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Fターム[2H079KA11]の内容

光の変調 (22,262) | 組合せ光学要素 (2,194) | 光ファイバ (204)

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【課題】部品固着に使用する半田の種類数を低減し、かつ、伝送線路および光半導体素子間の接続線の長さを短縮した光半導体モジュールを提供する。
【解決手段】光半導体素子101を備えた光学アッセンブリが固着された第1基盤100と、伝送線路が固着されるとともに、少なくとも光学アッセンブリの光半導体素子が非接触に配置可能な空隙210が設けられた第2基盤201とを備える。そして、第2基盤に固着された伝送線路には、高周波電源の電力を供給するコネクタと電気的接続した終端抵抗204が固着され、光学アッセンブリが固着された第1基盤の面の上方に、第2基盤が配置されるとともに、少なくとも光学アッセンブリの光半導体素子が第2基盤に設けられた空隙に非接触に配置され、この光半導体素子と第2基盤に固着された伝送線路とが接続線で電気的接続されたものとする。 (もっと読む)


【課題】 電気光学素子を利用した光デバイスは、高速な応答性などにより、産業上の利用価値は大きい。従来の技術では部品点数が多くデバイスサイズが大きい、駆動電圧が大きいなどの問題があり、使用部品点数の低減、デバイスの小型化、駆動電圧の低減が課題であった。
【解決手段】 本発明の光デバイスは、多芯フェルール3により固定された入力ファイバ1、出力ファイバ21および22と、コリメートレンズ41,42,43、光を反射する反射素子11から構成される反射構造とし、さらに、集光レンズ9と電気光学素子10を備え、該電気光学素子10は該集光レンズ9の集光点付近に設置される。該電気光学素子10の電極は、電極間距離が集光部に近いほど小さくなるような構成とする。 (もっと読む)


【課題】光の回折限界を超えた微小サイズの近接場導波路を提供する。
【解決手段】エネルギー準位が量子化された量子ドットを配列した近接場導波部と、前記近接場導波部の両端の外側に設けられた1対の電極と、前記近接場導波部の一端の量子ドットに近接場を導入する近接場励起部と、前記近接場導波部の他端の量子ドットから近接場を出力する近接場出力部とを有することを特徴とする近接場導波路。 (もっと読む)


特に、光通信リンクを有する相互接続用のデジタルの並列の電子文字およびデジタルの直列の光文字との変換が提供される。 (もっと読む)


【課題】ミリ波帯高周波信号とマイクロ波帯高周波信号(直流信号を含む)との合分波を行う。
【解決手段】高周波配線基板101上に、信号の入出力端子2,3を備えた2つの配線102と、この2つの配線102を結合した1つの配線102とを備え、これら2つの配線102と1つの配線102との間で信号を合成、分離する周波数信号合成分離回路である。上記2つの配線102の一方に高域通過フィルタ103を、他方に帯域除去フィルタ104をそれぞれ備えた。これらのフィルタ103,104によって、上記高域通過フィルタ103の通過帯域周波数であり且つ上記帯域除去フィルタ104の除去帯域周波数である高周波信号と、上記高域通過フィルタ103の非通過領域の低域側高周波信号、及び直流信号とを合成、分離する。また、上述の周波数信号合成分離回路を、光無線融合伝送システム、光変調モジュール並びに光通信システムに用いた。 (もっと読む)


【課題】QKDシステム(10)の一部として、量子信号(QS)にランダムに組み込まれたデコイ信号(DS)を形成する機能を有する量子鍵配送ステーション(アリス)を開示する。
【解決手段】QKDステーションは、可変光減衰器としての使用に適合された偏光無依存光速光学スイッチ(OS)を有する。高速光学スイッチは、平均光子数μを有する量子信号の態様の第1出力光学信号を生じる第1減衰レベルと、平均光子数μを有するデコイ信号としての第2出力光学信号を生じる第2減衰レベルとを有する。減衰レベルは、QKDシステム動作中にランダムに設定セットされ、これにより、デコイ信号が量子信号にランダムに組み込まれる。 (もっと読む)


複数のナノ粒子を含む微小共振器を備える光スイッチを提供する。微小共振器は、ある信号波長を有する信号光を受取り、かつある励起波長を有する励起パルスを受取るように構成される。当該信号波長において屈折率変化を経ることによって、微小共振器の少なくとも一部分が励起パルスに応答する。
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【課題】 光変調器への熱流入を抑制して、安定した光変調動作を確保する。
【解決手段】 モジュール外壁101とプレート102によりモジュール筐体が形成されている。第1,第2のサブマウント106,121は、プレート102上に固定搭載されている。光変調器108はサブマウント106上に、ドライバIC120はサブマウント121上に搭載される。サブマウント106の熱伝導率に比べて、プレート102やサブマウント106の熱伝導率を大きくしている。このため、外部から流入した熱や、ドライバIC120で発生した熱は、プレート120で拡散されると共に、サブマウント106に伝播しにくくなり、光変調器108に達する熱が抑制され、光変調器108の不均一な加熱が防止され、安定した光変調動作ができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源から出射される位相の揃った発散光あるいは収束光の光路中に、液晶光学素子を配置して用いる場合、透過光の光路長差が生じ、リタデーション値の面内分布も不均一であった。そのため、透過波面収差や偏光状態の不均一が発生し、液晶光学装置の光学性能を低下させ、小型化を阻害していた。
【解決手段】対向する一対の透明基板付近のプレチルトが略平行なダイレクタを有し、電極間に印加される電圧の大きさに応じて透過光のリタデーション値を変化させる液晶層を2層積層し、電圧印加時に第一の液晶層と第二の液晶層の液晶分子の配向方向が前記透明基板面に対して逆向きに傾斜配向し、傾斜角の絶対値がほぼ等しくなるように液晶層を配設した液晶光学素子、および、これを備える光学部材あるいは光学装置。 (もっと読む)


本発明は、光信号を再生し変換するためのシステムおよび方法から構成される。本発明は、「2R」(すなわち、再増幅および再整形)、および「3R」(すなわち、再増幅、再整形、および再同期(または再タイミング))、その両方の再生をもたらす。創意的なシステム構成要素は、同調可能な連続波(CW)レーザ源と、光サーキュレータと、半導体光増幅器(SOA)と、極めて鋭いカットオフ周波数を有するスペクトル・フィルタとを含む。代替実施形態では、フィルタは、いくつかの波長を通過させるインターリーバと置き換えることができる。本明細書に記述する光再生器/変換器のいくつかによって、1個のインターリーバを使用することができる。各再生器は、1個のインターリーバの通過帯域周波数と関連付けられた別々の波長を使用する。SOA中での対向伝搬中に、CWレーザからのCW信号が、入力信号中のビットによってチャープされる。次いで、チャープされた信号は、フィルタに出力され、そのフィルタは、もとのCW信号を遮断する。
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【課題】 加熱空気の熱膨張による弊害を防ぐことができる光導波路モジュールを提供する。
【解決手段】 光を導波するコア23を保持するクラッド22が基板21の表面に形成され、前記クラッド22の基板21と反対側の面22bには前記コア23で導波される光の伝播を制御するためのヒーター24が設けられた光導波路板2と、この光導波路板2のクラッド22側に接合される封止ブロック3Aと、前記光導波路板2の両端面2aに接合される光ファイバアレイ4とを備えた光導波路モジュール1であって、前記コア23が延在する方向の前記封止ブロック3Aの両端部を、前記コア23が延在する方向の前記光導波路板2の両端部に一致させるとともに、当該封止ブロック3Aに、前記ヒーター24の周辺の空間を外部に開放する溝部31を設けた。 (もっと読む)


特にチャネルブロックへの応用のための光ファイバ波長選択スイッチ。入力信号は、ビームの光操作が行われる面に関して予め定義された偏光の光ビームに変換される。次に、ビームは、好ましくはこの系の面にのみ横方向に拡大され、次に好ましくは回折格子によってビーム拡大面に空間的に分散される。光は、偏光回転素子、好ましくは各ピクセルが個々の波長に作用するように波長分散方向に沿ってピクセル化された液晶セルに案内される。適切な制御電圧がピクセルに印加されると、そのピクセルを通過している光信号の偏光が回転する。ピクセルのすべてからの波長分散ビームは次に再結合され、選択された偏光成分のみが前記スイッチから転送されるように位置合わせされた偏光選択素子へ向けて通過する。 (もっと読む)


【課題】 高感度、小型で、かつ各アンテナ間の離間距離も狭まるため、空間分解能の高い3軸光電界センサを提供すること。
【解決手段】 この光電界センサは、直交する3軸方向の電界を測定するためのマッハツェンダ干渉計からなる光変調器部1およびプリント基板上に形成された金属アンテナ電極3からなる1軸光電界センサを正三角柱基台5の各側面に配置した構造で、アンテナの電界検出方向が分岐光導波路の方向に対して略54.7°傾け、互いに直交する3軸方向の電界を検出できるようにプリント基板2を隣接するプリント基板2と立体的に交差する構造に配置する。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単であって、安価で確実な検知を可能とする光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】 液面Wの変化に伴う液面の圧力をケース1の底部開口部を覆うダイヤフラム2で直接受け、このダイヤフラムの内面上に押し棒体3を起立させて、上記変化を押し棒体の上下動に変換させて、上昇する押し棒体の上端部がファイバループ部4の下部を押し上げてこのファイバループ部を撓ませて、ファイバループを通る光信号の損失を生じさせ、光ファイバ5の受光側でこの光ファイバにおける光信号の損失量(光強度)の変化から監視対象の状態量を計測して、上記液面の変化を検知する。 (もっと読む)


光送信機は、光源及び光源と結合されたSBS抑制回路を有する。光源は、1つ以上の波長を有する光信号を生成するよう機能する。光源は、上限帯域及び下限帯域を有する信号スペクトラムを有する。SBS抑制回路は、光源による受信のため雑音電流を伝達するよう機能する。雑音電流は、光信号の信号スペクトラムを拡大するよう機能する。光源は、雑音電流を、上限帯域と下限帯域との間に存在する信号スペクトラムの雑音成分に変換するよう機能する。
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【課題】 小型化された光変調器モジュールにおいてチップキャリア、パッケージ、高周波基板の寸法公差と組立公差を厳しめることなく良好な光出力波形を得る。
【解決手段】 チップキャリア伝送線路10とパッケージ基板伝送線路12を接続する高周波基板伝送線路11を形成した高周波基板を、各伝送線路の距離を短縮するようにパッケージ4に対して傾けて搭載する。これによって、伝送線路を接続するワイヤ13、14の長さを短縮でき、光変調器モジュールの周波数特性を改善できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成及び制御で、信号光の入力レベルが大きく変動する場合でも、光増幅後の雑音指数の劣化を抑制することを可能とする光伝送装置及び光制御方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の光増幅器100は、信号光を可変的に減衰する可変光減衰器1と、信号光を増幅する光増幅部5bと、そして信号光を、光増幅部5bから可変光減器1に戻す環状の光回線50とを備えており、可変光減衰器1は、戻された信号光を、さらに可変的に減衰する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成により、分散補償量を可変させることができるようにする。
【解決手段】 入力される光について高次モード光に変換しうる第1モード光変換部13aと、第1モード光変換部13aから出力される高次モード光に対して、当該高次モード光のモード状態に応じた分散補償を行ないうる分散補償部12と、分散補償部12で上記分散補償がなされた高次モード光について、もとのモード光に変換しうる第2モード光変換部13bと、第1モード光変換部13aで変換される高次モード光のモード状態を可変制御しうるとともに、第2モード光変換部13bにおいて分散補償部12からの高次モード光をもとのモード光に変換するための制御を行ないうるモード制御部15と、をそなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 SBSの発生を抑え、信号のビットレートに依存せず、しかも信号フォーマットにも依存しない増幅特性を有する光増幅器を提供すること。
【解決手段】 信号光を、励起光により増幅する光増幅器において、励起光は、周期T、パルス幅T/2(nは1以上の整数)の2個の光パルスであり、該2個の光パルスのうち、j−1(jは2〜2のいずれかの整数)番目のパルス位相は、j番目のパルス位相よりT/2だけ遅れている前記光パルスを2個生成する光源を備える。この光源は、入力光に対して所定の強度変調を行って、2個のパルス位相のずれた光パルスを生成する光強度変調器9を有する。 (もっと読む)


【課題】偏波依存性を小さくした石英系光導波路部品を提供する。
【解決手段】フィルム状石英系光導波路部品は、石英系材料で形成されたコアと、該コアを収容する石英系材料で形成されたクラッド層とを備え、前記クラッド層は、平板状である。また、石英系光導波路部品は、基板と、前記フィルム状石英系光導波路部品と、前記基板と前記フィルム状石英系光導波路部品の少なくとも一部とを接着する接着層とを備える。さらに、前記接着層は、前記石英系光導波路部品の前記コアと、該コアと対向する前記基板との間に中空部分を備えてもよい。 (もっと読む)


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