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Fターム[2H077AD02]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像部の機構 (29,773) | 現像剤の担持 (14,150) | 担持体の回転 (4,694)

Fターム[2H077AD02]に分類される特許

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【課題】タッチダウン現像方式が採用された現像装置を備えた画像形成装置において、トナー回収動作を最適なタイミングで実行させる。
【解決手段】キャリブレーション制御部92は、現像ローラー上にトナー層が均一に形成されるよう、適正な現像バイアスを求める。判定部93は、キャリブレーション動作の結果として得られた現像バイアスの設定値に基づいて、現像剤の特性が劣化しているか否かを判定する。バイアス制御部94は、現像ローラーから磁気ローラーへトナーを回収させる回収動作の実行タイミングを、判定部93の判定結果に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】
現像剤の帯電量が大きい現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】
現像装置14Yにおいて、トナーおよび磁性体を含む現像剤を収容する現像剤容器140と、回転軸および回転軸1431の回りに設けられた螺旋状の羽根1432を有し、現像剤容器140内に、現像剤容器140の内壁1403と羽根1432との間に隙間Gをあけて配置され、回転することにより現像剤容器140内の現像剤を撹拌しながらこの回転軸の延伸方向に搬送する搬送部材143と、現像剤容器140の、延伸方向に広がる外壁1402に対向して配置された、現像剤容器140内の現像剤を磁力で引き付ける磁石144と、磁石を外壁に沿って延伸方向に移送する移送機構145とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電子部品又は光学部品が設けられている粉体収容器の再生産工程における問題を解決し、容易かつ効率的に再生産することが可能な粉体収容器を提供する。
【解決手段】内部にトナーを収容するハウジング20と、ハウジング20の内部と外部を連通するようにハウジング20に設けられた穴26と、穴26を開閉するためにハウジング20に着脱可能に取り付けられた蓋部材27と、粉体収容器が装着される機器との間で電気又は光の信号のやり取りをして機能を発揮する電子部品28又は光学部品とを備えた粉体収容器において、電子部品28又は光学部品を蓋部材27に設けた。 (もっと読む)


【課題】表面層の適切なトナー帯電性及び高耐久化が図れ、長期間に亘ってトナークラウドを安定的に形成し得、感光体表面の静電潜像にトナーを供給して静電潜像を現像化可能であるトナー担持体、該トナー担持体を有する現像装置、及び該現像装置を備えた画像形成装置の提供。
【解決手段】導電性支持体と、該導電性支持体上に絶縁層と、該絶縁層上に互いに所定間隔離間して配置された複数の電極と、前記絶縁層及び前記複数の電極を被覆する表面層と、を有してなり、前記表面層が、フッ素樹脂の架橋反応物、及び(メタ)アクリレート化合物の架橋反応物の少なくともいずれかを含有するトナー担持体である。 (もっと読む)


【課題】ライン状のトナー像Qの現像時における線幅方向のトナー載り量の偏りを少なくして、ライン状のトナー像を用いた画像の位置合わせ精度を高めることができる画像形成装置100を提供する。
【解決手段】パターン検知センサ7は、中間転写ベルト9に転写されたライン状のトナー像のトナー像の反射光を検出する。制御部101は、感光ドラム1aからライン状のトナー像を中間転写ベルト9に転写してパターン検知センサ7により検出して画像の位置を調整する調整モードを実行する。位置合わせモードにおける感光ドラム1aと現像スリーブ41の周速比は、画像形成時における感光ドラム1aと現像スリーブ41の周速比よりも1に近い。位置合わせモードにおける現像スリーブ41の周速は、感光ドラム1aの周速の0.8倍以上1.2倍以下である。これに対して、画像形成時における現像スリーブ41の周速は、感光ドラム1aの周速の2倍以上である。 (もっと読む)


【課題】円筒状基体の外周に塗膜からなる弾性層を設けた構造の現像ローラにおいて、カートリッジ組込み時のたわみの発生に起因する画像抜けの発生を抑制するための技術を提供する。
【解決手段】円筒状基体1と、その外周に設けられた弾性層2とを備える現像ローラである。ローラ外形が逆クラウン形状を呈し、かつ、ローラの長手方向端部と長手方向中央部との外径差で定義される逆クラウン量x(μm)を横軸、弾性層のマイクロ硬度y(度)を縦軸としたとき、x、yおよび弾性層の肉厚b(mm)が、(x、y)=(40,50)を通り傾きがaである直線(1)(aはa=−2b+5で定義される)と、(x、y)=(c,50)を通り傾きが−1である直線(2)(cはc=10b+30で定義される)と、y=35の直線(3)との3本の直線で囲まれる範囲を満足する。 (もっと読む)


【課題】一方向循環方式を用いる構成を対象として、現像剤の一部が滞留することが原因する現像剤供給量の供給量が不均一となるのを防止しして不均一となる場合に発生する異常画像の発生を防止することができる構成を備えた現像装置を提供する。
【解決手段】現像槽50内で上下に設けられている現像剤回収側空間SRおよび現像剤供給側空間SFを隔絶する仕切り部50Aには、上記両方の空間を連通するスリット54が設けられ、該スリット54は、仕切り部先端に対して現像剤回収側空間SRに配置されている第1の現像剤搬送部材51の周面において現像スリーブ5Aに対向する側の周面で延長された重力方向の線hと仕切り部50Aとが交差する位置もしくは交差する位置近傍において、下部に位置する現像剤供給側空間SFに配置されている第2の現像剤搬送部材52に近い側にずれた位置に設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電子写真画像形成装置において、電子写真感光体の削れを低減できるようにする。
【解決手段】現像剤担持体22の両側端部に現像剤漏れを防止する現像シール部材Aを設る。クリーニング部材14の両側端部にL字状の現像剤漏れを防止するクリーニングシール部材Bを設ける。クリーニングシール部材Bの内側端の位置は、現像シール部材Aの内側端の位置と同じかそれよりも内側であり、クリーニングシール部材Bの外側端の位置は、現像シール部材Aの外側端の位置と同じかそれよりも外側である。 (もっと読む)


【課題】機内での現像剤の動きを円滑化でき像剤担持体表面からの現像剤の剥離を容易化することができる「特定構造の現像装置」と、活発に動いても放熱し易く、自身の温度上昇を抑制できる「特定キャリア」との優れた選択的組合せにより、現像部位への現像剤の均一かつ充分量の供給と使用済み現像剤の速やかな回収、トナー補充及び帯電ムラ改善を達成でき、かつ、攪拌下の現像剤が温度上昇しない現像手段を提供し、また、該現像手段を用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】像担持体に形成されている静電潜像に対してトナーと静電潜像現像剤用キャリアとを含む二成分系現像剤を供給する現像剤担持体を備えた現像装置であって、前記現像剤担持体の内部に、現像剤を穂立ちさせて搬送させる磁極を備えた回転可能な磁界発生手段が配置され、前記キャリアは、磁性を有する芯材粒子とその表面を被覆する樹脂層とからなる静電潜像現像剤用キャリアであって、XPS強度比が0.0≦Si/Fe<0.1であることを特徴とする現像装置。 (もっと読む)


【課題】現像剤を長手方向に搬送して循環経路を形成する複数の搬送部材のうち少なくとも2つの搬送部材が現像剤担持体に対向するように設置されて、現像剤規制部材が現像剤担持体の下方に設置された現像装置において、現像剤規制部材に沿うように現像剤担持体上に汲上げられる現像剤の量を規制することができる、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体13aは、複数の磁極H1〜H6のうち汲上げ磁極H6が、仕切り部材13dとの対向位置に対して現像剤担持体13あの回転方向下流側の位置から、現像剤規制部材13cとの対向位置に対して現像剤担持体13aの回転方向下流側の位置にかけて、1つ形成されている。そして、現像剤規制部材13cには、第1搬送経路に対向する側に突出する突起部13c1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】モータドライバの昇温を抑制しつつ、トナーの攪拌時間を短縮すること。
【解決手段】現像カートリッジ8のトナー量を検知するトナー残量検知装置200と、ロータリモータドライバ500の温度を検知するロータリモータドライバ温度検知装置300と、トナー残量検知装置200により検知したトナー量とロータリモータドライバ温度検知装置300により検知したロータリモータドライバ500の温度に基づき、攪拌動作におけるロータリ10の停止時間を設定する停止時間設定部402とを備える。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体の外周面上にトナーが固着してしまうことを確実に防止できる現像装置、この現像装置を有するプロセスカートリッジ、及び、このプロセスカートリッジを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置4において、現像ローラ5における現像領域Gの下流側の箇所には、磁性キャリアを現像ローラ5の外周面5d上から離脱させる剤切れ領域Rが設けられ、そして、清掃手段150には、上記剤切れ領域Rに位置する上記外周面5dと間隔をあけて対向して、軸回りに回転可能に配置された導電性の清掃ローラ151と、この清掃ローラ151に上記外周面5d上のトナーが引き寄せられるように清掃ローラ151と上記外周面5dとの間に電位差を生じさせる清掃用電源装置と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
樹脂製の回転軸部材を有する搬送部材を使用するときに、搬送部材と軸受との摩擦によって発生する摩擦熱によるトナーの融着を防ぐことができる現像装置、およびこの現像装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】
現像装置200に、第1搬送部材202と第2搬送部材203とを設ける。さらに、第1軸受210aに接触する第1接触部209aaと、第2軸受211aに接触する第2接触部209abと、第1接触部209aaおよび第2接触部209abに接続される放熱板部209acとを有する軸受冷却部材209aを設けるとともに、第1軸受210bに接触する第1接触部209baと、第2軸受211bに接触する第2接触部209bbと、第1接触部209baおよび第2接触部209bbに接続される放熱板部209bcとを有する軸受冷却部材209bを設ける。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体表面を傷付けることなく、現像剤担持体に再付着した現像済み現像剤が、現像領域へ搬送されるのを抑制することができる現像装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】回収室305aの現像ローラ302と対向する箇所と回収室搬送部材305を挟んで反対側の箇所に再付着抑制磁石340を設けた。再付着抑制磁石340を設けることで、回収室305aの現像剤320を、再付着抑制磁石340の磁気吸引力により回収室305aに留まらせることができ、回収室305aから現像ローラ302へ向かって現像剤が飛翔するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で無端ベルト状の感光体の蛇行を防止して安定した画像を形成できる現像装置及びこれを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電子写真方式の画像形成装置100に設けられ、画像形成装置100に備わる無端ベルト状の感光体ベルト1に現像剤を供給して感光体ベルト1上に形成される静電潜像を現像するための現像ローラ91を備えた現像装置9において、感光体ベルト1を介して現像ローラ91と対向する位置に感光体裏当て部材10を備え、感光体裏当て部材10を、現像ローラ91に向かって感光体ベルト1を押圧するように設け、感光体裏当て部材10による押圧力を、感光体ベルト1の進行方向に対して略垂直方向に沿った位置に応じて大きさが異なることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】容器内に収納されている粉体の漏れや飛散を防止しながらも、確実に容器外に粉体を排出可能してトナーの排出や搬送が安定して行える新たな構造の粉体収納容器を提供する。
【解決手段】自身が回転することでその内部に収納されている粉体をその一端側138aから他端側138bに搬送する容器本体138と、容器本体の他端側内に配置されていて、粉体受け口170を有する搬送ノズル162が挿入されるノズル受入口139a及び容器本体内の粉体を粉体受け口170へ供給するための補給口139bを有するノズル受入部材139と、ノズル受入口を開閉する方向に移動自在な開閉部材140を有し、開閉部材は、搬送ノズルがノズル受入部材に挿入される動作によりノズル受入口139aを開く方向に移動し、ノズル受入口を閉じる方向に磁力で移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】現像剤保持体上に残留する現像剤としてのトナーに対する除去性能を改善する。
【解決手段】現像剤保持体2と像保持体10との現像域よりも現像剤保持体2の回転方向下流側で且つ層規制手段4に対し上流側に現像剤保持体2に対向して配置されると共に現像剤保持体2の回転方向に対して間隔を介して複数設けられる電極部材5と、これら複数の電極部材5と現像剤保持体2上で現像域を通過した残留トナーG’との間に作用し且つ予め決められた低い周波数で極性が交互に周期的に変化する低周波電界Eを形成し、低周波電界Eの周期に依存して極性変化する電界成分に従って電極部材5との間で残留トナーG’引き寄せ・引き戻しを繰り返すことにより、現像剤保持体2上の残留トナーG’が目視可能な寸法で縞状に並ぶ縞状部7に変化するように、現像剤保持体2上の残留トナーG’を部分的に移動させる低周波電界形成手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現像剤供給機構を装置本体側に残した状態で現像装置のみを簡単に取り外し可能であり、現像剤供給機構と現像装置との連結不良も発生しない画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間ホッパー6は、ホッパー上部6aと、ホッパー上部6aに対し回転可能に連結されるホッパー下部6bとで構成されている。ホッパー下部6bには、現像装置4のトナー供給口20aにトナーを搬送する搬送パイプ70が連結されている。搬送パイプ70は剛性を有する筒状体であり、搬送パイプ70の現像側端部70aは、支持フレーム41の上方に支持されたプレート42に回転自在に連結されている。また、プレート42は、支軸43において支持フレーム41に対し回転可能に支持されている。支持フレーム41が矢印AA′方向に往復移動(平行移動)するとき、搬送パイプ70は矢印BB′方向に回動する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの現像剤担持体を有する2成分現像方式の現像装置において、低抵抗キャリアを使用した際に発生するキャリア付着を防止することが可能な現像装置を提供する。
【解決手段】像担持体21上の静電潜像にトナーTとキャリアCとを含む2成分現像剤Gを供給して現像する複数の現像剤担持体23a1,23a2を備えた現像装置23において、各現像剤担持体23a1,23a2は、回転可能な現像剤担持体外周部材と、現像剤担持体外周部材に内包される、現像剤を担持し搬送させる磁界発生手段とを有し、像担持体21の回転方向最下流位置に配置された現像剤担持体23a2の現像剤担持体外周部材の電気抵抗値を他の現像剤担持体23a1の現像剤担持体外周部材の電気抵抗値に比して高くした。 (もっと読む)


【課題】 表面が磨耗しにくく、かつ、表面粗さが小さく、精度よく作製できる現像ローラの製造方法を実現する。
【解決手段】 現像ローラ表面に開口部を有するマスクを形成するマスク形成工程と、前記マスク形成後、現像ローラ表面に陽極酸化処理を行う陽極酸化工程と、前記マスクを除去するマスク除去工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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