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Fターム[2G088MM06]の内容

放射線の測定 (34,480) | 表示、警報、記録 (701) | 比較表示、複数表示 (128)

Fターム[2G088MM06]に分類される特許

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【課題】使い勝手を向上させることが可能な個人線量計を提供する。
【解決手段】個人線量計100は、放射線センサ20からの出力信号を線量算出部60で演算処理し、その処理結果となる線量値を表示部30で表示する。また個人線量計100は、線量値を算出する毎に、その線量値を当該線量値の算出時刻と関連付けて時々刻々と順に記憶する第2記憶部66をさらに備え、線量算出部60は、前記第2記憶部66に記憶する全ての線量値の積算量と、直近に算出した線量値の所定期間における積算量とを並べて表示させる第1表示制御信号を、表示部30に送出する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】測定した線量値の信頼性を簡単に確保できる個人線量計を提供する。
【解決手段】個人線量計100は、放射線センサ20からの出力信号を線量算出部60で演算処理し、その処理結果となる線量値を表示部30で表示する。また個人線量計100は、放射線センサ20の位置変動を検知する位置検知部50と、位置検知部50からの検知信号に基づき、放射線センサ20の位置変動が第1設定値以上に達したら第1警告信号を送出する判定部62と、1警告信号を受けて警告を出力する表示部30や音報知部32と、を備えている。放射線センサ20が第1設定値として定められた移動量以上に動いた時点で、表示部30や音報知部32から警告を出して測定者に注意を促し、測定の精度を維持する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、所定地点の単位時間当りの空間放射線量を基準値とし、その基準値と他の地点の単位時間当りの空間放射線量との比較値を、簡単な操作で表示可能な放射線計測器を提供する
【解決手段】放射線計測器1は、放射線センサ2、増幅器3、比較器4、及び、分別電圧器5を備える放射線検出部と、表示部8と、放射線検出部からの信号を基にサンプリング時間毎の平均計測値を算出するとともに平均計測値に応じてサンプリング時間よりも長い規定時間当りの放射線量を算出し、それを表示部8に表示させる処理を行う制御部9と、操作部6とを有し、制御部9は、操作部6による操作を検出した場合、そのときの規定時間当りの放射線量を基準値として記憶部7に記憶し、操作部6による操作検出後に放射線検出部で出力された信号を基に算出された規定時間当りの放射線量と記憶部7に記憶された基準値との比較値を表示部8に表示させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】測定情報画像上において位置決めを行い易くすることができる測定システムに用いられる表示装置、表示方法並びに表示プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】測定対象の血液中に含まれているβ線の測定情報を有したIP(イメージングプレート)画像を表示し、血液を収容する円板の設計情報に基づくガイドGをIP画像に付加して表示することで、本来であればガイドが反映されないIP画像にガイドGを付加して表示することにより、設計情報に基づく基準位置(例えば円板の中心位置)がIP画像上で視覚的にわかる。その結果、基準位置(円板の中心位置)を示すガイドGに基づいてIP画像上で位置決めを行い易くすることができる。 (もっと読む)


【課題】断層画像に写り込む非病巣集積部の影響を除き、正確な診断がしやすい画像を取得できる医療用データ処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の構成によれば、CT画像P1に写り込んだ被検体の構造物を抽出し、被検体内の放射性薬剤の分布がイメージングされたPET画像P2を抽出部分とそれ以外に分離する分離部12を備えている。そして、本発明の構成は、分離された画像の部分に対して輝度補正が施される構成となっている。このように本発明においては、PET画像P2にトリミング処理を施して、輝度補正をするようにしているので、被検体の関心部位における薬剤分布を鮮明に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】一般人が簡便かつ迅速に正確な放射線量等の情報を共有することが可能な線量計付き携帯通信端末装置及び環境放射線モニタリングシステムを提供する。
【解決手段】放射線検出部3と、前記放射線検出部3に接続され放射線量を演算する信号処理部4と、位置検出手段と、前記放射線量及び各種情報を保存するメモリ12と、前記放射線量及び各種情報を表示する表示部5と、外部との間でデータの送受信をおこなう通信機能と、を有する線量計付き携帯通信端末装置1において、前記放射線検出部3、信号処理部4及び表示部5の電源として前記線量計付き携帯通信端末装置1に搭載された電源を共用する。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。表示制御部は、画質が変更された基準視差画像群に対して複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組合せる、又は、画質が変更された視差画像群に対して基準視差画像群を組み合わせる、又は、画質が変更された基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組み合わせることで形成される画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 PET装置において複数分子同時イメージングを行う。
【解決手段】 ベータ崩壊後にガンマ崩壊によって固有ガンマ線を放出する核種含む第1プローブ第2プローブとの双方が撮像対象に投与され複数プローブのPET装置100により撮像される。複数プローブのPET装置100は、PET用ガンマ線検出器10の群とエネルギー分解型ガンマ線検出器20とを備え、イメージング処理部30が、PET用ガンマ線検出器10の群からの対消滅検出信号から画像の再構成処理を行なう際に、固有ガンマ線のエネルギーによって画像を別々に再構成する。固有ガンマ線を放出しない核種と固有ガンマ線を放出する核種を用いたイメージングも行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 放射線量率を容易に、且つ、長期的に計測するための方法を提供する。
【解決手段】住民の生活圏において放射線の線量率を測定する方法であって、放射線の線量率を測定する放射線測定器と、現在位置に関する位置データを取得する位置情報取得機構と、放射線測定器により測定された線量率データ及び当該線量率データが測定された地点における位置データを関連付けて放射線量率マップデータとして記録するデータ処理機構とを備える線量率計測システムを用意することと、前記線量率計測システムを、前記住民の生活圏を移動する移動体に装備することと、前記移動体が前記住民の生活圏を移動している間に、前記線量率計測システムが前記放射線量率マップデータを収集することとを備える放射線量率の測定方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】立体画像についての定量的な情報を把握すること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、受付部と、取得部と、視差画像生成部と、出力部とを備える。受付部は、立体表示されている被検体の立体画像における座標の設定を受け付ける。取得部は、受付部により受け付けられた座標における時系列に沿った複数の特徴値を、所定の記憶装置に記憶された時系列に沿った複数のボリュームデータから座標と関連付けて取得する。視差画像生成部は、所定の記憶装置に記憶されたボリュームデータに基づいて、受付部により受け付けられた座標が他の部分と区別可能となる時系列に沿った複数の立体画像を表示するための視差画像を生成する。出力部は、視差画像生成部により生成された視差画像を表示装置から表示することで、座標が他の部分と区別可能となる立体画像を表示するとともに、座標と関連付けて取得部により取得された複数の特徴値を出力する。 (もっと読む)


【課題】最終的な画像を得るに先立ち、放射線撮影後直ちにある程度の補正が施された画像を得ることができ、確認を可能とし、ユーザのワークフローを改善すると共に、再撮影に要する待ち時間を大幅に短縮する。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像手段と、撮像手段から得られた画像補正データを用いて、被写体像の画像データを補正する補正手段と、補正手段による補正が完了する前に、補正による所定の途中段階で画像データに基づく画像を表示する表示手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】放射線量が通常よりもいくらか高い状況下で生活、作業する住民や事業者に対してより安心感を与えるための情報を提供する。
【解決手段】監視対象地域の各所に固定設置された固定放射線量測定手段と、監視対象地域の気象情報を送出する気象情報送出手段と、ホストコンピュータと、パソコンとがIP通信網で接続され、ホストコンピュータにおいて、固定放射線量測定手段からの放射線情報と、気象情報送出手段からの気象情報と、当該監視対象地域を細分化した細分化地域の地形情報とを用いて監視対象地域の放射線量の分布情報を求め、パソコン画面に放射線量に関する情報を表示する放射線情報提供支援システムにおいて、監視対象地域の住民が個人線量計を携帯して時刻、位置、放射線量の情報を入手し、IP通信網を介してホストコンピュータに送り、ホストコンピュータにおける監視対象地域の放射線量の分布情報算出に反映し利用する。 (もっと読む)


【課題】摂取する食品から受ける経口放射線量、および生活している大気中から受ける吸引放射線量を算出し、これらの放射線量と、個人が受けることを許容する許容放射線量とを比較し、その日に予定している食材を使うことにより、許容放射線量を超過しないかをチェックし、超過する場合には、別の食材に変更すること等の対応をとることにより、許容放射線量を超えない食生活が送れるようにする。
【解決手段】摂取食品情報により個人が食品から受ける経口放射線量を換算するステップと、大気滞在情報により個人が大気から受ける吸引放射線量を算出するステップと、個人が受けることを許容する許容放射線量を設定するステップと、経口放射線量および吸引放射線量を合算した受放射線量と、許容放射線量とを比較し、受放射線量の許容放射線量に対する余裕分、あるいは超過分を表示する比較結果表示ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】腹部の臓器の位置合わせを容易にすること。
【解決手段】被検体を時系列に撮像することによって得られた時系列の画像データから基準画像データを選択する選択部と、前記時系列の画像データのそれぞれを第1の基準を有する第1の領域と、第2の基準を有する第2の領域とに分割する領域分割部と、前記基準画像データの前記第1の領域と、前記基準画像データ以外の前記第1の領域と、の間の位置合わせを実行する位置合わせ部と、前記位置合わせ後の各第1の領域と前記各第2の領域とを、時系列を対応させて結合させる領域結合部と、を具備する医用画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】H15Oとは異なる薬剤を用いて撮影したRI画像データからH15Oを用いて測定した測定結果を推定する。
【解決手段】H15Oを用いて測定した、複数の第1の被験者の所定部位の血流量を示す測定値を記憶する記憶部13と、複数の第1の被験者及び第2の被験者の所定部位のRI画像を記憶する記憶部11と、各RI画像をそれぞれ代表する代表値を算出する算出部35と、複数の第1の被験者の血流量を示す測定値及び代表値を用いて、第2の被験者の代表値から第2の被験者の所定部位の血流量を示す測定値を推定するための関数を導出する変換関数導出部41と、導出された関数及び第2の被験者の代表値を用いて、第2の被験者の所定部位の血流量を示す測定値を推定する推定部45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる撮像方式で撮像した画像間で位置がずれることによる画像精度の悪化を抑止すること。
【解決手段】実施形態によれば、画像診断装置は、曝射されるX線により天板上の被検体を撮像する第1の撮像装置と、前記被検体の撮像位置を体軸方向に所定の間隔づつ移動させた各位置で撮像する第2の撮像装置と、位置推定部と、補正処理部とを備える。位置推定部は、前記第1の撮像装置における前記天板の撓み情報から前記第2の撮像装置における撮像位置ごとの天板の位置を推定する。補正処理部は、前記位置推定部によって推定された天板の位置の情報を、各撮像装置で得られる画像の位置補正に用いる。 (もっと読む)


【課題】機能画像を正確に解析することができる放射線断層撮影装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の放射線断層撮影装置は、PET画像P1とCT画像P2との2種類を取得する構成となっている。PET画像P1は、被検体内部発生の放射線の発生位置をイメージングしたもので、一般にS/N値が低く、また形態を写すことを目的とした画像ではない。従って、術者がPET画像P1を用いて形態に沿って関心領域を決定することは困難である。そこで本発明によれば、形態を写したCT画像P2を用いて関心領域を決定するようになっている。この様にすれば、PET画像P1が不鮮明であっても、確実に関心領域を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】 3次元医用画像データに複数の注目位置(異常陰影候補)が存在する場合に、それら複数の注目位置間の画像の3次元的な分布を効率的に観察することができる3断面画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 3次元医用画像データから作成された複数の断面画像表示が可能な画像表示装置であって、表示された画像上の第1の注目位置と第2の注目位置との間の座標軸ごとの位置関係に応じて、前記座標軸ごとに表示切り替えパラメータを決定する決定手段と、前記決定手段によって決定された表示切り替えパラメータに従って、前記第1の注目位置から前記第2の注目位置に近づく方向に、各断面画像を並行して切り替え表示する表示手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像結合の位置合わせ作業負担の軽減、画像結合の位置合わせ精度の向上、画像結合対象の拡大の実現。
【解決手段】3次元画像処理装置は、第1の3次元画像のデータと第1の3次元画像と結合対象の第2の3次元画像のデータと第1の3次元画像に関連性を有する第3の3次元画像のデータと第2の3次元画像に関連性を有する第4の3次元画像のデータとを記憶する記憶部12と、第3、4の3次元画像との間の位置ずれを計算する位置ずれ算出部18と、計算された位置ずれに基づいて第1、第2の3次元画像とを位置合わせして結合する画像合成部19とを具備する。 (もっと読む)


【課題】天板だれが生じた場合でも、画像の重ね合わせが容易に行えるようにすること。
【解決手段】実施の形態の放射線イメージング装置では、算出部は、X線CT装置によって断層撮像された被検体の複数のX線CT画像において、各X線CT画像に描出された天板の位置を算出する。決定部は、被検体を所定の間隔で重複して撮像した複数の核医学画像において、撮像部位が隣り合う核医学画像間で被検体の重複部位の位置を決定することで、各核医学画像間のずれを決定する。位置合わせ部は、算出部により算出された複数のX線CT画像における天板の位置、および決定部により決定された複数の核医学画像間のずれに基づいて、被検体の略同一位置を撮像したX線CT画像および核医学画像の位置合わせを行なう。 (もっと読む)


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