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Fターム[2H077AD02]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像部の機構 (29,773) | 現像剤の担持 (14,150) | 担持体の回転 (4,694)

Fターム[2H077AD02]に分類される特許

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【課題】低温低湿な環境下で長期間にわたり画像印字した場合にも、かぶりが発生することが無く、良好な画像を得ることができる現像ローラ、電子写真現像装置及び電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】軸芯体と、表面層とを有する現像ローラであって、該表面層が、アセン化合物と電子導電性フィラーとを含有していることを特徴とする現像ローラ。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容器を把持した際に現像剤が飛散等して漏出することを防止する。
【解決手段】画像形成装置において、現像部110に供給されるトナーを収容するためのトナーカートリッジ120が、画像形成ユニット100に対して着脱自在に備えられ、トナーカートリッジ120は、当該トナーカートリッジ120を把持する際の把持位置に、弾性を有する弾性部126a,126bを備えている。 (もっと読む)


【課題】 現像剤補給手段にかかる負荷トルクが異常に高くなる場合であっても現像剤補給手段の破損を防止し得る。
【解決手段】 複数のスクリュー3を駆動する単一のモータ29と、複数のスクリュー3にそれぞれ対応して設けられ、単一のモータ29から複数のスクリュー3への駆動力の伝達または遮断をそれぞれ切替え可能な複数のソレノイド1及びバネクラッチ2からなる切替え手段と、単一のモータ29に流れる電流を一定量に制限する電流リミッタ回路39と、該電流リミッタ回路39の電流制限値を選択するCPU300aとを備え、複数のソレノイド1を切替えて単一のモータ29から複数のスクリュー3へ駆動力を伝達する際に複数のスクリュー3のそれぞれに対応してCPU300aにより電流リミッタ回路39の電流制限値を選択する。 (もっと読む)


【課題】検知ギヤの回転状態を確認することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】現像カートリッジ7の検知ギヤ90は、ギヤ歯部93と欠け歯部94とを有する。検知ギヤ90は、ギヤ歯部93がアジテータギヤ75Gと対向する第1の位置と、欠け歯部94がアジテータギヤ75Gと対向する第2の位置との間で回転可能に構成されている。検知突起95は、第1の位置および第2の位置において筐体70とカバー体100の間に位置し、検知ギヤ90が第1の位置から第2の位置へ回転する間に画像形成装置の光学式センサ220により検知される。カバー体100は、検知突起95を光学式センサ220により検知させるための第1の開口110と、第1の開口110とは別に設けられた第2の開口120とを有する。検知ギヤ90は、第1の位置にあるときと第2の位置にあるときとで第2の開口120からの見え方が異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】現像部に対するトナー補給に関して、画像形成動作を停止させる待機期間の発生をできるだけ抑制して稼動効率の向上が図られた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、現像部33と、そのトナー残量を検知する残量検知センサ33dと、現像部33がトナー少量状態になったときから所定量のトナーを現像部33から感光体ドラム31に供給させることにより現像部33のトナー空状態を認識する主制御部17と、現像部33にトナーを補給するトナーコンテナー9と、トナーコンテナー9の着脱時に開閉される開閉カバー13aと、その開閉検知センサ22と、を備え、現像部33がトナー少量状態であり且つ開閉カバー13aの開閉動作を認識したとき、感光体ドラム31へのトナー供給を継続させながら所定期間経過後に主制御部17が現像部33内のトナー量の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トナー温度が変動してもトナー帯電量の安定化を実現し、画像濃度・品位の安定性を得ることを目的としている。
【解決手段】 静電潜像が形成される感光ドラム5と、該感光ドラム5上に形成された静電潜像をトナーにて現像する現像装置8と、現像装置8内のトナーの温度に関する情報を検知する温度センサ21と、感光ドラム5上に形成されたパッチ画像の濃度を検知する光センサ22と、パッチ画像濃度の検知結果に基づいて現像装置8に補給するトナー補給量を制御する制御手段と、パッチ画像を形成する際の画像部電位と現像装置8に印加される直流バイアスとの電位差を設定する設定手段とを有し、該設定手段は温度センサ21の検知結果に基づき、トナーの温度上昇に伴って前記電位差が大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】加水分解耐性はあるもののエステル系ポリウレタンよりも対摩耗性が劣り、ブレード素材としては不向きとされているエーテル系ポリウレタンに着目し実用的なブレードを開発する。
【解決手段】硬化触媒として飽和脂肪酸アルカリ金属塩及び有機スズ化合物を用いて得られるエーテル系ポリウレタンからなる電子写真装置用弾性部材。 (もっと読む)


【課題】表面に粉体を適切に保持でき、粉体に対するストレスを低減可能なゴムロール、ゴムロール等のゴム弾性部の粗面形成に適した型、この型の製造に適した製造方法を提供する。
【解決手段】ゴムロール1は、型転写により表面が粗面化されたゴム弾性部2を有する。ゴム弾性部2は、表面から突出する多数の第1突出部21と、第1突出部21およびその周囲の表面から突出する多数の第2突出部22とを有する。第2突出部22の径<第1突出部21の径、第2突出部22の高さ<第1突出部21の高さを満たす。型4は、型基材部5上に積層され、多数の第1穴部511を表面に有する第1めっき層51と、第1めっき層51の第1穴部511およびその周囲の表面に沿って積層され、多数の第2穴部522を表面に有する第2めっき層52とを有する。第2穴部522の径<第1穴部511の径、第2穴部522の深さ<第1穴部511の深さを満たす。 (もっと読む)


【課題】現像装置の現像剤貯蔵室に収容された現像剤の流動性が低下するのを抑制する。
【解決手段】上下方向に、第1収容部42aと第2収容部42bとに区画され、現像剤を収容する現像剤収容部42と、現像剤を第1収容部から第2収容部に供給するために、第1収容部と第2収容部との間に設けられた容器内開口部44と、現像剤を第2収容部から外部の現像装置11に供給するために、第2収容部の底部に設けられた現像剤供給口45と、容器内開口部及び現像剤供給口の双方が同時に連通しないように、容器内開口部及び現像剤供給口のいずれか一方ずつを交互に閉鎖するフィルム部62とを有する。 (もっと読む)


【課題】補給誤差を補正するための補正値を算出するにあたって画像形成動作の待機時間を増大させないことを課題とする。
【解決手段】作像中にトナー補給を行うときの作像前トナー濃度及び作像後トナー濃度を検知してこれらのトナー濃度差を算出するとともに、当該作像中の画像情報から実トナー消費量を算出し、これらの算出結果を用いて、目標トナー補給量を補正するための補正値を算出する。その後、算出した補正値により補正した目標トナー補給量のトナーが補給されるようにトナー補給装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】補給容器を交換する際に現像剤補給口とその周辺に付着している現像剤を回収することで現像装置の外部に漏れるのを防止する現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置19は、現像剤補給口22cを開位置と閉位置とにスライド可能なシャッター部材33と、シャッター部材33の閉位置にて現像剤補給口22cの周囲をシールするとともに現像剤補給口22cに対向する補給開口32aを有して弾性変形可能に現像容器22に固着されるシール部材32と、を備える。シール部材32は、シャッター部材33の閉方向に対して補給開口32aの下流側に回収開口32b、32cを有し、シャッター部材33が閉方向に移動し回収開口32b、32cに対向するとき、回収開口32b、32cの上流側周辺が下流側周辺より大きく弾性変形するように構成される。 (もっと読む)


【課題】カーボンブラックを含むシリコーンゴム混合物を硬化させてなる弾性層を有し、かつ、電子写真画像へのカブリの発生及びブレードバイアスリークの発生を抑制した現像ローラとその製造方法を提供する。
【解決手段】軸芯体と弾性層とを有する現像ローラであって、
該弾性層は下記(A)乃至(F)を含有する混合物を硬化させてなる導電性シリコーンゴムを含むことを特徴とする現像ローラ。(A)アルケニル変性ジメチルポリシロキサン、(B)アルコキシ基を有するアルケニル変性ジメチルポリシロキサン(アルコキシ基は、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基から選択される何れか)、(C)1分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有するハイドロジェンポリシロキサン、(D)中空フィラー、(E)カーボンブラック、(F)触媒。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低温環境における現像剤のコート量の増加を抑制し、温度によらず濃度が安定した画像形成が可能な現像ローラを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る現像ローラは、軸芯体、弾性層および該弾性層の表面を被覆している表面層を有する現像ローラであって、該表面層は、ウレタン樹脂を含む樹脂粒子を粗し粒子として含み、該ウレタン樹脂は、隣接する2つのウレタン基の間に、構造式(1)で示される構造と、構造式(2)で示される構造および構造式(3)で示される構造から選ばれる一方または両方の構造を有するポリウレタン粒子であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に対する着脱時に、現像ローラーの感光体ドラムに対する接近又は退避を円滑に行うことができる現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ローラー接離機構51は、アーム部材52a、52bと、アーム部材52a、52bの上面に当接するシャフト部材53と、第1コイルバネ54と、軸受部材55と、第2コイルバネ56とを有している。シャフト部材53の凹部53dとガイド部70の上面との隙間には、シャフト部材53の軸方向への摺動を補助する摺動補助部材60が配置されている。摺動補助部材60は、金属製の円筒状部材である従動コロ61と、従動コロ61を回転自在に保持する保持部63aが形成された平面視矩形状の保持部材63とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 画像形成動作終了後の現像装置内の現像剤量を正確にユーザに知らせる。
【解決手段】 現像装置5aによる第一色目の現像中に現像位置Hに存在する現像装置5aと、現像位置Hよりもロータリー50の回転方向上流側で検出位置Eよりもロータリー50の回転方向下流側に存在する現像装置5bとは該現像装置5a,5bによる現像終了後にトナー残量検出装置100aによる検出位置Eで検出されたトナー量をトナー残量として判断し、検出位置Eに存在する現像装置5cと、検出位置Eよりもロータリー50の回転方向上流側で現像位置Hよりもロータリー50の回転方向下流側に存在する現像装置5dとは該現像装置5c,5dによる現像前にトナー残量検出装置100aによる検出位置Eで検出されたトナー量から第一色目の現像画像に対応する各色の現像画像についてピクセルカウンタ400により予測された消費するトナー量を減じた値をトナー残量として判断する。 (もっと読む)


【課題】螺旋状に巻かれた金属線材で構成される現像剤の送り部を有して回転する搬送部材を備え、その搬送部材の送り部の少なくとも一部が接触し得る接触部材が存在する場合、特に接触部材とそれに接触する搬送部材の送り部との間に存在する現像剤の量が少なくなる状況においても、回転するときの搬送部材の送り部が接触部材に接触して擦れることにより騒音が発生することを抑制できる現像剤搬送装置等を提供する。
【解決手段】現像剤搬送装置は、螺旋状に巻かれた金属線材で構成される現像剤の送り部を有し、回転して現像剤を前記送り部により搬送する搬送部材と、前記搬送部材の送り部の少なくとも一部が接触し得る接触部材とを備え、前記搬送部材の送り部の少なくとも前記接触部材に接触し得る表面部分と前記接触部材の少なくとも前記搬送部材の送り部が接触し得る表面部分のいずれか一方又はその双方を、現像剤が付着して保持される凹凸面として形成している。 (もっと読む)


【課題】初期から表面電位が低く(電荷の減衰速度が速く)、かつ繰り返し使用しても電荷の減衰速度が低下することのない電子写真用ローラを提供することである。
【解決手段】軸芯体と、導電性シリコーンゴムを含有する弾性層とを有する電子写真用ローラにおいて、弾性層がアルキレングリコールモノビニルエーテルを含む混合物の硬化物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厚肉に形成した場合においても、寸法精度、特には振れ精度の良い弾性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】(1)内周面の全周にわたって形成された液状材料を吐出するための環状スリットを有する環状塗工ヘッドと軸芯体とを鉛直方向に相対的に移動させつつ、前記環状スリットから第一および第二の液状材料を吐出させて塗膜の積層体を軸芯体の周面に形成する工程と、(2)該積層体を硬化させる工程と、を有する、軸芯体とその周面に第1及び第2の弾性層を有する弾性ローラの製造方法。環状塗工ヘッドは、上流側から順に、2つの液状材料の供給口、第一及び第二の環状流路、連結流路、環状スリット(吐出口)を有し、連結流路の長さは1.0〜50mmである。液状材料Bの吐出時の温度における降伏応力Y2は、液状材料Aの吐出時の降伏応力Y1より小さく、かつ、Y1及びY2は共に20Pa以上600Pa以下の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、現像容器内へのトナーの回収不良を精度良く検知し、トナー溢れを抑制することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、感光ドラム128に形成された静電潜像へトナーを供給する現像スリーブ3と、現像スリーブ3へトナーを搬送する第1搬送スクリュー2aと、現像スリーブ3を回転駆動する駆動モータ30と、第1搬送スクリュー2aを回転駆動する駆動モータ20と、現像スリーブ3の駆動トルクを検知する電流計33と、第1搬送スクリュー2aの駆動トルクを検知する電流計23と、電流計33によって検知した現像スリーブ3の駆動トルクが増加し、かつ、 電流計23によって検知した第1搬送スクリュー2aの駆動トルクが減少した場合に、駆動モータ30と駆動モータ20の駆動を停止する制御を行う制御部50と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1ユニット側シャッター部材の開閉を、第2ユニットの着脱に伴い行う。
【解決手段】トナーコンテナ50(第2ユニット)は、トナー排出口511を有するコンテナ本体51と、トナー排出口511のシャッター部材とを含み、現像ローラー331の軸方向と直交する方向を組付方向として現像装置33に組み付けられ、この組み付けに伴いシャッター部材が変位してトナー排出口511を開放する。現像装置33(第1ユニット)は、トナー補給口60Hを含む現像ハウジング60と、トナー補給口60Hを塞ぐ閉止位置と開放する開放位置とに変位可能な現像シャッター板62(第1ユニット側シャッタ部材)とを備える。コンテナ本体51は第1押圧板542を、現像シャッター板62は斜行凸条622を備え、斜行凸条622は、トナーコンテナ50の押圧力を現像シャッター板62の変位力に変換して現像シャッター板62を閉止位置から開放位置に変位させる。 (もっと読む)


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