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Fターム[2G067DD27]の内容

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Fターム[2G067DD27]に分類される特許

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【課題】海水が流れる機器からの液漏れを検出する液漏れ検出センサ及び液漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】液漏れ検出の対象機器である復水器101の下方に設置されて漏れ液である海水102とは性質の異なる溶液である凝縮水103中内に設置されてなる一対の導線104−1,104−2からなる液漏れ検出センサ100であって、前記一対の導線104−1,104−2の両方が、少なくとも一部を露出するように絶縁材が存在してなる。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな装置を必要とすることなく、わずかな水漏れであっても簡単かつ確実に検出することができる漏水検出方法及び漏水検出システム並びにRFIDタグの提供。
【解決手段】UHF帯やSHF帯などの高周波帯(好ましくは2.45GHz)で作動するタグは水の影響を受けやすいという性質を利用して、配水管の継ぎ目近傍などの水漏れが生じやすい場所に上記高周波帯で作動するタグ2を設置し、タグ2とリーダ又はリーダ/ライタとの間の通信状態に基づいて水漏れの有無を判定する。また、タグ2の表面又は裏面の少なくとも一部に吸収材13を配設したり、タグ2の表面又は裏面の少なくとも一方に案内溝15を設けたり、タグ2の配水管設置面に軟磁性材17を配設して配水管の構成材料や内部の水の影響を抑制することによって、水漏れの検出精度を高める。 (もっと読む)


【課題】多数のパッケージを一度にテストして、パッケージが液漏れを起こしていないか個別に測定する装置および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、コンタクトレンズのパッケージなどの柔軟なカバーを持つパッケージの漏れを検出するためのインライン型のリーク検出装置を提供する。このパッケージの周囲の大気圧を低くした場合、この柔軟なカバーは電気機械的なスイッチと接触して動く。
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【課題】 触媒反応を必要とせず、低コストでガスの漏洩を検出することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 水素ガスを充填したガスタンク100の外周部に付臭材102を被膜するとともに、ガスタンク100内の水素ガスを燃料電池50へ流すガス通路であるガス管200における遮断弁302と遮断弁304とのあいだの外周部に付臭材102を被膜し、ガスタンク100やガス管200の一部が破損し、その破損箇所から水素ガスが漏洩した場合には、水素ガスとともに、付臭材102、202を外部に拡散させて、匂いにより水素ガスの漏洩を検出可能とした。 (もっと読む)


【課題】樹脂性チューブの内容物を飛散させることなくシール強度不良を検査でき、樹脂性チューブの作業停止をなくし生産効率の悪化を防止する。
【解決手段】内容物14が充填された樹脂性チューブ9のシール強度を検査する際、シール部11が上側になるようクランプした状態で樹脂性チューブ9の腹面部をシールクランプ部61,62で加圧する。加圧の結果、シール部11が剥離して凸状変化を生じたか否かをセンサー(変位センサー)71の棒72で検出する。凸状変化を検出した場合、センサー71は不合格信号を出力し、該樹脂性チューブ9を不良品として排除する。 (もっと読む)


【課題】測定精度の高い超音波流量計を安価に提供する。
【解決手段】超音波流量計1は、被測定流体6の流路を規定する流路壁2と、流路壁2に固定され、超音波を送受信する1個の超音波センサ4と、流路壁2に設けられ、超音波の伝搬方向を変える変向部3と、超音波センサ4との間で電気信号を送受信する送受信部8と、被測定流体6および流路壁2の一部を伝搬する超音波の伝搬時間を計測する計測部9と、計測部9の信号に基づいて流量を算出する演算部10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 駆動手段が当該駆動手段によって駆動力を供給される作動部を備える室の上部に設けられている装置において、当該室への潤滑油の混入を防止する。
【解決手段】 駆動手段のオイルシール部から漏出した潤滑油を貯留するための貯留部、および当該漏出した潤滑油を検知するためのオイル漏れ検知手段を設ける。当該オイル漏れ検知手段は、当該オイルシール部と貯留部との間または貯留部に検出部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 固体高分子電解質膜のピンホールの発生を有効に検知することができる固体高分子電解質膜式水電解装置及び固体高分子電解質膜のピンホール検出方法を提供すること。
【解決手段】 固体高分子電解質膜式水電解装置は、陽極及び陰極で挟持された固体高分子電解質膜により内部空間が仕切られ、前記陽極側に被電解水が供給される電解槽と、前記陽極及び陰極間に電圧を印加して前記陽極側で供給用ガスを発生させる主電源装置と、前記主電源装置と並列に接続された補助電源装置と、前記陽極及び陰極間の電圧を検出する電圧検出手段と、前記電圧検出手段の検出電圧に基づいて、前記固体高分子電解質膜に発生したピンホールを検出するピンホール検出手段とを備え、前記ピンホール検出手段は、前記補助電源装置により前記陽極及び陰極間にピンホール検出用電圧が印加された時の前記電圧検出手段の検出電圧を、予め設定された閾値電圧と比較することにより、ピンホール発生の有無を判別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広域での漏液を少ない漏液センサーで検知可能とし、その結果、広域での漏液検知を多額の設備投資をすることなく行なうことができる漏液検知センサー及び該センサーを具備した漏液検知システムを提供する。
【解決手段】漏液センサーの漏液検知領域から離れた個所からの漏液を、前記漏液センサーに導く導液路を設けて、広域での漏液を少ない漏液センサーで検知可能とした。 (もっと読む)


【課題】 遮水層の漏水位置を正確に検知することができる漏水検知方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 内部土壌4(内部構造物)と外部土壌2(外部構造物)とを区分する遮水シート3(遮水層)の漏水位置を検知する漏水検知方法であって、内部土壌4には、複数の電位測定電極10および内部電極13が設けられ、外部土壌2には、外部電極14が設けられており、一の電位測定電極10aと外部電極14との間に通電した際に、他の電位測定電極10bに生じる電位差から、一の電位測定電極10aと内部電極13との間に通電した際に、他の電位測定電極10bに生じる電位差を差し引くことにより、他の電位測定電極10bの測定電位を求め、各電位測定電極10において測定電位の算出を繰り返し、各電位測定電極10における測定電位に基づいて求めた電位分布から、遮水シート3の漏水位置を検知することを特徴としている。 (もっと読む)


漏洩検知では、試験ガスにより発生した信号に、タンク内の真空形成につれて低下する妨害量が重畳する。そこで、量信号MSの負の勾配に応じて、通知下限AGを算出する。ゼロ機能を活動化させると、量信号MSはゼロに低下するのではなく、通知下限AGのレベルまでしか低下しない。通知限界を上回れば、それは漏洩として識別される。それゆえ、どの時点においても、可能な限り最も高い漏洩通知の感度が保証される。
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【課題】電子デバイスを水分のない環境内に保持するために、パッケージの完全性を試験するための正確でかつ好都合な方法を提供すること。
【解決手段】
電子デバイスにおける漏れの有無を試験するための方法及びシステムであり、該試験は、該電子デバイスを破壊しない。密封したパッケージ内における漏れを検出する1つの方法においては、密封したパッケージを試験ガス環境内に配置し、それによって、該試験ガスが該密封パッケージ内において形成されている漏れ部を通じて該密封パッケージの内部空間内に拡散できるようにする。その後に、試験ガスが実質的に存在しない環境内に該密封パッケージを配置し、該試験ガスが該内部空間から外部に拡散できるようにする。次に、該試験ガスが存在しない環境内における該試験ガスの量を検出する。次に、該検出によって得られた情報に基づき、該密封パッケージが1箇所以上の意図していない漏れ部を有しているかどうかを決定する。 (もっと読む)


【課題】 外部雑音等の影響を受けることなく、簡易な計算によって漏れ位置を確実に特定する。
【解決手段】 管路1への流体流入量q1を流量計71で測定するとともに、この時の管路1からの流体流出量q2を流量計72で測定し、かつ、管路1へ流入してから管路1より流出するまでの流体のむだ時間TLを光ファイバセンサ73,74で測定して、これら流体流入量q1、流体流出量q2、およびむだ時間TLからパソコン75で管路1の漏れ位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】供試体の平均的な物質移行特性を定量的なデータでより正確に把握することにある。
【解決手段】供試体Wの第1平面(第1面)W1に沿って第1チャンバ3aを構成する第1チャンバ構成部材3と、供試体Wの第2平面(第2面)W2に沿って第2チャンバ4aを構成する第2チャンバ構成部材4とを備え、第1チャンバ構成部材3には第1流入ポート32aと、第1流出ポート32bとが設けられ、第2チャンバ構成部材4には第2流入ポート42aと、第2流出ポート42bとが設けられ、第1流出ポート32b側には第1チャンバ3aを通過した後のトレーサ水Bを検知する第1センサ34が設けられ、第2流出ポート42b側には第2チャンバ4aに流出したトレーサ水(トレーサ流体)Bであって第2チャンバ4aを通過する第2フラッシング水(第2フラッシング流体)Dによって搬送されたトレーサ水Bを検知する第2センサ44が設けられた構成になっている。 (もっと読む)


ガスセンサは検出室(11)を有しており、この検出室はゲッタポンプ(30)と絞り通路(20)を介して接続されている。検出室(11)は、水素に関してのみ選択的に透過性の壁(12,13)によって閉鎖されている。ゲッタポンプ(30)は検出室(11)から水素を吸い出す。前記壁(12,13)を通って水素が検出室(11)内へ拡散されると、このことは高感度の圧力センサ(14)によって検出される。このガスセンサは簡単な構成であり、質量分析計は不要である。
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ガスケットの摩耗による熱交換器内の流体漏れの危険性を評価し検出する、ガスケットを備えた熱交換器用の方法および装置。この熱交換器では、ガスケット(6)を備えた伝熱プレート(5)は、プレート(5)とガスケット(6)の間の圧力を監視する圧力センサ(15)を備えている。熱交換器に流入する流体の圧力を監視する他のセンサ(図示せず)が熱交換器に適合されている。センサの測定値は、その測定値から比を算出するプロセッサで記録され処理される。この比は測定された圧力の間のいわゆる差分圧力値である。差分圧力値は次に、偏差を検出するために、所定のいわゆる設定値と比較される。差分圧力値が設定値と異なることは、熱交換器の1つ以上のガスケット(6)を通る、あるいはその周囲での漏れが生じる危険性があることを示す。このような状況が生じると、実際に漏れを発生させることなくガスケット(6)を交換し補修することができるように、熱交換器の作動を停止すべきであることを示す表示が生成される。
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