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Fターム[2H077DB25]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 制御の対象、方法 (6,589) | 現像器におけるその他の制御対象、方法 (1,696)

Fターム[2H077DB25]に分類される特許

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【課題】トナー捕集ローラを設けた場合に、より確実にトナーによる汚れを防止できる、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】感光体ドラム110は表面に静電潜像が形成される。現像ローラ121は、感光体ドラム110にトナーを付着させる。捕集ローラ125は、現像ローラ121から飛散又はこぼれ落ちるトナーを捕集する。制御部140は、捕集ローラ125の下部領域に記録紙135が存在しないときに、捕集ローラ125を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】トナー収容部が純正品であるか否かを判定する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、トナーを収容するトナーコンテナ46と、トナーコンテナ46から供給されたトナーを利用することにより用紙に画像を形成するエンジン部3と、少なくとも一部が磁性体によって形成された攪拌部材461であって、トナーコンテナ46内を回転して移動することによりトナーを攪拌する複数の攪拌部材461と、トナーコンテナ46の外部に配置され、少なくとも一部が磁性体によって形成された攪拌部材461それぞれの透磁率を検出する透磁率センサー103と、透磁率センサー103によって検出された透磁率に基づいて、トナーコンテナ46が純正品であるか否かを判定する判定部92と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置であって、現像剤担持体と像担持体とが対向した現像領域におけるトナーのストレスの軽減を図った現像装置を具備した画像形成装置の提供。
【解決手段】担持した現像剤中のトナーを像担持体20に対向した現像領域DAにおいて像担持体20に供給するための磁界を形成する磁界形成手段51aを備えた現像剤担持体51と、現像剤担持体51によって像担持体20の現像を行うことが不要の非現像時における、磁界形成手段51aによって現像領域DAに形成される磁界の強さを、現像剤担持体51によって像担持体20の現像を行うことを要する現像時における同磁界の強さよりも弱まるように制御する磁界制御手段とを有する現像装置50を具備した画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】新規部品の追加を必要とすること無く、トナー容器に付着したトナーによってユーザーの衣類が汚されるのを防止可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、トナーを収容するトナー容器18と、トナー容器18を支持するガイドレール43が設けられた収納部25と、を備え、トナー容器18には、ガイドレール43によって支持される部分の一部にトナー容器側凸部33が設けられ、ガイドレール43には、トナー容器18を支持する部分の一部にガイドレール側凸部46が設けられ、トナー容器18を収納部25から取り外す際にガイドレール43に沿ってトナー容器18をスライドさせると、その途中でトナー容器側凸部33がガイドレール側凸部46と係合し、この係合に伴う衝撃でトナー容器18に付着したトナーが収納部25内に落下することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像品質を向上することができる画像形成装置及びトナー消費方法を提供する。
【解決手段】露光設定に応じた露光を行って像担持体上に静電潜像を形成する露光部と、現像設定に応じた現像を行って静電潜像をトナーで現像する現像部に、現像可能な量のトナーがあるか否かを判定する第1残量判定部211と、トナーを現像部に補給する補給部に、補給可能な量のトナーがあるか否かを判定する第2残量判定部203と、補給部に補給可能な量のトナーがないと判定された場合に、露光設定及び現像設定をトナー消費用の設定に切り替える第1切替部213と、現像部に現像可能な量のトナーがないと判定された場合に、露光設定及び現像設定を印刷用の設定に切り替える第2切替部215と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 手動で任意のトナーカートリッジを交換可能位置に移動させる際に、移動指示を行ってから移動完了となるまで待機してから、次の移動指示を行う必要があり待機時間があった。
【解決手段】 移動中に、再度移動指示を受け付けることで、移動完了を待たずに移動継続の指示をし、任意のトナーカートリッジまで移動を行う。 (もっと読む)


【課題】 環境変動による現像剤の状態変化や、消費系や補給系の変化が生じた場合においても、画像濃度が一定の高品位なカラー画像を得ることを可能とした画像形成装置を提供することである。
【解決手段】 現像剤の物理量に基づいてトナー濃度の空間時間変動を予測するトナー濃度変動予測手段と、予測されたトナー濃度の空間時間変動に応じたトナー補給スケジュールを決定するトナー補給スケジュール決定手段と、トナー補給スケジュールに従って、トナーを補給するトナー補給手段と、現像剤の物理量を補正する現像剤物理量補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】初期設置時にトナーの片寄りを確実に解消させること。
【解決手段】感光体ドラム1と、現像ローラ25及び供給ローラ24を具備する現像装置と、を有する画像形成装置100において、供給ローラ24の芯金の導電性芯金24aと、現像ローラ25の芯金の導電性芯金25aと、導電性芯金24aと導電性芯金25aとの間の静電容量を検知する検知回路31と、複数の現像装置5を装着可能なロータリドラム50と、ロータリドラム50の回転を制御する制御手段と、検知回路31によって得られる複数の現像装置5における静電容量を比較するコンパレーター33と、コンパレーター33によって得られた結果と予め設定された閾値αとを比較して、現像装置5の現像剤の長手方向の片寄り状態を判断する判断手段34と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像器内の現像剤の温度のばらつきを防止する。
【解決手段】画像形成装置100Aは、送り搬送路225の外周部にヒータ等からなる温度調節部70と、現像装置26内のトナー温度を検知する現像装置用温度センサ60と制御部とを備える。制御部は、現像装置用温度センサ60から現像装置26内のトナー温度を取得し、取得した現像装置26内のトナー温度が予め設定された基準温度よりも低いか否かを判断する。現像装置26内のトナー温度が基準温度よりも低い場合、温度調節部70をオンして送り搬送路225内を通過するトナーをエアを介して温める。これにより、予め基準温度以上に温めたトナーを現像装置26内に補給することができ、現像装置26内でのトナー温度のばらつきを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 現像剤補給手段にかかる負荷トルクが異常に高くなる場合であっても現像剤補給手段の破損を防止し得る。
【解決手段】 複数のスクリュー3を駆動する単一のモータ29と、複数のスクリュー3にそれぞれ対応して設けられ、単一のモータ29から複数のスクリュー3への駆動力の伝達または遮断をそれぞれ切替え可能な複数のソレノイド1及びバネクラッチ2からなる切替え手段と、単一のモータ29に流れる電流を一定量に制限する電流リミッタ回路39と、該電流リミッタ回路39の電流制限値を選択するCPU300aとを備え、複数のソレノイド1を切替えて単一のモータ29から複数のスクリュー3へ駆動力を伝達する際に複数のスクリュー3のそれぞれに対応してCPU300aにより電流リミッタ回路39の電流制限値を選択する。 (もっと読む)


【課題】トナー残量の算出の精度を高める画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1のテーブル記憶部72は、検出される通信強度とトナーカートリッジ61内のトナー残量との関係を表す第1のテーブルであり、通信部102と無線タグ101との距離に対応づけて用意された複数の第1のテーブルを予め記憶している。第2のテーブル記憶部73は、トナーカートリッジ61内のトナーが満杯の場合に検出される通信強度と、その通信強度の場合に複数の第1のテーブルの中から選択すべき第1のテーブルとを対応づけた第2のテーブルを予め記憶している。選択部74は、画像形成部2で最初に画像形成の動作が実行される前に検出された通信強度を用いて、その通信強度の場合に複数の第1のテーブルの中から選択すべき第1のテーブルを、第2のテーブルを参照して選択する。算出部75は、選択された第1のテーブルを用いて、トナーカートリッジ61内のトナー残量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤補給手段にかかる負荷トルクが異常に高くなるなる場合であっても現像剤補給手段の破損を防止し得る画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 複数のスクリュー3を駆動する単一のモータ29と、複数のスクリュー3にそれぞれ対応して設けられ、単一のモータ29から複数のスクリュー3への駆動力の伝達または遮断をそれぞれ切替え可能な複数のソレノイド1及びバネクラッチ2からなる切替え手段と、トナーカートリッジ11の新品情報を記憶する不揮発メモリ40と、該不揮発メモリ40からトナーカートリッジ11の新品情報を読み取るCPU300aとを備え、該CPU300aによって読み取ったトナーカートリッジ11の新品情報により該トナーカートリッジ11が新品である場合には、当該トナーカートリッジ11の切替え手段と、当該トナーカートリッジ11以外の少なくとも一つの切替え手段とを切替えて、単一のモータ29から複数のスクリュー3へ駆動力を伝達させる。 (もっと読む)


【課題】 2次コイル側の差動電圧を調整しても、現像剤中の磁性体の濃度が高い領域と低い領域とで、透磁率センサから出力される出力電圧に誤差が生じてしまう。
【解決手段】 駆動コイルN1と、駆動コイルN1に駆動電圧が印加されると、電磁誘導により出力電圧を出力する出力コイルN21と、現像器14aに蓄積される現像剤中の磁性体の濃度に応じて変化する出力電圧の位相と駆動電圧との位相差に応じた出力電圧を出力する位相差検出部504と、磁性体の濃度を所定の濃度とした状態で、位相差検出部504から出力される出力電圧が目標値に補正されるように駆動電圧の周波数を補正するCPU512と、を有する。 (もっと読む)


【課題】非画像形成時における像担持体への現像剤供給に際してクリーニングブレードからの現像剤のすり抜けを抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】非画像形成時にクリーニングブレードに現像剤を供給するために像担持体に現像剤を供給するトナーパージ処理動作を実行可能な画像形成装置において、磁界発生手段は、現像剤担持体に回転自在に担持されており、トナーパージ処理動作を実施する際には、磁界発生手段の現像領域における磁力を、通常の画像形成時よりも弱くする。 (もっと読む)


【課題】 現像装置に非磁性トナーと磁性キャリアからなる現像剤を補給すると共に、使用後の現像剤を排出するための排出口を有する二成分現像装置において、排出口近傍に設けられた搬送手段による現像剤の跳ね上げに伴って排出口から現像剤が排出することを抑制しながら、現像剤の滞留等によって現像剤の排出量が不安定となることを抑制する。
【解決手段】 感光ドラムと、帯電装置と、露光装置と、現像装置とを備え、現像装置には非磁性トナーと磁性キャリアからなる現像剤が補給されると共に、使用後の現像剤を現像装置のハウジングの一部に設けた排出口から溢れ出させることで排出するオートリフレッシュ方式を用いた二成分現像装置において、排出口に回転駆動可能な現像剤排出部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】透磁率センサのオフセットとゲインを調整してトナー濃度の制御に適する透磁率センサ特性に設定する。
【解決手段】制御ユニットが、現像装置のトナー攪拌室内の対比用トナー濃度の混合物を、透磁率センサの駆動周波数を複数段階に変更した毎に検出する。現像装置の攪拌部材を動作させて適正現像用トナー濃度の混合物にした後、駆動周波数を複数段階に変更した毎に検出する。駆動周波数毎に対比用トナー濃度の混合物の検出値と適正現像用トナー濃度の混合物の検出値との差であるゲインの値を算出し、記憶部に記憶されているゲインの基準の値に近いものの駆動周波数を、透磁率センサの駆動周波数に設定する。この駆動周波数で駆動された透磁率センサによる適正現像用トナー濃度の混合物の検出値を記憶部に記憶されたオフセットの基準の出力値に合わせるよう透磁率センサの出力調整信号を設定する。 (もっと読む)


【課題】 トリクル方式の現像装置を有する画像形成装置において、トナー量が少ない画像の出力が続くときのトナーやキャリアの劣化に起因する濃度ムラやかぶり、トナー量が多い画像の出力が続くときのトナーの帯電不良に起因する濃度不良やかぶり、といった画像不良を抑制する。
【解決手段】 現像剤を排出する排出口と、補給現像剤が補給される補給口と、を備えるトリクル方式の現像装置と、出力される画像のトナー量に関する情報を検出する検出手段と、を有する画像形成装置において、前記トナー量に関する情報が所定の閾値を超えないときは、超えるときに比べて排出される現像剤量が多くなるように制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】現像装置の現像剤貯蔵室に収容された現像剤の流動性が低下するのを抑制する。
【解決手段】上下方向に、第1収容部42aと第2収容部42bとに区画され、現像剤を収容する現像剤収容部42と、現像剤を第1収容部から第2収容部に供給するために、第1収容部と第2収容部との間に設けられた容器内開口部44と、現像剤を第2収容部から外部の現像装置11に供給するために、第2収容部の底部に設けられた現像剤供給口45と、容器内開口部及び現像剤供給口の双方が同時に連通しないように、容器内開口部及び現像剤供給口のいずれか一方ずつを交互に閉鎖するフィルム部62とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に対する着脱時に、現像ローラーの感光体ドラムに対する接近又は退避を円滑に行うことができる現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ローラー接離機構51は、アーム部材52a、52bと、アーム部材52a、52bの上面に当接するシャフト部材53と、第1コイルバネ54と、軸受部材55と、第2コイルバネ56とを有している。シャフト部材53の凹部53dとガイド部70の上面との隙間には、シャフト部材53の軸方向への摺動を補助する摺動補助部材60が配置されている。摺動補助部材60は、金属製の円筒状部材である従動コロ61と、従動コロ61を回転自在に保持する保持部63aが形成された平面視矩形状の保持部材63とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】搬送部材によって跳ね上げられた現像剤が装置から排出されることなく、外部に排出する現像剤量にバラツキが生じることがなく、出力画像の画質が安定する、プレミックス現像方式の現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】この発明の現像装置には、搬送部材23b1による搬送経路B1に対して外部に向けて凹設されるとともに、搬送経路B1で搬送される現像剤の一部が流入され流出されるポケット部23dが設けられている。このポケット部23dには、搬送経路B1の下流側に対応する側に覆設された壁部23d2と、ポケット部23dに流入された現像剤の剤面が所定高さを超えたときにその現像剤を装置の外部に排出するための排出口23d1と、が設けられている。 (もっと読む)


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