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Fターム[2H077DA18]の内容

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Fターム[2H077DA18]に分類される特許

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【課題】現像器内の現像剤の温度のばらつきを防止する。
【解決手段】画像形成装置100Aは、送り搬送路225の外周部にヒータ等からなる温度調節部70と、現像装置26内のトナー温度を検知する現像装置用温度センサ60と制御部とを備える。制御部は、現像装置用温度センサ60から現像装置26内のトナー温度を取得し、取得した現像装置26内のトナー温度が予め設定された基準温度よりも低いか否かを判断する。現像装置26内のトナー温度が基準温度よりも低い場合、温度調節部70をオンして送り搬送路225内を通過するトナーをエアを介して温める。これにより、予め基準温度以上に温めたトナーを現像装置26内に補給することができ、現像装置26内でのトナー温度のばらつきを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トナー温度が変動してもトナー帯電量の安定化を実現し、画像濃度・品位の安定性を得ることを目的としている。
【解決手段】 静電潜像が形成される感光ドラム5と、該感光ドラム5上に形成された静電潜像をトナーにて現像する現像装置8と、現像装置8内のトナーの温度に関する情報を検知する温度センサ21と、感光ドラム5上に形成されたパッチ画像の濃度を検知する光センサ22と、パッチ画像濃度の検知結果に基づいて現像装置8に補給するトナー補給量を制御する制御手段と、パッチ画像を形成する際の画像部電位と現像装置8に印加される直流バイアスとの電位差を設定する設定手段とを有し、該設定手段は温度センサ21の検知結果に基づき、トナーの温度上昇に伴って前記電位差が大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】低コストで冷却効果を向上させることができ、取り扱い性に優れる被冷却体を提供する。
【解決手段】本発明は、画像形成装置本体に設けられ、冷却装置の受熱部31と接触し、当該受熱部31と放熱部との間で循環する冷却媒体により冷却される被冷却体4である。当該被冷却体4の受熱部31と接触する接触部を可撓性部材50で構成した。また、可撓性部材50を現像剤Gと接触する部分に配設した構成では、可撓性部材50の少なくとも現像剤側の最表面層を、現像剤Gと接触しても現像剤を溶解させない現像剤非相容性層とすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】一成分現像方式においてトナー補給中又はトナー補給直後の期間に無駄に消費されるトナーの量を少なくすることを課題とする。
【解決手段】所定のトナー補給タイミングが到来したら(S2)、感光体を回転駆動させた状態で、帯電ローラにより帯電処理を行いながら、トナー容器内のトナーを現像装置のトナー収容部へ補給する動作を開始する(S3)。また、トナー補給を開始してからトナー補給終了後の所定時間が経過するまでの期間(トナー消費発生期間)、帯電ローラにより帯電処理された感光体表面上の地肌部と現像ローラとの電位差である地肌ポテンシャルを画像形成動作時の地肌ポテンシャルよりも一時的に小さくする(S4〜S8)。 (もっと読む)


【課題】 現像剤収容容器、及び現像ローラ近傍のトナー温度の抑制
【解決手段】 非画像形成時において画像形成装置の温度検知手段の出力情報に応じて、電子写真感光体ドラムを駆動せずに、現像剤攪拌手段を回転駆動し、現像ローラ近傍の現像剤を冷却する。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内におけるトナーの堆積を効果的に防止可能な現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー供給ローラー30及び現像ローラー31に対向する現像容器20の内側には断面三角形状のトナー受け支持部材35が設けられている。トナー受け支持部材35を構成する支持部材本体36の上面には長手方向に沿って、現像ローラー31から引き剥がされて落下するトナーを受ける板金製のトナー受け部材37が取り付けられている。トナー受け部材37は2本のコイルバネ40を介してトナー受け支持部材35に支持されている。トナー受け部材37の表面にはシート部材41a、41bが貼り付けられており、トナー受け部材37の裏面にはモーター取付ホルダー42を介して振動モーター43が固定されている。 (もっと読む)


【課題】印字率測定期間における環境情報に応じた適切なタイミングでリフレッシュ工程を実行可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部90は、印字開始時点の機内及び機外の温度差ΔT若しくは湿度差ΔHのうち、少なくとも一方が第1基準値ΔT1若しくはΔH1以上のときは、温度差ΔTまたは湿度差ΔHの増加に応じてリフレッシュ工程の実行タイミングを段階的に早める。 (もっと読む)


【課題】現像装置内の現像剤担持体や現像剤の温度を推定する演算を行うことなく、連続画像形成動作時の効率低下を回避しつつ現像剤担持体上の現像剤の過昇温による溶融を未然に防ぐことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体の温度に対応して変化する現像装置の内部又は周辺の温度を検知し、その検知結果に基づいて、連続画像形成可能なページ数の制限及びその制限の解除を制御する。例えば、温度検知手段による検知温度Tが温度閾値T1以上になった場合に、連続画像形成可能なページ数を所定ページ数L以下に制限し、その後、間欠印刷動作モードにおいて検知温度Tが予め設定した温度閾値T2未満になった場合に、連続画像形成可能なページ数の制限を解除する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が置かれた環境や、使用している現像剤のトナー帯電量、経時の現像剤のトナー帯電量、トナー帯電量の減衰を考慮して、トナー濃度、基準画像濃度を制御して長期に渡り安定した画像濃度を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】置かれた環境と、現像剤の使用時間と、前回作像したときの連続稼動時間と、前回作像が終了してから今回作像するまでの放置時間とに基づいて、今回の作像開始から感光体3上に検出用基準潜像を形成する間隔と回数を決定し、連続作像中に感光体3上に検出用基準潜像を形成し、その検知値に基づいてトナー濃度の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 現像容器内と、補給容器内の温湿度が異なる場合に、現像装置内の現像剤と補給用トナーとの帯電量に差が発生した際に発生するスリーブゴーストを低減する。
【解決手段】 現像容器41の雰囲気中の湿度に関する情報を検知する温度センサ81と、トナーホッパ84の雰囲気中の湿度に関する情報を検知する温度センサ82と、現像容器41内のトナー濃度に関する情報を検知するインダクタンスセンサ45と、画像情報に基づいて、補給スクリュー部材85の補給動作を制御し、インダクタンスセンサ45の検知結果に基づいて現像容器41内のトナー濃度が所定値以下となるように補給スクリュー部材85の補給動作を制御し、温度センサ81,82により検知されたそれぞれの湿度検知結果の差が大きい場合は、小さい場合に比べて前記所定値を小さく制御するプリンタ制御部300とを有する。 (もっと読む)


【課題】トナーが満載状態から空になるまで逐次トナーの残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知することができる。
【解決手段】着脱可能な現像ユニット内で回転する基準マイラ30と基準押し当て部位300、及び攪拌マイラ34と攪拌押し当て部位341を有し、基準押し当て部位300と攪拌押し当て部位341によって押された圧力を検知する感圧抵抗センサ301を、回転軸に垂直な現像ユニットの端部壁面に備え、感圧抵抗センサ301の出力が変化するそれぞれの時間の差を計測し、その時間差を基に現像ユニット内のトナー28の残量を逐次検知する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】現像剤の流動性が変化しても、現像容器内で現像剤量を常に安定させるように現像剤を排出する現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置2は、現像剤を撹拌、搬送する回転可能な第2撹拌部材44と、現像剤排出口22hに対向し第2撹拌部材44に対して同軸に設けられ現像剤排出口22hへの現像剤の移動を規制する回転可能な規制部材52と、を備え、第2撹拌部材44及び規制部材52は互いに独立して回転可能である。 (もっと読む)


【課題】トナーの消費及び画像濃度の低下を抑制できる現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体130から供給されるトナーによりトナー層を形成するトナー担持体150と、現像剤担持体130に第1バイアス電圧V1を印加する第1電圧印加部261と、トナー担持体150に第2バイアス電圧V2を印加する第2電圧印加部262と、トナー担持体150に所定厚さのトナー層が形成される電圧差とするように、第1電圧印加部261及び第2電圧印加部262を制御する印加電圧制御部271と、温度・湿度計測部252と、温度・湿度計測部252により計測された環境温度及び湿度、並びに予め設定された印字率に基づいてトナー担持体150に形成されるトナー層のトナー径を算出するトナー径算出部272と、トナー径算出部272により算出されたトナー径に基づいて電圧差を調整するように印加電圧制御部271に指示する電圧差調整部273と、を備える。 (もっと読む)


【課題】粉体の流動化を効率良く行って、円滑で安定した粉体搬送を実現可能な粉体搬送装置を提供する。
【解決手段】粉体Tを収容すると共に少なくとも一部が変形可能な粉体収容部66と、粉体収容部66内の粉体Tを外部へ排出するための排出部67と、粉体収容部66の変形可能な部分を内側へ押し込んだ状態で排出部67側へ移動して粉体Tを排出部67へ送り出す送出部材81とを備えた粉体搬送装置である。当該粉体搬送装置は、排出部67に振動を与える振動付与手段を備える。そして、送出部材81の動作に応じて、振動付与手段の駆動を制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】用紙幅方向端部の白抜けを抑えることを目的とする。
【解決手段】制御装置は、現像ローラの温度が第1所定値以上であるときに、現像バイアスの交流成分の振幅を第1規定値とする第1モードを実行し、現像ローラの温度が第1所定値よりも低いときに、現像バイアスの交流成分の振幅を第1規定値よりも大きな第2規定値とする第2モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】画像濃度調整動作により画像濃度を目標画像濃度に近づけ、かつ画像濃度調整動作の前後において画像濃度の大幅な変化を抑制できるようにする。
【解決手段】画像形成装置は、感光体、現像装置、現像バイアス供給電源312、現像バイアスを制御する制御部301、フォトセンサ206および演算部306を備える。演算部306は、画像濃度調整動作の際に、現像バイアスを変化させて形成された複数の画像濃度調整用トナー像についてのフォトセンサ206による検出結果に基づいて、制御部301により印刷時に設定される印刷時現像バイアスを決定する。また、演算部306は、前回印刷時現像バイアスの値が、現像バイアスとして設定される値の範囲のうちの少なくとも低い側の範囲となる場合に、印刷時現像バイアスを、目標画像濃度が得られる基準現像バイアスと前回印刷時現像バイアスとの間の値に決定する。 (もっと読む)


【課題】現像剤を構成するトナー及び磁性キャリアを回収して収容する容器と、その容器に収容されたトナー及び磁性キャリアの透磁率を測定して容器におけるトナー及び磁性キャリアの収容量が設定量以上になったことを検出する収容検出器を採用する場合、被記録媒体に転写しないトナー像を感光体に形成するトナー放出動作が行われ、その転写しないトナー像が感光体の清掃装置で除去された後に容器に収容されることで、そのトナー放出動作を行わない場合に比べて容器内のトナーの割合が磁性キャリアの割合よりも増加することがあっても、その収容検出器による検出を確実に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】被記録媒体に転写しないトナー像を感光体に形成するトナー放出動作を実行する制御手段は、トナー放出動作を実行するときに、現像装置にある現像剤の磁性キャリアの一部を感光体に付着させるキャリア放出動作を実行する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】トナー収容器90K内に収容されているトナーの物性にかかわらず、目標の画像濃度を得たり、地汚れの発生を抑えたりすることができる複写機を提供する
【解決手段】トナー収容器90K内に収容されているトナーの物性に適したトナー濃度の情報である濃度目標テーブルを記憶している非接触式ICチップ95Kをトナー収容器90Kに設けた。また、トナー収容器90K内のトナーを図示しない現像装置に補給するトナー補給装置には、非接触式ICチップ95Kに対して情報の読み書きを行うための通信基板を設けた。更に、非接触式ICチップ95Kに記憶されている濃度目標テーブルに基づいて、現像装置内の現像剤におけるトナーの濃度目標値を決定する処理を実施するように、図示しない制御部を構成した。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体の内部の温度上昇や現像装置の自己昇温等により現像装置の内部の環境が刻一刻と変化しても、トナーの帯電量変化を抑えて画像形成装置の画像濃度を安定させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ユニット4を有する画像形成装置において、現像ローラ41と、現像ユニット4の内部の現像剤Dを現像ローラ41へ搬送するスクリュー42A,42Bと、装置本体の内部の環境を検知する環境センサと、画像形成中において、環境センサの湿度に関する情報に応じて、現像ユニットの内部の湿度が所定湿度よりも低い場合には、所定湿度よりも高い場合に比べてスクリューの現像剤の搬送速度を遅くするように制御する制御部46と、を有する画像形成装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補給トナーと現像器内の現像剤の温湿度が異なった場合でも、画像濃度の安定性を高めることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、静電潜像を担持する感光ドラム28と、少なくともトナーとキャリアからなる現像剤を収容し、現像剤を用いて感光ドラム28に担持された静電潜像をトナー像として現像する現像器1と、トナー像形成によって現像器1から消費された分のトナーを補給するトナー補給槽6と、を有する画像形成装置において、現像器1の温度を検出する第1温度センサ51と、トナー補給槽6の温度を検出する第2温度センサ52と、を有し、少なくとも第1温度センサ51の検出値と第2温度センサ52の検出値とから、出力される画像濃度が一定となるように画像形成条件を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


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