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Fターム[2G067DD27]の内容

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Fターム[2G067DD27]に分類される特許

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【課題】加速度センサ等の電子部品のリーク検査を高速且つ安価に行うことが可能な電子部品用リーク検査装置および電子部品用リーク検査方法を提供する。
【解決手段】筺体内部の慣性体が偏倚することで所定の電気的信号を出力する電子部品200のリーク検査装置であって、前記電子部品200に所定の周波数を有する変動成分を含んだ作動電圧を印加する電源装置140と、前記電子部品の出力を検出する検出装置130と、前記検出装置によって得られた出力値と基準値を比較して前記電子部品の気密性を判断する評価装置160と、を備えた電子部品用リーク検査装置とした。 (もっと読む)


【課題】検査対象である、芯線が露出した部分を被覆するように電線に装着された絶縁体に対して、ダメージを与えることなく、且つ高い検査効率によってシール検査を行うこと。
【解決手段】電極11Bは、高電圧発生装置12による印加時に発生するイオンを絶縁体3に向けて放射し、測定器13は、絶縁体3のピンホールまたは絶縁体3と電線1との間の空隙及び前記電線が複数本前記絶縁体に装着されている場合の第1の電線と第2の電線との間の空隙を含む、電極11Bと芯線2との間の空間に存在するイオンを介して、電極11Bから芯線2へ流れる電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】シール検査に伴うランニングコストの削減を図るとともに、環境への影響を抑制すること。
【解決手段】イオン検知センサ14は、グロメット15がグロメット取付部11Aに装着された場合であって、加圧装置13による排気によってチャンバー11内部が加圧され、且つ高電圧発生装置12Bから電極12Aへの印加によってチャンバー11内部に放電によるイオンが発生しているとき、ワイヤハーネス16を構成する複数の電線間の空隙、またはワイヤハーネス16と該ワイヤハーネス16によって挿通されるグロメット15との間の空隙、を介してチャンバー11内部からチャンバー11外部へ漏れ出るイオンの有無を検出する。 (もっと読む)


【目的】 配管のフランジからのガス漏れを、漏洩量が小さくても遠隔にて検知可能な技術を提供する。
【構成】 画像センサ(S)によるセンシングに基づいて配管のフランジ(F1,F2,・・)部分からのガス漏れを検知するためのフランジ用アタッチメントを提供する。そのフランジ用アタッチメントは、前記フランジ(F2)の外表面へ固定するためのアタッチメント固定部材(H3)と、そのアタッチメント固定部材(H3)から前記フランジ(F2)から離れる方向に立脚させた支持脚(H2)と、 その支持脚(H2)に支持されるとともに前記フランジ(F2)とに隙間(H4)を隔てて覆うカバー部材(H1)とを備え、 そのカバー部材(H1)は、そのカバー部材(H1)の外側空間と前記隙間(H4)との通気性を確保するとともに、その通気部には、通気によって動くように形成されたタフト(H5)を備える。 (もっと読む)


【課題】キャピラリ電気泳動装置において、簡単にポンプ注入機構の電気泳動媒体のリーク検査を実施する方法を提供する。
【解決手段】本発明の電気泳動媒体のリーク検査方法によると、ポリマ注入時間と温度の関係を示すグラフを求め、そのグラフの傾斜が、大きい場合には、リーク無しと判定し、そのグラフの傾斜が、小さい場合には、リーク有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】容器本体のフランジ部とシート状の蓋体とが一体的に接着された容器について、多数の容器をコンベア等で搬送している間に、それぞれの容器でのシール部の不良を、非接触で全数検査できるようにすると共に、容器のシール部の幅を広くする必要がなく、どのような容器のシール部にも簡単に対応できるようにする。
【解決手段】所定周波数の電磁波に共振する一条のループアンテナ5を容器1のシール部に設けると共に、ループアンテナ5とインピーダンス整合するように設計された発信器6から所定周波数の電磁波をループアンテナ5に送信して、発信器6からの送信出力に対するループアンテナ5からの返信入力の減衰量をリターンロスとして測定し、予め設定されたリターンロスと、実際に測定されたリターンロスとを比較することで、シール不良の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】従来のブレーキ検査用圧力装置のピストンロッドはシリンダー後室方向へ押し戻そうとするが簡単には戻らず、時間がかかる課題があった。
【解決手段】ブレーキ検査用圧力装置Aは、ピストンシリンダー装置1と、エア充填機2と、給気管3と、選択分岐弁4と、後室通気管5と、前室通気管6とを有し、ピストンシリンダー装置1は、シリンダー前室13とシリンダー後室14とを有し、エア充填機2は、給気管3を介して選択分岐弁4に連通しており、選択分岐弁4は、シリンダー前室13に連通する前室通気管6と、シリンダー後室14に連通する後室通気管15に分岐して選択的に連通し、前室通気管6は、排気管60と前室用管61とに分岐され、前室用管61は、逆支弁62を有するとともにエアを貯めることのできる空間63を有してシリンダー前室13に連通している。 (もっと読む)


【課題】加速度センサ等のリーク検査を高速且つ安価に行うことが可能なセンサ用リーク検査装置およびセンサのリーク検査方法を提供する。
【解決手段】センサ用リーク検査装置100は、筺体の移動・振動に基づいて内部の慣性体が偏倚することで所定の電気的信号を出力するセンサ200のリーク検査装置であって、センサ200を密閉状態で収容する密閉容器110と、密閉容器110の内圧を変化させる圧力変更装置120と、密閉容器110内のセンサ200の出力を検出する検出装置140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光収納箱に特別な電源を供給することなく光収納箱の浸水の有無を検知すること。
【解決手段】光ケーブルの接続部を収納する光収納箱10が浸水しているか否かを検知する光収納箱浸水検知システム1は、光収納箱10の下部に防水加工された状態で設けられ、水に吸収される性質を有する電波によりタグ情報を送信するRFIDタグ11と、RFIDタグ11から発せられた電波を受信してタグ情報を取得するRFIDリーダ20と、RFIDリーダ20によりタグ情報が取得されたか否かを示す取得結果を出力する出力部21と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイボンド樹脂からの応力を緩和することができる電子部品積層体の製造方法、およびダイボンド樹脂からの応力を安定して緩和することができるリードフレームの製造方法、および電子デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】電子部品実装部と電子部品とからなる電子部品積層体であって、前記電子部品実装部と前記電子部品とは接着材層によって接合され、前記接着材層の厚さが、3μm〜25μmの範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子部品実装部に実装された電子部品に対して、モールド樹脂から加わる応力を極力抑え、精度良く正確に被識別流体の識別を行うことのできる電子部品積層体およびリードフレームならびにリードフレームを備えた電子デバイス、またこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】電子部品積層体が、電子部品を実装するための電子部品実装部と、前記電子部品実装部に実装された電子部品と、前記電子部品に形成されたコーティング層と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】イオン伝導性電解質膜の検査方法および検査装置の提供。
【解決手段】電解質膜の一方の面に調光薄膜を接合し、調光薄膜を水素化した後、酸素ガスを電解質膜の他方の面側から供給する。電解質膜に欠陥部があると、酸素ガスが電解質膜の一方の面へ漏洩するから、欠陥部に近接する調光薄膜が漏洩酸素ガスで脱水素化し、調光薄膜の反射率が局部的に変化して欠陥部を検査できる(欠陥部検査)。さらに電解質膜の他方の面に空気極を接合し、調光薄膜と空気極の間に電気回路を接続し、電解質膜を加熱すると、酸素イオンが電解質膜を透過して調光薄膜を脱水素化して、調光薄膜の反射率が変化する。この反射率の変化は、電解質膜を透過した酸素イオンの多寡に依存するから、酸素イオン伝導性の均一性を反射率の均一性で検査することができる(イオン伝導性検査)。欠陥部検査とイオン伝導性検査は、電気回路の接続をオフまたはオンすることで選択でき、また連続する工程で検査できる。 (もっと読む)


【課題】貯槽内に貯蔵した高圧流体の圧力、温度を時系列的に計測して精度よく貯槽の密閉性を評価することが可能な高圧流体貯蔵施設の密閉性評価方法を提供する。
【解決手段】流体を高圧下で貯蔵する高圧流体貯蔵施設Aの貯槽3の密閉性を評価する方法であって、流体の対臨界圧力と対臨界温度の関数形で表される圧縮係数を導入した流体の状態方程式を適用して、時系列的に計測した少なくとも貯槽3内の流体圧力と流体温度を基に貯槽3内の流体質量を求め、この貯槽内流体質量の時系列的な変動を捉えることで貯槽3の密閉性を評価する。 (もっと読む)


【課題】防水膜を電気音響変換装置に取り付けた状態で、防水膜に気体を通す通気試験を行うことができる電気音響変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通音孔が形成された筐体と、該筐体内に設けられた振動体とを有する電気音響変換装置であって、当該電気音響変換装置は、前記通音孔が防水膜で覆われることにより閉空間を構成しており、当該閉空間と外部とは通気試験孔により連通している。 (もっと読む)


【課題】 蒸気の漏洩を容易かつ適正に発見することが可能な蒸気漏洩検査器を提供する。
【解決手段】 棒状で変形・伸縮自在な把持柄2の先端部に、鏡板3を配設した蒸気漏洩検査器1とする。被検査体の形状や配設位置、検査位置などに応じて、把持柄2の伸縮変形部22を変形、伸縮させ、鏡板3を被検査体に近づける。被検査体から蒸気の漏洩があると、漏洩した蒸気が鏡板3の表面に付着し、この蒸気の付着を目視確認することで、蒸気の漏洩を発見できる。 (もっと読む)


【課題】膜破断を検知する方法を提供する。
【解決手段】膜の少なくとも片面を液体に接触させる膜湿潤工程と、前記膜湿潤工程に引き続き前記膜の片面を気体で加圧し、前記膜の両面間の差圧を検出して前記膜の損傷を検知する差圧計測工程を実施する膜損傷検知方法において、前記差圧計測工程は、前記膜の片側に気体を注入して加圧する空気注入工程と、前記空気注入工程と並行して、前記空気注入工程開始時から所定時間後に膜損傷の有無を一次判断し膜破断ありと判断された場合は、膜損傷ありの信号を発信し、直ちに差圧計測工程を終了する一次判断工程と、前記一次判断工程に引き続き、加圧側がバブルポイントより低い所定圧力まで上昇した時から所定時間後に前記差圧が予め定めた差圧閾値より小さい場合は膜損傷ありの信号を発信する二次判断工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせたシート同士の間に注出口を挟み込んでそれらを接着することにより容器周縁部にシール部が形成された注出口付きの袋状容器について、多数の容器をコンベア等で搬送している間に、それぞれの容器でのシール部の不良を、非接触で間違いなく全数検査できるようにする。
【解決手段】容器の周縁部に形成されるシール部に、導電板部6と絶縁性チップ7とアンテナコイル8とからなる第1無線タグと、導電板部10と絶縁性チップ11とアンテナコイル12とからなる第2無線タグとを、両者が重ならないように配置すると共に、各無線タグに対して時間差を置いて、所定の共振周波数の電磁波をそれぞれ送信し、該送信電磁波に応じて各無線タグから返信される所定の共振周波数の返信電磁波をそれぞれ検出することで、該返信電磁波を検出できない場合にはシール部が不良であると判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単に密封包装物のピンホールの有無を検出可能な密封包装物のピンホール検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に物を封入し、電気絶縁性被膜で外部を覆った密封包装物11のピンホールを検査する検査装置10は、所定の電圧を有する交流電源14と、一端を交流電源14に接続され、他端に端子13を有する導線15と、密封包装物11を載置する絶縁板12と、絶縁板12上に、密封包装物11が載置された状態で、端子13を密封包装物11に接触したときの、導線15に生じるノイズを検知するノイズ検知器25とを含む。 (もっと読む)


【課題】検査面に対する追従性、及び応答性が良好で、様々な形状、特性を持つ容器のポンホール検査に有用なピンホール検査装置用電極を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するためのピンホール検査装置用電極は、少なくとも導電性を有する液体を封入した容器に電圧を印加してピンホールの有無を検査するピンホール検査装置に用いられる電極であって、検査対象とする容器の幅方向に沿って配置された回転軸と、前記回転軸に対して複数、櫛歯状に配置される針状電極51と、前記回転軸に対して、前記複数の針状電極51を個別に回動可能に配置する支持部52と、前記回転軸に対して回動させられた前記針状電極51を、予め定められた定常位置に復帰させる弾性部材58とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平行2線の電線路間の漏液の無い初期電流の位相を測定しておき、漏液が発生した漏液時電流の位相を検出し、漏液時電流の位相と初期電流の位相の位相変化量から漏液位置をピンポイントで特定可能な漏液センサ装置を提供する。
【解決手段】2線の平行電線ELを絶縁体Ioで被覆し、絶縁体Ioの中央を平行電線ELの延長方向に沿って連続溝M1または間歇溝M2を形成して、連続溝M1または間歇溝M2に貯えられる漏液によって平行電線EL間に静電容量Cmを発生する漏液センサ2と、平行電線ELに高周波の正弦波電圧Vaを印加し、漏液センサ2に発生した静電容量Cmに基づいて平行電線ELに流れる漏液時電流IRの位相変化量φを検出し、検出した位相変化量φに対応した平行電線ELの給電端A1−A2から漏液発生位置(漏液位置P)までの距離XSを判定する検出/判定手段3とを備える。 (もっと読む)


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