説明

Fターム[2H077EA14]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像方式 (9,648) | 一成分現像 (4,458) | 絶縁性非磁性トナー現像法 (3,028)

Fターム[2H077EA14]の下位に属するFターム

Fターム[2H077EA14]に分類される特許

61 - 80 / 1,407


【課題】 画像形成動作終了後の現像装置内の現像剤量を正確にユーザに知らせる。
【解決手段】 現像装置5aによる第一色目の現像中に現像位置Hに存在する現像装置5aと、現像位置Hよりもロータリー50の回転方向上流側で検出位置Eよりもロータリー50の回転方向下流側に存在する現像装置5bとは該現像装置5a,5bによる現像終了後にトナー残量検出装置100aによる検出位置Eで検出されたトナー量をトナー残量として判断し、検出位置Eに存在する現像装置5cと、検出位置Eよりもロータリー50の回転方向上流側で現像位置Hよりもロータリー50の回転方向下流側に存在する現像装置5dとは該現像装置5c,5dによる現像前にトナー残量検出装置100aによる検出位置Eで検出されたトナー量から第一色目の現像画像に対応する各色の現像画像についてピクセルカウンタ400により予測された消費するトナー量を減じた値をトナー残量として判断する。 (もっと読む)


【課題】トナーが満載状態から空になるまで逐次トナーの残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知する。
【解決手段】現像剤を収納する現像ユニットと、被検知電極361を有し回転軸29を中心に周回する基準マイラ30と、被検知電極362を有し回転軸29に基準マイラ30と所定角度で設けられた攪拌マイラ34と、現像ユニットの外装側面に配設された静電容量センサ電極321と、被検知電極361と静電容量センサ電極321の間または静電容量センサ電極321の間の静電容量を検知し、検知した静電容量の情報を出力する静電容量センサIC33と、静電容量センサIC33が被検知電極361と静電容量センサ電極321との間の静電容量を検知し始めた時間と、被検知電極362と静電容量センサ電極321との間の静電容量を検知し始めた時間との差で現像剤の量を判断するCPU40とを有する。 (もっと読む)


【課題】定着性に優れるトナーの製造に供されるトナー用ポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸成分由来の繰り返し単位と、一般式(1)で表されるジアルコール成分由来の繰り返し単位と、を含有し、SP値が9.1以上9.7以下であるトナー用ポリエステル樹脂。一般式(1)中、R及びRはそれぞれ独立に、水素、又はメチル基を表わす。L、L及びLはそれぞれ独立に、カルボニル基、エステル基、エーテル基、スルホニル基、置換基を有してもよい鎖状アルキレン基、置換基を有してもよい環状アルキレン基、置換基を有してもよいアリーレン基、及びそれらの組合せからなる群より選ばれる二価の連結基を表し、LとL又はLとLで環を形成してもよい。A及びAは、ロジンエステル基を表わす。
(もっと読む)


【課題】現像剤の劣化状態、消費状態を正確に把握し、不必要な像担持体の摩耗を防止し、寿命を通して像担持体から中間転写体へのトナー像の一次転写性の向上、再転写の抑制を達成し得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像手段4の寿命を検知する検知手段50を有し、検知手段50の検知結果に応じて像担持体1と中間転写体6の相対速度を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 また、現像剤収納部の現像剤を攪拌する攪拌部材が高速で回転すると、トナーが舞い上がって光透過式トナー残量検知の検知精度が低下する。
【解決手段】 現像剤を収納する現像剤収納部と、現像剤収納部の現像剤を攪拌する攪拌部材と、現像剤収納部と隣接する第1の空間と現像剤収納部とを仕切るように配置され、攪拌部材に加圧された時に、第1の空間に形成された現像剤量検知用の光路の少なくとも一部を遮るように撓む可撓性部材と、を有する現像装置。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルを含む静電荷像現像用トナーを排気部にフィルターを具備していない画像形成装置を用いる画像形成方法であって、機内汚染を抑制することができる画像形成方法、及び該画像形成方法に用いられる耐機内汚染性に優れる静電荷像現像用トナーを提供すること。
【解決手段】少なくとも、結着樹脂と着色剤と離型剤を含有してなる静電荷像現像用トナーを、排気部にフィルターを具備していない画像形成装置に用いる画像形成方法であって、前記結着樹脂がポリエステルを含有し、前記離型剤が炭化水素系ワックスであり、該炭化水素系ワックスの示差走査熱量計で測定した融点が70〜85℃であって、65℃以下の溶融成分の吸熱量が7.5J/g未満である、画像形成方法、及び該画像形成方法に用いられる静電荷像現像用トナー。 (もっと読む)


【課題】画像形成不良の発生を抑制することができる現像ユニット、プロセスユニットおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
現像ユニット13は、現像ローラ18と現像フレーム61とを備え、現像フレーム61には、上側半円弧面80と下側平面部78とが一体として形成されたボス64が形成されている。そして、上側半円弧面80が、プロセスフレーム15に設けられる押圧カム44により押圧されることにより、現像ローラ18が感光ドラム14に圧接されるとともに、下側平面部78がプロセスフレーム15に設けられるコロ50と当接して、現像ユニット13がドラムユニット12に対して、位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムの回転速度を通常よりも高速回転で連続印字しても画像に掠れや白スジが発生しない現像部を備えた画像形成ユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】キャリア47がドクターブレード41と現像ローラ13との圧接部に入り込まないようにしてトナーの追随性を良くするために、ドクターブレード42の先端の曲げの曲率半径Aμmmの45度の位置の接線43cの接点44と現像ローラ13の面との間の距離よりも直径が大きなキャリア47を用いる。計算では、キャリア47の粒径の半径Cを計算すると、ドクターブレード42の曲げの半径Aの0.1714倍である。 (もっと読む)


【課題】非磁性一成分現像プロセスにおいて、長期にわたり画像品位が良好であり、帯電性能の変化が少なく、高温高湿下においても耐久劣化時においても印字画質が低下しない画像形成方法を提供する。
【解決手段】トナー担持体と、前記担持体表面に供給されるトナーの層厚を規制するトナー規制部材とを有する画像形成装置の画像形成方法において、前記トナー担持体との当接面を表面粗さRa=0.1〜20μmとした該規制部材の前記当接面に体積平均粒径が0.5〜10μmの樹脂微粒子20を当接圧力10〜120N/mで前記規制部材の当接面に接触させ、かつ、該規制部材を該樹脂微粒子のガラス転移温度未満の温度に加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像装置又は画像形成装置に装着されたときに濃度段差及び濃度ムラが共に抑制された高品質の画像を形成することに貢献する導電性ローラ、並びに、濃度段差及び濃度ムラが共に抑制された高品質の画像を形成できる現像装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】軸体2と、軸体2の外周面に配置された、ペルフルオロアルキルスルホニル化合物を含有する導電性プライマー層3と、導電性プライマー層3の外周面に配置された弾性層4とを備えて成る導電性ローラ1A、並びに、この導電性ローラ1Aを備えて成る現像装置及び画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】この発明の課題は、軸体の外周面に高い密着性で弾性層を形成できるローラの製造方法を提供することにある。
【解決手段】軸体2の外周面に形成された弾性層3を備えてなるローラ1の製造方法であって、軸体2の表面における軟水の接触角が20°以下の前記軸体に弾性層3を形成するローラ1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体上の現像剤層をより薄くできる現像装置を提供する。
【解決手段】層厚規制ブレード100は、感光体ドラム27と接触して回転することで感光体ドラム27にトナーを供給する現像ローラ31に接触する押圧部120と、押圧部120を支持する支持板110を有し、現像ローラ31に摺接して、現像ローラ上のトナーの厚さを規制し、押圧部120は、接触部Nを起点に、現像ローラ31から離れる方向に延びるとともに、現像ローラ31の回転方向下流側を向く端面121を有し、支持板110は、基端部が接触部Nよりも現像ローラ31の回転方向下流側において筐体に支持され、現像ローラ31の回転軸線に直交する断面において、端面121と現像ローラ31の表面における接触部Nでの接線とが当該表面の近傍でなす角度αは、90度以上である。 (もっと読む)


【課題】トナー荷電の立ち上がりを高速化し、残像発生を防止することができる現像ローラの提供。
【解決手段】導電性基体と、該導電性基体の外周に形成された弾性層と、前記弾性層上に被覆形成されたトナー担持層とを有する現像ローラであって、前記トナー担持層が、イソシアヌレート構造を有するポリウレタン樹脂を含み、前記イソシアヌレート構造を有するポリウレタン樹脂が、ATR法で得られた赤外吸収スペクトルにおいて、シアヌレートのC=Oの吸光度AとウレタンのC=Oの吸光度Bとの比(A/B)が、1.0以上10.0以下である現像ローラである。 (もっと読む)


【課題】被検出突起の摩耗を低減することができる、カートリッジを提供する。
【解決手段】現像カートリッジ7には、入力ギヤ45から出力される回転駆動力を受けて回転するリセットギヤ50が備えられている。リセットギヤ50における回転中心から外れた位置に、被検出突起81が設けられている。被検出突起81は、リセットギヤ50に対して起立した起立姿勢と倒伏した倒伏姿勢とに変位可能である。 (もっと読む)


【課題】像保持体側に向かう現像剤量を十分に確保し、かつ、像保持体上の静電潜像のうち非画像部への現像剤付着を抑制する。
【解決手段】像保持体10の周速vより速い周速vで同方向に移動する現像剤保持体1と、現像剤保持体1と像保持体10との間に離間配置され、少なくとも板状の導電性部材2aを有する電極部材2と、振動電界を形成し且つ現像剤保持体1上に保持された現像剤Tを振動させる振動電界形成装置3と、電極部材2のうち、現像領域Wに対応して設けられ、振動させられた現像剤Tを像保持体10の静電潜像z側に飛翔させる第1の開口5と、電極部材2のうち現像領域Wに対応し且つ第1の開口5よりも現像剤保持体1の移動方向下流側に設けられ、第1の開口5を経て像保持体10側に飛翔した現像剤Tの一部を現像剤保持体1側に戻す第2の開口6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長寿命化に対応できる流動性の低い現像剤を使用した場合においても、装置内の現像剤量を適正に検知することができ、誤検知による画像カスレやトナー詰まりを抑制し、長期に亘って良好な画像品質を維持できる現像装置を提供する。
【解決手段】現像ローラ30と、現像ローラ30の軸線方向に沿って現像剤を搬送する下側搬送部材31が配置される下槽32と、下槽32の上方に配置される共に現像剤を下側搬送部材31とは逆方向に搬送する上側搬送部材33が配置される上槽34と、下槽32と上槽34を仕切ると共に下槽32と上槽34とを連通させる連通口37,38を有する仕切部材36と、上槽34内に配置されて現像剤量を検知する光学センサー51を備え、上側搬送部材33の搬送速度が下側搬送部材31の搬送速度に比べて大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルターを使用した洗浄において効率よく固相部を洗浄することで良好な性能のトナーを得ることを目的とする。
【解決手段】水系媒体中にトナー粒子を含む固液混合物に対して重力加速度をかけ、混合物中の真比重差を利用して固液分離をした後、分離された固相成分をフィルターにより洗浄することを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。前記固液混合物中の固相成分と液相成分との真比重差が0.2以下であること、前記重力加速度が5000G以上10
0000G以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】印字率測定期間における環境情報に応じた適切なタイミングでリフレッシュ工程を実行可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部90は、印字開始時点の機内及び機外の温度差ΔT若しくは湿度差ΔHのうち、少なくとも一方が第1基準値ΔT1若しくはΔH1以上のときは、温度差ΔTまたは湿度差ΔHの増加に応じてリフレッシュ工程の実行タイミングを段階的に早める。 (もっと読む)


【課題】接触現像方式において、用紙の幅方向両端部が部分的に印字されないことを抑制することができる。
【解決手段】現像ローラ75は、感光体ドラム72と接触している。ワイヤ78は、感光体ドラム72と現像ローラ75との間において、感光体ドラム72および現像ローラ75と接触しないように配置されている。また、ワイヤ78は、感光体ドラム72と現像ローラ75との間の接触現像を行う領域とは異なる領域で非接触現像を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】200mm/sec以上の高速領域で使用され、低温定着性に優れ、かつ安定性した搬送性を有する非磁性一成分トナーを提供する。
【解決手段】少なくともポリエステル骨格を含む結着樹脂、離型剤、色材、電荷制御剤、外添剤を有するトナーにおいて、前記電荷制御剤が、特定の化学式よりなるホウ素錯体であり、前記外添剤が異なる2種A、Bの一次粒子径D、Dを有し、該外添剤の一次粒子径D、Dと該外添剤の添加量W、Wが、(式1)を満足するトナー。
(もっと読む)


61 - 80 / 1,407