説明

Fターム[2G088JJ35]の内容

放射線の測定 (34,480) | 測定装置の形状、細部構造等 (10,145) | 保護、安全装置 (439)

Fターム[2G088JJ35]に分類される特許

141 - 160 / 439


【課題】半導体素子へのノイズの影響を低減する放射線検出器モジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係る放射線検出器モジュール5は、放射線100の入射に応じてアナログ信号を出力する半導体素子10を有する放射線検出器カード1と、放射線検出器カード1の両端を含む部分で放射線検出器カード1を支持する一対の支持体2と、アナログ信号用のアナログ用グランドを支持体側に含み、一対の支持体2が固定されるマザーボード2eとを有する放射線検出器立て3と、一対の支持体2の一方の支持体2と他方の支持体2とに固定され、アナログ用グランドに電気的に接続する板金部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】経路抵抗の影響を抑制して迅速な充電を可能とする。
【解決手段】電子機器2と電子機器のリチウムイオンキャパシタ28に充電を行う充電装置4とからなる充電システム1であって、リチウムイオンキャパシタの温度検出部63と、リチウムイオンキャパシタに対して充電電流を流す充電回路6と、温度検出部に検出されるリチウムイオンキャパシタの充電開始からの温度を監視する充電異常検出部64と、リチウムイオンキャパシタの充電開始時の温度又は充電開始からの最低温度を記憶する記憶部645とを備え、充電異常検出部は、リチウムイオンキャパシタの充電開始時の温度又は充電開始からの最低温度に対する充電中に温度検出部に検出された温度との差分が予め定められた閾値を超える場合に充電異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】薄型化や軽量化を図りつつ、耐衝撃性を向上させることのできる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線が照射されることにより光を発生するシンチレータ8、当該シンチレータ8で発生した光を受光することにより電荷を発生させるセンサ部、および当該センサ部で発生された電荷を読み出すための薄膜トランジスタが形成された基板を有する放射線検出器20を、被写体Cを透過した放射線Xが透過する透過面を有する天板41Bの前記放射線が入射される面の反対側の面に直接的に取り付けることで薄型化や軽量化を実現し、該センサ部を耐荷重性や耐落下衝撃性に優れた有機光電変換材料で構成することで耐衝撃性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】蛍光体層の経時劣化を防止し、蛍光体層を化学的な変質あるいは物理的な衝撃から保護し、シンチレータパネルと平面受光素子の接触状態が安定なフラットパネルディテクタを提供する。
【解決手段】基板123上に蛍光体層122が設けられてなるシンチレータパネル12と、該シンチレータパネル12の蛍光体面を被覆する第1保護フィルム121からなるシンチレータパネル12を、2次元状に配置した複数の画素を有する平面受光素子13面上に配置したフラットパネルディテクタ1において、前記第1保護フィルム表面に再剥離粘着剤層125が設けられ、かつ前記第1保護フィルムが樹脂フィルムまたはポリパラキシリレン膜であり、さらに、該シンチレータパネル12をクッション層15で外部衝撃から保護する。 (もっと読む)


【課題】 検出器の劣化のバラツキを抑制する。
【解決手段】 対象物(10)に照射され、対象物を透過した放射線を検出器(30)で検出する撮像動作を行うことにより、対象物に応じた放射線データを得る放射線撮像方法であって、撮像動作を複数回行った後において、検出器内の複数の検出領域(A11〜A14)のそれぞれに到達する放射線量(例えば、合計の放射線量又は、放射線量の平均値)が基準値に向かうように、対象物のうち、各検出領域に到達する放射線が透過する領域(R1〜R3)の厚さを変えながら、複数回の撮像動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータへの画像データの送信を確実に行えるようにして、放射線検出カセッテの通信の信頼性、医療システムの信頼性の向上を図る。
【解決手段】放射線検出器40、画像用メモリ102、カセッテ制御部46を有するカセッテ24と、撮影装置22と、表示装置26と、ホストコンピュータ28とを有する撮影システム10において、カセッテ制御部46は、放射線画像情報の送信に先立って、放射線画像情報の容量値をホストコンピュータ28に送信する容量値送信部と、放射線画像情報の送信を行う画像送信部とを有し、ホストコンピュータ28は、表示装置26に、受信したカセッテ24からの容量値を上限とする指標を表示する指標表示制御部と、放射線画像情報を受信している期間において、指標に向かって延び、且つ、放射線画像情報の受信容量値に対応した長さのバー画像を表示するバー表示制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】放射線、特にベータ線を高感度で測定することができ、機械的強度を向上したシンチレータ部材及びそれを用いた放射線検出器を提供する。
【解決手段】放射線の入射により蛍光を生じるシンチレータ14と、シンチレータ14の放射線入射面の表面に成膜され、光の透過を阻止させる反射層16と、反射層16の表面に設けられた遮光層17と、遮光層17の表面に設けられた保護層18とからなり、シンチレータの機械的強度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置において、X線検出器とDASとを一体化構造とする場合であっても、X線検出器から漏れたX線に基づくDASの故障等の不具合を回避すること。
【解決手段】X線CT装置1のX線検出器22は、閾板の厚さWcを有し、散乱線を除去するコリメータ41と、X線を基に光を発する複数のシンチレータ51と、複数のシンチレータ51のうち隣り合うシンチレータ間の隙間に設けられる光反射材52と、複数のシンチレータ51の光を電気信号にそれぞれ変換する複数のフォトダイオード53と、を備え、隣り合うシンチレータのX線入射側に載架される閾板の厚さWcと、隙間の厚さWsとが、
[数1]
Wc≧Ws
となるように構成される。DAS24は、X線検出器22のX線入射側に対向する側に配置される。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用しても、一枚の放射線検出部の中で放射線による劣化の影響が偏ることがない電子カセッテを提供する。
【解決手段】2つの筐体のそれぞれに放射線検出部を収容可能な駆動機構を備え、外部に露出する放射線検出部の面積および放射線検出部上の露出位置を変更可能とし、同じ露出位置のみが繰り返し使用されることがないようにしたため、放射線による放射線検出部の劣化を分散することができる。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置を安定に持ち運ぶことが可能となる。
【解決手段】放射線画像撮影装置(20A)は、放射線を放射線画像に変換する放射線変換パネルを収容したパネル部(30)と、前記パネル部(30)に付設されると共に、前記放射線変換パネルを制御する制御部(32)と、前記パネル部(30)における前記制御部(32)の近傍、及び/又は、前記制御部(32)に設けられ、使用者が把持するための把持部(280)とを有する。 (もっと読む)


【課題】運搬時でのアンバランスな荷重配置を解消することにより、放射線画像撮影装置を安定に持ち運ぶことが可能となる。
【解決手段】放射線画像撮影装置は、放射線を放射線画像に変換する放射線変換パネル(92)を収容したパネル部(30)と、前記放射線変換パネル(92)を制御する制御部(32)と、前記パネル部(30)の表面に沿って前記制御部(32)を前記パネル部(30)に対して平行移動させる移動機構(136)とを有する。 (もっと読む)


【課題】被写体の放射線被曝量を抑制しつつ、放射線検出範囲内に動きの速い物体が存在している場合に、動画像上での前記物体の動きの不連続性の低減を実現する。
【解決手段】患者の血管にカテーテル(ガイドワイヤ)を挿入するIVRでの放射線動画像の撮影・表示において、当初は被曝量低減を優先した通常時の曝射条件を設定し(200)、動画像の範囲内に心臓や肺等の脈動臓器が入ってきた場合(214が肯定)には、放射線照射時間tを通常時よりも長くした曝射条件を設定する(228)か、放射線照射周期Tを通常時よりも短くした曝射条件を設定する(234)ことで、動画像上での脈動臓器の動きの不連続性を低減させる。 (もっと読む)


【課題】運搬時でのアンバランスな荷重配置を解消することにより、放射線画像撮影装置を安定に持ち運ぶことが可能となる。
【解決手段】放射線画像撮影装置(20)は、放射線を放射線画像に変換する放射線変換パネル(92)を収容したパネル部(30)と、前記放射線変換パネル(92)を制御する制御部(32)と、前記パネル部(30)の表面(42)に沿って前記制御部(32)を前記パネル部(30)に対して回転移動させる移動機構(188)とを有する。 (もっと読む)


【課題】
放射線撮影装置が複数設けられる場合であっても、簡便に放射線撮影を行なえるようにした技術を提供する。
【解決手段】
放射線撮影装置は、放射線発生部が照射した放射線に基づく画像を撮像する放射線撮像手段と、放射線発生部の照射範囲に照射される光を受光する受光手段と、受光手段の受光に応じて放射線発生部の制御装置と通信をする制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 放射線検出装置において、別途構造物を設置することなく周辺回路部を放射線から保護し、センサーパネルの小型薄型化を実現する。
【解決手段】 放射線検出装置が、受光部117とその外周に配置された周辺回路部116等からなるセンサーパネル101、シンチレータ層108、シンチレータ保護部材111、シンチレータ層の外周で、センサーパネルとシンチレータ保護部材とに挟まれるように設けられたシンチレータ層を封止する封止樹脂109とを有している。その封止樹脂109が、周辺回路部116上に配置され、かつ、封止樹脂109に放射線吸収材料からなる粒子が分散されている。 (もっと読む)


【課題】温湿度耐久による電気化学的腐食の発生を抑制する。
【解決手段】蛍光体層と、前記蛍光体層を支持するための基材と、前記蛍光体層と前記基材との間に配置された反射層と、を備えたシンチレータパネルの製造方法は、前記基材の上に絶縁層を形成する工程と、前記絶縁層の端部をマスキングした状態で前記絶縁層の上に前記反射層を形成する工程と、前記反射層の上に前記蛍光体層を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく放射線の照射を検出可能であり、かつ、放射線画像の画質の低下を防止可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1は、走査線5を介してスイッチ手段8に印加する電圧をオン電圧とオフ電圧との間で切り替えるゲートドライバ15bと、ゲートドライバ15bにオン電圧およびオフ電圧を供給する電源回路15aとを備える走査駆動手段15と、電源回路15aとゲートドライバ15bとを結ぶ配線15cを流れる電流または走査線5を流れる電流を検出する電流検出手段41と、電流検出手段41が検出した電流の値に基づいて、放射線の照射が開始された後に照射された放射線の線量が予め設定された設定値に達したと判断した場合に、通信手段39を介して放射線の照射終了信号を発信する制御手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】シンチレータとして柱状結晶化した蛍光体を用いた場合でも、装置全体の厚みを厚くすることなく、十分な剛性を有し、シンチレータの破損を防止することのできる放射線画像検出装置を提供する。
【解決手段】可搬型の放射線画像検出装置1において、検出器ユニット2は、蛍光体を柱状結晶化することにより形成されたシンチレータ211が一面に設けられた第1のガラス基板213とシンチレータ211と対向する面に光電変換部212が形成された第2のガラス基板214とを有し、第1のガラス基板213と第2のガラス基板214とでシンチレータ211と光電変換部212とを挟み込むように積層されてなる検出パネル21と、剛性の高い材料で形成され検出パネル21を支持する基台22と、を備え、検出パネル21は、基台22における放射線入射面X側に、第1のガラス基板213が基台22側に位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】原子力発電プラント用のプロセス計測機器が放射線の被曝の累積によって、故障、または測定精度の許容限界を超えた低下が起こしてはならない。プロセス計測機器の放射線の被曝による寿命を事前に、かつ簡便に知らせる方法を提供する。
【解決手段】原子力発電プラントのプロセス量を計測するプロセス計測機器において、
前記プロセス量を計測するプロセス計測回路と、放射線被曝量を検出する放射線被曝量検出回路と、信号を変換処理する信号変換回路と、放射線被曝量を表示する被曝量表示回路と、を備え、前記プロセス計測回路が被曝した放射線量を前記放射線被曝量検出回路が検出し、該放射線被曝量検出回路の出力信号を前記信号変換回路によって前記放射線被曝量を表示する信号に変換処理し、該変換処理した信号により、前記被曝量表示回路が前記プロセス計測機器の放射線被曝量を表示する。 (もっと読む)


【課題】放射線検出パネルの温度上昇を抑制しつつ、撮像によって得られた画像の品質の劣化や放射線検出パネルの破壊を防止することのできる放射線撮像装置を得る。
【解決手段】平板状に構成された制御ユニット14により制御部50および電源部70を収容すると共に、平板状に構成されたパネルユニット12により放射線検出パネル20を収容し、制御ユニット14およびパネルユニット12の各々の一端部を、ヒンジ16により、制御ユニット14の一方の面とパネルユニット12の放射線が照射される照射面18Aの反対側の面とが対向する閉状態、および制御ユニット14の一方の面とパネルユニット12の前記反対側の面とが同一平面上で側方に並ぶ開状態の2つの状態となるように回動可能に連結する。 (もっと読む)


141 - 160 / 439