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Fターム[2H027ZA07]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | その他 (11,028) | ファクシミリ/プリンタとしての利用 (8,280)

Fターム[2H027ZA07]に分類される特許

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【課題】割り込み印刷における割り込まれる側と割り込む側の損益バランスが適正となるように印刷制御を行うことができる印刷制御装置および印刷装置を提供する。
【解決手段】印刷装置は、印刷ジョブが投入されたときに先行の印刷ジョブによる印刷を実行中である場合には(S101;Yes)、先行の印刷ジョブを一時中断して投入された印刷ジョブの割り込み印刷を許可するか否かの割り込み可否判断を、先行ジョブの残りの印刷時間と、投入ジョブの印刷時間と、先行ジョブの優先度と、投入ジョブの優先度とに基づいて行う(S103〜S106)。割り込みを許可しないと判断した場合は(S106;No)、投入ジョブを予約待機とし(S107)、割り込みを許可すると判断した場合は(S106;Yes)、先行ジョブを一時中断して投入ジョブを割り込み印刷する割り込み制御を行う(S108)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置等の電気機器のインターロック装置において、複数の開閉カバーの検知を達成するとともに、複雑な機構が不要で検知位置の制約を少なくし、開閉カバーの開閉方向に制約をなくし、自由度が増す。
【解決手段】画像形成装置100の筺体11に第1〜第4開閉カバーを設ける。各開閉カバーにストライカー13,15,17,19を設ける。筺体11内の側面側に、長さ一定のワイヤー21を這い回す。ワイヤー21の端部21Bにレバー22を取り付け、レバー22及びワイヤー21を弾性部材23により、一定の張力で懸架する。第1〜第4開閉カバーが全て閉のときストライカー13,15,17,19でワイヤー21を屈曲させ、レバー22でスイッチ8をONにする。第1〜第4開閉カバーの一つでも開となるとレバー22をスイッチ8から放してスイッチ8をOFFにする。 (もっと読む)


【課題】トナーの残量が空になったことを精度よく判別する。
【解決手段】高濃度基準画像のトナー濃度が第3のしきい値S3を超えて低濃度となった場合に、現像性の変動が発生していると判断し、第1のしきい値S1及び第2のしきい値S2を一定の割合で高濃度側にシフトする(二点鎖線で示した第1のしきい値(補正)S1Hと、第2のしきい値(補正)S2H参照)。この第1のしきい値(補正)S1Hと第2のしきい値(補正)S2Hとすることで、△印Fで強制トナー補給とすることが可能であり、定常状態の特性と同一トナー濃度での判定となる。 (もっと読む)


【課題】低コストで且つ低消費電力で画像形成装置内の結露や湿度の上昇を回避することが可能な画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】画像形成装置100の内部電源供給部240がオフされている場合に、外部インターフェイス250を介して外部装置300から電力を取得して除湿・結露防止ヒータ210の制御を行うことにより、副電源を設けずに低コストで画像形成装置内の結露や湿度の上昇を回避する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの削減をしつつ、プロセスカートリッジの誤装着を検出する。
【解決手段】不揮発性の記録媒体を有し、記録媒体に接続される信号線上に当該カートリッジ毎に異なる値を有する抵抗を有するカートリッジが着脱可能に装着される画像形成装置であって、画像形成装置を制御する制御手段と、カートリッジが装着可能であり、装着手段の配置毎に制御手段からの抵抗の総和が異なる値となるよう抵抗が信号線に接続される1以上の装着手段と、制御手段と記録媒体とが直列に接続された信号線における電圧波形を検出する波形検出手段321と、波形検出手段により検出された電圧波形に基づいて、カートリッジに対応する装着手段に装着されているか否かを判定する判定手段322と、判定手段によりカートリッジに対応する装着手段に装着されていると判定された場合、制御手段と記録媒体との通信を行なう通信制御手段323とを有する。 (もっと読む)


【課題】印字率によらず最適な二次転写を行うことによって、弾性率の大きい中間転写体と凹凸の大きい被転写材とを用いた場合にも均一な転写を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】定電流制御により一次転写ローラ5に印加されて副走査方向で変化する一次転写電圧を検出する電源6と、検出された副走査方向で変化する一次転写電圧に応じて、電源26により二次転写対向ローラ23に供給する二次転写電流値を制御する制御部28を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、カートリッジ支持部材により外側位置に移動されたカートリッジを見るだけで、交換すべきカートリッジを容易に判断することができるようにし、ユーザビリティーを向上させることである。
【解決手段】複数のカートリッジPY,PM,PC,PKを装置本体100に取り外し可能に装着して、記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、カートリッジを支持して装置本体の内側位置と外側位置との間を移動するカートリッジトレイ35と、カートリッジの現像剤の残量を検知する残量検知手段と、を有し、各カートリッジは、カートリッジトレイ35を外側位置に移動したときに確認できる位置に発光ダイオード49を有し、各カートリッジは、現像剤の残量が所定の量以下の場合に、外側位置にて、発光ダイオード49と電源とを接続するための接点部50,52,52,60を通して、電源から電流が印加されて発光ダイオード49が発光する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラの両端周面に摩擦当接する部位の変化により端部周面シール部材の同じ部位だけが摩擦で磨り減って溝状に変形してしまうことを回避する。
【解決手段】現像剤を担持する現像剤担持体52と、現像剤担持体52上の現像剤量を規制する規制部材54と、現像剤担持体52の回転軸の方向で規制部材54の両側の端部周面に繊維を摺接する端部周面シール部材55と、端部周面シール部材55のリフレッシュ運転のタイミングを判定し現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に回転させるリフレッシュ運転の制御手段とを備え、現像剤担持体52は、少なくとも現像駆動方向に対して傾斜角を有する傾斜溝52bが端部周面に設けられ、制御手段によりリフレッシュ運転を行い現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に一定時間回転させて端部周面シール部材55の繊維を起毛する。 (もっと読む)


【課題】構造体を用いて機器内に気流経路を形成し、機器を大型化することなく効率的に送風することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電潜像を形成する像担持体11に、トナーで現像してトナー像を形成する現像装置13を備える作像ユニット10と、作像ユニット10へトナーを供給する現像剤供給ユニット14とを備える画像形成装置1において、前記画像形成装置1は、現像剤供給ユニット14から作像ユニット10への現像剤搬送ユニット15と、駆動要素16と、第1の構造体17と、送風ファン19と、送風ファン19を保持する第2の構造体20とを具備し、第1の構造体17によって作像ユニット10と現像剤供給ユニッ14トとの間を区切り、現像剤搬送ユニット15を有する空間に気流経路Kを形成する画像形成装置1とする。 (もっと読む)


【課題】後処理装置を接続可能な画像形成装置において、後処理装置による処理が不可能となることによる出力用紙やトナー、インク等の無駄な消費を低減し、ユーザの意図した文書を得ること。
【解決手段】後処理装置を接続可能な画像形成装置であって、印刷ジョブを取得する実行命令取得部121と、印刷ジョブに基づいて出力される用紙の枚数を認識する出力枚数情報取得部122と、後処理装置において処理可能な紙束の厚さを示す情報を取得する制限束厚情報取得部123と、処理可能な用紙の厚さを求める紙厚条件算出部125と、搬送された用紙の厚さの検知結果を取得する用紙厚検知結果取得部124と、紙圧条件及び検知された用紙の厚さに基づいて画像形成出力の実行可否を判断する可否判断部126とを含む。 (もっと読む)


【課題】大きい色ずれにより転写ベルト上のトナーパターンが重なった場合においても、確実に色ずれ補正を行うこと。
【解決手段】複数の作像ユニット1K,1C,1M,1Yのそれぞれが形成した複数色の画像を、中間転写ベルト7を介して転写紙に転写して画像形成を行う画像形成装置であって、複数の作像ユニット1K,1C,1M,1Yのそれぞれが中間転写ベルト7上に形成した複数色の色ずれ補正用のトナーパターンを検出する反射型センサ16と、反射型センサ16が単位時間内で検出したトナーパターンの数を集計するカウンタ23と、集計した値が所定の値より少ない場合、トナーパターンが異なる色同士で重なったことを検出する重なり検出部25と、重なったトナーパターンの色の種類を検出する色種類検出部26と、検出した色の種類に対応する画像作像部の画像を形成するタイミングを変化させる色ずれ補正を行う色ずれ補正部27と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】スキュー補正による分割位置および補正量の算出に必要な処理を複雑にすることなく、色ずれが最小となるように補正することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置において、検出されたスキュー量に基づいて画像データの分割位置を決定し、決定された分割位置に基づく複数の領域を求め、複数の領域ごとに、各領域のずれ量を算出し、算出された各領域のずれ量に基づいて、各領域の補正量を算出するスキュー補正処理部135を備えた。 (もっと読む)


【課題】カスタム紙の印刷パラメータの設定を他の印刷パラメータの設定を参照せずに行う場合と比較して、ユーザが所望の画質を得るための印刷パラメータの設定を容易に行える画像形成装置及び画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】ユーザインターフェイス部58を介してプリセット紙種選択部52により対応するプリセット紙種をユーザに選択させる。選択されたプリセット紙種の基準値の変更量をユーザインターフェイス部58を介して変更量設定部54によりユーザに設定させることにより当該カスタム紙種の制御パラメータ(定着性、色再現性、及び後処理制限枚数)を設定し、設定値を記憶部60の領域62に記憶する。また、本実施の形態では、ユーザインターフェイス部58を介して補正値設定部56によりユーザに制御パラメータを微調整するための補正値を設定させる。 (もっと読む)


【課題】何れかの1次色についての階調補正テーブルを不適切に更新してしまうことに起因する1次色の階調再現性の悪化や、その1次色を用いた多次色の色再現性の悪化を回避することができる複写機を提供する。
【解決手段】階調補正テーブルを更新する第1キャリブレーション処理を実施した後には(S1〜S3)、多次元カラープロファイルを更新する第2キャリブレーション処理を実施するのに先立って、作像装置によって階調パターンを記録紙にプリントした後(S4)、その階調パターン画像の各パッチをスキャナ読み取りで測色した結果に基づいて(S5)、直前に実施した第1キャリブレーション処理による階調補正テーブルの更新の適否を各1次色についてそれぞれ判定する(S6)判定処理を実施するように、制御部を構成した。 (もっと読む)


【課題】想定したインプットシフト量が原点位置に対して大きい場合にも、シフト可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】用紙8を搬送方向と直交する方向にカム42を利用してシフトさせるシフト手段40を備え(S1)、用紙横位置検知手段17によって検知したインプットシフト量52に応じてシフト手段40によって用紙8をシフトさせる画像形成装置において、用紙8をシフトさせる前に予めシフト手段40を、想定したインプットシフト量53からアウトプットシフト量56を減算した量分だけシフトさせた位置で待機させる(S2〜S10)。想定したインプットシフト量53やアウトプットシフト量がある場合においても、高出力のモータを使用することなく、補正シフト範囲を減らすことなく、用紙8と画像の印刷開始位置を合わせるシフト補正が行える。 (もっと読む)


【課題】位置ずれ量の検出誤差を排除し、低コストの光検出手段でもカラーパターンを安定して検出し、正確な位置ずれ補正を行う。
【解決手段】基準色(ブラック)の位置ずれ補正用パターン29BK_Yと第1色(シアン)の位置ずれ補正用パターン29C_Yを形成し、第1色(シアン)のパターンに対して分光感度特性のピークを有する波長を有する赤色光を照射光としてパターンに照射して、そのパターンからの反射光強度35を検出し、その反射光強度に対してスレッシュレベルを設定してパターンの中心値を求め、この中心値から位置ずれ量を演算し、位置ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムに転写ベルトの表面速度の変動を抑制する制御を行うことが可能なモータ制御装置、画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】転写ベルトが駆動を開始した際に、転写ベルトが所定回数周回するまでの間は、転写ベルトの駆動開始前にサンプリングした転写ベルトの表面速度の変動成分と、転写ベルトが駆動開始してからサンプリングした転写ベルトの表面速度の変動成分とを用いて算出した目標関数に基づき転写ベルトを駆動させる駆動ローラの回転を制御することで、リアルタイムに駆動開始後も転写ベルトの表面速度の変動を抑制する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】感光層の膜厚偏差による感光体の寿命が近いことを示す予兆を高い精度で捉え、感光体の寿命が近い時点を高い精度で特定することができる
【解決手段】感光層の感光体表面側に感光層の平均摩耗度よりも小さい平均摩耗度を有する耐摩耗層である最表面層を備えた複数層構造の感光体を有する画像形成装置において、電位センサの電位検知結果に基づいて感光体周方向における電位の不均一さを表す第1特徴量(標準偏差等)を算出し、最新の第1特徴量を含む複数の第1特徴量を用いて第1特徴量の経時変化を表す第2特徴量(標準偏差変化速度等)を算出する算出処理を繰り返し行い、算出した第2特徴量に基づき、第1特徴量の経時変化が基準量以上の大きな変化を示したら、感光体の寿命が近い判断する。 (もっと読む)


【課題】複数のスケールマークが設けられた無端移動部材の駆動を正確に制御しつつ、駆動制御のデータ処理量を低減する。
【解決手段】中間転写ベルト10の複数のスケールマークMを2つのスケールセンサ6A、6Bで検出し、各検出信号の位相差を算出しつつ、検出センサ6Lで中間転写ベルト10の一周の基準マークKLを検出する。プロファイル作成手段14により、中間転写ベルト10の一周分のスケールマークMのピッチ誤差のプロファイルを作成し、プロファイルからスケールマークピッチの補正データを算出して記憶する。中間転写ベルト10の二周目以降は、1つのスケールセンサ6A又は6BによりスケールマークMを検出して中間転写ベルト10の移動速度を検出し、検出した移動速度と補正データに基づき、駆動手段80による中間転写ベルト10の移動速度をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成及び処理で異常負荷が含まれる箇所を判定する。
【解決手段】画像形成プロセスに応じた駆動パルスを生成して各モータドライバへ入力し、この駆動パルスに基づいて各モータドライバがそれぞれ対応するモータを駆動する。この際の駆動電流の総和を抵抗17で検出する。また、複数の駆動パルスを合成してS/H信号を生成し、サンプルホールド信号がオンの期間の駆動電流の電流値をS/H回路18にホールドし、ホールドされた電流値に基づいて消費電力量を算出する。駆動電流の総和が電流閾値ThrI以上で、かつ、消費電力量が電力閾値ThrJより小さいときには、駆動パルスのタイミングと駆動電流の総和が電流閾値ThrI以上となったタイミングを比較して異常負荷を含む箇所を特定して給電を停止し、駆動電流の総和が電流閾値ThrI以上で、かつ、消費電力量が電力閾値ThrJ以上のときには、駆動電流値を下げるように制御する。 (もっと読む)


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