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Fターム[2H077AA14]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の補給 (13,751) | ホッパー (5,004) | 補給部の形状、構造 (3,208)

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【課題】画像形成装置本体への設置スペースを有効に確保できるとともに画像形成装置本体へのセット性や操作性が高く、トナー排出口から自重によるトナーの排出をおこなうようにトナー容器を構成した場合であっても、装置本体へのトナー容器の離脱動作にともないトナー容器内に収納しているトナーが外部に飛散することのない、トナー容器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】キャップ部34Yは、シャッタ部材34dがトナー排出口を開閉するように案内するシャッタレールを、トナー排出口が形成された底面の両側端から上方に向かってそれぞれ起立する2つの鉛直面34sに具備している。そして、その2つの鉛直面34sは、それぞれ、トナー排出口を閉鎖した位置にあるシャッタ部材34dの閉鎖方向の端部から長手方向に突出する位置まで連続的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】現像装置が、高温高湿環境に長時間放置された場合においても、現像剤層厚規制部材への現像剤の融着を防止する手段を提供する。
【解決手段】現像剤と、現像剤を担持する現像剤担持体と、現像剤担持体上に担持された現像剤の層厚を所定層厚に規制する板状の現像剤層厚規制部材と、現像剤層厚規制部材の一端を曲折して形成された先端曲折部と、現像剤層厚規制部材の先端曲折部の反対側の端部を固定する固定部材とを備えた現像装置において、現像剤層厚規制部材を、先端曲折部と固定部材との間の中間部で現像剤担持体を押圧する初期位置と、先端曲折部で現像剤担持体を押圧する使用位置とに移動させる移動機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、限られた高さの範囲内でトナーの充填量を増大させることができ、交換頻度を少なくできるトナーカートリッジを得ることにある。
【解決手段】トナーカートリッジは、トナーを収容する第1のトナー収容部および第2のトナー収容部と、トナーを排出するトナー排出口と、第1のトナー収容部に収容され、トナーを攪拌するように第1のトナー収容部内で回転する第1の攪拌部材と、第2のトナー収容部に収容され、トナーを攪拌するように第2のトナー収容部内で回転する第2の攪拌部材と、第1のトナー収容部と第2のトナー収容部との間に設けられ、第1および第2の攪拌部材によって攪拌されたトナーをトナー排出口に向けて搬送する搬送部材と、を備えている。第2のトナー収容部の底は、第1のトナー収容部の底よりも下方において搬送部材の下端と同じ位置又は搬送部材の下端よりも高い位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】メカ的なシャッタ手段を用いていることに生ずるトナー漏れを大幅に軽減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー供給口22には、プロセスカートリッジ20が装置本体1に装着されると開き、取り出されると閉まるシャッタ手段23と、プロセスカートリッジ20のスライド装着方向下流側の縁で、上端側が該シャッタ手段23よりも上部に取り付けられ、下部側が自由端となってプロセスカートリッジ20装着時に剤トナー受け入れ口30に入り込む可撓性部材28とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】エア漏れを防止し現像剤循環の安定化を図ることができる現像装置を実現する。
【解決手段】現像部と、現像部の外部に設けられ現像剤の一部を収容する現像剤収納部40と、現像剤収納部の現像剤を排出するロータリフィーダ50と、ロータリフィーダから排出された現像剤を空気を利用して現像部に移送する現像剤搬送経路31を備えた現像装置において、ロータリフィーダは、内部に円筒状の空間を有するステータ55と、ステータの上部側に設けられ現像剤収納部からの現像剤が流入する現像剤流入孔56と、ステータの下部側に設けられ現像剤が排出される現像剤排出孔57と、ステータの空間内に配置され軸部から放射状に延びる複数の羽根を有する回転自在に軸支されたロータ51を備え、ロータリフィーダの現像剤排出孔と、現像剤排出孔から排出された現像剤が現像剤搬送経路31に合流する合流部35の間に、現像剤を保持する現像剤保持部70を設けた。 (もっと読む)


【課題】現像剤の収容容器を装着するために必要な力を大幅に上げることなく、開閉部材の規制及び規制の解除を行うこと。
【解決手段】現像剤が収容される収容部(31)の開口(33a)を開閉する開閉部材(61)と、収容部(31)に設けられ且つ開閉部材(61)が閉塞位置に移動した場合に開閉部材(61)の被付勢部(68)と接触して、開閉部材を開閉方向及び収容容器の装着方向に対して交差する方向に付勢して、開閉部材の一端部あるいは全体を開閉方向及び収容容器の装着方向に対して交差する方向に寄せることにより、開放規制部と開放被規制部とを接触させる付勢部(43)と、を備えた現像剤の収容容器(TC)。 (もっと読む)


【課題】開閉部材の移動の規制を解除する構成を小型化すること。
【解決手段】搬送装置本体(RT+KS)に支持され、現像剤の収容容器(K)が搬送装置本体(RT+KS)に装着された場合に、開閉部材(59)に接触して開閉部材(59)の搬送装置本体(RT+KS)に対する移動を規制する移動規制部材(21)と、開閉支持部材(56)に設けられ、開閉部材(59)が現像剤の収容容器(K)の接続口(51a)に対して相対的に移動して閉塞位置に向けて移動した場合に、移動規制部材(21)に接触して移動規制部材(21)と開閉部材(59)との接触を解除して、開閉部材(59)の搬送装置本体(RT+KS)に対する移動の規制を解除する規制解除部(58)と、を備えた現像剤搬送装置(RT+KS+K)。 (もっと読む)


【課題】開閉部材を開閉させる場合に、収容容器の挿抜力が大幅に上がることを抑制する。
【解決手段】内部に現像剤が収容可能な収容部(31)に支持されて収容部(31)の開口(33a)を開閉する開閉部材(61)と、前記開閉部材が前記閉塞位置から前記開放位置に移動する場合に、開放規制部(34)に接触して開閉部材(61)の開放位置に向かう移動を規制する開放被規制部(67)と、閉塞位置に移動した開閉部材(61)の開放被規制部(67)を開放規制部(34)により、移動の規制が発生する状態となる方向に、付勢する付勢部材(68)と、被装着装置(U1)に収容部(31)が装着される方向に移動した場合に作用する開放用の力(69)の方向に対して延びる仮想線(69)に対して、開閉部材(61)が傾斜する方向の下流側に配置された開放被規制部(67)と、を備えた現像剤の収容容器(TC)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でより確実に現像剤の枯渇を未然に検出することができ、現像剤搬送量の安定化を図ることが可能な現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体27及び現像剤供給部材28及び現像剤回収部材29を有する現像部6と、現像部6とは別の位置に配置された現像剤撹拌部14とを有し、現像剤搬送経路内17を空気搬送させることにより現像剤を現像剤撹拌部14から現像部6へと送る現像剤搬送手段16,42を有し、現像剤排出流路15を介して現像部6内で循環された現像剤を現像剤撹拌部14に戻す現像装置23において、現像剤供給部材28と現像剤回収部材29とを連通する開口部25を有し、現像剤供給部材28の下方近傍であって開口部25よりも現像剤供給部材28による現像剤の搬送方向下流側に、現像剤供給部材28の近傍に現像剤が存在するか否かを検出する現像剤検出手段49を設けた。 (もっと読む)


【課題】 従来、エアーを利用して現像剤補給容器から現像剤受入れ装置へ現像剤を補給する装置では、現像剤受入れ装置側にフィルタを設けているが、現像剤補給容器から現像剤受入れ装置側へエアーと現像剤の混合気を送り続ける圧送方式を採用した場合、フィルタが目詰まりしてしまい、画質低下を招く恐れがあった。
【解決手段】 現像剤受け入れ装置内のエアーを現像剤補給容器側に移動させる吸気動作と、現像剤補給容器内のエアーを現像剤受け入れ装置側へ移動させる排気動作と、が交互に行われるように動作するポンプ部を現像剤補給容器に設けた。このような構成とすることにより、現像剤受入れ装置に設けられたフィルタに対して、現像剤補給容器側への吸気動作時に現像剤をフィルタから払い落す逆洗効果が働き、フィルタの目詰まりが抑制される。 (もっと読む)


【課題】トナー容器41の適合・不適合を簡単な構成で的確に把握できる画像形成装置1を提供する。
【解決手段】本願発明の画像形成装置1は、像担持体13に形成された静電潜像をトナーにて現像する現像器15と、補給用のトナーを収容するトナー容器41が着脱交換可能に装着される容器装着部40とを備える。容器装着部40内のトナー容器41を回転させることにより、トナー容器41から現像器15にトナーを補給するように構成する。トナー容器41から補給されるトナー量を検出するトナー検出手段50と、トナー容器41の回転回数Rを計測する回転計測手段64と、トナー検出手段50及び回転計測手段64の検出結果に基づき、トナー容器41が画像形成装置1に適合するか否かを判別する制御手段60とを有する。 (もっと読む)


【課題】容器の操作時に漏出防止部材に付着した現像剤の漏出を低減すること。
【解決手段】現像剤の容器本体(TC1)の流出口(31a)に接続される流入口(13d)と、流入口(13d)の周囲に配置されて前記現像剤の漏出を防止する漏出防止部材(15)と、現像剤の容器本体(TC1)が容器支持部(KH)に支持された状態で現像剤の容器本体(TC1)が移動された場合に、現像剤の容器本体(TC1)が移動する方向に対して、流出口(31a)の上流側および下流側に配置され、流出口(31a)を開閉する開閉部材(41)に対して離れる方向に凹んだ形状に形成された凹部(32)であって、現像剤の容器本体(TC1)が移動される場合に漏出防止部材(15)に付着した現像剤を回収する凹部(32)と、を備えた画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】本発明の他の目的は、現像剤補給容器から現像剤補給装置への現像剤の排出を初期から適切に行うことができる現像剤補給容器及び現像剤補給システムを提供することである。
【解決手段】現像剤補給装置8に対し着脱可能な現像剤補給容器1であって、現像剤を収容する容器本体1aと、前記容器本体1aに収容された現像剤を排出する排出口1cと、前記現像剤補給装置8から駆動力が入力される保持部材3と、前記保持部材3が受けた駆動力により前記容器本体1aの内圧が大気圧よりも低い状態と高い状態とに交互に繰り返し切り替わるように動作するポンプ部2と、前記ポンプ部2の最初の動作周期において前記排出口1cから前記容器本体1a内へエアーが取り込まれるように前記ポンプ部2の動作開始時の位置を規制する規制部をなす保持部材3及びロック部材55と、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化することがなく、簡単な操作で補助タンクからトナー補給容器にトナーを確実に供給するトナー補給装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーコンテナ120は、現像器34に補給するトナーを収容し画像形成装置本体に対して着脱可能なトナー補給容器121と、このトナー補給容器121内に設けられトナー補給容器121に供給する予備トナーを収容する補助タンク131と、この補助タンク131の上側に形成されたトナー供給口131aを開封可能に封着するとともに一端がトナー補給容器121外に延在する可撓性を有するシート部材141とを備える。 (もっと読む)


【課題】環境変動等によって現像装置内で流動する現像剤の嵩が一時的に急激に低下してしまうことのない、プレミックス現像方式の現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1搬送部材13b1による第1搬送経路の隔壁に形成された排出口13dから排出された現像剤の一部を一時的に蓄える貯留部(戻し用搬送スクリュ13jが設置されている。)と、第1搬送経路にて搬送される現像剤の剤面が所定高さに達しないときに貯留部に蓄えられた現像剤の一部を第1搬送経路の内部に向けて再び戻す戻し経路13m(戻し口13m1)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現像剤の嵩密度やトナー濃度に影響されることなく現像部内の現像剤の循環量を検知でき、地カブリの発生を防止することができる現像装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム上の静電潜像を可視像化する現像部12は、現像剤撹拌部から現像剤が補給される現像剤供給路80と、供給スクリュ50と、現像剤回収路81と、回収スクリュ51とを有し、現像剤供給路80から開口部82を介して余剰現像剤が現像剤回収路81に渡される。開口部82には、余剰現像剤の量を検出する検出手段78が設けられている。検出手段78は、剰現像剤の重みで回動する開閉部材83と、その回動を検知する開閉検知手段86とからなり、検出結果に基づいて現像剤撹拌部から現像部12へ供給する現像剤量を制御する。 (もっと読む)


【課題】滞留トナー量を推定して適切なトナー補給を実行することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像モータを駆動しているかどうかを判断する(ステップS2)。現像モータを駆動していると判断した場合には、トナー補給制御を実行する可能性があるためトナー滞留量を算出する(ステップS4)。トナーレベルセンサがオフ(OFF)であるかどうかを判断する(ステップS6)。トナーレベルセンサがオフであると判断した場合には、トナーの補給を判断する必要があるとして、次に、カートリッジ内トナー量を算出する(ステップS8)。そして、次に、算出したカートリッジ内トナー量がトナー補給閾値未満であるかどうかを判断する(ステップS10)。ステップS10において、カートリッジ内トナー量がトナー補給閾値未満であると判断した場合には、トナー補給を実施する(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】トナー残量検知によりトナー供給を行う際に現像ユニット内のトナー残量を適切に保ち、供給過多になることを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】所定期間ごとに現像残検センサ18dが現像ユニット18内に所定量以上のトナーがあると検知した回数をカウントする検知回数カウンタを有し、検知回数カウンタのカウント値が所定値以下のときはサブホッパ17から現像ユニット18へトナーを供給し、検知回数カウンタのカウント値が増加に転じたときにサブホッパ17から現像ユニット18へのトナー供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】トナー漏れ防止用フィルムが他の部材と干渉して剥離することによりトナー漏れが発生するのを抑制可能としたトナー漏れ防止構造及びこれを用いた現像装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーが供給されるトナー供給口を有するトナー供給部と、前記トナー供給部のトナー供給口の周囲を覆うように当該トナー供給部に粘着剤又は接着剤を介して貼り付けられ、前記トナー供給口の周囲からトナーが漏れるのを防止するトナー漏れ防止用フィルム67と、前記トナー供給部のトナー供給口の側方において、前記トナー漏れ防止用フィルムの裏面側に設けられ、当該トナー漏れ防止用フィルムの貼り付け面積を増大させることにより剥離を防止する剥離防止部材80とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体表面のトナー汚れを抑制できる現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーとキャリアとからなる現像剤を収容する現像剤収容部と、現像剤収容部内の現像剤を自らの周回移動する表面に担持する現像剤担持体51とを有し、現像剤担持体の表面移動により、現像剤を画像形成装置の潜像担持体に対向する現像領域に搬送し、前記現像領域で現像剤中のトナーを潜像担持体の潜像に転移させて前記潜像を現像する現像装置において、現像剤担持体の表面粗さとキャリアの表面粗さとが略同一である。 (もっと読む)


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