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Fターム[2H077EA14]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像方式 (9,648) | 一成分現像 (4,458) | 絶縁性非磁性トナー現像法 (3,028)

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【課題】 供給ローラ等の異常を検出し、その異常の内容判別が可能で、安定性に優れた現像装置及び該現像装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 静電潜像担持体に現像剤を供給する現像ローラと、前記現像ローラへの現像剤の供給及び前記現像ローラからの現像剤の剥離を行う供給ローラを備え、前記静電潜像担持体に形成された静電潜像を現像剤によって現像する現像装置であって、前記供給ローラは、シャフト長手方向に電気的に複数に分割されており、複数の電流計測部は、前記複数に分割された供給ローラの電流値を計測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 確実にトナー漏れを抑制する耐久性の高いシール部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 現像剤担持体と当接しない非当接部W1において、表面を現像剤担持体53の回転方向と交差する方向に切った切れ込み部50を有するシール部材562を備え、シール部材562を現像剤担持体の軸線方向から見たとき、切れ込み部50は、切れ込み部50の切り口50aから、現像剤担持体53の回転方向における上流側に向かって形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 トナー漏れを低減する耐久性の高いシール部材を提供し、現像装置またはクリーニング装置の耐久性を高める。
【解決手段】 現像剤担持体と当接しない非当接部W1において、表面を現像剤担持体53の回転方向と交差する方向に切った切れ込み部50を有するシール部材562を備え、切れ込み部50は、現像剤担持体53の軸線方向におけるシール部材562の一端部562aと他端部562bとを繋げるものではないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】更なる高速化、高画質化を目指した電子写真装置において、長時間使用してもワイヤー汚染が問題にならず、同時に画像流れが問題とならない画像形成方法を提供すること。
【解決手段】静電荷像担持体を帯電する帯電工程を有する画像形成方法であって、帯電工程では、放電ワイヤーを有するコロナ帯電器により帯電が行われ、静電荷像担持体が、少なくとも光導電層と、水素化アモルファス炭化珪素で形成されている表面層とを順次積層した感光体であり、トナーはトナー粒子とシリカ微粒子とを少なくとも有し、シリカ微粒子は、シリカ微粒子原体にシリコーンオイルで1段目の表面処理が施された後、シラン化合物および/またはシラザン化合物で2段目の表面処理が施され、さらにシリコーンオイルにより3段目の表面処理が施されたシリカ微粒子であり、シリカ微粒子は、シリコーンオイルの炭素量基準の固定化率が特定の範囲であることを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】
現像ブレードの端部と中央部とにおいて、トナー層厚の層厚規制の差が発生することを防止することが可能な現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】
現像剤担持体上の現像剤の層厚を規制する規制部材を現像剤収容部内に備える現像装置であって、前記規制部材の側端に対向して前記現像剤収容部の内壁に配置され、前記現像剤の漏出を防ぐ第1のシール部材と、前記規制部材の端部に設けられ、前記第1のシール部材と当接する第2のシール部材とを有し、前記第2のシール部材の材質は、前記第1のシール部材の材質よりも低硬度であることを特徴とする現像装置及び該現像装置を備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】現像装置における現像剤担持体に担持されるトナー層上にすじが発生することを抑制して、良好な画像形成を実現できる現像装置及びこれを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム32に現像剤を供給して感光体ドラム32上に形成される静電潜像を現像するための現像ローラ62と、現像ローラの表面に担持される現像剤の層厚を規制するドクターブレード68とを具備する現像装置6において、現像ローラ62の表面を凹凸状に形成し、凹凸状の表面に、表面粗さにおいて平均粗さRaの異なる第1ブラスト処理領域62Bと第2ブラスト処理領域62Cとを現像ローラ62の円周方向に沿って隣接して形成し、それぞれ現像ローラ62の軸線方向にわたり形成し、それらの領域の境界部には、平均粗さRaの異なる凹凸が混在して形成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体が経時で摩耗しても画像濃度が低下しない現像装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】表面に規則的に形成された凹凸部を有し、現像剤を担持して回転し感光体2と対向する現像領域まで搬送する現像ローラ23と、現像ローラ23上の現像剤を規制し現像領域に搬送する現像剤量を規制するトナー層規制部材24とを備える現像装置4において、現像装置4の駆動時間に応じて現像ローラ23の回転速度を変更するよう制御する制御部40を備える。 (もっと読む)


【課題】帯電ブレードへのトナーの融着と、それに伴う白すじの発生とを、従来に比べてさらに確実に防止することができる現像ローラを提供する。
【解決手段】現像ローラ1のローラ本体2を、基材ゴムの総量の10質量%以上、70質量%以下の範囲でスチレンブタジエンゴムを含むゴム組成物によって形成するとともに、前記ローラ本体2の外周面5の表面粗さRaを0.78μm以上、1.8μm以下とした。前記外周面5には、紫外線の照射によって酸化膜6を形成してもよい。前記外周面5は、トナーの付着力が18nN以上、38nN以下であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 表面が磨耗しにくく、かつ、表面粗さが小さく、精度よく作製できる現像ローラの製造方法を実現する。
【解決手段】 現像ローラ表面に開口部を有するマスクを形成するマスク形成工程と、前記マスク形成後、現像ローラ表面に陽極酸化処理を行う陽極酸化工程と、前記マスクを除去するマスク除去工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 現像剤層の帯電量の経時的な低下という問題を改善し、現像剤層の帯電量を安定させることができる現像装置及びこれを備える画像形成装置を実現する。
【解決手段】 現像剤槽及び、感光体ドラムにトナーを供給する現像ローラ、トナー層規制ブレードを含む現像装置において、トナー層規制ブレードは、現像ローラと接する一端に弾性体を備え、もう一端にトナー層規制ブレードの水平方向に対する角度を調整することができるブレード角度調整機構が取り付けられ、トナー層規制ブレードの角度を変化させた前後で、現像ローラと接するトナー層規制ブレード上の接触位置が変わらず、トナー層規制ブレードの押圧力がかかる方向が、現像ローラの回転軸に対して変化しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータドライバの昇温を抑制しつつ、トナーの攪拌時間を短縮すること。
【解決手段】現像カートリッジ8のトナー量を検知するトナー残量検知装置200と、ロータリモータドライバ500の温度を検知するロータリモータドライバ温度検知装置300と、トナー残量検知装置200により検知したトナー量とロータリモータドライバ温度検知装置300により検知したロータリモータドライバ500の温度に基づき、攪拌動作におけるロータリ10の停止時間を設定する停止時間設定部402とを備える。 (もっと読む)


【課題】現像ローラなどの金属軸を有するローラの金属軸端面からバイアス印加を行う構成における導通の安定化
【解決手段】ローラを一方向に付勢する付勢部材42と、ローラ端面に接触して給電する導通部材41とを有しており、前記導通部材41は、軸線方向に移動可能に保持されており前記ローラの回転中心部11dを避けた当接部41aを有している。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】
現像カートリッジ25は、カートリッジフレーム51と、カートリッジフレーム51の左側に設けられ、外部から駆動力が入力されるための駆動ユニット52と、カートリッジフレーム51の右側に設けられ、外部の検知手段に検知されるための電極ユニット53とを備える。駆動ユニット52には、カップリングカラー65が設けられ、電極ユニット53には、電極カラー73が設けられ、それらカップリングカラー65と電極ユニット53とでドラムカートリッジ24の離間部材44からの押圧力を受ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、筐体からの現像剤の漏れを防止することができる現像装置を提供すること。
【解決手段】
現像カートリッジ23では、現像ローラ6と、第1シール部材88と、突出部90を備える補強部材89とを備える。そして、突出部90の左右方向外側端部が、第1シール部材88の左右方向外側端部よりも内側に位置するように、第1シール部材88および補強部材89を配置する。 (もっと読む)


【課題】環境依存性の少ない現像剤担持体及び現像装置の提供。
【解決手段】基体及び樹脂層を有し、該樹脂層はアクリル樹脂を含有しており、該アクリル樹脂は下記式(1)で示されるユニット(1)及び下記式(2)で示されるユニット(2)を有している現像剤担持体。式(1)中、Rは、水素原子又はメチル基を示し、Rは、炭素数1以上4以下のアルキレン基を示す。「*」は、式(2)中の「**」との結合部を示す。式(2)中、Rは、水素原子又はメチル基を示し、Rは、炭素数1以上4以下のアルキレン基を示し、R、R及びRは、炭素数1以上18以下のアルキル基を示し、Aは、アニオンを示す。
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【課題】 現像剤の良好な回収性と、回収された現像剤の良好な再利用性とを、ともに達成することができる構成を提供する。
【解決手段】 現像剤回収部材は、現像剤担持面の移動方向における現像剤供給位置よりも下流側の現像剤回収位置にて現像剤担持面から現像剤を回収するように設けられている。本発明の特徴は、現像剤回収部材が、外周に多数の繊維状部材が植毛された回転体であるブラシローラであって、現像剤回収位置にて繊維状部材が現像剤担持面と接触するように配置されたことにある。 (もっと読む)


【課題】消耗品となる粉体補給装置の構成を簡易化してユーザの負担コストを低減し、しかもユーザが粉体補給先に簡単確実に粉体を補給可能にする。
【解決手段】粉体補給装置50は、粉体収容部としてのトナーホッパ40aに装着して粉体を補給するもので、補給すべき粉体を貯留する粉体貯留部50aと、粉体貯留部50aに連通すると共にトナーホッパ40aに接続可能な粉体排出部51と、トナーホッパ40a内の気体を吸引して粉体貯留部50aからトナーホッパ40aへ流れる気流を発生させる気体吸引部としての中空体50b又は真空容器60とを一体化したものである。 (もっと読む)


【課題】 現像剤坦持体の端部に担持される現像剤が過帯電するのを抑制できる現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 現像装置208の枠体に設けられ、現像剤担持体203と接触して、枠体と現像剤担持体203との間に生じる間隙を塞ぐシート部材207と、現像剤担持体203の軸線方向における、シート部材207の端部に設けられ、現像剤担持体203と当接する前記シート部材207の当接部に囲まれた開口部215であって、現像剤担持体203に担持される現像剤を、現像剤担持体203から現像剤収容部206に移動させることを許容する開口部215と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 すべてのカートリッジに対して、一律でトナー撹拌シーケンスを行うと、撹拌の必要のないものまで撹拌してしまう可能性があり、トナー撹拌シーケンスにかかる時間により生産性が低下してしまう可能性があった。
【解決手段】 トナー撹拌シーケンスを実施する前に中間転写体の主走査方向の両端部近傍にトナー像を形成し、トナー像の濃度差を算出し、濃度差からトナー撹拌シーケンスを行う時間を制御することにより、一律決まった時間でトナーの撹拌シーケンスを行うことにより発生するダウンタイムを抑制することで、スループットの低下による生産性の低下を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】いわゆるロータリー現像方式の画像形成装置において、高湿環境下での現像装置内のトナー帯電量の低下を抑制し、現像装置からのトナー飛散を防止する。
【解決手段】装置本体1の主電源がオフとされたときや一連の画像形成が終了したとき等に、回転ラック10を所定量回転させて、すべての現像装置11が非現像位置となるようにした後、モーターMを回転させる。すると、ねじりコイルばね54の付勢力によってレバー部材51が軸52を中心として回転し、蓋部材56がケース12の開口部14を封止し、ケース12を密封する。 (もっと読む)


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