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Fターム[2G087BB01]の内容

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Fターム[2G087BB01]に分類される特許

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【課題】エンジンの場合と同等の加振力を発生するとともに、共振点でのねじり振動によるトルク変動を低減し、すべての領域で部品交換なしに良好な試験を行なう。
【解決手段】フライホイルアタッチメント19の平板状部分19bの外周寄り部分に設けた孔19eに制振金属であるD2052金属からなるリング35を嵌合し、リング35に挿通した継手ボルト30を座金31を介してトルクメータ18の雌ねじ部18aに螺合する。又、平板状部分19bの外面にはトルクコンバータ17aの取付板27を取り付けるための雌ねじ部19fを設ける。 (もっと読む)


【課題】 複数の規格化された過渡運転モードに対応することができる過渡エンジン性能適合化方法およびシステムを提供する。
【解決手段】 所定の規格化された過渡運転モードが複数有るときには、これら複数の過渡運転モードに含まれる制御因子の制御値の変更パターンを共通に有する一つの過渡運転モードにより過渡試験を行い、着目すべきデータ領域の分布内のデータに限定してデータを取り込み過渡エンジンモデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】走行特性の試験を行うための作業の効率が良いスロットル制御装置を提供する。
【解決手段】時間的に変化する車速とトルクの指令値を与える指令部と、車速に相当する車速相当値を計測する車速計測部と、指令部から与えられた車速指令値と車速計測部で計測された車速相当値とに基づいて車速相当値が車速指令値に近づくようにスロットル開度の補正値を求める第一のコントローラと、トルク指令値をスロットル開度の指令値に変換する変換部を有し、さらにトルク指令値とスロットル開度の制御値とに基づいて変換部の行うトルク指令値からスロットル開度の指令値への変換の変換係数を求めるチューニング部とを有する第二のコントローラ、および第二のコントローラで得られたスロットル開度の指令値を第一のコントローラで得られたスロットル開度の補正値で補正してスロットル開度の制御値を求める制御値算出部とを備える。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関を有する自動車内のセンサを診断する方法に関する。この方法では、自動車の作動中に、センサの出力信号を、出力信号の最大値が第1の閾値を下回ったか否か、および/または出力信号の最小値が第2の閾値を上回ったか否かについて検査し、そうである場合には、自動車の再始動時にセンサが正しくないデータを供給する可能性があることを制御装置に知らせる信号を制御装置に伝達する。
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【課題】エンジン試験に際し、エンジン性能をより正確に測定することのできるエンジン試験システムを提供する。
【解決手段】エンジンの性能試験が行われる試験室1内には、エンジンを載置するためのエンジン設置台11が設けられている。また、エンジン設置台の側方に位置するようにして、試験室1外には、エンジンの駆動力を計測するためのダイナモメータ12が設けられている。そして、エンジンの性能試験に際し、エンジン13とダイナモメータ12とが、エンジン13から試験室1の壁を貫通するようにして延びる動力軸14を介して接続される。第1の壁21は、第1開口部25を有し、かかる第1開口部25に対応するようにして、孔部28を有する壁ユニット27がスライド可能に装備されている。また、前記孔部28に対応するようにして壁ユニット27には、挿通孔33を有するスライドパネル32がスライド可能に装備されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン試験に際し、エンジン性能をより正確に測定することのできるエンジン試験システムを提供する。
【解決手段】エンジンの性能試験が行われる試験室1内には、エンジンを載置するためのエンジン設置台11と、エンジンの駆動力を計測するためのダイナモメータ12とが設けられている。そして、エンジンの性能試験に際し、エンジン13に試験室1の壁21を貫通するようにして延びる排気管15が取付けられる。壁21は、開口部22を有し、かかる開口部22に対応するようにして壁21の外面には、孔部を有する第1パネル31がスライド可能に装備されている。また、前記孔部に対応するようにして第1パネル31の前面には、挿通孔を有する第2パネル41がスライド可能に装備されている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、開発段階にある内燃機関制御ユニットの状態を検査するための検査システムに関し、その検査の効率改善を目的とする。
【解決手段】 内燃機関制御用の試作ECU10をHILSシステム20に連結させる。HILSシステム20に、内燃機関モデル22と共に自動判定モデル24を実装する。自動判定モデル24は、排ガス測定試験モード(La♯4モード)で内燃機関モデル22を運転させ、その運転の進行と同期して、ECU10により実現されるべき複数の機能がそれぞれ適性に実現されているかを順次検査する。 (もっと読む)


非エンジン・ベースの試験システムを用いて1つまたは複数の構成要素を評価するための方法において、1つまたは複数の構成要素と流体連通する燃焼室を含む非エンジン・ベースの試験システムを提供するステップと、制御された空燃比(AFR)を含む供給状態の下で燃焼室に燃料および空気を供給するステップであって、供給状態が供給ストリームの流路を生成するステップと、燃焼室への実質的な損傷を防止する一方で、排気生成物を生成する燃焼状態の下で、供給ストリームの流路中の燃料の少なくとも一部を燃焼するステップと、加速エージング状態または運転サイクル状態以外の交互に代わる状態の下で、1つまたは複数の構成要素を排気生成物にさらすステップとを含む方法。
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【課題】空孔内部の欠陥の有無を簡単に検査することが可能な空孔検査方法および装置を提供する。
【解決手段】検査対象品12における空孔14の入口14aに接続した送風機16から、該入口14aに一定速度で風を送り込む。空孔14の出口14b側に配設した風速センサ22で検出した各位置の風速の検出値が、アンプ30およびA/D変換器32を介して比較演算装置34に入力される。比較演算装置34では、記憶装置36に予め記憶されている良品で検査した風速の基準値と、検査対象品12で検査した風速の検出値とを比較し、両者が略同じであれば欠陥が存在していないものと判断する。しかるに、基準値と検出値とが異なっていれば、空孔14の内部に欠陥があるものと判断する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な検査手順で確実な結果を供給する、内燃機関の範囲内の測定変数を測定する少なくとも3つのセンサの検査方法を提供する。
【解決手段】 内燃機関(100)の範囲内の測定変数を検出する、少なくとも3つのセンサ(191、192、193、194、195)の検査方法において、検査されるべきそれぞれのセンサ(191、192、193、194、195)のセンサ信号(S1、S2、S3、S4、S5)に対する量が、基準信号(M、S1、S2、S3、S4、S5)と比較され、基準信号が、検査されるべきセンサのセンサ信号の少なくとも一部から得られ、センサ信号に対する量と基準信号との比較により、1つのセンサがエラーを有するものとして検出される。センサは、例えば、温度センサまたは圧力センサである。
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【課題】 エンジン制御パラメータの適合化を短期に行なうことができるエンジン制御パラメータの実験計画設定方法を提供する。
【解決手段】 エンジン制御パラメータの実験計画設定方法は、各々が複数のエンジン制御パラメータの組合せで示される実験点を、応答曲面を得るために必要な第1の所定数だけ設定するステップ(S1)と、設定された第1の所定数の実験点において計測された実験結果データを入力するステップ(S2)と、実験結果データを参照して、応答曲面を得るのに有効なデータが得られた有効実験点と有効なデータが得られられなかった欠測点を抽出するステップ(S3)と、欠測点の数が所定のしきい値を超えた場合に、欠測点を実験点から排除した上で、有効実験点と組合せて用いることにより応答曲面を得ることができる第2の所定数の追加実験点を設定するステップ(S5,S6)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明はエンジンプログラムのロジック検査装置に関し、過渡状態でのロジックの動作を容易に把握できるようにする。
【解決手段】 出力信号発生手段14により出力信号を仮想的に発生させて演算手段12に入力するとともに、エンジンプログラムで定義され入力信号の演算に用いられる状態量をエンジンプログラムに従った演算によらず状態量設定手段16により仮想的に設定する。演算手段12ではエンジンプログラムに従って入力信号を演算し、出力信号の入力値と状態量の設定値をともに変化させたときの入力信号の演算値の変化を、出力信号、状態量、及び入力信号のそれぞれを軸とする多次元グラフによって表示手段18に表示する。 (もっと読む)


【課題】 バルブ開閉タイミングを正確に評価できるエンジンのバルブ開閉タイミング評価方法及びバルブ開閉タイミング評価装置を提供する。
【解決手段】 回転駆動手段3によりエンジン1を所定回転数で回転させながらバルブ近傍のエンジン振動を振動検出手段2で検出し、その振動信号波形及びクランク角度算出手段12からのクランク角度に基づいて、波形解析手段15により、バルブの開及び閉のそれぞれに対応する振動信号波形中に振動ピークが複数あるか否かを判定し、振動ピークが複数ある場合には、回転制御手段4を介して回転駆動手段3によるエンジン1の回転数を高くしてバルブ開閉時の振動を大きくし、バルブの開時及び閉時に対応する振動ピークのクランク角度を検出し、そのクランク角度に基づいて評価手段16によりバルブの開閉タイミングを評価する。 (もっと読む)


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