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Fターム[2H050AB42]の内容

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【課題】 本発明は、高感度の可燃性ガスを検知するセンサを提供する。
【解決手段】 屈折率n1のコアと屈折率n2のクラッドを備え、コアの口径を1.0mm以下にするものである。 (もっと読む)


【課題】 発光素子または受光素子を光空間通信の始終点から離して、光送受信装置それぞれの小型化ととりまわしの柔軟性を実現する。
【解決手段】 光送信部11には発光素子111とその駆動回路112のみを組み込み、発光素子111によって発光された信号光を、光導波路12で所定位置まで導き、送信用レンズ13により、信号光Lを所定のスポットサイズで空間に放出する。対向する受信位置には受信用レンズ21を配置し、送信用レンズ13から空間伝送される信号光を集光し、光導波路22により光受信部23に導き、光導波路22からの信号光を受光素子231で受光し、その受信信号を復調してもとの伝送信号を得る。この構成では、送信側、受信側ともレンズ部分だけを正確に対向するだけでよく、光送信部11、光受信部23の配置・寸法等の制約を受けない。また、レンズ近傍の給電設備も必要としない。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び伝送特性に優れたPOFを得るためのPOF用コア材を提供すること。
【解決手段】α−(ヒドロキシアルキル)アクリル酸エステル単量体(A)と、該α−(ヒドロキシアルキル)アクリル酸エステル単量体(A)とビニル重合可能な単量体(B)とを含む単量体混合物を共重合した後、環化縮合反応させることにより形成された、一般式(1)
【化1】


(式中、R1およびR2、R3は独立して水素原子または炭素数1〜20の酸素原子を含んでいてもよい有機残基を示す。)で表されるラクトン環構造を有し、ガラス転移温度が115℃〜160℃の範囲にある共重合体(X)からなるプラスチック光ファイバー用コア材あって、共重合体(X)に含まれるパーテイクルカウンターで測定した0.5μm以上の異物数が20000個/g以下である。 (もっと読む)


【課題】 大口径ながら生産性や取り扱い性に優れる光学材料を製造する。
【解決手段】中空管の中に重合性組成物を注入し重合させる工程を繰り返し行うことにより第1〜第n層が同心円状に積層された重合体を形成する。中空管を除去した円筒状または円柱状のn層構造の重合体を芯材11とする。市販の溶融押出成形により重合性組成物を用いて円筒状の外径調整材12を形成する。組立工程における芯材11の長手方向での長さL1と、外径調整材12の長手方向での長さL2とがL2>L1とする。外径調整材12の中に芯材11を挿入して前駆体13とする。そして、この前駆体13を加熱させて芯材11と外径調整材12とを同時に延伸させる延伸工程を行う。本発明により、強靭性に優れ、かつ大口径ながら生産性や取り扱い性に優れる所望の径の光学材料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 高速伝送が可能でシステムの自由度が大きく、かつ高温でも伝送特性が安定した車載用ケーブルを提供する。
【解決手段】 融点が150℃よりも高いプラスチック層12を外周に設けたので、例えばエンジン等の高温体の近傍等にも敷設することができる。また、少なくともコア15部分には石英系ガラスを用いるので、伝送損失を小さくして伝送容量を大きくすることができ、大容量かつ長距離の伝送が可能になる。これにより、高速伝送が可能でシステムの自由度が大きく、かつ高温でも伝送特性が安定した車載用ケーブル10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 耐薬品性に優れる上に、100〜105℃程度の高温環境下での長期耐熱性に優れたプラスチック光ファイバ(以下、POFという。)ケーブルを提供する。
【解決手段】 本発明のプラスチック光ファイバケーブルは、メタクリル酸メチル単位を含有する重合体からなるコアおよび該コアの外周面上に形成された1層または2層以上のクラッド層を備えたPOF素線と、該POF素線の外周部を被覆した被覆層とを有し、前記クラッド層の少なくとも最外層が、テトラフルオロエチレン単位を含み、かつ、示差走査熱量測定における結晶融解熱が40mJ/mg以下である含フッ素オレフィン系樹脂からなり、前記被覆層が、フッ化ビニリデン単位の含有量が94質量%以上であるポリフッ化ビニリデン系樹脂材料および遮光剤を含む被覆材からなり、105℃で24時間熱処理した際のPOF素線の軸方向での熱収縮率が2.0%以下である。 (もっと読む)


【課題】 大口径ながら生産性や取り扱い性に優れる光学材料を製造する。
【解決手段】中空管の中に重合性組成物を注入後、重合させて層を形成させる工程を繰り返し行い、径の外側から中心に向かって屈折率の高低分布を有する第1〜第n層30〜33を順に形成する。中空管を取り除いたn層構造を第1部材11とする。また、溶融押出成形により重合性組成物からなる円筒状の第2部材12と第3部材13とを作製する。第2部材12の中に第1部材11を挿入した部材を、さらに第3部材13の中に挿入して光学材料10の前駆体14とする。この前駆体14を加熱溶融しながら延伸して第3部材13の外径を調整することにより所望の径の光学材料10とする。強靭性に優れ、大口径でありながら生産性および取り扱い性に優れる光学材料10を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 高温環境下で使用しても共役長の変化が起こりにくい耐熱性を有し、解像度に優れるレンズアレイおよびそれに用いるロッドレンズを提供する。
【解決手段】 円柱形状を有し、中心から外周部に向かって屈折率が連続的に減少してなるプラスチック製ロッドレンズであって、昇温速度4℃/分で温度上昇させたときの熱収縮開始温度が80℃以上であるプラスチック製ロッドレンズ。
紡糸工程、延伸工程および緩和工程を経て製造された第1のプラスチック製ロッドレンズを、昇温速度4℃/分で温度上昇させたときの熱収縮開始温度以上100℃以下で1時間以上熱処理を行う第2のプラスチック製ロッドレンズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
急峻な屈曲が発生する光伝送路では、伝搬中の光は十分にかく乱されないため出射端光強度分布は不均一となる。前記光伝送路の出射端光強度分布が不均一かつ変動する場合、受光径の小さな受光素子は十分な光量を受光できないこともあり、データ伝送ができなくなるという課題があった。本発明は上記課題を解決するためになされたもので、短い光路長であっても出射端光強度分布を均一化できる光伝送路を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る光伝送路は導波光の伝搬方向に垂直な断面の形状が非円形である光導波領域を備える。 (もっと読む)


【課題】 接続時における光の伝送モード形状のズレによる損失の発生が抑制される光ファイバを提供する。
【解決手段】 光ファイバ10は、相対的に高屈折率なコア11とコア11を被覆するように設けられた相対的に低屈折率なクラッド12とを有し、クラッド12に、各々、コア11に沿って延びるように形成された複数の細孔13がコア11を囲うように配設されている。少なくとも一方のファイバ端部において、クラッド12の複数の細孔13のそれぞれは、閉塞材14が充填されて閉塞されている。閉塞材14は、−20〜+60℃のいずれかの温度における波長1310nmの光に対する屈折率が1.34以上で且つクラッド12の屈折率以下である材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】各単層ノズルのノズル孔の同軸精度を高められる複合紡糸ノズルの製造方法等を提供すること。
【解決手段】本発明のノズルの製造方法は、第1の単層ノズル2を所定位置に配置するステップと、第1の単層ノズルの上面側におけるノズル孔2aの中心点を検出するステップと、第1の単層ノズルに第2の単層ノズル4を積層するステップと、第1の単層ノズルに第2の単層ノズルの積層した状態で、第2の単層ノズルの上面側におけるノズル孔4aの中心点を検出するステップと、検出された第1および第2の単層ノズルの中心点を基準面に投影した2点が直径50μm以下の円形領域内に収まるように、第2の単層ノズルを第1の単層ノズルに対して配置し固定するステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】柔軟で伝送損失の低い光導波路、特に、光ファイバ(POF)を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される繰り返し単位と、下記一般式(2)で表される繰り返し単位とを含むポリマーからなる領域を有する光導波路。
一般式(1)
【化1】


(一般式(1)中、R1およびR2は、それぞれ、アルキル基またはアリール基を表す。)
一般式(2)
【化2】


(一般式(2)中、R3はアルキル基、アリール基、アルコキシ基またはアミノ基を表し、R4はアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 透明性に優れ、特定の屈折率高低分布を有する光学材料を作製する。
【解決手段】中空管30の中に、第1の重合成化合物を注入し、重合させて第1層13を形成する。続いて、第1層13の内側に第2の重合性組成物を注入し、重合させて第2層14を形成する。このように重合性組成物を注入し重合させて層を形成する工程を繰り返し行い、n層構造の光学材料10を形成する。中空管30への各重合性組成物の注入量は、内側の層に向かうにしたがい変化させる。隣接する層は、同じ複数種の重合性組成物を用いて、中心側の層において屈折率を高くする重合性組成物が多くなるように配合し、隣接する層同士の屈折率が異なるようにするとともに、屈折率の差が5×10-5以上5×10-3未満となるように調整する。透明性に優れ、帯域特性および集光特性に優れる光学材料10を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】透明性と耐湿熱性とを有するコポリマーを提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるモノマー(A)由来の繰り返し単位、1,4−ジオキセン類(B)由来の繰り返し単位、及び末端にカルボキシル基、ヒドロキシル基およびエポキシ基からなる群から選択される少なくとも1つの基を有するビニルモノマー(C)由来の繰り返し単位を含む非晶質コポリマー。一般式(1)


(R1及びR2は各々独立に、水素原子(1H)または重水素原子(2H)を表す。R3は、水素原子(1H)、重水素原子(2H)、アリール基またはアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】 光源から出力される光信号を高い効率で光ファイバ中に送り込む光結合部を実現し、低損失で曲げ損失の少ない、ネットワーク機器間の広帯域光信号伝送用として適する光ファイバを提供する。
【解決手段】 コア10とその外周を包囲したクラッド11とを有し、クラッド11中のコア外周面近傍であって当該コア10の中心軸と平行に、複数の空孔12を有する。コア10は、屈折率分布定数αを1.5以上2.5以下に選定して、NA(開口数)を0.3以上1.0以下とした、GI(Graded Index)型屈折率分布を有する。 (もっと読む)


【課題】 押し出し成形直後の空孔の変形を回避することにより、規則的な空孔を有するプラスチックホーリーファイバを連続して安定的に製造することができるホーリーファイバ製造用ノズル等を提供すること。
【解決手段】 本発明のホーリーファイバ製造用ノズル10は、コア材を押し出すコア用ノズルヘッド部14と、押し出されたコア材の外方にクラッド材を押し出して積層させるクラッド用ノズルヘッド部16と、クラッド用ノズルヘッドから押し出されるクラッド材内でクラッド材の押し出し方向に沿って延びるようにクラッド用ノズルヘッド内に配置された空孔形成用のピン30とを備え、ピンが先端から気体を噴出させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 紫外線による劣化が抑制された側面発光型光ファイバーであって、高い輝度を有しかつ光ファイバーの長さ方向に均一な輝度を有する光ファイバーを提供する。
【解決手段】 (i)一端から入射された光を他端に向けて伝送可能な光透過性樹脂からなるコア材、及び、(ii)前記コア材の周囲を被覆している、前記コア材よりも屈折率が低いクラッド材であって、前記クラッド材は光透過性樹脂と該光透過性樹脂中に分散された酸化亜鉛粒子とを含む、クラッド材、を含む、側面発光型光ファイバー。 (もっと読む)


【課題】 加熱炉全長で最大限に延伸を可能とすることにより、長さ方向の外径変動が小さいPOFを得ることができるPOFの製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のプラスチック光ファイバの製造方法は、未延伸状態のプラスチック光ファイバ1を、加熱炉32内を走行させながら延伸する延伸工程4を備えたプラスチック光ファイバの製造方法であって、延伸工程において、加熱炉入口直前のプラスチック光ファイバの温度が、Tg−90℃以上、Tg−30℃以下に設定されている(Tgはプラスチック光ファイバの芯材のガラス転移温度)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
低屈折率であって透明性に優れ、紫外線等の活性エネルギー線を照射することにより速やかに硬化することが可能であり、さらにその硬化物が機械強度、吸水率、透明性に優れていることから、光学用物品、特に光ファイバーのクラッド材として使用可能な光硬化性樹脂組成物を得る。
【解決手段】
式(1)
【化1】


(式中、mは1〜4の整数であり、nは2〜10の整数である。)で表されるフッ素原子含有ジオール化合物(a)とジイソシアネート化合物(b)を反応させて得られるジオール化合物(c)に2−(メタ)アクリロイルオキシエチルイソシアネート(d)を反応させることによって得られるフッ素原子含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)及びそれを含有する樹脂組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】従来より安定する高次モード励振装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コアとクラッドの等価屈折率差Δが1%以上であり、使用波長による光導波モードがマルチモードである光導波路であって、曲げ半径が2mm以下であることを特徴とする。また、高次モード励振装置の製造方法においては、高次モード励振装置の所望部分を加熱し、高次モード励振装置の前記部分を加工歪開放状態に移行し、加工歪開放状態に移行した前記高次モード励振装置の前記部分を所定の曲げ半径に曲げ、所定の曲げ半径に曲げた状態で前記高次モード励振装置の前記部分を加工歪状態に移行することを特徴とする。 (もっと読む)


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