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Fターム[2H047PA02]の内容

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Fターム[2H047PA02]に分類される特許

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【課題】 変換損失が少なく、光集積回路に適した、新規なメカニズムのビームパラメータ積制御光回路を提供する。
【解決手段】 導波路の光波の伝播方向に対する垂直断面が非矩形状に形成されている導波型ビームパラメータ積制御光回路。 (もっと読む)


【課題】 低伝送損失性に優れたポリマー光導波路を、スタンパ法により製作可能にすること。
【解決手段】 含フッ素(メタ)アクリレート(a1)と非フッ素モノ(メタ)アクリレート(a2)とを共重合して得られるフッ素化アクリル共重合体(A)、含フッ素(メタ)アクリレート(B)、非フッ素モノ(メタ)アクリレート(C)、多官能(メタ)アクリレート(D)を含有し、得られる硬化物のガラス転移温度が60〜150℃であるUV硬化性組成物(I)からなるクラッド用材料と、前記フッ素化アクリル共重合体(A)、前記含フッ素(メタ)アクリレート(B)、前記非フッ素モノ(メタ)アクリレート(C)、前記多官能(メタ)アクリレート(D)を含有し、得られる硬化物のガラス転移温度が60〜150℃であり、且つ得られる硬化物の屈折率が前記クラッド用材料を用いて得られる硬化物の屈折率よりも大きいUV硬化性組成物(II)からなるコア用材料を用いてスタンパ法によりUV硬化させ、クラッド層とコア層を得る。 (もっと読む)


【課題】 光導波路を開発する。
【解決手段】 下部クラッド層(A)と、コア層(B)と、上部クラッド層(C)で構成される光導波路であって、上部クラッド層(C)が、熱可塑性樹脂、軟化温度が0℃〜300℃の範囲である活性エネルギー線硬化型樹脂組成物であって、下部クラッド層(A)及び上部クラッド層(C)とコア層(C)の屈折率差が0.1%以上であって、上部クラッド層(C)を形成する合成樹脂シートの軟化温度が、コア層(B)を形成する樹脂層の軟化温度よりも低い温度であることを特徴とする光導波路。 (もっと読む)


【課題】 欠陥や歪みのないコアを形成して、光透過率の良好な光導波路を作製する。
【解決手段】 基板11上に、クラッド層12を形成する工程と、クラッド層12に光導波路のコアのパターンに応じたマスク13を形成し、コアを埋め込むための溝14を形成する工程と、選択エピタキシャル成長により溝14にコア15を形成する工程と、選択エピタキシャル成長によりコア15の上に上部クラッド16を形成する工程とを備えた。マスク13の材料は、白金、金のいずれかであり、光導波路に電界を加えるための電極として用いる。 (もっと読む)


【課題】 光路長誤差に起因するマッハツェンダー型干渉計の位相差を簡便に調整できる方法を提供すること。
【解決手段】 マッハツェンダー型干渉計を構成する光導波路を備え、マッハツェンダー型干渉計における少なくとも一方のアームを構成する光導波路の直上を含む領域に、この光導波路を形成する物質よりその屈折率が低い液状の透明樹脂にて構成されかつ塗布後の形態が10マイクロメーターから200マイクロメーターの直径を有する円形状若しくはドーム状の液滴を一個ずつ分割して光導波路に沿って塗布し、これにより光導波路の実効屈折率が異なる領域を生じさせてマッハツェンダー型干渉計の位相差を調整する光導波路素子の位相差調整方法であって、圧電効果を有する物質で構成された毛細管にパルス状の電気信号を印加することでその吐出ヘッドから毛細管中に満たされた透明樹脂を吐出させる機構を利用して上記液滴を塗布することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光導波路の無駄をなくすことができる光路変換ミラーおよびそれを用いた光路変換装置ならびに光路変換ミラーの製法を提供する。
【解決手段】第1樹脂層1と第2樹脂層2との間に光反射面となる金属膜3が挟持されてなる光路変換ミラーMを、光導波路10の光軸上でその一端面10aの外側近傍に配置することにより、光路変換装置が構成されている。光導波路10の両端面10a,10bは、光導波路10の光軸に対して直角の状態で維持されており、傾斜面(マイクロミラー)に加工されていない。 (もっと読む)


【課題】スピンコートにより膜形成を行う高分子導波路の形成法において、分岐デバイスの歩留まりを少なくする。
【解決手段】高分子導波路の形成法において、ウェハ内の分岐デバイスをY字状分岐部を具えた分岐デバイスの該Y字状分岐部の全ての開口部をスピンコートの回転軸の中心から円周方向に向けて配置して、スピンコートする。 (もっと読む)


【課題】光導波路の固定が確実に行える光導波路モジュールを提供する。
【解決手段】導波路シート2は、端部に傾斜端面6が形成され、傾斜端面6に露出したコア4の端面によって反射面6aが形成される。実装基板3は、導波路シート2が接着剤11により接着固定されると共に、反射面6aと対向する位置に実装凹部9が形成され、実装凹部9に面型発光素子7あるいは面型受光素子8が実装される。実装凹部9は、個々の面型発光素子7及び面型受光素子8に対応して独立して形成され、実装凹部9の両側に導波路支持部10が形成される。導波路支持部10は、実装基板3の表面と同一平面であり、導波路シート2の端部で実装凹部9の間の部分は、導波路支持部10に接着固定される。 (もっと読む)


【課題】 実装時における個々のケースに応じた設計、製造の必要をなくすことにより、製品化までのリードタイムを短縮し、かつ、コストの低減を図ることができる光導波路およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 クラッド層とコア層とを含み、コア層を介して信号光を入射−伝播−出射する光導波路である。コア層が、少なくとも一部において複数層にて形成されている。クラッド層が下部クラッド層2Aと、中間クラッド層2Bと、上部クラッド層2Cとからなる光導波路の製造方法である。塗工された下部クラッド層に対しモールドをプレスして溝部を形成し、溝部内に第一のコア層1Aを塗工する工程と、下部クラッド層上に塗工された中間クラッド層に、同様にして第二のコア層を形成することを1回以上繰り返して、少なくとも一層の第二のコア層を形成する工程と、第二のコア層の形成された中間クラッド層上に上部クラッド層を塗工する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で面型の受発光素子を利用できるようにすると共に、光クロストークの低減を図ることができる光導波路モジュールを提供する。
【解決手段】導波路シート2は、第1のコア4aと第2のコア4bを備え、第1のコア4aの他方の端部側の辺に第1の傾斜端面7aが形成され、第1の傾斜端面7aに露出した第1のコア4aの端面によって第1の反射面9aが形成されて、第1の反射面9aに対向して面型発光素子12が実装される。また、第2のコア4bの一方の端部側の辺に第2の傾斜端面7bが形成され、第2の傾斜端面7bに露出した第2のコア4bの端面によって第2の反射面9bが形成され、第2の反射面9bに対向して面型受光素子13が実装される。更に、第1の傾斜端面7a及び第2の傾斜端面7bの下面には、各反射面の直下に窓部8aを備えた遮光膜8が形成される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを確実に固定できる光導波路を提供する。
【解決手段】光導波路1は、複数本のコア3を備え、各コア3aに対応してガイド溝5を備える。ガイド溝5は、光ファイバ4の直径と同等の幅を有するガイド部5aと、ガイド溝5の側壁面に溝部5cを形成することで構成され、光ファイバ4の直径より大きな幅を有する幅広部5bを備える。光ファイバ4は、ガイド溝5に挿入されることで光導波路1との光学的な結合が行われる。また、光ファイバ4は接着剤6で光導波路1に固定されるが、接着剤6が幅広部5bに充填されることで、光ファイバ4の下面側にも接着剤6が回り込む。 (もっと読む)


【課題】
光導波路への光の入出力のためにその任意の箇所に形成されるコアの端面に高反射率を有する反射面を備えた光導波路、およびこの光導波路を備えた光電気混載基板を提供することにある。
【解決手段】
第1の樹脂からなるコア2とクラッド1からなる光導波路であって、コアが切断されて形成されたコア端面の表面に、第1の樹脂と屈折率が等しい第2の樹脂層12が成膜されて反射面を形成し、第2の樹脂層の厚さが0.05μm〜5μmであることを特徴とする光導波路である。
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【課題】フレキブルで装置間、装置内ボード間、ボード内チップ間の光接続が容易で、搭載する発光素子や受光素子と光導波路との効率的光結合を達成できる光軸のアライメントが簡便に取れる光導波路樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】屈折率がnであるクラッディング層、屈折率ncであるコア層、屈折率がnであるクラディング層がこの順に積層され、n<nc、n2<ncを満たす光導波路樹脂フィルムであって、発光素子および/または受光素子を搭載する窪みと、コア層にミラーを有し、ミラーが伝搬してきた導波光を反射し受光素子へ導く、および/またはミラーが発光素子から出射された光を伝搬することを特徴とする光導波路樹脂フィルム。 (もっと読む)


本発明は、光導波路を伝搬した光を限られた基板サイズの範囲内で十分なパワーを保って所望の基板側面から導き出すことのできる光導波路デバイスを提供すること目的とする。このため、本発明の光導波路デバイスは、光導波路の形成された基板に対して、光導波路の光出力側の端部近傍に溝を形成し、その溝の側壁を反射面として光導波路から出力される光を反射して、当該反射光が所望の基板側面から出射されるようにしたものである。
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【課題】基板と素子、素子と光導波路の位置合わせが容易で、薄型化が可能で歩留まりの良い光導波路形成基板を提供すること。
【解決手段】本発明の光導波路形成基板の製造方法は、基板2の開口25に、基板2より厚さが厚い素子1をその上面側が開口25から突出するように挿入する工程と、基板2の下面側に導体層3を形成し、素子1の下面側の端子105を導体層3の所定部位に電気的に接続する工程と、基板2の上面側の素子1を除く部分に接着層7および絶縁層6を介して導体層5を形成する工程と、素子1の上面側の端子103をワイヤ8にて導体層5の所定部位に電気的に接続する工程と、導体層5上および素子1の上面上に光導波路またはその一部(例えばクラッド層91)を形成する工程とを有する。前記導体層5の形成は、その上面が素子1の上面とほぼ同一面を形成するように行われる。 (もっと読む)


【課題】設計変更に対応できるような設計の自由度を保つことが容易に可能であり、少量多品種の生産に容易に対応することができる光電子装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】入射されたクロック信号である光を複数に分割して導波し、出射する光導波シートであって、第1の方向に延伸したストライプ状の第1コアを第1クラッドで被覆した第1光導波層と、第2の方向に延伸したストライプ状の第2コアを第2クラッドで被覆した第2光導波層とが積層しており、ここで、第1光導波層の所定の箇所に所定の形状の第1凹部が形成され、第2光導波層の所定の箇所に所定の形状の第2凹部が形成され、第1および第2凹部の内壁面が、ミラー面として、第1および第2コア中を導波する光を第2および第1コア側へ反射し、および/または、第2および第1コア側からの光を二分割して第1および第2コアの一方の延伸方向と他方の延伸方向に反射する構成である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを用いることなく、光導波路および非光導波路が形成された情報担持層を備えた預金通帳などの手帳を提案すること。
【解決手段】預金通帳100の裏表紙112の内側面112bには、その全面に亘って光学的に情報を担持可能な情報担持層1が形成されている。情報担持層1は、コア層部分2Aが低屈折率の裏面層2Bおよび表面層2Cで挟まれた構成の本体シート層2の裏面2aにV溝5および遮光用のV溝7を形成し、紫外線硬化型レジン3を介して、通帳の裏表紙112に積層接着されている。V溝5で仕切られている各区画部6(n)のうち、遮光用の溝7のない区画部が光導波路として機能し、溝7が形成されている区画部が非光導波路として機能する。光ファイバを用いることなく、光導波路、非光導波路の組み合わせパターンにより情報を担持可能な情報担持層1を備えた預金通帳1が得られる。 (もっと読む)


【課題】 微細なリソグラフィ技術を用いたパタン形成方法によって光導波路を作製するに際し、高精細で形状の優れたパタンを得ることを可能とする放射線硬化性樹脂組成物、該樹脂組成物を用いた光導波路及び光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】 分子内に炭素-炭素不飽和結合、ケイ素‐水素結合及びオキセタニル基を有するシリコンポリマと光酸発生剤を含有する放射線硬化性樹脂組成物。下部クラッド層、コア部分及び上部クラッド層とを含む光導波路において、前記下部クラッド層、コア部分あるいは上部クラッド層の少なくとも一つが、前記の放射線硬化性樹脂組成物の硬化物である光導波路。 (もっと読む)


【課題】
光伝搬損失を大きくすることなく導体パターンを形成することができる光電気混載基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】
離型基材1上に金属箔2が形成されてなる金属転写シート4の前記金属箔2上にアンダークラッド層3を形成し、前記アンダークラッド層3上にコア層5を形成し、前記コア層5上にオーバークラッド層6を形成した後、前記離型基材1を前記金属箔2から剥離し、前記金属箔2をエッチングすることにより、所定の導体パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】光伝達が良好なフィルム状の光導波路を効率よく生産することができるフィルム状光導波路の製法を提供する。
【解決手段】1個ないし複数個の光導波路予定部が形成されてなるフィルム体Fから、光導波路Aの光入射端面1および光出射端面2〜4に形成する面を、レーザー光により切断し、光導波路Aの路側面5〜8に形成する面を、金型による打ち抜きにより切断する。 (もっと読む)


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