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Fターム[2H079KA11]の内容

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【課題】電極の微小化に対応し、さらに、離れたチップ間やボード間においても、電気信号の高速伝送や長距離伝送を可能とする非接触型信号伝送装置及び方法を提供する。
【解決手段】半導体パッケージ5又は集積回路チップに設けられた第1電極3aと、実装基板6に設けられ且つ第1電極3aの近接位置に配置された第2電極3bと、第1電極3aと第2電極3bとの間に配置された光電界素子1と、光電界素子1に接続された光伝送線路2と、光伝送線路2の他方の側から光電界素子1に対して光を入射する光入射手段31と、光電界素子1内で反射した光を検出する光検出手段41とを有する検出装置により、非接触での電圧信号の検出を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 AC変調雑音を補償する方法、及びAC変調雑音補償型の液晶光部品を実現する。
【解決手段】 AC電気信号である液晶駆動信号に応じて入射した直線偏光の偏光面を回転させて透過光量を制御する液晶セルを備えたAC変調雑音補償型液晶光部品において、与えられた信号に応じて前記液晶セルと逆向きに入射光の偏光面を回転させ、入射した直線偏光を前記液晶セルに向けて出射する偏光面回転器と、前記液晶駆動信号を入力し、その立ち上がり時および立ち下がり時に前記液晶セルに発生する強度変調雑音に相当する偏光面の回転量を前記偏光面回転器に生じさせる補償電気信号を生成し、前記偏光面回転器に供給する信号波形演算器を有する。 (もっと読む)


【課題】パルス圧縮器として使用される正分散素子における出力減衰を低減して、多光子励起効率を向上するとともに、正分散素子のサイズを低減して、顕微鏡本体への取り付けや収納を容易にすることができ、取り回しを容易にする。
【解決手段】超短パルスレーザ光を出射するレーザ光源2と、該レーザ光源2から出射された超短パルスレーザ光を伸長させるパルス伸長器4と、該パルス伸長器4により伸長された超短パルスレーザ光を伝播させる大口径のシングルモードファイバ8と、該シングルモードファイバ8により伝播されてきた超短パルスレーザ光を圧縮するパルス圧縮器11と、該パルス圧縮器11により圧縮された超短パルスレーザ光を標本Aに照射する顕微鏡本体12とを備えるレーザ顕微鏡1を提供する。 (もっと読む)


【課題】バイアスフリーで高効率であり、かつ歩留まりの良い安価な光変調デバイスを提供する。
【解決手段】光弾性効果を有する基板1上の一方の面側に少なくとも2本の光導波路2を有し、基板1の一部が固定されており、基板1の幅方向のほぼ真ん中に配置され、基板1の一方の面または一方の面と背向する他方の面における固定されていない箇所に応力を付与することにより、基板1を基板1の厚さ方向に変形させる調整手段21を備え、調整手段21によって基板1に応力が付与される際に2本の光導波路2に完全に同じ応力が加わらないことで2本の光導波路2の屈折率に差が生じてなり、調整手段21により少なくとも2本の光導波路2の光学的な長さを所望の長さに調整するとともに、その調整後の状態を保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】案内されるモード及び案内されないモードを有する光を受ける光導波管装置は、ほぼ対向する第1表面と第2表面、入力端、及び出力端を有する光学的に透明な基板を有し、光学的導波領域が、基板内に配置され、入力端から出力端へ伸長する複数の電極が、光学的導波領域に関する第2表面上の所定の位置に配置される。該光導波管装置において、案内されないモードを遮断する既知の空間フィルタ構成は効率的ではなく、最適な価格/性能比を提供していない。
【解決手段】導波管装置は、複数の光学バリアを有する。各光学バリアは、第1表面及び第2表面の1方に近接して位置され、案内されないモードの異なる光学経路を遮断するように配置される。 (もっと読む)


【課題】複数のサブキャリアを含む電気信号を、アナログ光変調により伝送する場合において、従来技術より、相互混合ノイズによる影響を低減できる光伝送装置を提供する。
【解決手段】光伝送装置は、複数のサブキャリアに対応する側波帯を含む搬送波抑圧片側側波帯光信号を受信し、光信号を生成する生成手段と、生成した光信号と、受信した側波帯を含む光信号を結合する結合手段と、結合された光信号を電気信号に変換する変換手段とを備えており、側波帯の中心との周波数差が側波帯の帯域の1.5倍以上あり、側波帯が上側側波帯である場合には、側波帯より周波数が低く、側波帯が下側側波帯である場合には、側波帯より周波数が高い光信号を生成手段は生成する。 (もっと読む)


【課題】波長成分内の干渉による分析等への影響を低減できる光源装置およびスペクトル分析装置を提供する。
【解決手段】スペクトル分析装置1は、試料Aに光を照射する光源装置2と、試料Aからの反射光、透過光、または散乱光を検出する検出装置3と、試料Aを載置する試料載置部4とを備えている。光源装置2は、広帯域光源20及び光照射部23を備えている。広帯域光源20は、スーパーコンティニューム光(SC光)といった広帯域光P1を生成する。また、光源装置2は、広帯域光P1の各波長成分における干渉を抑える干渉抑制手段を備える。 (もっと読む)


【課題】案内されない光学経路を遮断できる空間フィルター構成を有する導波管装置を提供する。
【解決手段】ほぼ対向する第1表面と第2表面、入力端、及び出力端を有する光学的に透明な基板118を有する。光学的導波領域122が、基板118内に配置され、入力端から出力端へ伸長する。複数の電極128、130、132、134が、光学的導波領域122に関する第2表面上の所定の位置に配置される。導波管装置は、複数の光学バリアを有する。各光学バリアは、第1表面及び第2表面の1方に近接して位置され、案内されないモードの異なる光学経路を遮断するように配置される。 (もっと読む)


【課題】環境温度の変化に対しても出力光の強度が安定であって、且つ小型化が可能な往復逓倍光変調器用グレーティングフィルタを提供する。
【解決手段】往復逓倍変調器は、光変調器と、前記光変調器の入力端に光軸を合せて接続されており、第1波長範囲の光を透過させる第1グレーティングフィルタと、前記光変調器の出力端に光軸を合せて接続されており、前記第1波長範囲を全て含む第2波長範囲の光を反射する第2グレーティングフィルタと、を備え、前記第1及び第2グレーティングフィルタは、前記光変調器の入出力端との接続部の近傍にグレーティングが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 磁気光学効果を利用した光アッテネータ等の光デバイスに関し、その小型化及び低価格化を主な課題としている。
【解決手段】 入力ビームを反射させて反射ビームにするリフレクタ56と、入力ビーム及び反射ビームが通過するように設けられる磁気光学結晶58と、磁気光学結晶58に磁界を印加するための磁界印加ユニット60と、制御信号に基づき磁界を変化させるための調節ユニット62とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電気信号の伝搬方向を決定することを可能にするとともに、寄生的なエコーの存在を判断して、これらのエコーを特徴付けることができ、且つ、従来技術のファイバ系電気光学システムと比較して時間的分解能が優れている、電気信号の特徴付け方法及び装置、並びに同装置において用いられる電気光プローブを提供することを課題とする。
【手段】本発明は、電気信号(10)を特徴付けるための方法に関し、この方法は、第1の光ビーム(18)を、電界に晒された時に少なくとも一つの光学特性が変化する電気光学媒質(17)中を第1の伝搬方向に伝搬させる工程と、第2の光ビーム(19)を、電気光学媒質中を第1の伝搬方向とは異なる第2の方向に伝搬させる工程とを含んでいる。各光ビームにつき、電気光学媒質(17)中での伝搬に起因する光ビーム(18又は19)の光学特性の変化の測定を、電気光学媒質(17)を電界の作用下におく電気信号(10)の伝搬方向を求めるために使用する。更に、本発明は、上記方法を実施するための装置及び同装置において用いられる電気光学プローブに関するものでもある。利用可能性:ガイド構造体における電気パルスの成分の電気光学的サンプリングと電気パルスの特徴付け。
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連続レーザー源は、低ノイズで狭い線幅の光パワーを、光ファイバー(17)を通して、アンテナまたはRFセンサー(23)が配置された遠隔部(19)のバイアスフリーの電気光学的位相変調器(21)に伝送する。RF電気信号は、遠隔部で位相変調器を変調し、電気信号を光信号に変換する。位相変調された光信号は、光ファイバーを経由して、そのフィルター変換特性を同調および再構成して相互調節歪み項、特に優勢な3次相互変調および2次を消去することができる光学フィルター(29)にフィードバックされる。フィルターを通した光信号は、光検出器(35)でRF信号に変換される。光学フィルターは、変調器の端部よりもむしろ、受信器の端部で信号を効率的に「線形化」するために効果的に使用される。
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【課題】 光変調器の自動バイアス制御(ABC:Auto Bias Control)において、光変調器からの出力光レベルが変動した場合や、その出力光を受光するフォトダイオードの量子効率がばらついた場合においても、自動バイアス制御による最適動作バイアスへの引き込み時間を均一にし、安定したバイアス制御を実行可能にする。
【解決手段】 光変調器5を含む光送信器において、直流電圧抽出部12が信号変換増幅部8から出力される電圧信号の直流電圧を検出し、ゲイン制御部13に帰還をかけることで、光変調器の出力光強度レベルが変化した際や、または受光素子7の量子効率にばらつきがあった際にも、ABCによる最適動作バイアスへの引き込みゲイン、つまり、制御系のループゲインを一定に維持する。 (もっと読む)


【課題】
光ファイバ(102)上に屈曲波を励起するシステムを提供する。
【解決手段】
システムは、基板(114、118)、アクチュエータ(106)、及び機械的光ファイバ結合材(104)を有する。アクチュエータは電気機械トランスデューサ材料で形成され、基板に搭載されている。機械的光ファイバ結合材(例えば、接着性媒体)はアクチュエータと光ファイバとの間に固定的な機械的接続を形成する。この機械的光ファイバ結合材はアクチュエータから光ファイバに機械的振動を伝えるように構成されている。しかしながら、この機械的光ファイバ結合材はテーパー状のホーンを含んでいない。 (もっと読む)


【課題】従来のEA/DFBレーザはEA部、DFB部それぞれの動作波長の温度依存性が大きく異なるため、安定動作できる温度範囲が狭い。このため、前記EA/DFBレーザを発光装置とする場合、アンクールド動作は不可能であった。温度調整機構が不要なEA/DFBレーザを提案すること。
【解決手段】EA変調器の光吸収層に、井戸層がInGaAlAsあるいはInGaAsPあるいはInGaAsのいずれからなり,障壁層がInGaAlAs,あるいはInAlAsのいずれからなる量子井戸構造を用い、かつ25℃における離調量および光吸収層に用いる量子井戸構造における障壁層の組成波長を適切に設定することで、−5℃から85℃の広い温度範囲にわたり、挿入損の抑制、消光比の確保、およびチャーピングの抑制を同時に実現する。 (もっと読む)


【解決手段】対象物を画像化する装置は、複数のシャッタ素子(601,606,614)とセンサ(603,608,612)を有し、各シャッタ素子(601,606,614)は、画像化すべき対象物上の個々の空間位置からの光の通過を制御する(602,609,613)ように動作可能であり、シャッタ(601,606,614)からの入射光は、センサ(603,608,612)面上の共通領域を同時に照射し、様々なシャッタ(601,606,614)からの入射光は、シャッタ制御(602,609,613)により個々に識別可能である。 (もっと読む)


【課題】減衰量の温度依存性や波長依存性、及び駆動電流を低減し、光伝送装置に容易に適用可能な磁気光学結晶を用いた小型な光可変減衰器を提供する。
【解決手段】光可変減衰器は、ヨーク82及びコイル84で構成される電磁石80と、磁気光学結晶20とを備える。磁気光学結晶20は、ヨーク82のギャップ中に隙間なく挿入されている。従って、ヨーク82で発生した磁界を外部に洩れることなく効率良く磁気光学結晶20に供給することができ、その結果、磁気光学結晶20に強い磁場を均一に印加することができる。よって、磁気光学結晶20とヨーク82との間に隙間がある構成に比べて、コイル84に供給する電流を低減でき、電磁石80の駆動電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】電気光学効果を有する基板に一対の光導波路および電極を形成した導波路型光デバイスについて、駆動電圧を低減する。
【解決手段】本発明は、例えば、Z−カットのLN基板1を用いたマッハツェンダ型のLN変調器について、LN基板1の表面にエッチング部1Aを形成して段差を設け、その段差部分にマッハツェンダ干渉計の一対の分岐導波路13A,13Bが位置するように光導波路10を形成することで、基板面の垂直方向について、各分岐導波路13A,13Bの間に高低差をつける。これにより、一方の分岐導波路13Bの上方に設けた信号電極21から他方の分岐導波路13Aの上方に設けた接地電極22に向かう電気力線が分散し難くなり、低い駆動電圧で所望の電気光学効果を得ることが可能になる。
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【課題】10Gbpsを越える高速データ伝送を可能とする光モジュール、及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光素子1と受光素子2a、2bと光導波路とで構成された光変調素子5と、光伝送媒体7とが光結合され、少なくとも発光素子1と受光素子2a、2bと光変調素子5とが単一の筐体11、12に収納された。 (もっと読む)


【課題】出力ポートに収束しない光成分が光ファイバのコアのみならずクラッド部からも離れるように複屈折素子による分離量より長さを最適化し、偏光依存性損失を低減すると共に、光デバイス全体としての小型化の実現を図る。
【解決手段】偏波分離合成用複屈折素子10と、レンズ12と、反射鏡16とがその順序で配列され、更に可変偏波回転手段14を挿入し、入力ポート(入力ファイバ20)と出力ポート(出力ファイバ22)を設定し、可変偏波回転手段で偏波方向の回転角度を制御することにより反射光量を制御する。反射鏡を経てレンズにより収束する反射光成分のうち、偏波分離合成用複屈折素子により出力ポートに結合しない2成分の分離量をA、出力ポートの光ファイバのクラッド直径をDcd、反射光のモードフィールド径をMFDとしたとき、Dcd+MFD<A<600μmを満たすように設定する。 (もっと読む)


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