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Fターム[2H002FB21]の内容

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【課題】被写体に対してLEDにより発光する撮像装置の振れによって撮像画像に生じる影響を抑制する。
【解決手段】撮像装置202は、撮像装置202の振れの度合いを検出し、検出された振れの度合いから、振れによる撮像画像への影響を低減するためにLED発光部135が発光する発光時間を演算する。そして、演算された発光時間で、被写体に対して発光する光量とするために、LED発光部135に供給する電流の電流値を演算する。こうして演算された発光時間、及び演算された電流値により、LED発光部135を制御する。 (もっと読む)


【課題】手ブレを起こさずに、効果的な撮影が行える。
【解決手段】被写体を照明する発光部と、被写体光を測光する測光部と、振れを検出する振れ検出部と、前記振れ検出部の出力に基づいて、固定状態にあるか否かを判定する固定状態判定部(S104)と、前記測光部からの前記被写体光が低輝度であって(S103:YES)、前記固定状態判定部が固定状態と判定した場合には(S104:YES)、前記発光部を発光させるとともに、シャッタスピードを遅く設定する制御部(S105)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】前回の撮影時と次回の撮影時とにおいて撮影環境が異なる場合であっても、次回の撮影時に、ユーザに煩雑な操作を強いることなく前回の撮影時にマニュアル設定された撮影条件を使用することによる撮影の失敗を未然に防止する。
【解決手段】撮影モードの電源がオンされたとき、前回の撮影時の撮影対象と次回の撮影時の撮影対象とが異なる可能性が高いと判断できる場合には(SB5:NO、SB7:NO)、マニュアル設定され保存されている撮影条件を無効とし、次回の撮影時に使用する撮影条件を初期状態に設定する(SB2)。また、前回の撮影時の撮影対象と次回の撮影時の撮影対象とが同一である可能性が高いと判断できる場合には(SB3:NO、SB7:YES)、マニュアル設定され保存されている撮影条件を有効とし、その撮影条件を次回の撮影時に使用する撮影条件とする(SB9)。 (もっと読む)


【課題】カメラの露光制御の安定化等を実現可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置100において、画像取得手段140は、撮像手段11によって撮像された画像30を顔照合用の画像取得レートよりも高い画像取得レートで取得する。顔検出手段141は、画像取得手段140によって取得された画像30から人の顔部を検出する。顔画像正規化手段143は、顔検出手段141によって検出された顔部を所定の大きさに正規化して正規化顔画像を取得する。顔部輝度情報取得手段144は、正規化顔画像中の顔部の平均輝度値を取得する。露光制御値決定手段147は、平均輝度値に基づいて撮像手段11の露光制御値50を決定する。通信手段113は、露光制御値を撮像手段11の露光制御手段12へ送信する。 (もっと読む)


【課題】測位情報を有効活用し、撮影時のユーザの負担を軽減して撮影ミスを回避する。
【解決手段】現在の位置を測定して位置情報を取得する測位部(26〜28,33)と、位置情報に対応した地図情報、及び撮影条件の設定情報を関連付けて複数記憶した地図データメモリ29と、画像を撮影する撮影部(11〜14)と、測位部(26〜28,33)で得た位置情報に基づいて地図データメモリ29を検索し、位置情報と関連付けて記憶された撮影条件の設定情報を取得し、取得した撮影条件の設定情報に応じて撮影部(11〜14)での撮影条件を設定するCPU20とを備える。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、撮像面で捉えられたシーンを表す画像を出力する。CPU26は、現在位置が登録撮影スポットの近傍であると判別されたとき撮像パラメータの調整基準を登録撮影スポットに対応する調整基準に設定し、設定された調整基準を参照して撮像パラメータを調整する。CPU26はまた、調整処理の下でイメージセンサ16から出力された画像を記録媒体40に記録する。
【効果】操作性を高めることができる (もっと読む)


【課題】AE制御に連動してセンサーの駆動モードを切り替えながら電子シャッター制御を行う場合の他の機能への影響を防止することができる撮像装置及びその制御方法等を提供する。
【解決手段】測光評価の結果に応じて少なくともCMOSイメージセンサー103の蓄積時間を変更することにより自動露光制御を行うAE制御部119と、CMOSイメージセンサー103の駆動モードを切り替えるセンサー駆動モード変更制御部126と、が設けられている。センサー駆動モード変更制御部126は、AE制御部119による自動露光制御及びCMOSイメージセンサー103の駆動モードの切り替えにより生じるCMOSイメージセンサー103の解像度の変化と、撮像装置の動作状態と、を比較し、この結果に応じてCMOSイメージセンサー103の駆動モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 メガピクセルドームカメラでも、ピントぼけを低減した良好な低チルト角の画像を得ることのできるドーム型カメラを提供する。
【解決手段】 ドーム型カメラ1は、チルト方向に回動可能なカメラレンズ6と、カメラレンズ6を覆うドームカバー3と、カメラレンズ6の絞り量の制御を行う絞り制御部9とを備える。絞り量は、カメラレンズ6のチルト角がドームカバー3の天頂方向から水平方向に向けて小さくなるのに応じて、開放値からクローズ値に向けて小さくなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】機械シャッターの動作特性に起因した露光量のばらつきを抑制する。
【解決手段】複数の光電変換素子の露光時間を制御する機械シャッターを用いて撮影された画像を取得する画像取得部と、前記画像を補正する補正部とを備え、前記補正部は、画像における画素の位置ごとに補正量を規定したLUT(Look Up Table)や補正量を与える関数などの補正規則を生成して、前記機械シャッターの動作特性に基づいて画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】 使用者がイメージした仕上がりの写真表現を、デジタル画像処理に熟知していなくても、表現の幅を広げてイメージした画質を容易に仕上げる設定を可能にした撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮影シーン、被写体状況、仕上がりの3つを選択させることによって、撮影条件や画像処理パラメータが連動して、使用者が望む写真仕上げを実現するものである。 (もっと読む)


【課題】 自動露出調整機能を備えた撮像装置に関するものであって、被写体の移動により主となる被写体(主要被写体)に対する測光エリアの追尾処理に遅れが生じても、主要被写体に対する適正な露出合わせができる撮像装置及び撮像方法に関する。
【解決手段】 被写体を撮像して画像データを取得する撮像手段と、撮像手段による撮像の際の露光条件を設定する露光条件設定手段と、画像データに含まれる主要被写体を選択する主要被写体選択手段と、選択された主要被写体を含む主要エリアを設定する主要エリア設定手段と、主要被写体の移動を追尾する追尾手段と、を有してなり、露光条件設定手段が、追尾手段が主要被写体の移動を追尾したとき、主要エリアの一部を測光エリアとして設定し、設定された測光エリアの輝度に基づいて露光条件を設定することを特徴とする撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の温度によって警告するべき動作を、段階的にユーザに通知すること
【解決手段】撮像素子の温度を比較する、予め定められた複数の温度を備える。そして、検出された撮像素子の温度が当該複数の温度のそれぞれを超えるごとに、当該複数の温度に対応付けられた予め定められた異なる通知を、撮像素子から出力された画像信号とともに表示装置に表示することにより、ユーザに警告することができる。 (もっと読む)


【課題】最終的な出力媒体に至る作業工程であるワークフローは、機器の制御パラメータ値、媒体の特性等の影響を複雑に受け得るので、ユーザにとっては、撮影時の想定とは異なる思いがけない出力結果しか得られないことも珍しくない。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、出力媒体に至るワークフローにより定まる出力媒体の再現可能な明暗範囲である明暗再現範囲を取得する取得部と、被写体の特定領域を指定する領域指定部と、領域指定部により指定された特定領域の明暗範囲である領域明暗範囲を演算する演算部と、明暗再現範囲および領域明暗範囲を対比可能に表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】距離情報を取得するための撮影画像を、観賞用としての通常の撮影画像を撮影するときの撮影条件で撮影すると、露光量が足りずに暗い画像となり、距離情報の算出に支障をきたしていた。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、光学系を介して入射する被写体光束を複数の波長帯に分離して検出する撮像素子と、光学系の光軸に交差して配設される構造化開口と、構造化開口を被写体光束に対して挿抜する挿抜機構と、挿抜機構により構造化開口を抜出して実行する本画像撮影と、挿抜機構により構造化開口を挿入して実行する補助画像撮影を制御する撮影制御部とを備え、撮影制御部は、本画像撮影と補助画像撮影で撮影条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】
他のカメラで撮影した映像情報の検知結果と連携し、撮影シーンに適応した撮像制御や信号処理の制御を行うこと。
【解決手段】
撮像素子に入射した光を光電変換し撮像信号として出力する撮像手段と、撮像手段の出力する撮像信号に信号処理を行い映像信号として出力する信号処理手段と、他の撮像機器ないし画像信号処理機器と接続して、他の撮像機器の撮像信号を信号処理して得られた検知情報を取得する他撮像信号検知情報取得手段と、他撮像信号検知情報取得手段の出力する検知情報を用いて撮像手段の撮像条件や信号処理手段の信号処理を制御する撮像制御手段と、を備えること、を特徴とする撮像装置によって実現される。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換式の撮像装置において、レンズ−撮像装置本体間の光学補正データの転送を効率良く行い、精度良く光学補正を行う。
【解決手段】光学系、光学系の特性に起因した画質劣化を補正するための光学補正データを保持した第1の記憶手段、第2の記憶手段、光学補正データを第1の記憶手段から第2の記憶手段に転送する転送手段、光学補正手段を有する。転送手段は、現在の光学系の状態に対応した光学補正データが第2の記憶手段に転送済みの場合には、第1の記憶手段から、現在の光学系の状態と異なる光学系の状態に対応した光学補正データを選択して第2の記憶手段に転送する。 (もっと読む)


【課題】
従来、スタジオ等でストロボ撮影を行う場合、ライブビュー画像の表示と本撮影画像とで色再現が異なるという問題があった。
【解決手段】
本発明では、同一の被写体画像に対する第1の撮影中に外部から与えられる撮影指示に応じて第2の撮影を行う撮像手段と、前記撮像手段で撮影する第1の撮影画像に対して第1のホワイトバランス設定値を設定し、前記撮像手段で撮影する第2の撮影画像に対して第2のホワイトバランス設定値を設定するホワイトバランス設定手段と、前記ホワイトバランス処理手段は、前記ホワイトバランス設定手段が設定した設定値を前記第1の撮影画像および前記第2の撮影画像に適用してホワイトバランス処理を行うホワイトバランス処理手段と、前記ホワイトバランス処理手段が処理した画像を表示媒体に表示する表示手段と、前記ホワイトバランス処理手段が処理した画像を記憶媒体に記録する記録手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の姿勢変化が検出された場合、姿勢別の設定情報及び姿勢変化の前後における制御情報に基づいて切替後の設定値を決定し、設定変更を行う。
【解決手段】撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出回路51と、姿勢別に設定情報を記憶するメモリ37を設ける。姿勢検出回路51により撮像装置の姿勢変化を検出する(S1_02)。検出された姿勢変化に応じて、撮像装置の設定変更制御を行うシステム制御部39は、記憶された姿勢別の設定情報、及び姿勢変化の前後における制御情報、例えば焦点検出状態に関する情報や被写体の同一性に関する識別情報に基づいて切り替えるべき設定値を判定する(S1_03、S1_05、S1_06)。そして判定結果に従って設定情報の変更処理が行われる(S1_04、S1_09)。これにより自動焦点調節フレームや測光ポイントが自動的に変更されるため、姿勢変化後におけるユーザの手動操作が不要になる。 (もっと読む)


【課題】被写体を撮影する際の撮影者の体調または気分に応じて異なる風情の写真を撮ることができることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る撮像装置は、被写体画像を撮像処理部36cに記憶しておき、センサ部44で測定した生体情報に基づいて撮影者の体調または気分を情報処理部36で分析し、分析した撮影者の体調または気分状態に応じて被写体画像に施す画像処理のパラメータを情報処理部36で変更し、撮像処理部36cで被写体画像に画像処理を施すことで、被写体を撮影する際の撮影者の体調または気分に応じて異なる風情の写真を撮ることができる。 (もっと読む)


【課題】フリッカ光源下における被写体追尾性能を向上させる。
【解決手段】結像光学系により結像された画像を繰り返し撮像し、撮像された第1画像(初期画像)から追尾対象被写体の基準画像を設定するとともに、第1画像以後に撮像された第2画像(比較画像)において基準画像に類似する部分画像の位置を探索し、撮影画面内を移動する追尾対象被写体を追尾する場合に、第1画像を撮像するときは第2画像を撮像するときよりも長い露光時間T0となるように、撮像手段の露光時間を制御する。 (もっと読む)


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