説明

可変形ミラー装置

【課題】装置全体の温度が変化した場合であっても、可変形ミラーを所望の形状に変形することができる可変形ミラー装置を得る。
【解決手段】可変形ミラー1と、先端部が可変形ミラー1の裏面に向かって設けられ、駆動することで可変形ミラー1を変形させるアクチュエータ2と、可変形ミラー1の裏面に接合され、磁性体から構成された接合パッド4と、アクチュエータ2の先端部に設けられ、磁力によって接合パッドを引き付ける接触アタッチメント5とを備え、可変形ミラー1の線膨張係数と接合パッド4の線膨張係数とがほぼ同等である。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、可変形ミラーと、先端部が可変形ミラーの裏面に向かって設けられ、駆動することで可変形ミラーを変形させるアクチュエータとを備えた可変形ミラー装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、可変形ミラーと、先端部が可変形ミラーの裏面に面接触して接合され、駆動することで可変形ミラーを変形させるアクチュエータとを備えた可変形ミラー装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
このものの場合、アクチュエータが、可変形ミラーを押し引きすることで、可変形ミラーを所望の形状に変形させる。
【0003】
【特許文献1】特開2004−64076号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、このものの場合、可変形ミラー装置全体の温度が変化したときに、可変形ミラーの線膨張係数とアクチュエータの線膨張係数とが異なることにより、可変形ミラーの変形量とアクチュエータの変形量とが異なってしまう。
その結果、アクチュエータと接合した可変形ミラーの領域が変形してしまい、可変形ミラーを所望の形状に変形することが困難であるという問題点があった。
【0005】
この発明は、上述のような問題点を解決することを課題とするものであって、その目的は、可変形ミラー装置全体の温度が変化した場合であっても、可変形ミラーを所望の形状に変形することができる可変形ミラー装置を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この発明に係る可変形ミラー装置は、可変形ミラーと、先端部が前記可変形ミラーの裏面に向かって設けられ、駆動することで前記可変形ミラーを変形させるアクチュエータと、前記可変形ミラーの裏面に接合され、磁性体から構成された接合パッドと、前記アクチュエータの前記先端部に設けられ、磁力によって前記接合パッドを引き付ける接触アタッチメントとを備え、前記可変形ミラーの線膨張係数と前記接合パッドの線膨張係数とがほぼ同等である。
【発明の効果】
【0007】
この発明に係る可変形ミラー装置によれば、可変形ミラーの裏面には、可変形ミラーの線膨張係数と同等の線膨張係数である、磁性体から構成された接合パッドが接合され、アクチュエータの先端部には、磁力によって接合パッドを引き付ける接触アタッチメントが取り付けられているので、可変形ミラー装置全体の温度が変化した場合であっても、可変形ミラーを所望の形状に変形することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
以下、この発明の各実施の形態を図に基づいて説明するが、各図において、同一または相当の部材、部位については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの実施の形態に係る可変形ミラー装置の要部を示す側面図、図2は図1の可変形ミラー装置の要部を示す側面図である。
この実施の形態に係る可変形ミラー装置は、望遠鏡の反射装置として用いられるものであり、薄く形成された可変形ミラー1と、先端部が可変形ミラー1の裏面に向かって設けられた複数のアクチュエータ2と、これらのアクチュエータ2を支持した土台3とを備えている。
また、この可変形ミラー装置は、可変形ミラー1の裏面に取り付けられた複数の接合パッド4と、それぞれのアクチュエータ2の先端部に取り付けられた接触アタッチメント5とを備えている。
可変形ミラー1と接合パッド4との間には、接着剤(図示せず)が薄く塗布されており、この接着剤により、接合パッド4は可変形ミラー1に接合されている。
接触アタッチメント5は、接合パッド4に対向するように配置されており、接合パッド4に対向した面が球面に形成されている。
これにより、接触アタッチメント5は、接合パッド4と点接触している。
【0009】
可変形ミラー1は、線膨張係数が1[ppm/K]以下の低膨張ガラスから構成されている。
アクチュエータ2は、電磁アクチュエータである。なお、アクチュエータ2は、電磁アクチュエータに限らず、例えば、ピエゾアクチュエータ等であってもよい。
接合パッド4は、線膨張係数が1[ppm/K]以下の鉄ニッケル系合金であるスーパーインバーから構成されている。
なお、接合パッド4は、例えば、線膨張係数が1[ppm/K]程度の鉄ニッケル系合金であるインバーから構成されてもよい。
可変形ミラー1と接合パッド4は、それぞれの線膨張係数がほぼ同等となるように選択される。
接触アタッチメント5は、永久磁石から構成されており、磁力によって接合パッド4を引き付ける。
これにより、アクチュエータ2が駆動したときに、連動して接触アタッチメント5および接合パッド4が移動して、可変形ミラー1が変形する。
接合パッド4への接触アタッチメント5の引き付ける力は、アクチュエータ2が接触アタッチメント5を引く力より大きい。
これにより、アクチュエータ2は、駆動することで、可変形ミラー1の裏面に垂直な方向に可変形ミラー1を押し引きして、つまり、図2の+Z方向に可変形ミラー1を引いたり、−Z方向に押したりして、安定して可変形ミラー1を変形させることができる。
また、接合パッド4への接触アタッチメント5の引き付ける力は、可変形ミラー1への接合パッド4の接合力より小さく、かつ、可変形ミラー1が破壊されるのに必要な力より小さい。
これにより、外部からの衝撃等により、可変形ミラー1とアクチュエータ2との間に、互いに離間する方向の力が加えられた場合に、可変形ミラー1から接合パッド4が剥がれたり、可変形ミラー1が破壊されたりすることを抑制することができる。
なお、接合パッド4に加えられる負荷と、可変形ミラー1が破壊される可能性との関係は、有限要素法等の構造強度計算と、可変形ミラー1の材料の強度(降伏応力、破断強度、疲労強度等)とを基に、事前に設計する。
【0010】
次に、この実施の形態に係る可変形ミラー装置の温度が変化した場合について説明する。
図3は、図2の可変形ミラー装置が温度の変化によって変形した様子を示す側面図であり、実線が変形前を示し、点線が変形後を示している。
可変形ミラー1および接合パッド4は、線膨張係数が小さいので、温度の変化による変形は、ほとんど生じない。
その結果、可変形ミラー1と接合パッド4との間の熱変形量の差によって生じる応力が低減され、可変形ミラー1の局所的な変形の発生を抑制することができる。
一方、アクチュエータ2および接触アタッチメント5は、温度の変化によって、可変形ミラー1または接合パッド4と比較して、大きく変形する。
しかしながら、接触アタッチメント5は接合パッド4と磁力によって引き付けられているだけなので、可変形ミラー1の裏面に沿った方向、つまり、図3の±X方向への接触アタッチメント5が変形する力は、接合パッド4へ伝達されることが抑制される。
その結果、可変形ミラー1の局所的な変形を抑制することができる。
また、接触アタッチメント5は接合パッド4と点接触しているので、可変形ミラー1の裏面に沿った方向に接触アタッチメント5が移動した場合、接触アタッチメント5の移動する力が、接合パッド4に伝達されることを防ぐことができる。
また、接触アタッチメント5は接合パッド4と点接触しているので、可変形ミラー1の裏面に垂直な方向に対して接合パッド4の軸線が傾く方向、または、ねじれる方向に接合パッド4に力が作用した場合であっても、その力が接合パッド4に伝達されることを防ぐことができる。
また、アクチュエータ2および接触アタッチメント5は、温度の変化によって、可変形ミラー1の裏面に垂直な方向、つまり、図3の±Z方向に変形した場合、アクチュエータ2を駆動させて、その変形量をキャンセルすることができる。
【0011】
以上説明したように、この実施の形態に係る可変形ミラー装置によれば、可変形ミラー1の裏面には、可変形ミラー1の線膨張係数と同等の線膨張係数である、磁性体から構成された接合パッド4が接合され、アクチュエータ2の先端部には、接合パッド4を磁力によって引き付ける接触アタッチメント5が取り付けられているので、可変形ミラー装置全体の温度が変化した場合であっても、可変形ミラー1を所望の形状に変形することができる。
【0012】
また、可変形ミラー1は、線膨張係数が1[ppm/K]以下の低膨張ガラスから構成され、接合パッド4は、線膨張係数が1[ppm/K]程度またはそれ以下の鉄ニッケル系合金から構成されているので、温度の変化による可変形ミラー1および接合パッド4の変形が低減され、可変形ミラー1の変形の精度を向上させることができる。
【0013】
また、接合パッド4と接触アタッチメント5とは、点接触しているので、可変形ミラー1の裏面に沿った方向に接触アタッチメント5が移動しても、接触アタッチメント5の移動する力が、接合パッド4に伝達されることを防ぐことができ、可変形ミラー1が局所的に変形することを抑制することができる。
また、接合パッド4と接触アタッチメント5とは、点接触しているので、可変形ミラー1の裏面に垂直な方向に対して接合パッド4の軸線が傾く方向、または、ねじれる方向に接合パッド4に力が作用した場合であっても、その力が接合パッド4に伝達されることを防ぐことができ、可変形ミラー1が局所的に変形することを抑制することができる。
【0014】
また、接触アタッチメント5は、接合パッド4と対向した面が球面であるので、例えば、接合パッド4と対向した接触アタッチメント5の端部を円錐形状とした場合と比較して、大きな磁力によって接合パッド4を引き付けることができる。
【0015】
また、接合パッド4への接触アタッチメント5の引き付ける力は、アクチュエータ2が接触アタッチメント5を引く力より大きいので、アクチュエータ2は、駆動することで、可変形ミラー1の裏面に垂直な方向に可変形ミラー1を押し引きして、安定して可変形ミラー1を変形させることができる。
【0016】
また、接合パッド4への接触アタッチメント5の引き付ける力は、可変形ミラー1への接合パッド4の接合力より小さいので、外部からの衝撃等により、可変形ミラー1とアクチュエータ2との間に、互いに離間する方向の力が加えられた場合に、可変形ミラー1から接合パッド4が剥がれることを抑制することができる。
【0017】
なお、この実施の形態では、接触アタッチメント5の接合パッド4に対向した面が球面に形成された可変形ミラー装置について説明したが、勿論このものに限らず、接合パッド4の接触アタッチメント5に対向した面が球面に形成された可変形ミラー装置であってもよい。
【0018】
また、この各実施の形態では、永久磁石から構成された接触アタッチメント5について説明したが、勿論このものに限らず、電磁石から構成された接触アタッチメント5であってもよい。
【0019】
実施の形態2.
図4はこの実施の形態に係る可変形ミラー装置の要部を示す側面図である。
この実施の形態に係る可変形ミラー装置は、接合パッド4と接触アタッチメント5との間であって、接合パッド4に接合された非磁性体部材6をさらに備えている。
非磁性体部材6は、ステンレスから構成されている。
なお、非磁性体部材6は、ステンレスに限らず、例えば、アルミニウムまたは樹脂等から構成されてもよい。
また、非磁性体部材6は、接合パッド4ではなく、接触アタッチメント5に接合させてもよい。
その他の構成は、実施の形態1と同様である。
【0020】
非磁性体部材6を、接合パッド4と接触アタッチメント5との間に配置することで、接合パッド4と接触アタッチメント5との間の距離が増大する。
接合パッド4と接触アタッチメント5との間の距離が増大することで、接合パッド4への接触アタッチメント5の引き付ける力が低減する。
これにより、接合パッド4と接触アタッチメント5とを選定した後に、接合パッド4への接触アタッチメント5の引き付ける力を目標の値となるまで小さく調整することができる。
【0021】
以上説明したように、この実施の形態に係る可変形ミラー装置によれば、接合パッド4と接触アタッチメント5との間には、接合パッド4と接触アタッチメント5との間の距離を増大させて、接合パッド4への接触アタッチメント5の引き付ける力を低減させる非磁性体部材6が取り付けられているので、接合パッド4と接触アタッチメント5とを選定した後に、接合パッド4への接触アタッチメント5の引き付ける力を目標の値となるまで小さく調整することができる。
【0022】
実施の形態3.
図5は、この実施の形態に係る可変形ミラー装置の要部を示す側面図である。なお、図5では、アクチュエータ2、接触アタッチメント5および突出体7の右半分を断面にして図示している。
この実施の形態に係る可変形ミラー装置は、アクチュエータ2の先端部に固定された、接触アタッチメント5より接合パッド4側に突出した突出体7をさらに備えている。
突出体7は、接触アタッチメント5の中心に形成された貫通孔5aに挿入された円柱形状の軸部7aと、アクチュエータ2側に、アクチュエータ2の端面に沿って形成されたフランジ部7aとを有している。
貫通孔5aの内周面と軸部7aとの間には、軸線方向に沿って隙間が形成されている。
フランジ部7aは、アクチュエータ2側の面にアクチュエータ2と接合され、反アクチュエータ2側の面に接触アタッチメント5と接合されている。
なお、突出部7にフランジ部7aを設けず、アクチュエータ2と接触アタッチメント5とが直接接合されてもよい。
【0023】
突出体7は、接合パッド4または可変形ミラー1とほぼ同等の線膨張係数である、鉄ニッケル合金または低膨張ガラス等の低膨張材料から構成されており、線膨張係数が接触アタッチメント5の線膨張係数より小さい。
これにより、温度の変化によって、接触アタッチメント5が、可変形ミラー1の裏面に垂直な方向、つまり、図5の±Z方向に変形した場合であっても、接触アタッチメント5は接合パッド4に接触せず、温度の変化によってほとんど変化しない突出体7が接合パッド4に接触するので、可変形ミラー1とアクチュエータ2との間の距離が変化することを抑制することができる。
その結果、可変形ミラー1の裏面に垂直な方向の接触アタッチメント5の変形量に基づいて、アクチュエータ2を駆動させて、その変形量をキャンセルする必要がないので、可変形ミラー装置は、この変形量をキャンセルするための部材を取り付ける必要がなく、構成を簡単にすることができる。
その他の構成は、実施の形態1と同様である。
なお、実施の形態2に係る可変形ミラー装置のように、接合パッド4と接触アタッチメント5との間に非磁性体部材6を設けてもよい。
【0024】
以上説明したように、この実施の形態に係る可変形ミラー装置によれば、アクチュエータ2の先端部には、接触アタッチメント5より接合パッド4側に突出した突出体7が取り付けられているので、可変形ミラー1の裏面に垂直な方向に接触アタッチメント5が変形した場合であっても、可変形ミラー1とアクチュエータ2との間の距離が変化することを抑制することができる。
その結果、可変形ミラー1の裏面に垂直な方向の接触アタッチメント5の変形量に基づいて、アクチュエータ2を駆動させて、その変形量をキャンセルする必要がないので、可変形ミラー装置は、この変形量をキャンセルするための部材を取り付ける必要がなく、構成を簡単にすることができる。
【0025】
なお、上記各実施の形態では、望遠鏡の反射装置として用いられる可変形ミラー装置について説明したが、勿論このものに限らず、その他の反射装置として用いられる可変形ミラー装置であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【0026】
【図1】この発明の実施の形態1に係る可変形ミラー装置を示す側面図である。
【図2】図1の可変形ミラー装置の要部を示す拡大図である。
【図3】図2の可変形ミラー装置が温度によって変形した様子を示す側面図である。
【図4】この発明の実施の形態2に係る可変形ミラー装置の要部を示す側面図である。
【図5】この発明の実施の形態3に係る可変形ミラー装置の要部を示す側面図である。
【符号の説明】
【0027】
1 可変形ミラー、2 アクチュエータ、3 土台、4 接合パッド、5 接触アタッチメント、5a 貫通孔、6 非磁性体部材、7 突出体、7a 軸部、7b フランジ部。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
可変形ミラーと、
先端部が前記可変形ミラーの裏面に向かって設けられ、駆動することで前記可変形ミラーを変形させるアクチュエータと、
前記可変形ミラーの裏面に接合され、磁性体から構成された接合パッドと、
前記アクチュエータの前記先端部に設けられ、磁力によって前記接合パッドを引き付ける接触アタッチメントとを備え、
前記可変形ミラーの線膨張係数と前記接合パッドの線膨張係数とがほぼ同等であることを特徴とする可変形ミラー装置。
【請求項2】
前記可変形ミラーは、線膨張係数が1[ppm/K]以下の低膨張ガラスから構成され、
前記接合パッドは、線膨張係数が1[ppm/K]程度またはそれ以下の鉄ニッケル系合金から構成されていることを特徴とする請求項1に記載の可変形ミラー装置。
【請求項3】
前記接合パッドと前記接触アタッチメントとは、点接触していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の可変形ミラー装置。
【請求項4】
前記接合パッドおよび前記接触アタッチメントの少なくとも一方は、他方と対向した面が球面であることを特徴とする請求項3に記載の可変形ミラー装置。
【請求項5】
前記接合パッドを引き付ける前記接触アタッチメントの力は、前記アクチュエータが前記接触アタッチメントを引く力より大きいことを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の可変形ミラー装置。
【請求項6】
前記接合パッドを引き付ける前記接触アタッチメントの力は、前記可変形ミラーと前記接合パッドとの間の接合力より小さいことを特徴とする請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載の可変形ミラー装置。
【請求項7】
前記接合パッドと前記接触アタッチメントとの間に設けられた非磁性体部材をさらに備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項6の何れか1項に記載の可変形ミラー装置。
【請求項8】
前記アクチュエータの前記先端部に設けられ、前記接触アタッチメントより前記接合パッド側に突出した突出体を備え、
前記接触アタッチメントは、永久磁石から構成され、
前記突出体は、前記接触アタッチメントより線膨張係数が小さいことを特徴とする請求項1ないし請求項7の何れか1項に記載の可変形ミラー装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【公開番号】特開2010−107658(P2010−107658A)
【公開日】平成22年5月13日(2010.5.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−278432(P2008−278432)
【出願日】平成20年10月29日(2008.10.29)
【出願人】(000006013)三菱電機株式会社 (33,312)
【Fターム(参考)】