埋め立てられる廃棄物15と廃棄物処分場12の外部領域16との間に設けられる少なくとも一重の遮水層2の損傷の有無を検知する遮水層の損傷検知システム1であって、外部領域16の内部、埋め立てられた廃棄物15の内部、又は遮水層2が二重以上に設けられる場合に少なくとも何れかの隣接する遮水層2、2間、の少なくとも何れかに設置された電気伝導度又は水素イオン濃度の少なくとも何れか一方を検知するセンサ6と、センサ6の検知信号に基づいて少なくとも何れかの遮水層2の損傷の有無を判定する損傷判定部10とを備えてなる。 (もっと読む)


本発明は、流体の流れ(28)を搬送するパイプ(4)に関する情報、および/または流体に関する情報を得るためのシステムを提案する。このシステムは、データ取得手段(10)と、上記データ取得手段によって得られた上記データを保存する手段(11)とを含むモジュール(1;30)を備える。当該取得データを分析することにより上記パイプおよび/または上記流体に関する情報を取得でき、上記モジュールは、上記パイプに導入された後で上記流体の流れによって押されるように構成されている。システムは、内蔵式モジュールに接続された、パイプの外側からアクセス可能な機械的連結部(2)をも有する。
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【課題】配管補修後の充液過程における配管の排気及び漏液検査による液密性の評価が可能な液密性検査装置を提供する。
【解決手段】配管の漏液の補修後の液密性検査を行う装置は、配管補修後の充液過程の配管からの弾性波を測定するためのAEセンサ10と、AEセンサからの信号を解析し、充液過程の配管に接続される空気弁の動作及び再漏液の評価を行う解析部20とを具備する。解析部20は、AEセンサ10からの信号を用いてAEエネルギをモニタし、AEエネルギが急上昇して急下降した後、一旦微小上昇してから略ゼロになる変化が検出されれば、空気弁が動作したと判断する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の機能の低下を抑制しつつ、容易且つ早期に熱交換器における熱媒の漏洩を検出することができるとともに、漏洩位置を特定することができ、点検の作業効率を向上させることができる熱交換器の熱媒漏洩検査装置及び熱媒漏洩検査方法を提供すること。
【解決手段】入口閉止弁(38)を閉じてレベルゲージ(52)を取り付け、熱媒の圧力が安定した後に、入口閉止弁及び出口閉止弁(48)を閉じた状態で、当該レベルゲージにより熱媒量の変動を検出して熱回収用熱交換器(10)の熱媒の漏洩を検査する。 (もっと読む)


【課題】充填直後のインライン上の缶詰に対しては内容物の性状に依存することなく、又、ケースに入った各缶詰に対しては、隣接する他の缶詰との密着状態、ケース底部内面へのめり込み状態、更には缶詰内容物の性状に依存することなく、缶詰の変位量に基づいて缶詰内圧の良否を正確に判定すること。
【解決手段】同芯に対向させた一対の変位センサ2,3を、カートンケースCの搬送方向に直交し且つ搬送されて来るケース入り缶詰Kの中心とその一対の変位センサ2,3の中心とが一致するように配設し、そして缶詰Kの中心が一対の変位センサ2,3の中心を通過するタイミングで、これら変位センサ2,3の計測データを取り込み、そして缶詰Kの上端から開栓タブに到るトップデプス(Dt)と缶詰Kの下端からボトムパネルに到るボトムデプス(Db)とを加えたデプス合計(Ds=Dt+Db)を算出し、その算出結果を良品の缶詰内圧に対応するデプス合計の良品判定基準に当てはめる。 (もっと読む)


【課題】電線間空隙またはグロメット空隙に対するシール検査を正確に行うこと。
【解決手段】圧力検出装置15は、グロメット3がグロメット取付部12Aに装着された場合であって、加圧装置13による排気によってチャンバー12内部が加圧されているとき、ワイヤハーネス1を構成する複数の電線間の空隙、またはワイヤハーネス1と該ワイヤハーネスによって挿通されるグロメット3との間の空隙を介して、チャンバー12内部から検査具14内部へ漏れ出る気体の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】配水ブロック内での詳細な漏水箇所の特定を可能とし、計画的な漏水調査の立案や、費用対効果のある管路更新計画の立案を可能にできる配水管路の漏水診断装置を提供することにある。
【解決手段】浄水を供給するための配水管路網を複数の配水ブロックに分割して管理する配水管理システムに適用する配水管路の漏水診断装置において、配水管路網の配水ブロック単位での夜間最小流量の分析に加えて、配水ブロック内のメッシュ単位での漏水箇所を推定できる配水管路の漏水診断装置である。 (もっと読む)


【課題】 ガス配管内の通過ガスの温度とガス配管の周辺における雰囲気の温度との差がないか乃至は小さいか、および/または漏洩ガス量が少なくても、漏洩ガスを検出し、ガス漏洩箇所を検知・点検することができる器具および方法を提供する。
【解決手段】 ガス流検知部およびガス成分検知部が支持具の一端領域に設けられてなることを特徴とする携帯用ガス漏洩点検器具。前記一端領域には、さらにガス温度検知部が設けられてもよい。前記支持具の他端寄りに前記各検知部の検知結果を表示する表示部を備える。前記支持具は、伸縮自在とされている。 (もっと読む)


【課題】媒体が流通する配管における漏洩箇所を検出する配管漏洩箇所検出方法において、音波信号に混入する漏洩音以外の雑音の影響を低減し、精度及び信頼性の高い検出結果を得る。
【解決手段】媒体が流通する配管における漏洩箇所Pを検出する配管漏洩箇所検出方法であって、前記漏洩箇所Pを挟む位置に第1信号受信手段11と第2信号受信手段12とを配置する工程と、前記第1信号受信手段11および前記第2信号受信手段12で夫々受信した音波信号の振幅を、時間領域で夫々対数化する工程と、前記対数化した音波信号について相互相関を求めて前記漏洩箇所Pを推定する工程とを包含する。 (もっと読む)


【課題】
漏れの測定精度を向上しつつ、漏れの測定時間を短縮できるリーク検査装置を提供すること。
【解決手段】
トレーサガスを被検査物8の圧力室8aに加圧下で充填し、圧力室8aの圧力変化に基づいて圧力室8aの漏れを測定する差圧式リークテスタ21と、圧力室8aにトレーサガスが充填される間に、トレーサガスを含まない気体を被検査物8の圧力室8bにトレーサガスよりも低い圧力下で充填し、圧力室8bの圧力変化に基づいて圧力室8bの漏れを測定する差圧式リークテスタ22と、圧力室8b内のトレーサガスの濃度を測定する濃度測定装置12と、圧力室8bに設けられ、圧力室8b内の気体を攪拌するファン13と、トレーサガスの濃度に基づいて圧力室8aと圧力室8bとの間の漏れの量を演算する演算装置14と、をリーク検査装置20が備える構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】目地部を止水する可撓性止水部材の取り付け状態に影響を及ぼすことなく簡単に設置して試験ができ、試験後の試験用加圧流体の残留もなく、しかもアンカーボルトで直接取り付けるボルトタイプの場合だけでなく、固定アーム部材を介して間接的に取り付けるボルトレスタイプにも適用することができる止水試験治具を提供すること。
【解決手段】可撓性止水部材3の側面に当てられて躯体1とで可撓性止水部材3の止水部に流体室21aを形成するとともに、この流体室21aに試験用加圧流体を供給する流体供給孔21bが形成された治具本体21と、治具本体21を可撓性止水部材3の側面に密着させる側面密着機構22と、治具本体21を躯体1に密着させて流体室21aを密封する底部密着機構26とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガス配管からのガス漏洩の度合いの変化を早い段階で的確に検知することができるガス漏洩監視システムを提供する。
【解決手段】ガス漏洩監視システムSは、締結バンド22でガス漏れ抑止の応急処置が施されたガスの配管21が存在する屋内空間10を換気する換気装置30と、屋内空間10に設置される第1ガス検知器41と、換気装置30の排気ダクト32内に配置される第2ガス検知器42と、第1及び第2ガス検知器41、42による検知データを収集する集合装置50とを含む。第2ガス検知器42は、漏洩ガスを含む応急処置部の周辺空気を排気する排気ダクト32のガス濃度を検知するので、屋内空間10が実際に危険状態に至る前段階の状態を的確に知見することができる。 (もっと読む)


【課題】遮水層の損傷を検出することが可能な損傷検知システム及び損傷検知方法を提供する。
【解決手段】廃棄物処分場10の損傷検知システム12は、遮水層20内に設置され、遮水層20内の温度分布を測定するための光ファイバケーブル13と、光ファイバケーブル13に沿った位置の温度分布を測定する周知の温度測定手段22と、遮水層20内の温度分布の変化の度合いが、所定の度合いよりも大きくなると光、音等で警告を発する警報装置24とを備える。 (もっと読む)


【課題】大地中に埋設された貯蔵タンク周囲の水、又は、空気のいずれが存在する場合でも、当初は簡易で40分程度の検査時間でも良く、早急に実現できる方法が求めらている。早急な理由は、従来技術では、タンク容器一個に付き80分から180分以上の検査時間が必要であり、複数の地下タンクの検査が完了する迄のガソリンスタンドの営業が停止する時間を短縮する事が早急に要求されている。
【解決手段】減圧により漏洩孔より水が浸入し続ける場合は、タンク容器に収容される油液体の下方にゆるやかな水流として水は侵入し続ける。このゆるやかな水の侵入移動、水流を検出できる機能の漏洩水流検出器を用いる方法で課題を解決できる。水流検出器は簡易な方法であれば早急に実現が可能で、付随する機械的構造を多少複雑にする等、逐次、検査時間を更に短縮できる高性能な物へと進化が可能である。 (もっと読む)


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