説明

Fターム[2G067BB11]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検査設備 (2,037) | 検出部 (420)

Fターム[2G067BB11]の下位に属するFターム

Fターム[2G067BB11]に分類される特許

21 - 40 / 85


【課題】地下管路内のケーブル故障位置を効率的に特定する。
【解決手段】吸気装置30により管路200を吸気して管路200内を流れる気流の方向を一定方向にするとともに、ガス供給装置40によりケーブル100にガスを充填した後、ガス検知部11を備えたパイプカメラ10を管路200に挿入してガス検知の有無の境界を探し、その境界近辺のケーブル100を撮影する。これにより、ケーブル故障が発生した場所を効率的に特定することができる。 (もっと読む)


【解決課題】より一層の検査精度の向上が可能な密封包装物の検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置1は、密封包装物50を搬送方向Aに搬送する搬送手段5と、接触素子が設けられた電極ブラシ11を有するとともに、密封包装物50の検査部位65に接触可能に設けられ、接地電位に接続される第1電極10と、第1電極10を搬送方向Aに略沿って移動させることのできる移動手段25と、第1電極10が検査部位65に接触する間、密封包装物50の一面に接触または近接可能に設けられるとともに、高圧電源45に接続される第2電極30と、検査部位65からの放電電流を検知する電流検知部40と、を備え、第1電極10を密封包装物50が通過したことをトリガーとし、移動手段25を介して、第1電極10が、密封包装物50を追い越して移動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 保冷構造体を解体せずともガス検知用導管の取り付けを可能とする新規なガス検知用導管技術を提供することにある。
【解決手段】 ガス検知針10は、中空パイプ状の本体部11と、ガス検知器用の配管が接続される接続部12とからなっている。そして、本体部11の先端部は閉塞した形状としている。また、漏洩ガスを吸引するガス吸引孔15を、本体部11の先端部近くに設けている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、電極式漏洩検出装置の検出値に生じる誤差を低減することである。
【解決手段】測定対象の空間から流体をサンプリングするサンプリング配管と、該サンプリング配管によって導かれた流体が供給される電極式検出器と、該電極式検出器から送信される電流値,電圧値又は抵抗値に基づき警報の要否を判定する漏洩量判定器と、該漏洩量判定器の判定結果に基づき警報を表示する警報表示装置とを備えた電極式漏洩検出装置であって、前記電極式検出器が検出する電流値,電圧値又は抵抗値と液体漏洩量との関係を補正する補正量算出器を備えることを特徴とする。
【効果】本発明によれば、電極式漏洩検出装置の検出値に生じる誤差を低減できる。 (もっと読む)


【課題】組立工程を簡素化することができるグロメット組立体を提供する。
【解決手段】筒状に形成されたグロメット7と、グロメット7の貫通孔9を通り抜けている電線3と、グロメット7の貫通孔9の一方の側と他方の側との間での気密性を確保するために、グロメット7の貫通孔9内で、電線3と共に設けられており、グロメット7の貫通孔9の外部でグロメット7の貫通孔9の一方の端部から所定の長さにわたって、電線3に設けられているシール材11とを有するグロメット組立体1である。 (もっと読む)


【課題】流体圧機器の駆動を妨げることなくエアの漏れを確実に検出することができ、しかも、ランニングコストの低減及び省エネルギー化を図る。
【解決手段】本発明は、流体圧システムの漏れ検出機構及び検出方法に関し、この漏れ検出機構を有した流体圧システム10は、圧力流体供給源12と、圧力流体の供給作用下に駆動する複数の流体圧シリンダ14a〜14cと、該流体圧シリンダ14a〜14cに対する前記圧力流体の供給状態を切り換える駆動切換弁18a〜18cと、前記圧力流体供給源12と駆動切換弁18a〜18cとの間に設けられ、前記流体圧システム10からの圧力流体の漏れを検出可能な検出部20とを有する。この検出部20は、供給配管38の途中に設けられる検出用切換弁52と、該検出用切換弁52をバイパスするように設けられたバイパス配管40に設けられ、圧力流体の流量を検出可能な流量センサ44とを含み、前記流量センサ44によって検出された前記流量が制御部22へと出力される。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有し、かつ漏液捕捉性が高い上に、その捕捉漏液の除去が容易な漏液検知線Pとする。
【解決手段】吸湿性の絶縁編組12で被覆された2本の導体11が間隔を開けて並列され、その絶縁被覆導体を網目状の絶縁芯体13によって隔離絶縁して一体化した漏液検知線Pである。漏液が生じれば、絶縁隔離芯体の網目(孔)14内に容易に漏液は染み込んで導体11間をその漏液でもって円滑に短絡させるため、検知が容易なものとなる。一方、ウェスをこの漏液検知線に当てれば、網目14内の液分がそのウェスに触れるとともに、導体や芯体13裏面の液分も毛管現象によってウェスに吸収除去される。このため、検知復帰性も優れたものとなる。また、網目状絶縁隔離芯体は屈曲性に富むとともに、屈曲されても復元性に富むため、曲げ癖が付きにくい。このため、設置性の優れた漏液検知線である。 (もっと読む)


【課題】軸封部におけるシール能力の健全性を評価することができ、更に、シール能力の低下を早期段階で検知できることは、メカニカルシールが多段に分かれているポンプの効率的な運用及び保守に密接に繋がる。
【解決手段】メカニカルシールが多段に分かれているポンプ(第1ポンプ15a、第2ポンプ15b)の軸封部(第1軸封部16a、第2軸封部16b)に設置されたメカニカルシール26に関して、軸封部のシール圧力信号中に含まれる微少な揺らぎ成分をAPSDを用いて評価する。その評価結果からAPSDの上昇が認められた場合、シール能力低下の徴候として判定する。 (もっと読む)


【課題】少量のガス漏れでも正確に検出することが可能な漏洩ガス検出装置を提供する。
【解決手段】燃焼器27内の燃焼ガスをベントスタック22に導入する導入管26と、ベントスタック22の入口ガス圧を計測するガス圧計25と、ベントスタック22の出口近傍の風速を計測する風速計23と、ガス圧計25及び風速計23の計測データに基づいてベントスタック22の入口ガス圧が正常値か否かを判定し、この判定結果を報知する中央制御部24と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】測点での流水量を多くの機器を用いずに簡易かつ正確に測定して業務の効率化を図ることができる液体漏量測定装置を提供する。
【解決手段】液体を流入する測定容器3と、測定容器3に流入した液体の重量を検出する重量検出部4と、測定結果を表示する表示部7と、液体を測定容器3に流入し始めてからの時間を計測する計時手段と、計時手段により計測された時間及び重量検出部4により検出された液体の重量に少なくとも基づき単位時間当たりの液体の流入量を算出する算出手段と、算出手段で算出された単位時間当たりの液体の流入量を表示部7に表示する表示手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ホース破損試験時に正確な空気圧の設定と確実なホース破損の確認を可能とする。
【解決手段】第1試験治具60は、ホース28のノズル接続口に着脱自在に装着され、空気圧注入弁64を開いて空気圧を注入した後に閉じて注入した空気圧をホース内に保持する。レギュレータは、空気圧源から加圧供給された空気の圧力を出力する。第2試験治具70はホース28の1次側が接続される給水配管に設けられたメンテナンス用装置44に装着されて、ホース1次側と給水配管との間を遮断する。空気抜き弁76を閉じることでホース28内に注入された空気圧を保持し、開くことでホース28内に注入された空気圧を抜く。ホース28内に保持された空気圧は圧力計68で確認する。 (もっと読む)


【課題】CO貯留層からの漏洩があることを的確に判定する。
【解決手段】海上部30は、船舶に搭載されて測定者によって直接制御され、海中部20を遠隔操作する。海中部20は、漏洩COを検知すべき海中に投入される。気泡等103が存在すると判定された、あるいはPHが所定の値以下であった場合には、海中制御部22又は海上制御部32は、COが存在する可能性があると認識する。この場合、海中制御部22は、サンブリング部(試料採取部)24にこの部分の海水を採取させる。第1の分析部34では、CO成分が実際にこの中に存在するか否かが判定される。ここでCOが検出された場合には、第2の分析部35は、採取されたCOに対して質量分析を行い、その13C/12Cの存在比率(同位体比)を算出する。海上制御部32は、この同位体比が、ある所定の値以下であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】工事やメンテナンスが比較的簡単であり、液漏れを早期に検出できて信頼性が高い液漏れ検出方法、液漏れ検出システムを提供する。
【解決手段】配管接続部にパッシブ型ICタグ13を配置し、その周囲に多孔質シート16を配置する。また多孔質シート16の周囲に水溶性導電性高分子からなる電磁遮蔽膜15と樹脂フィルム17とを配置し、ICタグ13とICタグリーダとの間の通信を遮断する。液漏れが発生すると、漏えいした液体が多孔質シート16を拡散して電磁遮蔽シート15と接触し、電磁遮蔽シート15は液体中に溶解して消滅する。これにより、ICタグ13とICタグリーダとの間が通信可能となり、液漏れの発生が検出される。 (もっと読む)


【課題】一対の導体を利用して、少なくとも2カ所の漏液の発生を検出することが可能な漏液検出装置を提供する。
【解決手段】漏液検出装置は、1点目の漏液発生時に電圧センサ14及び電圧センサ16から取得した電圧値Va,Vbに基づいて抵抗線30の接地側の端部である接点Paと1点目の漏液点との間の距離αを算出し、距離αの算出後、さらに電圧センサ14及び電圧センサ16からそれぞれ電圧値Va’,Vb’を取得し、抵抗線30の接地側の端部である接点Paと2点目の漏液点との間の距離βを算出し、距離βを算出後、1点目の距離αと2点目の距離βとの差が閾値以上であれば、2点目の漏液が発生したと判断して、距離βに基づいて2点目の漏液位置を通知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な油漏れ検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】所定区域1で漏れた油を検知する油漏れ検知装置であって、前記所定区域1に連設される排水部2に設けられ、この排水部2を流れる排水を全て回収した後、この回収した排水から該排水に混入している油を分離する油分離部3と、前記油を検知する油検知部5と、前記油を検知したことを報知する報知部6とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】漏液が発生した場所が暗所のような場所などの場合でも実際の漏液箇所を迅速に特定することが可能な漏液検出装置を提供する。
【解決手段】検知ケーブル200に沿って複数の発光部D1〜Dnを所定の間隔で配線する。漏液が発生した場合には、漏液検出装置100は、電圧センサの電圧値に基づいて漏液位置を算出し、算出された漏液位置に対応する発光部Dを発光させる。 (もっと読む)


【課題】 ワーク搬出、搬入のための構造を簡略化したリークテスト装置を提供する。
【解決手段】
インデックステーブル10は、モータにより回転駆動されるテーブル本体11と、このテーブル本体11と別体をなし互いに周方向に離れた複数のホルダ12とを有している。各ホルダ12には所定数のワークカプセル16が配置されている。複数のホルダ12はテーブル本体11に対して選択的に連結されたり連結解除される。テスト位置にあるホルダ12をテーブル本体11に対して連結解除するとともに非テスト位置にあるホルダ12をテーブル本体11に連結することにより、テスト位置にあるホルダ12を静止させたままで非テスト位置にあるホルダ12をテーブル本体と一緒に回動させて、ワーク搬出と搬入を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】真空配管内の真空度に関わらず、装置を停止させることなく漏洩検査を行うことができる配管漏洩検査装置及び配管の漏洩検査方法を提供する。
【解決手段】第一の配管漏洩検査装置10Aは、真空配管11−1の内側を真空にしながら、真空配管11−1の外側からHeガスを吹付け、真空配管11−1内部に漏洩したHeガスを検出する配管漏洩検査装置において、Heガスを真空配管11−1に吹付けるHeガス吹付けノズル21と、真空配管11−2から分岐した真空排気抜出し管17と、真空排気抜出し管17に設けられ、真空配管11−2から分岐されたHeガスを減圧するオリフィス22と、真空度を調整すると共に、Heガスの流量を調整する本体23とから構成される差動排気室24と、差動排気室24と連結する第二の真空ポンプ25と、差動排気室24の後流側に設けられ、圧力調整後のHeガスを検出するHeリークディテクタ18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】容易且つ正確に雨水の浸入先を検知する検査方法、装置を提供する。
【解決手段】可塑性と粘着性と耐水性とを有する粘土材を用意し、雨漏りの原因が存在すると想定される建造物の外装部における周囲に上記粘土材を接面状に沿わせて水密に押着して液体受容部材を成形し、上記液体受容部材に液体を注入して上記雨漏りの原因を検出することを特徴とする建造物の雨漏り検査方法およびこれに用いる検査装置である。 (もっと読む)


【課題】利用者の必要量を供給する流れを妨げずに、漏れ或いはごく微量の漏れに相当する流れがあるかどうかの判断を可能にするため、消費設備内の流れの状態をモニターする、特に水の流れを検出する方法と装置を提供する。
【解決手段】前記消費設備と、液体を供給するための少なくとも一つの開閉手段(3)と、電磁弁(5)と、電磁弁の上流の圧力センサー(6)と、電磁弁の下流の圧力センサー(7)と備え、液体は電磁弁に適したインレットパイプ(2)を介して供給される。管理手段(8)は、上流圧力信号(Pam)の値と下流圧力信号(Pav)の値の間の差(ΔP)の計算、前記差(ΔP)と、少なくとも一つのトリガー閾値(SΔPo、SΔPf)との比較、圧力差(ΔP)がトリガー閾値(SΔPo)に達するか、これを超えたとき、電磁弁(5)を開く指令信号(Co)を生じる。圧力差(ΔP)がトリガー閾値(SΔPf)に達するか、これを下回った場合、電磁弁(5)を閉じる指令信号(Cf)を生じる。すると、前記圧力差(ΔP)の作用として、流れ信号(D)を生じる。 (もっと読む)


21 - 40 / 85