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Fターム[2G067DD27]の内容

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Fターム[2G067DD27]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、電極式漏洩検出装置の検出値に生じる誤差を低減することである。
【解決手段】測定対象の空間から流体をサンプリングするサンプリング配管と、該サンプリング配管によって導かれた流体が供給される電極式検出器と、該電極式検出器から送信される電流値,電圧値又は抵抗値に基づき警報の要否を判定する漏洩量判定器と、該漏洩量判定器の判定結果に基づき警報を表示する警報表示装置とを備えた電極式漏洩検出装置であって、前記電極式検出器が検出する電流値,電圧値又は抵抗値と液体漏洩量との関係を補正する補正量算出器を備えることを特徴とする。
【効果】本発明によれば、電極式漏洩検出装置の検出値に生じる誤差を低減できる。 (もっと読む)


【課題】筒状部材の内部に通気膜が適切に挟み込まれているかどうかを外観の観察によって容易に識別できる通気栓を提供すること。
【解決手段】貫通孔1aを有する筒状部材1と、貫通孔1aを横断する通気膜2とを備えた通気栓であって、通気膜2の周縁部は筒状部材1により挟持され、筒状部材1の側面には通気膜2の周縁端部を視認できる開口部3を設けた通気栓を作製する。 (もっと読む)


【課題】漏液検知が確実で、装置の信頼性も高く、安価に構成できると共に、多点での漏液検知を容易にかつ効率良く行うことのできる漏液検知装置を提供する。
【解決手段】長形状の上下挟持部材の間に液体吸収体及び光吸収体を挟持し、前記下挟持部材の底面には浸透穴が設けられ、前記上挟持部材と前記液体吸収体との間に透明部材を介して複数の発光部及び受光部が具備されており、前記各発光部の照射光の前記液体吸収体による反射光の程度によって液体の漏液を検知する。 (もっと読む)


【課題】少量のガス漏れでも正確に検出することが可能な漏洩ガス検出装置を提供する。
【解決手段】燃焼器27内の燃焼ガスをベントスタック22に導入する導入管26と、ベントスタック22の入口ガス圧を計測するガス圧計25と、ベントスタック22の出口近傍の風速を計測する風速計23と、ガス圧計25及び風速計23の計測データに基づいてベントスタック22の入口ガス圧が正常値か否かを判定し、この判定結果を報知する中央制御部24と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】測点での流水量を多くの機器を用いずに簡易かつ正確に測定して業務の効率化を図ることができる液体漏量測定装置を提供する。
【解決手段】液体を流入する測定容器3と、測定容器3に流入した液体の重量を検出する重量検出部4と、測定結果を表示する表示部7と、液体を測定容器3に流入し始めてからの時間を計測する計時手段と、計時手段により計測された時間及び重量検出部4により検出された液体の重量に少なくとも基づき単位時間当たりの液体の流入量を算出する算出手段と、算出手段で算出された単位時間当たりの液体の流入量を表示部7に表示する表示手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】CO貯留層からの漏洩があることを的確に判定する。
【解決手段】海上部30は、船舶に搭載されて測定者によって直接制御され、海中部20を遠隔操作する。海中部20は、漏洩COを検知すべき海中に投入される。気泡等103が存在すると判定された、あるいはPHが所定の値以下であった場合には、海中制御部22又は海上制御部32は、COが存在する可能性があると認識する。この場合、海中制御部22は、サンブリング部(試料採取部)24にこの部分の海水を採取させる。第1の分析部34では、CO成分が実際にこの中に存在するか否かが判定される。ここでCOが検出された場合には、第2の分析部35は、採取されたCOに対して質量分析を行い、その13C/12Cの存在比率(同位体比)を算出する。海上制御部32は、この同位体比が、ある所定の値以下であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】実装稼動中においても圧電振動子のリークを検出できる圧電発振器を提供すること。
【解決手段】圧電発振器1は、圧電振動子100、発振回路10、判定部20とを含む。圧電振動子100は、圧電振動素子が気密封止されている。発振回路10は、誘電性リアクタンスとして動作する圧電振動子100に発振動作を行わせる。判定部20は、圧電振動子100に流れる電流に基づいて圧電振動子100の気密封止状態の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 高価なガスを用いることなく、また熟練を要することなく、比較的短時間で多数の箇所を調査可能な負圧配管系調査技術を提供する。
【解決手段】 気泡を発生させて空中に散布する泡発生装置(10)と、その泡発生装置(10)から散布された泡を連続撮影する撮影手段と、撮影手段にて撮影された画像データから作成された泡の軌跡画像を用いてインリーク箇所を探索する探索装置と、を備えた負圧配管系調査装置とする。前記泡の軌跡画像は、連続撮影された画像から得られた画素毎の最大輝度値を用いて作成された画像データを用い、前記連続撮影された画像データには、予め背景差分処理を施す。 (もっと読む)


【課題】工事やメンテナンスが比較的簡単であり、液漏れを早期に検出できて信頼性が高い液漏れ検出方法、液漏れ検出システムを提供する。
【解決手段】配管接続部にパッシブ型ICタグ13を配置し、その周囲に多孔質シート16を配置する。また多孔質シート16の周囲に水溶性導電性高分子からなる電磁遮蔽膜15と樹脂フィルム17とを配置し、ICタグ13とICタグリーダとの間の通信を遮断する。液漏れが発生すると、漏えいした液体が多孔質シート16を拡散して電磁遮蔽シート15と接触し、電磁遮蔽シート15は液体中に溶解して消滅する。これにより、ICタグ13とICタグリーダとの間が通信可能となり、液漏れの発生が検出される。 (もっと読む)


【課題】シール部の密封性を連続的に検査可能であり、製品毎に製品の反力を記録可能な検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置1は、シール部3bを有する製品2を搬送するコンベアベルト12と、モータ35に連結したボールネジ37に接続されたロードセル31と、ロードセル31の下面に取り付けられたエアシリンダ32と、製品2がエアシリンダ32の下に到達したのを検知する光電センサ33を有する。光電センサ33の検知信号に従って、ロードセル31と製品押圧状態のエアシリンダ32とが製品搬送速度と同じ速度で下流側に移送され、この間にロードセル31により製品2の反力が測定される。測定終了後、次の製品2の測定のために、ロードセル31と製品非押圧状態のエアシリンダ32とが元の位置まで移送される。そして、製品2毎に、ロードセル31の測定値と判定基準値からシール部3bの密封性の良否が判定され、測定値と判定結果とが記憶される。 (もっと読む)


【課題】試験時間の短縮化および真空度の低下度合いの把握が図れるとともに既設の真空遮断器にも適用可能な真空遮断器真空試験器を提供する。
【解決手段】真空遮断器1の真空度試験を行うのに用いられる真空遮断器真空試験器10であって、低圧直流電流を真空遮断器1の主回路に供給するための直流電流供給装置20と、真空遮断器1の主回路接点と直流電流供給装置20との間に接続された高圧リアクトル31を備えた高電圧発生装置30と、低圧直流電流を真空遮断器1の主回路に流した状態で真空遮断器1を開放させることにより、高圧リアクトル31に誘起した高電圧を真空遮断器1の主回路接点間に印加して真空遮断器1の真空インタラプタの真空度の良否を判定するための制御装置40とを具備する。 (もっと読む)


【課題】グランドパッキンの種類に拘わらず、簡単に、かつ定量的に、調節弁の漏洩診断を行う。
【解決手段】ポジショナ2に流体漏洩診断部2−3を設ける。流体漏洩診断部2−3は、開度制御部2−1へ駆動指令を送って、弁軸1−3を摺動移動させ、この弁軸1−3の摺動移動中に検出されるシール力F(軸力センサS2が検出する軸方向荷重W)の時間変化に基づいて、摺動移動時間tsを1周期とするm個の周期の各々についてその1周期中のシール力Fの時間変化の波形の特徴を示す複数の特徴量を抽出し、この抽出した各周期の特徴量のデータ群の「閾値Dthの作成時に使用した全ての特徴量のデータ群の重心」からの乖離を示すマハラノビス距離D1’〜Dm’を求め、このマハラノビス距離D1’〜Dm’の平均値Dav’とメモリM2中の閾値Dthとの比較結果に基づき、グランドパッキン1−4から流体が漏洩しているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】検査対象のシール構造体にシール体が装着されているか否かの診断を容易に行い得るシール構造を提供する。
【解決手段】シール体10がシール格納体20に装着されると、シール体10の環状体11は、シール格納体20の環状溝22に埋め込まれる。また、シール体10の突状部12は、シール格納体20の連通溝23に沿う状態にて嵌め込まれる。従って、当該突状部12は、シール格納体20の外部空間に案内され、当該突状部12の端部Kは、外部空間に露出されることとなる。 (もっと読む)


【課題】シクロヘキセンを単独または他の付臭剤と併用してトレーサーとして利用して地中埋設管等の燃料ガス配管からの燃料ガスの漏洩を検知する方法を得る。
【解決手段】地中埋設管等の燃料ガス配管からの燃料ガスの漏洩を検知する方法であって、シクロヘキセンをトレーサーとして使用するか、または、シクロヘキセンと硫黄化合物からなる付臭剤とをトレーサーとして使用することによりガス漏洩を検知することを特徴とする燃料ガスの漏洩検知法。 (もっと読む)


医療用中空体(9)における閉鎖キャップ(13)の気密性を検査するための装置(1)であって、駆動部(3)と、中空体(9)のための保持要素(7)と、閉鎖キャップ(13)のための保持装置(11)、この保持装置(11)は保持要素(7)に対し相対的に回転可能に支持されている、と、保持要素(7)に対する保持装置(11)についての相対的な回転のためのセンサとを備えた装置が提案され、この場合、駆動部(3)と、保持要素(7)と、保持装置(11)とが用いられてトルクが閉鎖キャップ(13)に伝達可能であること、ならびに中空体(9)および閉鎖キャップ(13)が保持装置(11)および保持要素(7)によって−中空体(9)の縦軸(19)に沿って見て−同じ側からつかまれる。 (もっと読む)


【課題】密閉容器の気密状態を簡易に、かつ、精度よく判定する。
【解決手段】気中開閉器1の内部の浸水を判定するための気密判定装置21の構成として、気中開閉器1の本体2と同じ厚さのSUS板を水平に設置する。次に、気中開閉器1の内表面側に水を貯めることが可能な貯水枠を設ける。そして、外表面側にALシェード付きのランプヒータH1及び熱電対温度計M1〜M6(No.1〜6)を設け、内表面側のランプヒータH1の位置に熱電対温度計M7(No.7)を設ける。熱電対温度計M1〜M6は、ランプヒータH1の近くから離れる方向に1cmずつ間隔を空けて直線上に並べる。なお、図示しないが、ランプヒータH1に電圧を印加するスライダック、熱電対温度計M1〜M7から温度データを逐次入力し、記憶するデータロガー、データロガーから温度データを入力し、温度の時間的変化を表示するノートPC等も備えられているものとする。 (もっと読む)


【課題】FRP製三次元中空構造を有する貯槽の製作終了時におけるピンホール探知を安全で、環境汚染もなく、非破壊で行うことができるピンホール探知方法を提供する。
【解決手段】貯槽のピンホール探知方法は、貯槽内側面における筐体とライニング層との間に三次元中空構造層を設け、前記三次元中空構造層に貯槽外側と連通するセンサー等の導入のための連通管を前記三次元中空構造層の内部と連通するように外部との密封性を維持しながら設け、該連通管を通して所定の圧力の気体を前記三次元中空構造層に充填し、該気体の充填状態を所定の時間保持させ、該所定時間の充填状態による気体圧力の変動を検知し、該気体圧力の低下の検知により前記三次元中空構造層のピンホール等の存在を探知することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遮水層の損傷の有無を的確に判定できる遮水層の損傷検知システムを提供する。
【解決手段】廃棄物処分場12において、廃棄物処分場12に埋め立てられる廃棄物15と廃棄物処分場12の外部領域16との間に設けられる少なくとも一重の遮水層2の損傷の有無を検知する遮水層の損傷検知システム1であって、外部領域16の内部、埋め立てられた廃棄物15の内部、又は遮水層2が二重以上に設けられる場合に少なくとも何れかの隣接する遮水層2、2間、の少なくとも何れかに設置された電気伝導度又は水素イオン濃度の少なくとも何れか一方を検知するセンサ6と、センサ6の検知信号に基づいて少なくとも何れかの遮水層2の損傷の有無を判定する損傷判定部10とを備えてなる。 (もっと読む)


本発明は、流体の流れ(28)を搬送するパイプ(4)に関する情報、および/または流体に関する情報を得るためのシステムを提案する。このシステムは、データ取得手段(10)と、上記データ取得手段によって得られた上記データを保存する手段(11)とを含むモジュール(1;30)を備える。当該取得データを分析することにより上記パイプおよび/または上記流体に関する情報を取得でき、上記モジュールは、上記パイプに導入された後で上記流体の流れによって押されるように構成されている。システムは、内蔵式モジュールに接続された、パイプの外側からアクセス可能な機械的連結部(2)をも有する。
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【課題】短時間でガスが漏れているか、圧力調整手段を備えるガス器具の使用中であるか、或いは圧力調整手段を備えないガス器具の使用中であるかを判別する。
【解決手段】ガス漏れ及びガス器具判別装置は、ガス流路内を流れるガスの圧力を所定時間間隔で繰返し検出する圧力検出部1と、ガス流路の下流側に接続されたガス器具がガスの使用を開始した時又はガス器具がガスの使用量を変化させた時、あるいはガス漏れが発生した時から一定時間内において圧力検出部1により繰返し検出された圧力の振動波形の特徴に基づいて、ガスが漏れているか、圧力調整手段を備えるガス器具の使用中であるか、或いは圧力調整手段を備えないガス器具の使用中であるかの少なくともいずれか1つを判別する制御部6とを備える。 (もっと読む)


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