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Fターム[2G067CC18]の内容

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Fターム[2G067CC18]に分類される特許

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【課題】例えば復水器の海水リーク等の液漏れを高感度で安定して検出することが可能となる液質センサ及び液質検出装置を提供する。
【解決手段】一対の導体からなるケーブル状の液質センサである液漏れ検出センサ10と、前記一対の導体の間にパルス電圧を印加してから各導体の間に反射電圧が戻るまでの時間に基づいて、前記液質変化位置を特定する液質位置特定装置(計測器)22と具備してなり、前記液質センサが溶液槽20の長手方向に施設されてなると共に、端部で折返しつつ溶液槽20の幅方向に順次ずらして施設されてなる。 (もっと読む)


【課題】ピンホール、及びシール不良の発生を簡単に確認する。
【解決手段】1種またはそれ以上のpH指示薬、結合剤及び溶媒を含み、炭酸ガス濃度による指示部の呈色変化を容易に視認し得る炭酸ガス検知用インキ組成物を適用した炭酸ガスインジケーターと、重炭酸塩含有薬液が収容された炭酸ガス透過性プラスチック製薬液用容器とを、炭酸ガス雰囲気でガス置換包装する。 (もっと読む)


【課題】泡の存在による検査誤りを低減する。
【解決手段】検査装置100は、発泡性液体が容器に充填されてなる物品10を検査する。検査装置100は、発泡性液体の液体部分の液面位置を検知する第1検知部52と、液体部分の上に存在する泡部分の高さ方向の幅を検知する第2検知部54と、第1検知部52による検知結果及び第2検知部54による検知結果に基づいて発泡性液体の総量が所定基準を満たすか否かを判定する判定部54とを含む。 (もっと読む)


【課題】試験体の試験面に存在する複数の貫通欠陥を,少ない作業工数及び作業時間で効率よく検出することが可能な漏れ試験方法を提供する。
【解決手段】被覆材11〜15の裏側の閉空間Sに圧縮空気を加圧充填してから,被覆材11〜15の表面に発泡液を被着させる。発泡液の変化から,被覆材11〜15に存在する貫通欠陥の位置を特定し,検出された貫通欠陥の位置をマーキングすると共にその位置を記録する。次いで,検出された貫通欠陥を仮補修する。貫通欠陥が検出されなくなるまで,上記作業を繰返し,その後閉空間Sから圧縮空気を排気する。マーキング及び記録に基づいて検出された全ての貫通欠陥を溶接によって本補修する。 (もっと読む)


【課題】 水路の漏水箇所をピンポイントで特定できるようにすることである。
【解決手段】 水路20の漏水検査の対象区域20aの少なくとも下流端21を角落し31で区画して漏水検査の対象区域20aを設定する第1工程と、漏水検査の対象区域20aに水を溜める第2工程と、前記水を溜めた漏水検査の対象区域内20aに、おが屑と水とを攪拌混合したおが屑混合水を入れる第3工程と、前記第3工程の後、前記おが屑が沈降した後に、前記漏水検査の対象区域20a内の排水をする第4工程と、を備えることを特徴とする水路20の漏水箇所26の特定方法。ここで、前記第3工程において、前記おが屑混合水の吐出部40を水路の方向28に移動可能とする。また、前記おが屑混合水の吐出部40は、漏水検査の対象区域20a内の水面29に浮く浮体であり、吐出部40から前記おが屑混合水が水平方向に吐出される。 (もっと読む)


【課題】哺乳類の身体管腔内に管状管腔内人工器官を移植するための搬送カテーテルを提供する。
【解決手段】貫通して突出可能な長手方向の軸、基端、および末梢端を有する、長手の柔軟なカテーテル本体と、管腔内人工器官を半径方向に拡張させる環状バルーンとを備え、このバルーンは、カテーテル本体の長手方向の軸について同軸に配置される実質的に円筒状の、基端および末梢端を有する側壁と、この円筒状側璧の基端からカテーテル本体まで延びる基端壁と、この円筒状側壁の末梢端からカテーテル本体まで延びる末梢端壁とを有し、この基端壁および末梢端壁は、カテーテル本体の長手方向の軸に直交する軸から10度未満をなす角度で配置される。 (もっと読む)


【課題】海水が流れる機器からの液漏れを検出する液漏れ検出センサ及び液漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】液漏れ検出の対象機器である復水器101の下方に設置されて漏れ液である海水102とは性質の異なる溶液である凝縮水103中内に設置されてなる一対の導線104−1,104−2からなる液漏れ検出センサ100であって、前記一対の導線104−1,104−2の両方が、少なくとも一部を露出するように絶縁材が存在してなる。 (もっと読む)


本開示は、トレーサガス等のガスの存在を検出するように構成されたセンサ装置(300、300’、300’’、450)と、トレーサガスの存在を検出し、漏れ位置を示すように構成された漏れ検出装置(100、100’)とに関する。漏れ検出装置(100、100’)は、更に、漏れ位置での漏れ速度を定量化するように構成してもよい。
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【課題】本発明は、高品質・高能率な気密性試験が可能な缶の気密性試験装置および気密性試験方法を提供することを目的とする。
【解決手段】缶を装入する真空チャンバと、その内部に缶の地板の膨張を押さえる地板押さえを有する缶の気密性試験装置において、真空チャンバの天井には缶の天板の上端部と全周にわたって接触するシール部が形成されており、前記真空チャンバの床には昇降可能な地板押さえが設けられていることを特徴とする缶の気密性試験装置。 (もっと読む)


【課題】毒性が無く安価で入手可能な、かつ、検出精度が高い人工トレーサおよび人工トレーサを用いた漏洩検知方法を提供する。
【解決手段】本発明の人工トレーサはトレーサ物質がFe-EDTA錯塩であることを特徴とする。そして、例えば、人工トレーサを用いて鋼製遮水壁の漏洩を検出する場合、トレーサ物質としてFe-EDTA錯塩を用い、鉄の濃度を測定することにより漏洩を検出する。さらに、前記Fe-EDTA錯塩はFe(III) -EDTA錯塩であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】中空糸膜モジュールのリーク検出作業後の染料残留問題、洗浄の手間、かつ大掛かりなリーク検出用の設備が必要といった従来技術の問題点を解決しかつ、微小なリークまで簡単に感度よく検出する方法およびリーク検出装置を提供する。
【解決手段】濃度が調整された水溶液を、それが持つ浸透圧よりも低い操作圧力で中空糸膜モジュ−ル1の中空糸膜の外側に供給し、モジュール端部の開口面から漏れ出てくる水溶液を検出することを特徴とするリーク検出方法およびそれに必要な設備を備えたリーク検出装置。 (もっと読む)


【課題】生産性を阻害することなく、簡易かつ迅速に空気のうのエア漏れを検出できる方法及び装置を提供する。
【解決手段】空気のうのエア漏れ検出装置1は、気体の温度を周囲温度と異なる温度に調温する手段2と、調温した気体を空気のう3に充填する手段4と、空気のうの周囲温度の乱れを感知する手段6とを具える。空気のう3に破損部5がある場合には、破損部5から周囲温度と異なる温度を有する気体が漏れ出し、空気のうの周囲温度に乱れを生ずる。これを感知して、空気のうのエア漏れを検出する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 連続的に走行する疎水性または親水性の多孔質中空糸膜の欠陥を検知する。
【解決手段】 連続的に走行する多孔質中空糸膜の外表面からその中空部内に空気を圧入する圧入工程、その多孔質中空糸膜を液体中に浸漬する浸漬工程、及び液体中においてその多孔質中空糸膜の外表面の欠陥箇所から発生する気泡を検知する検知工程を順次行う多孔質中空糸膜の欠陥検査方法である。圧入工程における多孔質中空糸膜の外側の圧力を0.2MPa以上とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】遮水シートの欠陥箇所検知方法に関し、特に上部遮水シートと下部遮水シートの二重構造の遮水シートにおいて容易に目視での検知をすることができる検知方法を提供する。
【解決手段】上部遮水シート3と下部遮水シート5の2枚の遮水シート間に通水層4を形成した二重構造の遮水シートの欠陥箇所検知方法であり、内部に気流空間13を有するとともに開口部11を有し更に気流空間13を観察できる窓を有する検知装置10の前記開口部11を、前記通水層4内を減圧した状態で遮水シート3の上から密着するようにあてがい、前記気流空間13に有色気体を導入するかもしくは内部で有色気体を発生させ有色気体の動きを監察する。 (もっと読む)


リークテスト装置であって、周囲に対して気密に閉鎖された室(10)を有しており、該室(10)内には、テストガス(14)が充填されたテスト対象物(12)が配置される。室(10)には、テストガス(14)には反応するが充填ガス(11)には反応しない分圧センサ(15)が配置されている。これにより高真空および質量分析計を用いずに簡単な手段でリークテストを行うことができる。
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高速製造キャリアラインシステムにおける導電溶液を収容した絶縁容器の検査と漏出検出は、高周波高電圧スパークテストワークステーション(136)での処理のために所望の移動ラインの容器を運搬、搬送、配向及び自転させる制御されたキャリア構造と方法を含む。複数のキャリア(110)は容器(112)を通路(116)に沿って高電圧漏出検出システム(164)に対して特定配向姿勢で搬送し、体積電流値を測定する。キャリアは導電溶液を容器の縦軸(174)に沿って容器の内周(176)の縦部分と接触するように配向処理し、容器の外周(170)の一部を高電圧漏出検出システムの検査電極(160)に曝露し、容器の外面の一部を高電圧漏出検出システムの検出電極(162)に曝露する。続いて容器はその姿勢で容器と隣接する回転ローラまたはベルト(178)によって自転され、容器の内周部の連続縦部分(184、186)を容器の導電溶液と接触させ、高電圧漏出検出システムによって体積電流値を測定する。
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ガスセンサは検出室(11)を有しており、この検出室はゲッタポンプ(30)と絞り通路(20)を介して接続されている。検出室(11)は、水素に関してのみ選択的に透過性の壁(12,13)によって閉鎖されている。ゲッタポンプ(30)は検出室(11)から水素を吸い出す。前記壁(12,13)を通って水素が検出室(11)内へ拡散されると、このことは高感度の圧力センサ(14)によって検出される。このガスセンサは簡単な構成であり、質量分析計は不要である。
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本発明は、包装における漏れを検出する方法に関する。この方法は、(i)O−感応性指示薬が、漏れ指示薬層全体にわたって存在する漏れ指示薬層、および(ii)漏れ指示薬層の外側のO−バリヤー層を含む多層フィルムで、O−感応性製品の少なくとも一部を覆うことにより包装を調製することを含む。低O−環境は、包装内に用意される。漏れ指示薬層。低O−環境は、包装内に用意される。漏れ指示薬層は、次いで、O−感応性指示薬が、O−感応性指示薬と共に存在するOの水準に反比例する量において放射線を放出するように、O−感応性指示薬により吸収される波長を含む光で照射される。次いで、多層フィルムは、O−感応性指示薬が放射線を放出する間に走査され、走査は、多層フィルムの少なくとも2つの異なる領域から放出された放射線量を感知および比較することによって行われる。
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【課題】 インジェクターの油密漏れを、正確にかつ連続的に計測・評価する装置および方法を提供する。
【解決手段】 非動作状態のインジェクター1から燃料の漏洩を検出するインジェクターの油密漏れ評価装置において、前記インジェクター1の噴射口3を臨ませた容器2と、その容器2に希釈ガスを流通させる希釈ガス供給器17と、その希釈ガス中の前記燃料を構成する所定の成分の濃度を連続的に計測する分析計22,23とを備えている。 (もっと読む)


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