説明

Fターム[2H072AA09]の内容

電子写真における紙送り (16,504) | 制御のための検知 (4,998) | 検知手段 (570) |  (269)

Fターム[2H072AA09]に分類される特許

1 - 20 / 269


【課題】媒体の弛み量を精度良く制御することができるようにする。
【解決手段】画像形成部と、画像形成部において媒体を搬送するための第1の駆動部と、定着器28と、定着器28において媒体を搬送するための第2の駆動部と、媒体の弛みを検出する弛み検出要素を備えた弛み検出装置と、弛み検出要素の検出位置を調整する調整部と、弛み検出要素によって検出された媒体の弛みに基づいて、第1、第2の駆動部のうちの一方の回転速度を変更する弛み量制御部とを有する。画像形成部と定着器との間において形成された媒体の弛みを検出する弛み検出要素の検出位置が調整されるので、媒体の厚さに応じて弛み検出要素を適正な位置に置くことができる。弛み量制御部によって弛み量を精度良く制御することができる。 (もっと読む)


【課題】用紙をレジストローラー対に到達させてから中間ローラーを停止させるとき、確実にスキューを解消しつつ、撓み量が多くなることによる騒音の発生を防ぐ。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成部と、画像形成部に向けて画像の形成にあわせて用紙を送り出すレジストローラー対と、レジストローラー対に向けて用紙を搬送する回転体と、レジストローラー対への用紙の到達を検知するための上流側検知体を含み、回転体は、上流側検知体による用紙到達検知から予め定められた撓み作成時間回転すると、停止し、レジストローラー対は、用紙到達検知の時点で停止した状態であり、回転体が撓み作成時間回転後に停止する際、一時的に回転してから停止する撓み解消動作を行い、回転体とレジストローラー対は、撓み解消動作の後、同時に回転を開始して、画像形成部に向けて用紙を搬送する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが給紙部にセットした記録媒体のサイズと、ユーザーが画像形成装置に入力した記録媒体の情報に基く記録媒体のサイズと、が異なってしまったときに、その状態を、記録媒体を搬送しながらジャム等の不具合が生じる前に簡易に検出することができる、搬送装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送ローラ対33、34に対して搬送方向上流側において記録媒体P1が湾曲しながら搬送ローラ対33、34の位置に達するように記録媒体P1を案内する湾曲ガイド部材36、37と、記録媒体P1が搬送ローラ対33、34の位置に達した後に湾曲ガイド部材36、37によって規制されていた記録媒体P1の湾曲状態が解除されて記録媒体P1の後端が変位するように形成された変位部Aと、変位部Aの位置で記録媒体P1の後端が変位した状態を検知する検知手段41、42と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】安定した印刷品質が得られる印刷装置を提供する。
【解決手段】長尺状の被記録媒体28の搬送・停止を行なう搬送・停止手段31の駆動部5に、被記録媒体28の位置を検出するためのエンコーダ2,4とセンサ1,3を設置し、印刷動作の停止時のセンサ1,3によるエンコーダ24の位置情報に基づいて、被記録媒体28の印刷長毎の停止位置を決定する制御手段22を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウェブを搬送する速度が高速の場合でも、外部の給紙装置が突然搬送停止した場合に、エアループ機構の大幅な変更をすることなく、ウェブのエアループ弛み量の安定状態を速やかに確保してウェブ搬送機構へのダメージを回避可能とする。
【解決手段】印刷開始からのエアループ検出部13の第1ないし第4センサ13a〜13dより出力される信号をオンからオフ、またはオフからオンに切り替わる時間と、エアループ検出部13の信号切り替え時間中のウェブ取込速度累積情報35をその累積回数で割ったウェブ取込速度の平均速度とを求めた後、該平均速度の推移からエアループ弛み量の変動周期を求め、ウェブ搬送におけるエアループ弛み量の変動が、記憶装置29Aに記憶された規定範囲内となることをもってエアループ安定状態を判定する第2の制御手段(CPU28A、エアループ安定状態判定制御部33)を具備する。 (もっと読む)


【課題】幅の狭い記録媒体や、連量の大きい記録媒体を搬送する場合であっても、記録媒体の搬送開始時の蛇行を抑制することができる、搬送装置及び搬送方法を提供する。
【解決手段】搬送装置では、記録媒体の搬送開始前に、前回の搬送開始時の蛇行エラーに応じて求めた調整部の駆動方向及び駆動量に、調整部を駆動する。このため、搬送装置では、記録媒体の搬送開始前に、加熱ローラの軸方向の加熱ローラに対する加圧ローラの押圧力が、前回の搬送開始時の蛇行エラーに応じて求めた押圧力に調整された状態となる。 (もっと読む)


【課題】レジストローラへの逆転よりシートが該レジストローラのニップ部に食い込むことを防止すると共に、レジストローラの逆転を最少に抑えて、シート先端のめくれや折れを防止したシートの斜行補正装置を備えたシート搬送装置を提供する。
【解決手段】レジストローラ120にシートの先端を突き当てて、シートを撓ませることでシートにループを形成してシートの斜行の補正をする。プレレジストローラ115より搬送されるシートの下流側先端における進み側の先端と遅れ側の先端との通過時間の時間差をレジストセンサ117で検出し、この時間差に基づきシートの斜行量を算出して、斜行量に応じてレジストローラの逆転時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】紙媒体を搬送する際に、紙媒体に対する接触面積を低減することが可能な搬送装置を得る。
【解決手段】搬送経路の上流側から下流側に向かって紙媒体を搬送する搬送装置20であって、互いに間隔を空けて並ぶように配置され、紙媒体を支持しつつ支持した紙媒体を上記搬送経路上において搬送する複数のワイヤーロープ26を備え、複数のうちいずれか2本の隣り合うワイヤーロープ26同士の間隔は、上流側から下流側に向かうにつれて徐々に広がるように設定される。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、シート材のループ量を検出するとともに、透光性の良好なシート材に対してジャム検出を可能にする。
【解決手段】 ループ量検出部31は、搬送ガイド部19、21を通過するシート材Pのループ量を算出するもので、発光素子25、受光素子29、受光量算出部31とを有する。発光素子25は、シート材Pに向けて光ビームを照射する。受光素子29は、シート材P側からの反射光ビームを受光する。受光量算出部31は、受光素子29での受光量に基づき、受光量が基準変化量を超えて減少方向に変化したとき、シート材のループ量を三角測量方式で算出する。受光量算出部31は、受光量が基準変化量を超えて減少方向に変化しないとき、シート材Pのジャムを検出する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体にレーザ光を照射するレーザ光照射部における記録媒体の搬送異常を短時間で検知することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】定着装置(13)は、レーザ光照射部(133)と、レーザ光照射部よりも下流側に配置され、レーザ光照射部が照射するレーザ光と異なる波長の光を記録媒体に向けて発する発光部(136)と、レーザ光照射部よりも下流側にて搬送方向に間隔をおいて配置され、発光部から発せられ記録媒体によって遮られることなく搬送路を通過した光または記録媒体によって反射された光を受光して、受光した光の光量に応じた信号を各々出力する複数の受光素子(137)と、受光素子からの出力信号に基づき、複数の受光素子に対応した位置における記録媒体の有無を検知する第1検知部(115)と、複数の位置における記録媒体の有無に基づいて記録媒体の搬送異常を検知する第2検知部(116)とを有する。 (もっと読む)


【課題】記録紙の端部を機械的に検出する紙端検知構造でありながら、その構造を簡素化してコスト削減に寄与できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送路8の終端寄りに、スイッチバック機構13の変向爪17と、排紙ローラ14と、紙端検知構造を設ける。紙端検知構造は、記録紙の搬送力を受けて傾動する1個のフィラー30と、フィラー30でオン状態とオフ状態に切換えられる排紙センサ31、およびスイッチバックセンサ32を備えている。フィラー30には、排紙センサ31とスイッチバックセンサ32をオン状態とオフ状態に切換える、第1切換片35と第2切換片36を設ける。第1切換片35と第2切換片36は、フィラー軸33の傾動中心回りの異なる位相位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡単な構成で、精度の高いシート幅方向の端部位置の検知が可能な位置検知装置及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】対向配置した上面81a及び下面81bを有し、シート幅方向Yに往復移動する移動ホルダ81と、移動ホルダ81を駆動する駆動ユニットと、光を照射、受光してシートの有無を検知するセンサユニット80と、移動ホルダ81を駆動してシートの端部をセンサユニット80で走査し、該シートのシート幅方向の端部位置を検知するシート端部検知部において、センサ手段は、上面81aに配置されるLED素子及び下面81b配置される受光素子を一対とするセンサ対をシート幅方向に並ぶように複数有し、複数のセンサ対を1つ置きにオンさせてシート幅方向の端部位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】静止状態の搬送位置移動部を用紙が通過することにより発生する用紙の片寄りを抑制する。
【解決手段】制御部は、動作モードが揺動モードである場合には、搬送位置移動部の揺動モータの励磁電流をオンするとともにレジストローラーの揺動量に応じた駆動パルスを電動モーターに出力する揺動処理を行う(S4,S7)。一方、制御部は、動作モードが非揺動モードである場合、搬送位置移動部の揺動モータの励磁電流をオンする非揺動処理を行う(S12)。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えながら位置検知装置によるシート幅方向の端部位置検知の高精度化を図ること。
【解決手段】駆動源の駆動力で駆動されるシート搬送手段により搬送されるシートをシート幅方向に走査して、該シートのシート幅方向の端部位置を検知するシート位置検知部において、対向配置した上面74a及び下面74bを有し、シート幅方向に往復移動可能な移動ホルダ74と、上面74a及び下面74bとの間で光を照射、受光してシートの有無を検知するセンサ対75〜78と、シートが通過していることを検知する検知センサと、駆動源の駆動力で移動ホルダ74を往復移動させるカムと、を備え、検知センサがシートの通過を検知すると、カムにより移動ホルダ74をシート幅方向に往復移動させつつ、上面74aと下面74bとの間を通過するシートの端部をセンサ対75〜78で走査し、シートの幅方向の端部位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】 優先してリフトアップを行う給紙カセットと、画像形成を行うために必要な記録材が積載されている給紙カセットが異なると、給紙可能となるまでの時間長くなってしまう。
【解決手段】 画像形成装置の給紙カセットに積載されている記録材のサイズや、すでにリフトアップされている給紙カセットに積載されている記録材のサイズの情報に基づき、給紙カセットをリフトアップする順序を適切に制御することにより、すべてのサイズの記録材が給紙可能となるまでの時間を短くする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、構成を複雑にすることなく、グリッパ内のシート検出を正確に行うことが可能なシート積載装置を提供することである。
【解決手段】シートを積載して回転移動するコンベアベルト203と、前記ベルト203に複数設けられ、前記ベルト203のシート積載面にシートを押さえ付けてシートを挟持するシートグリッパ220と、前記グリッパ220と前記ベルト203のシート積載面との間に挟持されるシートの有無を検出するためのシート検出センサS1とを備え、前記センサS1は、前記グリッパ220と対向した際にシートの有無を検出する位置であって、前記ベルト203のシート積載面の下方に固定して設けられた、光を発光する発光部と前記発光部から発光された光を受光する受光部とを有する。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の用紙を用いた場合であっても、用紙に印刷された位置合わせマークを検出することができ、正確な位置に画像を印刷することにより不良画像の発生を防止することが可能なマーク検出手段、印刷装置及び印刷システムを提供すること。
【解決手段】搬送される記録媒体に光を照射する発光部と、前記発光部が照射した前記記録媒体からの反射光を受光する受光部と、前記記録媒体の表面に対して直交方向に移動する移動手段と、を有し、前記記録媒体に印刷された位置合わせマークを検出する印刷装置のマーク検出手段であって、前記移動手段により前記記録媒体の表面に対して直交方向に移動し、前記発光部の前記記録媒体の表面における照射径を変化させ、前記位置合わせマークの検出領域の大きさを可変にする。 (もっと読む)


【課題】重送発生頻度を抑えて、ユーザーの業務効率を改善する。
【解決手段】用紙の重送防止機構として、給紙方向に正回転する搬送ローラーと、トルクリミッターを介して逆給紙方向に逆回転し、給紙される用紙が1枚の時に前記搬送ローラーに従動する捌きローラーとを備える給紙装置であって、前記重送防止機構の下流側に配置され、前記用紙の枚数に応じた物理量を検出する重送検知センサーと、前記重送検知センサーの出力信号を基に前記重送防止機構の下流側での重送発生頻度を求め、前記重送発生頻度に応じて前記捌きローラーの逆回転速度を制御する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なる記録材が搬送される記録材搬送装置や画像形成装置にて行われる記録材のスキュー補正を安定化させる。
【解決手段】第3搬送ロール46には、用紙Pの搬送方向と直交する方向において互いに異なる位置に配置された第1駆動ロール46Aおよび第2駆動ロール46Bが設けられている。また、第1駆動ロール46Aと第2駆動ロール46Bとの間には、第3駆動ロール46Cおよび第4駆動ロール46Dが設けられている。この第3駆動ロール46Cおよび第4駆動ロール46Dによって、小さいサイズの用紙Pのスキュー補正が行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像形成装置により用紙へ画像を形成する速度を変化させることなく、後処理を施す際に要する時間を変化させることができる。
【解決手段】本発明の画像形成システム1は、画像形成装置2と、画像形成装置2から予め定められた搬送速度で排出される用紙を受け取り下流側へ予め定められた搬送速度で搬送する受け取りロール31と、用紙に後処理を施す綴じ装置40と、画像形成装置2により用紙が排出される時間間隔を認識する受け取りセンサ32と、排出された用紙が画像形成装置2により拘束されていないことを認識する受け取りセンサ32とを備え、受け取りロール31は、受け取りセンサ32により認識される時間間隔に応じて、用紙が画像形成装置2により拘束されていないことを受け取りセンサ32が認識した後に予め定められた搬送速度とは異なる搬送速度で用紙を搬送する。 (もっと読む)


1 - 20 / 269