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Fターム[2G087BB01]の内容

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Fターム[2G087BB01]に分類される特許

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【課題】エンジンの暖機時間を短縮するとともに、消費電力や消費燃料が少なくて済み、エンジンの局部加熱や電装品の機能不良を防止する。
【解決手段】エンジン2のオイルパン部2aの周囲に高周波電源に接続された加熱コイル5を設ける。 (もっと読む)


【課題】熱変形の発生を抑え、ダイナモ装置を良好に支持できる支持装置を提供する。
【解決手段】支持装置は、所定面上に設けられ、ケーシングの一端を支持する第1装置と、ケーシングの他端を支持する第2装置とを備えている。第1装置は、第1底板と、ケーシングの一端を支持する第1支持板とを有し、第2装置は、第2底板と、ケーシングの他端を支持する第2支持板とを有している。第1支持板は、その第1支持板の表面が、ケーシングの軸線と平行な所定軸とほぼ垂直に交わるように第1底板上に設けられ、第2支持板は、その第2支持板の表面が、所定軸とほぼ垂直に交わるように第2底板上に設けられ、第2支持板は、第1支持板より薄い。 (もっと読む)


【課題】角速度から1回転中の回転角に依存する特性を評価可能とする装置の提供。
【解決手段】回転体の回転軸に1回転360パルス以上のパルスを発生するロータリー・エンコーダを装着する。回転軸の角速度信号を得る。角速度の変化特性を求める。角速度の変化からエンジン、電動モータ等回転体の総合性能(回転角速度の平滑化具合)、個別性能(コンプレッション、燃料噴射タイミング、偏加重、電極の性能)を観察する。
【効果】回転体の性能を簡素化できる。分解、圧力計等の特別な測定器が不要となる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転中のピストンを直接認識するピストンの監視装置及びその監視方法を提供する。
【解決手段】内燃機関の掃排気ポート2からピストン1,22,23を照らす照明手段5と、内燃機関の掃排気ポート2を介してピストン1,22,23を撮影する撮影手段6と、撮影のタイミングを内燃機関の運動に同期させる調整手段8と、撮影手段6からの画像情報を処理する処理手段9とを備え、内燃機関の運転中に掃排気ポート2を通してピストン1,22,23を認識するよう構成する。 (もっと読む)


本発明に係る乗り物の内燃エンジン用のコンプレッサまたはタービンなどの圧縮空気供給源の動作をシミュレーションする方法および装置は、タービンまたはコンプレッサ内の接合部分におけるモーメンタムを算出する。モデルは、回転速度、入口圧力および温度ならびに出口圧力に関連する質量流量およびエンタルピの変化量の定常状態値を格納している。このシミュレーションは、コンプレッサまたはタービンと接続されている乗り物エンジンの動作を制御するための、エンジン制御モジュールへの入力となりうる。 (もっと読む)


【課題】エンジンを常に正確に評価できるエンジン評価方法及びエンジン評価装置を提供する。
【解決手段】回転中のエンジン1の発生音または振動を検出して、その検出信号波形と予め設定したエンジン1の基準正常状態における正規基準波形との所定クランク角度範囲に亘る振幅差の絶対値に基づく第1評価値を算出し、その第1評価値が予め設定した第1許容値範囲内にあるか否かを判定して、第1許容値範囲内にないときは、検出信号波形と予め設定したエンジン1の基準正常状態における例外的基準波形との所定クランク角度範囲に亘る振幅差に基づく第2評価値を算出して、その第2評価値が予め設定した第2許容値範囲内にあるか否かを判定する。第2許容値範囲内にある場合にはエンジンを正常と判定することで、誤判定を回避できるので、エンジンを常に正確に評価することができる。 (もっと読む)


【課題】短い解析時間で精度の高い解析結果を得ることが出来るエンジン性能の予測解析システム等を提供する。
【解決手段】本発明は、エンジンの吸排気の流れを1次元及び3次元のCFD解析モデルを用いて解析するCFD解析プログラムを有するエンジン性能の予測解析システム(1)であって、1次元のCFD解析モデルを生成する1次元解析モデル生成手段(8)と、作業者による解析目的の入力を受け付ける解析目的入力手段(10)と、解析目的に応じて生成された1次元CFD解析モデルの一部を3次元モデル化する部分として設定する3次元化部分設定手段(12)と、この設定された部分を3次元モデル化する3次元部分モデル生成手段(14)と、この3次元モデル化された部分及び残りの1次元モデルの部分により構成される解析実行用CFD解析モデルを用いてCFD解析プログラムにより解析を実行する解析実行手段(16)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンとトランスミッションとの複数の組み合わせについての試験を簡単にかつ短時間で行う。
【解決手段】試験装置1は、エンジンベンチBEGとトランスミッションベンチBTMとを具備する。エンジンベンチBEGはクランクシャフトCSに負荷トルクを印加することが可能な第1のダイナモメータDM1を有する。トランスミッションベンチBTMはトランスミッションの入力シャフトISTM及び出力シャフトOSTMにそれぞれ駆動トルク及び負荷トルクを印加することが可能な第2及び第3のダイナモメータDM2,DM3を有する。エンジンベンチBEGに搭載されたエンジンEGとトランスミッションベンチBTMに搭載されたトランスミッションTMとが互いに同期して運転されるように、第1及び第2のダイナモメータDM1,DM2を制御しながらエンジン又はトランスミッションの試験を行う。 (もっと読む)


【課題】解析モデルの作成時間を短縮すると共に解析精度を高めることが出来るエンジン性能の予測解析システム等を提供する。
【解決手段】本発明は、エンジンの吸排気の流れをCFD解析モデルを用いて解析するCFD解析プログラムを有するエンジン性能の予測解析システム(1)であって、CFD解析プログラムは複数あり(16-18)、1つのCFD解析モデルを生成する解析モデル生成手段(8)と、作業者による解析目的の入力を受け付ける解析目的入力手段(10)と、複数のCFD解析プログラムから、入力された解析目的に応じて解析に使用するプログラムを選択するプログラム選択手段(12)と、選択されたプログラムに応じて生成されたCFD解析モデルを補正する解析モデル補正手段(14)と、この補正後のCFD解析モデルを用いて選択されたプログラムにより解析を実行する解析実行手段(16-18)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】短期間で効率よくエンジン性能の測定・解析・評価を行なう。
【解決手段】台上試験でエンジン13の性能を計測するエンジン計測装置1において、全ての測定データを、一定値に安定している状態で得る定常試験と、測定データを、一種類以上が変動している状態で得る過渡試験について、それぞれの試験条件の設定を行なうシステム制御部11と、定常試験実行時に、検出器2から得られた測定データに基づいて、エンジン13の定常状態における定常モデルを作成し、定常モデルのシミュレーションを行なう定常モデルシミュレーション部7と、過渡試験実行時に、検出器2から得られた測定データに基づいて、エンジン13の過渡状態における過渡モデルを作成し、過渡モデルのシミュレーションを行なう過渡モデルシミュレーション部8と、定常モデルと過渡モデルの比較を行ない、定常試験及び過渡試験の有効性・妥当性を評価する評価部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンアッシのバランス測定に際して、エンジンのクランク軸と、該クランク軸に取付けられてクランク軸を回転させる回転軸とを精度よく取付けることのできるエンジンアッシのバランス測定装置と、クランク軸と回転軸の精度のよい取付けによって測定精度が高められたエンジンアッシのバランス測定方法を提供する。
【解決手段】エンジンアッシEのバランス測定装置10は、エンジンアッシEが載置される架台5と、エンジンのクランク軸E2の端部と着脱可能な回転軸33を備えるとともに減速機32を内蔵した駆動装置3と、回転軸33を駆動するモータ2と、クランク軸E2と回転軸33の双方の芯ずれ量を測定する測定手段(ダイヤルゲージ4)と、から少なくとも構成されている。架台5は、測定手段によって検知された芯ずれ量に応じてエンジンアッシEの姿勢を変更させる姿勢制御手段(シリンダーユニット52,52,…)を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンオイル消費量のうちシリンダボアの変形に起因するエンジンオイル消費量分を、簡易且つ迅速に評価する手法を提案する。
【解決手段】シリンダブロック、オイルパン、クランクシャフト及びピストンアッシの各構成部材を少なくとも備えた試験用エンジンに装着されるオイル消費量測定装置20を、一端閉塞の円筒状体であって、前記シリンダブロックに形成された気筒の蓋を成し、その内部に疑似燃焼室47を形成する気筒カバー22と、前記疑似燃焼室47からの排気通路を構成する排気管27と、前記排気管27に接続された排気ポンプ30と、排気管27の途中に設けられたオイルセパレータ28等で構成する。そして、前記疑似燃焼室47を負圧に保持した状態で、前記ピストンアッシ45を前記シリンダブロック40に設けられたシリンダボア42に接しながら往復運動させ、前記オイルセパレータ28に捕集されたエンジンオイルの量を測定する。 (もっと読む)


【課題】実路走行時のモータの回生制動も含めてモータの単体試験を可能にする。
【解決手段】電気自動車用モータ1とダイナモメータ3を直結し、モータ用コントローラ21からモータのトルク指令を発生して電気自動車用インバータ4でモータを駆動し、ダイナモ用コントローラ25からダイナモメータのトルク指令を発生してダイナモ用インバータ8でダイナモメータを駆動する電気自動車用ダイナモメータにおいて、モータを減速制御するときに、モータブレーキ量算出部26にはモータに設定された回生運転のリミッタ値のトルク範囲に制限して電気自動車用インバータを回生制御し、モータで回生しきれないトルク分をダイナモブレーキ量算出部29と制御部30によってダイナモ用インバータのトルク指令に加算することでダイナモメータによる減速および停止制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の適合値を簡単に求める。
【解決手段】適合値を求めるべき供試機関のハードウェア諸元は基準機関のハードウェア諸元を部分的に変更したものであり、基準機関の適合値は別途求められて記憶されている。スロットル開度が最大開度のときの供試機関の体積効率を計測する。スロットル開度が最大開度のときの基準機関の体積効率は別途求められて記憶されている。基準機関の体積効率に対する供試機関の体積効率の偏差を算出し、この偏差が許容値よりも小さいか否かを判断する。偏差が許容値よりも小さいときには供試機関の適合値を基準機関の適合値に設定し、偏差が許容値よりも大きいときには供試機関の適合値を新たに求める。 (もっと読む)


【課題】 流路内を流れる液体中の気泡率を正確に測定可能な気泡率測定装置および気泡率測定方法を提供する。
【解決手段】 気泡率測定装置は、油路内を流れるオイル中の気泡率を測定する気泡率測定装置であって、油路から流入するオイルを受け入れる注射器211のシリンダ211Aと、油路とシリンダ211Aとの接続および切断が可能な三方弁213と、シリンダ211A内のオイルの温度を検知する熱電対214と、シリンダ211A内に流入したオイルの体積を検知するキルスイッチ216と、三方弁213の切換えを制御するコントローラ217とを備える。コントローラ217は、油路とシリンダ211Aとを接続した後、シリンダ211A内に所定量のオイルが流入したのがキルスイッチ216により検知されたことに基づいて、油路とシリンダ211Aとを切断する。 (もっと読む)


【課題】 流路内を流れる液体中の気泡率を正確に測定可能な気泡率測定装置および気泡率測定方法を提供する。
【解決手段】 気泡率測定装置200は、油路内を流れるオイル中の気泡率を測定する気泡率測定装置であって、バイパス油路220から流入する液体を受け入れる注射器211のシリンダ211Aと、バイパス油路220とシリンダ211Aとの接続および切断が可能な三方弁213と、シリンダ211A内のオイルの温度を検知する熱電対214とを備える。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い最適制御パラメータのマップを作成するために、適合試験を行うべきではない制御パラメータの領域においても内燃機関の特性の測定値を得ることにある。
【解決手段】 内燃機関の特性に影響を与える内燃機関の制御パラメータに対する前記内燃機関の特性の値を所定数の制御パラメータ値に関して測定し、該測定された特性値に基づいて前記制御パラメータとして最適な制御パラメータを求める適合試験を実行する適合システムにおいて、制御パラメータを特定の制御パラメータ値としたときの定常状態における前記特性値が許可することができない値を超えると予想されたときには該特定の制御パラメータ値における定常状態での該特性値の予測値を該特性値の測定値とする。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の特性に影響を与える制御パラメータとして内燃機関の状態パラメータに応じて最適なものをできるだけ短い時間で求めることにある。
【解決手段】 内燃機関の特性に影響を与える内燃機関の制御パラメータとして内燃機関の状態パラメータに応じて最適な制御パラメータを求める適合試験を実行する複数の適合装置2A〜2Dと、各適合装置にて実行される適合試験全てを個別に管理する管理装置1とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 汎用エンジンの完成検査方法において、検査結果の精度を高めるとともに、検査コストを低減させること。
【解決手段】 汎用エンジン10に付されている識別コード91を識別コード読取り機102で読み取り、識別コードに基づいて、データベースDBから検査対象の汎用エンジンのエンジン基本仕様データ及びこの汎用エンジンが搭載される機器に基づく機器対応エンジン仕様データを、完成検査機104に自動的に取り込む。取り込んだエンジン基本仕様データに基づき、完成検査機で汎用エンジンの単体としての各種検査を、自動的に実行する。その後、エンジン単体検査で合格した汎用エンジンのメモリ62に、完成検査機から機器対応エンジン仕様データを自動的に書き込む。その後、汎用エンジンが、搭載される機器で要求する出力特性を有しているか、機器対応検査機105で確認検査を行う。 (もっと読む)


【課題】 被検査エンジン間で吸気バルブが開くタイミングがばらついていても、コンプレッション系の組立状態の良否を精度よく検査できるエンジン組立状態検査方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 標準エンジンについて、排気側圧力の極大値発生クランク角−極大値データと標準極大値発生クランク角とを取得する。被検査エンジン90について計測した極大値発生クランク角が標準極大値発生クランク角であるとしたときの排気側圧力の極大値を算出し、その結果により被検査エンジン90のコンプレッションリング144の欠落等、コンプレッション系の組立状態の良否を検査する。このような検査方法を、判定器117及びメモリ201を用いて検査装置を構成した。 (もっと読む)


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