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Fターム[2H011BA31]の内容

焦点調節 (10,117) | 焦点検出(測距)方式 (3,703) | 像鮮鋭度検出方式 (2,037)

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【課題】 近距離の被写体に対する良好な焦点検出精度と、遠距離の被写体に対する適切な処理量とを両立することが可能な外測AF方式の焦点検出装置を提供する。
【解決手段】 被写体距離が所定の閾値に満たない場合、一対のラインセンサの一方において選択された蓄積画素SA5〜SA25に対し、他方のラインセンサについては、被写界像のずれる方向により多くの画素SB5〜SB29を蓄積画素として選択する。あるいは、一方のラインセンサで選択された蓄積画素の範囲を所定画素数移動させた範囲に含まれる画素を、他方のラインセンサの蓄積画素として選択する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、取得される画像の品質の改善を可能にすることにある。
【解決手段】この方法は、デジタルビデオカメラ5によって第1の画像群を取得すること、第1の画像群の画像をビデオ画像ストリームとして出力することと、画像センサ14および/またはレンズ12を、第2の画像群の画像の取得に先立って、それぞれの通常位置からそれぞれのテスト位置へと動かすことと、第2の画像群の取得を第1の画像群の取得に差し挟んで実行することと、第1の画像群の画像を第2の画像群の画像と比較することと、比較にもとづいて第2の画像群の画像が第1の画像群の画像と比べてより良好な画質を呈するか否かを判断することと、第2の画像群の画像が第1の画像群の画像と比べてより良好な画質を呈する場合にデジタルビデオカメラ5において画質の改善の動作を開始することと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を仰角方向または俯角方向に傾けて撮影する場合の仰角や俯角の大きさに関わらず、合焦させたい被写体位置に合焦させることを可能とする。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子101、システム制御部107を備える。システム制御部107は、検出された撮影時における撮像装置の仰角または俯角が規定値以上の場合は、撮像装置の仰角または俯角が規定値未満の場合に対して、優先度が高く設定されている焦点検出領域の大きさを大きくする、または、数を多くする。 (もっと読む)


【課題】自動焦点調整における安定性および追従性の両立が可能な自動焦点調整装置を提供する。
【解決手段】自動焦点調整装置は、フォーカスレンズ群と、フォーカスレンズ群を駆動するフォーカス機構と、位相差によって焦点を検出する第1焦点検出手段と、撮像素子からの信号を用いて焦点を検出する第2焦点検出手段と、第1の焦点検出手段による第1焦点検出結果と、第2焦点検出手段による第2焦点検出結果とに基づいてフォーカス機構を制御して自動焦点調整するフォーカス制御手段と、第1焦点検出手段から得られる像信号に基づき、被写体が光軸に垂直方向の成分を有して移動したことを検出する移動検出手段と、合焦後、新たに検出される第1焦点検出結果と第2焦点検出結果と該移動検出手段の検出結果とに基づき、フォーカス機構を制御する自動焦点調整を再起動するか否かを決定する再起動決定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】現在のフォーカス位置からすぐにAF動作を開始できるとともに、フォーカス位置を駆動するべき方向を誤ることなく、AFにかかる時間を短縮でき、消費電力の増大を招くことのない撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】フォーカス位置を変更可能に構成された2つの撮像光学系1を備えた撮像装置であって、フォーカス位置を制御するものであり、前記ピント位置検出部がピント位置を検出する前において一方の撮像光学系のフォーカス位置と、他方の撮像光学系のフォーカス位置を所定量だけずらすように構成されたフォーカス位置制御部63と、各撮像光学系のフォーカス位置がずれている状態において、各撮像光学系に対応させて出力される2つのコントラスト評価値に基づいて、前記被写体に合焦するピント位置が各撮像光学系の現在のフォーカス位置に対してどちらの方向にあるかを判別するピント位置方向判別部64と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 低照度時や、被写体が低コントラストの場合に、AF評価値のS/N比が悪くなり合焦精度が悪くなる場合があった。また、被写体が、横を向くなどしてAF枠に被写体と背景が混在してしまった場合は背景抜けを起こしてしまう場合があった。
【解決手段】 検出された顔のサイズが所定サイズよりも小さい場合は、顔の位置に設定するAF枠よりも体領域に設定するAF枠を大きくし、その体領域に設定するAF枠は、顔の状態に応じて体に対して水平方向に分割して複数設定する。 (もっと読む)


【課題】ジオラマ風の画像撮影において、解像領域の設定に応じてユーザの所望位置に適切にピントを合わせる。
【解決手段】システム制御部112は被写体像を含む画像データで規定される画像領域に対してぼかし処理を施すぼかし領域とぼかし処理を施さない解像領域とを設定して、フォーカスレンズ104の合焦位置を検出する際、被写体像を含む画像データで規定される画像領域に、解像領域の大きさに応じて複数の焦点検出領域を設定する。システム制御部はAF処理部105を制御してフォーカスレンズを所定の駆動開始位置から駆動終了位置まで駆動させつつ、フォーカスレンズの位置に応じて焦点検出領域の各々において画像データに含まれる輝度信号の高域周波数成分が最大となるピーク位置を得て、当該ピーク位置における高域周波数成分が予め規定された閾値以上である焦点検出領域におけるピーク位置を合焦位置とする。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を合成して作成されるワイド画像の品質を向上させる。
【解決手段】CPU113は、ワイド画像を複数の領域に分ける。一般に、撮影する場合、人物等の重要な撮影対象はワイド画像の中央付近にセットされる。従って、CPU113は、ワイド画像の中央付近の領域を最初の撮影領域に設定する。それに続いて、CPU113は、周辺部に向かって、順次、渦巻き状に撮影領域を設定する。CPU113は、このように撮影順序を設定すると、撮像部11は、この撮影順序に従って、複数回、撮影を行う。そして、画像合成処理部15は、得られた複数枚の画像を合成して、ワイド画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子からの画像信号を表示しながらの位相差検出方式の高速なオートフォーカス機能の利用を可能にすること。
【解決手段】撮像装置1は、被写体を撮像する。撮像素子10は、撮像面に形成された光学像を、画像信号を形成するための電気信号に変換する。位相差検出センサ20は、測距のための電気信号に変換する。表示部は、撮像素子10により変換された画像信号を表示する。位相差検出センサ20は、表示部に被写体像を表示中に測距する。 (もっと読む)


【課題】精度よく主要被写体の位置を検出できる撮像装置及び主要被写体検出方法を提供する。
【解決手段】まず、多点測距を行い、その結果を利用して、主要被写体が存在していると推定される測距エリアを主要被写体候補エリアとして検出する。そして、検出された主要被写体候補エリアを基準に主要被写体を詳細に検出するための詳細サーチ範囲を設定する。設定された詳細サーチ範囲内で画像を解析し、主要被写体を検出する。 (もっと読む)


【課題】被写体の複数の点を合焦点として順次合焦させ被写体映像を撮影するにはキースイッチの操作やタッチパネルへの操作が必要となり、手ブレが発生するなどの問題、および合焦点へ自動的に合焦動作を行なう際に手動でフォーカスを行なった場合のような合焦時間の設定ができない問題があった。
【解決手段】設定手段による複数の合焦点の設定に応じて、光学系による各合焦点へ合焦状態を変更するための合焦時間を設定し、記録手段に対する記録指示に応答して、フォーカス評価手段による評価と設定された合焦時間とに基づいて光学系による合焦状態の変更を制御して、設定された複数の合焦点を順次合焦状態にする。 (もっと読む)


【課題】画像データが出力される状況に応じて、画像の良し悪しを適切に判定することができる。
【解決手段】被写体を撮像して画像データを生成する撮像手段と、撮像手段による撮像条件に基づいて被写界深度の範囲を算出する算出手段と、画像データを出力するときの画素数に基づいて、被写界深度の範囲外の被写体を被写界深度の範囲内に含まれているものと判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】シャッター速度に応じてフレームレートを可変にする場合において、フォーカスレンズ駆動の制御上、所望のフォーカス速度が出せない場合でも所望のAFスキャン点数を確保できるようにする。
【解決手段】撮影モードや焦点距離に応じたスキャン範囲を設定した後、現在のフレームレートと基準フレームレートとを比較して、現在のフレームレートが基準フレームレートよりも低ければ、そうでないときのスキャン間隔の設定よりも、狭い間隔でスキャン間隔を設定する。これにより、モータ105の制御における分解能の制約によって、後に設定するフォーカスレンズ104の駆動速度よりも、実際の速度の方が速くなってしまった場合でも、AFスキャン点数を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影される人物の大きさや位置や人数に関わらず、目に良好なピント合わせを行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像された画像から顔の中の目を検出し(S3)、検出された目の大きさを比較し大きさが最大の目を選択し(S9)、検出された最大の目の大きさを所定値と比較し(S41)、最大の目の大きさが所定値よりも大きいと判別された場合には、選択された目の大きさと位置に対応するAF領域を設定し(S43)、一方、目の大きさが所定値よりも小さいと判別された場合には、選択された目が属する顔の位置と大きさに対応するAF領域を設定する(S45)。 (もっと読む)


【課題】 TVAF評価値生成部とフォーカスレンズ駆動制御部がカメラ側とレンズ側に分かれている交換レンズシステムでは、評価値生成の遅れ等により、フォーカスレンズを無限/至近に振ったタイミングとTVAF評価値との関係がずれてしまうと、レンズ側は違うタイミングのTVAF評価値を参照してしまい誤動作するおそれがある。
【解決手段】 撮像装置から受信した情報に基づいてフォーカスレンズの駆動タイミングを制御するレンズユニットを着脱可能な撮像装置が、被写体像を光電変換して撮像信号を生成する撮像手段と、撮像信号に対して画像処理を行う信号処理回路と、画像処理された撮像信号より焦点信号を抽出する抽出手段と、焦点信号を前記レンズユニットへ送信する制御手段とを有する。前記制御手段は、画像処理の内容に応じて焦点信号の抽出タイミングに関する情報を前記レンズユニットへ送信する。 (もっと読む)


【課題】撮影者が意図した被写体に焦点を合わせ易いカメラを提供する。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像装置100と、合焦状態に導くための自動焦点調節装置240と、カメラ100の向きを検出する方向検出手段210と、サーチ範囲を設定することができるサーチ範囲設定モードと、方向検出手段210により検出されたカメラ100の向きと、サーチ範囲設定モードで設定したサーチ範囲とを関連付けて、少なくとも1つのカメラ100の向きでサーチ範囲を記憶することができる記憶装置230と、少なくとも2つのカメラ100の向きでサーチ範囲を設定することによって、設定した間のカメラの向きにおいては、サーチ範囲設定モードで設定したサーチ範囲に基づいて、連続的に変化させたサーチ範囲を算出することができる自動焦点調節領域算出手段とを備え、焦点調節領域算出手段により算出されたサーチ範囲内でのみ自動焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】ブラックアウト時間が比例して長くなる。
【解決手段】撮像装置は、被写体の光学像が入力され、電気信号を出力する撮像素子と、光学像が入力され、撮像素子とは別個に配された光学部材と、光学像が撮像素子に向かう光路と光学部材に向かう光路との間で切り替える複数の単位素子が配列されており、撮像素子に光学像を入力すべく設定した設定時間内に複数の単位素子の少なくとも一部の単位素子が光学像を光学部材に向ける空間光変調素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンティニュアスAFにより設定した合焦点が未合焦である可能性がある場合には、シングルAFによる合焦操作による合焦を行うようにした撮像装置及び撮像装置の焦点調節方法を提供する。
【解決手段】撮像素子172が生成した画像信号のシャープネス値に基づいたヒルクライム処理によりシャープネス値が極大点となるフォーカスレンズ171の位置を合焦点とするコンティニュアスAF制御部141によるフォーカス制御中、フォーカス操作部121においてフォーカス操作を受け付けた場合は、フォーカスレンズ171を所定範囲内にて移動させて撮像素子172が生成した画像信号のシャープネス値が最大となるフォーカスレンズ171の位置を合焦点とするシングルAF制御部142によるフォーカス制御を行わせる。 (もっと読む)


【課題】AF評価値を取得する位置と照明装置の照明位置を一致させない場合、照明光の反射光の撮像手段上における面積が焦点調整手段の状態により異なり、AF評価値の変化の仕方が異常になり、ピントの合った状態でAF評価値が最大にならないといった弊害を防止する。
【解決手段】撮影光学系により結像される被写体像を光電変換して電気的な画像信号を得る撮像手段と、撮像手段に形成される被写体像の焦点を調整する焦点調節手段、焦点調整手段を駆動しながら撮像手段によって生成された撮像手段の一部分の画像信号から合焦位置を検出する合焦位置検出手段、AF評価値を取得する際に被写体の全部又は一部を照明する照明手段、照明手段の照明位置を検出する手段を有する自動焦点調整装置において、照明手段の照明位置が合焦位置を検出する際に用いる信号を取得する撮像手段の一部分と一致しない場合、照明手段による照明をしない。 (もっと読む)


【課題】プリセットフォーカス位置の外部環境の影響による偏移を補正させ、正確な自動フォーカスを行える自動フォーカス方法及び影像キャプチャシステムを提供する。
【解決手段】フォーカスレンズによるフォーカスモジュールの第一移動区間内でのフォーカスを利用し、複数の第一フォーカス位置及び相応する複数の第一フォーカスデータを記録し、前記第一フォーカスデータ等に絶対最大値が存在するか否かを判断し、存在しない場合は第二移動区間を決定し、フォーカスレンズに第二移動区間内でのフォーカスを行わせ、複数の第二フォーカスデータを獲得し、前記第二フォーカスデータ等を基に絶対最大値を決定し、絶対最大値と相応する第二フォーカス位置を自動フォーカス位置とする。 (もっと読む)


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