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Fターム[2H042DA12]の内容

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Fターム[2H042DA12]に分類される特許

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【課題】反射面の平坦性が高く、反射率の良いリフレクターを得る。
【解決手段】光源装置20の近傍に配置され、光源装置20から射出される光を反射して集光するリフレクターであって、シリコン基板101の異方性エッチングにより形成された斜面106と、斜面106上に形成された、斜面106の表面粗さの緩和層108と、緩和層108上に形成された光反射膜105と、斜面106で囲まれた、光源装置20を配置するための溝107を備えている。 (もっと読む)


【課題】光学素子の中心軸に対し傾いて入射する光を集光させることができる光学素子、及び、光学素子の中心軸に対し傾いて入射する光をより確実に検知できる赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線センサ1は、光学素子としてのレンズアレイ2と感熱部としてのセンサアレイ3とを有し、センサ部4が複数、形成されている。レンズアレイ2は、レンズ本体5と、当該レンズ本体5に形成された光学素子群6とを有する。光学素子群6は、光学素子7が縦横に所定の間隔をあけてレンズ本体5の一面5aに配列されている。各光学素子7は、放物面8の光軸a1,a2,a3,a4の傾きがそれぞれ異なっており、光学素子群6全体として種々の角度から入射した光を集光し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】基板の重量、特にミラー支持体の重量を低減し、且つ/又は剛性を高めたミラー支持体の基板を提供する。
【解決手段】ミラー支持体として設計されているガラス又はガラスセラミック製の基板1であって、片側に凹部4及び凹部として構成される少なくとも1つの支持点5を備え、前記凹部4は、前記支持点5の周りにのみガラス又はガラスセラミックから構成されており、接着により取り付けられているカバー9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】反射鏡において、光学設計に忠実で高精度な配光が得られ、かつ、高出力の光源の熱に耐える。
【解決手段】反射鏡1は、ポリフェニレンサルファイド系樹脂又はポリエーテルイミド系樹脂のうちの少なくとも一つの樹脂から成る基材11と、基材11上に設けられる光学多層膜13と、を備える。基材11と光学多層膜13の間には、基材11側から順にシリコン層14、一酸化シリコン層15、二酸化シリコン層16が積層される。反射鏡1は、このシリコン層14、一酸化シリコン層15、二酸化シリコン層16が高温耐久性を向上させるので高出力の光源の熱に耐えることができ、かつ、樹脂を射出成形することで光学設計通りの曲線に基材11が成形されるので、高精度な配光を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】光束の断面形状を一定に保ったまま光量を可変にする。
【解決手段】光源13から発せられる光の入射角度を変化させるように揺動可能に配置され、該光を入射角度あるいは入射位置に応じて反射率の異なる反射率特性を有する石英ガラス3と、石英ガラス3により反射された光を反射して石英ガラス3に戻すミラーペア5と、石英ガラス3の揺動角度にかかわらず、石英ガラス3により2回目以降に反射された光を同一の光路を通して射出させる折返しミラー7およびビームスプリッタ9とを備える光量調整器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】分光帯域が広く、透過波長の半値幅が小さいファブリペロー干渉計及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1ミラーと第2ミラーを備え、両ミラー間の空隙の幅が変化するように構成されたファブリペロー干渉計であって、各ミラーは、高屈折率下層と高屈折率上層との間に空気層が介在された光学多層膜構造のエアミラーと、エアミラーを複数個に分割するとともに各エアミラーを連結する連結部とを含むミラー領域、及び、幅方向に垂直な少なくとも一方向において、ミラー領域を間に挟む周辺領域を有している。そして、第1ミラー及び第2ミラーの少なくとも一方には、対応する高屈折率下層及び高屈折率上層と電気的に絶縁分離されてなる配線が設けられ、対応する電極は高屈折率下層及び高屈折率上層と電気的に接続されずに配線と電気的に接続されており、配線は、対応するミラー領域において、エアミラーには配置されず、連結部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】既存の有焦点凹面鏡を使用しつつ、複数の各主光源体から放射された光を凹面鏡で反射させて当該光を平行光あるいは集光とし、無駄な光(=迷光)を減らして複数の主光源体からの光の利用効率を向上させることができる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10を、1つの焦点F1を有する凹面鏡12と、焦点F1と凹面鏡12の光反射面20との間に配設され、光反射面20に向けて出光する複数の主光源体26と、各主光源体26および光反射面20の間にそれぞれ配設され、対応する主光源体26から放射された光を光反射面20に向けて屈折させるとともに、該主光源体26の背後に位置する焦点F1に該主光源体26の虚像Sを形成する複数の主レンズ29とで構成することにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】放出ガス量の低減および面形状の正確度の点で優れたミラー基板を提供すること。
【解決手段】軸対称非球面を有する透光性のミラー基板であって、該軸対称非球面T1m1とは反対側の面T2m1が該軸対称非球面の対称軸上において該対称軸に対し傾いているミラー基板とする。製造方法は、透光性の基板に軸対称非球面を形成し、前記軸対称非球面T1m1とは反対側の前記基板の面として、前記軸対称非球面の対称軸上において前記対称軸に対し傾いている面T2m1を形成し、前記軸対称非球面の形状を干渉計で計測し、計測された前記形状と目標とする形状との差が小さくなるように、前記軸対称非球面の形状を変更し、形状の変更された前記軸対称非球面の上に反射膜を成膜することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反射鏡システムに任意の温度変化や温度分布が生じても、主鏡と副鏡との幾何学的位置関係を一定に保つと共に、部材の接続部での応力の変化を最小に押さえ、光軸のずれや信頼性の低下を抑制することができる。
【解決手段】主鏡1およびこの主鏡が固定された主鏡支持部2と、副鏡3およびこの副鏡が固定された副鏡支持部4と、この副鏡支持部と主鏡支持部とを連結する連結フレーム5とを備えた反射鏡システムであって、主鏡、副鏡、主鏡支持部、副鏡支持部および連結フレームの構成部材を同一の線熱膨張係数をもつ材料で構成し、主鏡の反射面と副鏡の反射面とは共通の光軸で対向して配置し、主鏡支持部に連結フレームが接続された主鏡接続位置6と、副鏡支持部に連結フレームが接続された副鏡接続位置7とを光軸に対して点対称の位置としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明はミアンダ形振動子の駆動効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため本発明は、複数の振動板11上には、それぞれドライブ素子15が設けられ、これらのドライブ素子15は、振動板11の一方の端部側であって、隣接する振動板11上に設けられたドライブ素子15とは反対の端部側に片寄って配置されたものとした。これにより本発明は、ミアンダ形振動子全体としてはつづら折り状となるように駆動し、従来と比べてエネルギーロスの少ない自然な動作モードとなる。そしてその結果、高い駆動効率を実現できる。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイ反射板として使用可能な水準の反射率を示し、表示性能が良い塗膜を形成することができる高反射性塗料組成物を提供する。
【解決手段】酸化チタンとシリカとを合計で全顔料の80〜100容積%含有し、酸化チタン及びシリカの容積比が酸化チタン:シリカ=80:20〜40:60であり、顔料容積濃度(PVC;固形分換算)が30〜70容積%であり、シリカの平均二次粒径が0.5〜10μmである高反射性塗料組成物およびこれを用いた高反射性塗膜である。 (もっと読む)


【課題】反射率が高く、冷却水中においても長期間使用できる燃料集合体の外観検査装置用反射鏡およびこのような反射鏡を備えた燃料集合体の外観検査装置を提供する。
【解決手段】基板の少なくとも一方の面に誘電体多層膜からなる反射膜が形成されている燃料集合体の外観検査装置用反射鏡。前記基板が、ガラス製の透明基板である燃料集合体の外観検査装置用反射鏡。前記燃料集合体の外観検査装置用反射鏡を備えている燃料集合体の外観検査装置。 (もっと読む)


【課題】紫外光、近紫外光により励起される照明装置の光源を形成する場合にリフレクタの反射面が高反射性を有し、かつ、紫外線でその劣化が起こらず、かつ小型化した際に高い寸法精度で対応できる、リフレクタを提供する。
【解決手段】発光素子から放射される光を反射するためのリフレクタ3であって、白色セラミックスからなり、発光素子を囲繞するための貫通孔を備えたリフレクタ本体4と、このリフレクタ本体4の外側面に一体周設される枠体7とを有し、この枠体7は、セラミックス粉体材料と合成樹脂の混合体であることを特徴とするリフレクタによる。 (もっと読む)


【課題】基体の反射率を向上させることのできる簡便な手段を提供すること
【解決手段】酸化チタン、並びに、酸化ジルコニウム及び/又は酸化ハフニウムを含む反射率向上剤を用いて基体の表面処理を行う (もっと読む)


【課題】装置全体の温度が変化した場合であっても、可変形ミラーを所望の形状に変形することができる可変形ミラー装置を得る。
【解決手段】可変形ミラー1と、先端部が可変形ミラー1の裏面に向かって設けられ、駆動することで可変形ミラー1を変形させるアクチュエータ2と、可変形ミラー1の裏面に接合され、磁性体から構成された接合パッド4と、アクチュエータ2の先端部に設けられ、磁力によって接合パッドを引き付ける接触アタッチメント5とを備え、可変形ミラー1の線膨張係数と接合パッド4の線膨張係数とがほぼ同等である。 (もっと読む)


【課題】発光した光を透明電極を介して取り出す発光素子において、電極層や発光層にダメージを与えずに製造可能な光の取り出し効率の高い発光素子を提供する。
【解決手段】発光素子1は、基板10の一方の面上に、陽極21と透光性陰極22とこれらに把持された発光層30とを備え、電極間に電圧を印加することにより発光層30より発光した光を透光性電極22側の端面1sから取り出すものであり、端面1s側の透光性電極22の表面に、該表面に生じるエバネッセント光Leを散乱させる光散乱層40を有する。光散乱層40は、端面1s側の表面に凹凸構造を有し且つ発光層30より低屈折率な第1の散乱部41と、該凹凸構造の少なくとも凹部41aの底部に充填され、第1の散乱部41と屈折率の異なる第2の散乱部42とを有し、凹部41aの底部と透光性電極22の表面との距離Dはエバネッセント光Leのしみ出し深さd以下である。 (もっと読む)


【課題】フレームと可動部とを連結する連結部のバネ定数の変動を抑制するのに適したマイクロ可動素子、および、そのようなマイクロ可動素子を備える光スイッチング装置を提供する。
【解決手段】本発明のマイクロ可動素子X1は、フレーム30、可動部20、及びこれらを連結して可動部20の回転変位の軸心A2を規定する連結部42,43が形成されている基板S1と、基材S2と、基板S1のフレーム30および基材S2の間に介在してこれらに接合するスペーサ部、並びに、当該スペーサ部を覆ってフレームおよび支持基材に接合する接着剤部、を有する少なくとも一つの強固定部70C,70Dとを備える。フレーム30は、軸心A2の延び方向において可動部20と対向する第1領域部30Aおよび第1領域部30A外の第2領域部30Bを有する。強固定部70C,70Dは、フレーム30における第2領域部30Bに対して接合している。 (もっと読む)


【課題】直線的なスリットを形成したX線反射装置の欠点を解消することのできるX線結像装置を提供する。
【解決手段】X線反射装置は、シリコンウェハをドライエッチングして複数の曲線状のスリットを形成し、前記複数のスリットの各側壁を磁性流体を使って研磨してX線反射面を形成して得られる。さらに、X線反射面の形成後に、シリコンウェハ全体を塑性変形することにより、曲面上のX線反射装置が得られる。他のX線反射装置は、X線LIGAプロセスで複数の曲線状のスリットが形成された金属基板を形成し、磁性流体を使って前記複数のスリットの各側壁を研磨してX線反射面を形成して得られる。 (もっと読む)


【課題】二次元フォトニック結晶との光結合効率が高く、二次元フォトニック結晶のスーパープリズム効果により広い偏光角度で入射光を偏向することができる光偏向素子及び光偏光方法を提供する。
【解決手段】上部反射ミラー18と下部反射ミラー20とは、反射面が互いに対向するように離間配置されている。二次元フォトニック結晶14は、二次元周期構造を有する板状体であり、上部反射ミラー18と下部反射ミラー20との間に挿入され、下部反射ミラー20と略平行に配置されている。所定波長の入射光Linを下部反射ミラー20に対して垂直に近い角度で入射させると、入射光Linは上部反射ミラー18と下部反射ミラー20との間で繰り返し反射され、二次元フォトニック結晶14を複数回通過する。これにより光偏光素子全体として見たときに、光波の伝搬方向が大幅に変換され、回折光Ldifが入射光Linが入射した方向とは異なる方向に射出される。 (もっと読む)


【課題】光利用率を向上できる反射鏡13を提供する。
【解決手段】中心軸を中心として一端側から他端側へ向かって拡径する回転体状の反射鏡本体31を設ける。反射鏡本体31の内面に反射面35を設ける。反射面35の円周方向において、複数に分割された平面状のファセット51を形成するとともに、隣り合うファセット51の間にこれらファセット51に連続する曲面状反射面部52を形成する。反射面35からエッジをなくし、ファセット51に加えて曲面状反射面部52によっても光を制御し、光利用率を向上させる。 (もっと読む)


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