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Fターム[2H077AA14]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の補給 (13,751) | ホッパー (5,004) | 補給部の形状、構造 (3,208)

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【課題】現像装置内に補給される推定の補給量と実際の補給量との差を極力少なくでき、現像装置内の攪拌搬送部材の駆動負荷の増加を防止できるとともに、補給量の差による出力画像の異常を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置23には、標準速モードで駆動されるときに現像剤Gを外部に排出する排出口23d1が設けられている。トナー消費量に応じて第一補給装置28からトナー及びキャリアが供給され、第一補給装置28には、第二補給装置としてのモーノポンプ29によりトナーボトルから新品のトナー及びキャリアが供給される。減速モードにおいて第二補給装置の駆動時間を計測して累積カウントし、該累積時間が所定の補給累積時間以上になった場合、減速モードよりも速く攪拌搬送部材23b1、23b2および現像剤担持体23a1、23a2を所定時間回転させて現像剤Gを排出する。 (もっと読む)


【課題】画像形成ユニット、光書込み部及び、トナー剤供給部の配置方法を工夫して、筺体の幅(横)方向の総部材取付幅を縮小できるようにすると共に、当該装置をコンパクト化できるようにする。
【解決手段】複数の部材取付領域I,II,IIIが画定された装置本体部101の部材取付領域Iに配置されて感光体ドラム1Yに画像を形成する画像形成ユニット10Yと、装置本体部101の部材取付領域IIに配置されて画像形成ユニット10Yにトナー剤を供給するトナーボトル9Yと、部材取付領域Iと、部材取付領域IIの間の部材取付領域IIIに配置されて画像形成ユニット10Yの感光体ドラム1Yに画像を書き込む光書込み部3Yとを備え、光書込み部3Yの一部の部材が部材取付領域I又は/及び部材取付領域IIに入り込んで配置されるものである。 (もっと読む)


【課題】現像装置内の現像剤量を画像形成装置の印刷速度に関わらず維持する。
【解決手段】キャリアCとトナーTとを有する現像剤Gを収容するとともに、感光体ドラム21上に形成される潜像を現像する現像装置23であって、軸部上にスクリュ部が形成されるとともに、現像装置内に収容された現像剤Gを長手方向に搬送して循環経路を形成する第1〜第3搬送スクリュ23b1〜23b3と、装置内に新たにキャリアを供給する剤カートリッジ28と、第1搬送スクリュ23b1によって搬送される現像剤Gの剤面が所定高さを超えたときにその現像剤Gを外部に排出するために第1搬送スクリュ23b1による搬送経路の隔壁である仕切板27に形成された現像剤排出口23dと、を備え、現像剤排出口23dは、現像装置内の現像剤Gの嵩に対応して口の高さを変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、現像剤受入れ部を変位させて現像剤補給容器に接続させるための機構を簡易化することができる現像剤補給容器を提供すること。
【解決手段】現像剤受入れ装置8に着脱可能とされ、前記現像受入れ装置8に変位可能に設けられた現像剤受入れ部11を通して現像剤を補給する現像剤補給容器1において、現像剤を収容する現像剤収容部2cと、前記現像剤受入れ部11と係合可能な係合部3b2,3b4であって、前記現像剤補給容器1が前記現像剤受入れ部11と接続した状態となるように前記現像剤補給容器1の装着動作に伴い前記現像剤受入れ部11を前記現像剤補給容器1に向けて変位させる係合部3b2,3b4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、現像装置に回収した転写残トナーを、再度現像工程に使用しても、現像スリーブの長手方向における濃度ムラやかぶりなどの画像不良がなく小型化可能な画像形成装置を提供することである。
【解決手段】ドラムに形成された潜像をトナー像に現像するとともに転写後にドラムに残留したトナーを回収する現像装置4は、トナーとキャリアとを備える現像剤を収容する現像容器4aと、現像剤を担持してドラムとは逆方向に回転する現像スリーブ4bを有し、現像容器4aは、現像スリーブから現像剤を回収する現像剤回収室4hと、現像スリーブに現像剤を供給する現像剤供給室4iとに分けられ、現像剤回収室4hは、現像スリーブのドラムとの最近接位置より現像スリーブの回転方向下流側に設けられ、現像剤供給室4iは、現像スリーブのドラムとの最近接位置より現像スリーブの回転方向上流側であって現像剤回収室4hより下流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器に収容されたトナー及び磁性キャリアを含む現像剤の透磁率を測定して容器における現像剤の収容量が設定量以上になったことを検出する収容検出器を採用する場合、収容される現像剤が収容検出器の検出可能領域に達すると予測される段階の少し手前の段階を含む以後において、被記録媒体に転写しないトナー像を感光体に形成するトナー放出動作が行われて容器内のトナーの割合が磁性キャリアの割合よりも増加するおそれがあっても収容検出器による検出を確実に行え得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー放出動作を実行する制御手段は、容器に収容される現像剤が収容検出器の検出可能領域に達すると予測される段階の少なくとも手前の段階を含む以後において、収容検出器の検出がトナー放出動作の実行に起因して不能になると予測される情報に基づいて送出機構の送り出し動作を停止させ、その送り出し動作を所要の時期が到来した後に再開させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】多量で一定量の現像剤を安定して補給可能な現像剤収納容器を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ1は、軸線L1回りの駆動により内部のトナーを搬送してトナーボトル排出口31から排出する円筒形状のトナーボトル2と、トナーボトル2を回転可能に支持し、トナーボトル排出口31から排出されたトナーを一旦格納して、トナーを補給部排出口5から外部に排出するトナー補給部3と、を備えている。そして、トナーボトル2は、トナー補給部3内部に位置し、軸線L1を中心としてトナーボトル排出口31が設けられている側とは反対側に、通気孔34を備えている。 (もっと読む)


【課題】現像剤補給装置を現像装置に接続した際に作用する加圧力が現像剤担持体と像担持体の対向間隔の長手方向の誤差に影響しにくく、これにより、出力画像の濃度不良や濃度ムラが発生しないで済む画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤補給装置20aは、現像装置4aの長手方向の一端側に設けられた現像剤補給口14に対して加圧を伴って接続される。現像装置4aは、感光ドラム1aと現像ローラ17が接離する方向へ揺動軸15を中心に揺動可能で、揺動付勢ばね16によって当接方向に付勢されている。揺動軸15の軸垂直断面の少なくとも一部が、現像ローラ17の軸垂直面内における現像剤補給口14を現像剤補給口14の加圧方向に投影した領域A1に位置している。 (もっと読む)


【課題】トナー容器の電子情報格納部材と、画像形成装置本体の通信部と、の間で通信不良が生じることのない、トナー容器、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー容器32Yには、画像形成装置本体の位置決め用穴部に嵌合する位置決め用突起部34aと、画像形成装置本体の通信部との間で通信するための電子情報格納部材35と、が設けられている。そして、電子情報格納部材35は、位置決め用突起部34aに嵌合した状態でトナー容器32Yにおける位置が定められるように設置される。 (もっと読む)


【課題】現像装置の現像剤貯蔵室に収容された現像剤の流動性が低下するのを抑制する。
【解決手段】上下方向に、第1収容部42aと第2収容部42bとに区画され、現像剤を収容する現像剤収容部42と、現像剤を第1収容部から第2収容部に供給するために、第1収容部と第2収容部との間に設けられた容器内開口部44と、現像剤を第2収容部から外部の現像装置11に供給するために、第2収容部の底部に設けられた現像剤供給口45と、容器内開口部及び現像剤供給口の双方が同時に連通しないように、容器内開口部及び現像剤供給口のいずれか一方ずつを交互に閉鎖するフィルム部62とを有する。 (もっと読む)


【課題】補給容器を交換する際に現像剤補給口とその周辺に付着している現像剤を回収することで現像装置の外部に漏れるのを防止する現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置19は、現像剤補給口22cを開位置と閉位置とにスライド可能なシャッター部材33と、シャッター部材33の閉位置にて現像剤補給口22cの周囲をシールするとともに現像剤補給口22cに対向する補給開口32aを有して弾性変形可能に現像容器22に固着されるシール部材32と、を備える。シール部材32は、シャッター部材33の閉方向に対して補給開口32aの下流側に回収開口32b、32cを有し、シャッター部材33が閉方向に移動し回収開口32b、32cに対向するとき、回収開口32b、32cの上流側周辺が下流側周辺より大きく弾性変形するように構成される。 (もっと読む)


【課題】吸引ポンプの駆動時間を増やすことなく、吸引ポンプの起動トルクを低くすることで、従来よりも、製造コストが安く、小型な粉体搬送装置を提供する。
【解決手段】負圧室連結管100の吸引ポンプ43と負圧室開閉装置96の間に設けた、ポンプ側連結管開放口143を開閉するポンプ側連結管大気開閉装置140も設ける。そして、負圧室開閉装置96によって負圧室連結管100内を閉じ、かつ吸引口開閉装置93で吸引口連結管45内を閉じた状態で、ポンプ側連結管大気開閉装置140によってポンプ側連結管開放口143を開けさせる。ポンプ側連結管開放口143を開けて、負圧室連結管100の内部を大気圧にした後、吸引ポンプ43を駆動し、この駆動中にポンプ側連結管大気開閉装置140によりポンプ側連結管開放口143を閉じさせる。その後、負圧室開閉装置96によって負圧室連結管100内を開けさせて負圧室82内の空気を吸引させる。 (もっと読む)


【課題】現像装置側のシャッター部材の開閉を、トナーコンテナの着脱に伴い行う。
【解決手段】トナーコンテナ50は、トナー排出口511を有するコンテナ本体51と、トナー排出口511のシャッター部材とを含み、現像ローラー331と直交する方向を組付方向として現像装置33に組み付けられ、この組み付けに伴いシャッター部材が前記組付方向とは逆方向に変位してトナー排出口511を開放する。現像装置33は、コンテナ取付部61とトナー補給口60Hとを含む現像ハウジング60と、トナー補給口60Hを塞ぐ閉止位置と開放する開放位置とに変位可能な現像シャッター板62とを備える。コンテナ本体51は第1押圧板542を、現像シャッター板62は斜行凸条622を備える。トナーコンテナ50の組み付けに伴い第1押圧板542が斜行凸条622に当接し、付勢バネの付勢力に抗して現像シャッター板62を閉止位置から開放位置に変位させる。 (もっと読む)


【課題】搬送部材によって跳ね上げられた現像剤が装置から排出されることなく、外部に排出する現像剤量にバラツキが生じることがなく、出力画像の画質が安定する、プレミックス現像方式の現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】この発明の現像装置には、搬送部材23b1による搬送経路B1に対して外部に向けて凹設されるとともに、搬送経路B1で搬送される現像剤の一部が流入され流出されるポケット部23dが設けられている。このポケット部23dには、搬送経路B1の下流側に対応する側に覆設された壁部23d2と、ポケット部23dに流入された現像剤の剤面が所定高さを超えたときにその現像剤を装置の外部に排出するための排出口23d1と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】塞がれている粉体充填口が粉体収納容器の取り扱いの際に誤って開放されるのを抑制できる粉体収納容器を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体に着脱される筒状容器本体32Y2を構成する部品として両端に開口部を有する筒状胴体32Y2’、排出部と一端側の開口部を密閉する蓋体部40aとを有しかつ筒状胴体の一端側の開口部に装着されて筒状容器本体を構成する第1キャップ部材40、搬送羽根33bを有しかつ筒状胴体に対して回転することにより現像剤を他端側の開口部から一端側の開口部に向かって攪拌しつつ搬送する搬送部材33、搬送部材33に画像形成装置本体からの回転駆動力を伝達する従動カップリング部と他端側の開口部を封止する蓋体部とを有しかつ他端側の開口部に回転可能に装着されて筒状容器本体を構成する第2キャップ部材34を具備し、他端側の開口部が筒状容器本体に現像剤を充填する粉体充填口34’となっている。 (もっと読む)


【課題】多角形軸を回転部材に固定する際に、回り止め及び抜け止めを的確に行えると共に、ガタツキもなくせるようにする。
【解決手段】本願発明の伝動装置60は、回転中心部に取付穴67を有する回転部材62と、前記回転部材62の前記取付穴67に圧入にて嵌合される多角形軸61とを備える。前記回転部材62における前記取付穴67の内周面には、周方向に沿って並ぶ複数の内向き突起部71を有する。前記回転部材62の前記取付穴67に前記多角形軸61を嵌合した状態では、前記各内向き突起部71を前記多角形軸61の外周平坦面75に当接させる。 (もっと読む)


【課題】トナー補給口にトナー壁が形成されることを防ぎ、トナー補給の安定化を図ること。
【解決手段】第1通路602のトナー搬送方向が矢印aの向きであり、且つ第3搬送スクリュー54の回転軸54aと直交する断面視において、回転軸54aを反時計回り(矢印Pの向き)に回転させる。回転軸54aが矢印P方向に回転することによって、回転軸54aに付設された羽根部材54bも矢印P方向に回転し、トナーはトナー補給口60Hにおける第1通路602のトナー搬送方向上流側である矢印dの位置から落下する。これにより、搬送能力抑制部400によって滞留したトナーTが第1通路602のトナー搬送方向下流側からトナー補給口60Hを塞いでも、トナー補給口60Hにおけるトナー搬送方向上流側からトナーを補給することができる。 (もっと読む)


【課題】容器本体内に貯留された現像剤を残存させることなく排出させることができる現像剤収容容器を提供する。
【解決手段】トナーコンテナ50は、トナーの主な貯留箇所となるコンテナ本体51と、コンテナ本体51の一側面の下部から突設された筒状部52とを含む。筒状部52にはトナー排出口521が設けられている。コンテナ本体51の底壁511から筒状部52の上に亘って、トナーの搬送機能を有する回転部材54が配置されている。回転部材54は、コンテナ本体51側から筒状部52側に向かう方向にトナーを搬送する第2搬送部材56と、トナー排出口521から排出されなかったトナーを筒状部52側からコンテナ本体51側に戻す第1搬送部材55と、トナーを回転軸541の径方向外側へ分散させる分散部材57とを含む。 (もっと読む)


【課題】誤セットを抑制しつつ、破損の虞を低減することが可能な粉体収容器を提供する。
【解決手段】容器本体の一端面に設けられ画像形成装置本体側の回転駆動する駆動係合部91の爪部材42a、42bと係合可能な係合凸部22a、22bを備え、駆動係合部91に係合凸部22a、22bが係合した状態で、容器本体が回転駆動されることにより、容器本体内に収容されている粉体が粉体排出口から排出されるように構成された粉体収容器である。係合凸部22a、22bの爪部材42a、42bと係合しない部分を、爪部材42a、42bと係合する部分よりも厚く形成した。 (もっと読む)


【課題】コンテナ本体内の容量を確保しつつ、コンテナ本体内に可及的に残存させることなくトナーを排出させる。
【解決手段】コンテナ本体51の第1側壁512の第1直線状内面512A及び第2側壁513の第2直線状内面513Aは、半円形状の内面511Aの各端部から、その接線上に上方に延びている。第1直線状内面512Aと第2直線状内面512Bとの間の間隔は、底壁511から上方に向かうにつれて広くなっている。回転部材54の回転方向上流側の第1直線状内面512Aは、回転軸541の軸心Pの直上に延びる垂線を基準線Vに対して僅かに内側に傾いた、略垂直な内面である。一方、第2直線状内面513Aは、基準線Vに対して比較的大きく傾いた傾斜面である。すなわち、第1角θ1<第2角θ2となるように設定されている。 (もっと読む)


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