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Fターム[2G067CC02]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出流体 (1,156) | 検査対象物内部の流体 (876) |  (230)

Fターム[2G067CC02]に分類される特許

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【課題】 外部雑音等の影響を受けることなく、簡易な計算によって漏れ位置を確実に特定する。
【解決手段】 管路1への流体流入量q1を流量計71で測定するとともに、この時の管路1からの流体流出量q2を流量計72で測定し、かつ、管路1へ流入してから管路1より流出するまでの流体のむだ時間TLを光ファイバセンサ73,74で測定して、これら流体流入量q1、流体流出量q2、およびむだ時間TLからパソコン75で管路1の漏れ位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】安価で使い勝手のよい漏水センサーおよび漏水検出システムを提供することを目的とする。
【解決手段】筐体10内部に水分が供給されると、電解質15が溶解し電解液が生成され、この電解液、正極11および負極12により化学変化が生じ、正極11と負極12との間に電位差が発生する。これにより、導線17、18を介して正極11および負極12に接続されている電子回路16に電力が供給され、電子回路16が駆動する。 (もっと読む)


【課題】 従来の地下水中に水没している地下タンクの漏洩を判断する装置としては、ガソリン等の液体が貯留されている地下タンク内に設けた油面計を用いて、上記液体の液面の上昇量により容器の漏洩を判断していたが、地下タンク内に漏洩する地下水の量が少ないと液体液面の上昇量が僅かなので、上記油面計では正しく漏洩を検知できないという欠点があった。
【解決手段】 本発明のタンクの漏洩試験装置は地下水より軽い液体が貯留されている湾曲底面を有する地下タンク内を減圧する減圧装置と、上記地下タンク内の最深部に設けた水位計と、この水位計によって検知した水位と上記地下タンクの上記最深部の形状より上記地下タンクに対する地下水の漏洩量を演算する演算記憶装置とよりなる。 (もっと読む)


【課題】 効率よく且つ正確に設備配管の漏れ検査を実施できるようにする。
【解決手段】 設備配管の漏れ検出を行う漏れ検査装置において、設備配管Pの対象箇所での漏れを検出自在な検出手段M1が設けられ、対象箇所の個別情報を入力自在な入力部10が設けられ、入力部10からの個別情報と、検出手段M1からの測定値とを対応させて記録する記録部14が設けられ、記録部14のデータを出力自在な出力手段15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 作動の良否を正確に診断することのできる振動診断システムを提供する。
【解決手段】 入口側配管2に複数のホルダー8,9,10を取り付けて、超音波送受信器5,6を着脱自在に配置する。蒸気トラップ1の上面にハンディ式の超音波振動検出器7を押し当てて、蒸気トラップ1の内部を流下する流体によって発生する超音波振動を検出する。超音波送受信器5と超音波振動検出器7は、接続コード13,16で超音波流量測定器4と接続する。超音波流量測定器4には各種演算や表示や記憶を行う記憶演算表示部を内蔵する。
蒸気トラップ1の作動の良否を振動検出器7で測定することが出来ると共に、蒸気トラップ1に流入する復水量もホルダー8,9,10を介した超音波送受信器5,6で測定することができ、蒸気トラップ1の作動の良否をより正確に診断することができる。 (もっと読む)


【課題】 損傷発生の有無を短時間で行うことができると共に、検査のための水が非常に少なくて済む漏水発生位置検出方式を提供する。
【解決手段】 下側遮水シート51と上側遮水シート52との間に形成された中間層内に不織布53を敷設すると共に複数の下側線状電極54を互いに平行に敷設し、上側遮水シートの中間層とは反対側に不織布55を敷設すると共に下側線状電極と交差する方向に複数の上側線状電極56を互いに平行に敷設する。不織布55及び上側線状電極の前記上側遮水シートとは反対側を覆うようにシート60を設ける。上側遮水シート及びシートにおける融着部の近くにはそれぞれ減圧用の吸引口57、61を設け、吸引を行って中間層及び前記上側遮水シートとシートとの間の圧力を大気圧よりも低くし、散水管による散水を行い、下側線状電極、上側線状電極のそれぞれの交点における電流検出回路の出力電圧の比較から漏水発生位置を検出する。 (もっと読む)


リーク検出用のシステムは、液体と接触した時にリークを検出するよう構成されている第1サーミスタデバイス12aと、参照デバイスとして機能する第2サーミスタデバイス12bとを有する感知回路10を含む。第1および第2サーミスタデバイス12a、12bは、サーミスタデバイスの両方が雰囲気温度よりも上の温度で自己発熱モードで動作するような電流で駆動されている。制御システムは、参照サーミスタデバイスを含む感知回路内の参照ポイントでモニタされる電圧に応答して、サーミスタデバイスの両方を通して一定の電力印加を維持する駆動回路を制御する。第1サーミスタデバイスを含む感知回路の一部分内の参照ポイントでの電圧が、追加的にモニタされ、かつ第2サーミスタデバイスを含む感知回路10上の参照ポイントでの電圧と比較される。リーク状態は、その雰囲気温度の比較結果に基づいて決定される。 (もっと読む)


本発明は接着物品を開示している。接着物品は、低分子量親水性ポリマー樹脂を含む流体輸送基材を含み、第1の主面と第2の主面とを有する第1の層を含む。接着物品は、更に、流体輸送可能なインクを含み、第1の層の第2の主面と関連している第2の層を含む。接着物品はまた、接着層も含む。 (もっと読む)


管、特に燃焼媒体用パイプラインの鋼管の品質特性および/または品質特異性を圧力検査により調整するための方法において、個々の管(1)を、DIN EN 10208 第2部に記載の圧力検査に対する水量以上の補助水量(11)であって管素材をわずかに塑性変形させる程度の前記補助水量(11)で充填させる。
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【課題】 抵抗線を腐食されたり、キンクを生じる恐れがなく、機械的強度のある漏液位置検知線及びそれを用いて漏液及びその位置を確実に検知できる漏液検知システムを提供する。
【解決手段】 耐液性で半導電性の高分子材料を被覆した被覆抵抗線2と耐液性の絶縁部材を被覆した被覆リード線3とを連接・一体化した漏液位置検知線1を用い、遮水シート61を挟んで、別に布設される電流ソ−ス線21から供給される定電流Icによって抵抗線2aの両端に生じる電圧Vを測定する漏液検知システム15としたので、遮水シート61の損傷による漏液によって、漏液位置検知線が腐食したりキンク・断線するおそれがなく、漏液及びその位置を確実に検知することできる。 (もっと読む)


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