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Fターム[2H083AA26]の内容

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信号補正 (25)

Fターム[2H083AA26]に分類される特許

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【課題】 側近に車両等の物体が存在している場合でも後方に存在する後方車両や障害物等の対象物を確実に監視して車両の安全走行を確保することを可能にした車両用監視システムを提供する。
【解決手段】 光源110と、光源110で照明される対象物を撮像する撮像装置120と、撮像装置で撮像した撮像信号をAGCにより信号処理してモニタ装置に画像表示する信号処理手段とを備える車両用監視装置であって、光源110から出射する光の出射路に領域毎に透過率が異なる光透過特性を有するフィルタ130を配設する。撮像領域内に接近した物体が存在しても、当該物体による強反射光の影響を受けることなく適正なAGCを実行し、全対象物を適正な画像でモニタ装置に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】微細凹凸周期構造による良好な反射防止効果と、所定の波長を減衰させる光減衰効果を同時に有する光学素子を提供する。
【解決手段】透明な基板21の両面に、可視光領域の波長よりも小さいピッチと高さを有する円錐形状の突起22が等間隔で無数に配置された微細凹凸周期構造23が形成されている。また、微細凹凸周期構造23に黒色顔料を含有させたことにより、微細凹凸周期構造により基板21の表面の反射を防止すると共に、黒色顔料により可視光領域の波長の光を略均一に減衰させる。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化や高コスト化を招くことなく、可視光の光量が十分な環境のみならず不十分な環境下においても被写体を鮮明に撮像することが可能な撮像素子ユニットを得る。
【解決手段】撮像素子18のR画素、G画素、及び、B画素の固有の感度の合成値であるRGB合算相対感度と、赤外線カットフィルタ17の透過率特性とによって決定される撮像面19の相対感度が以下の感度を示すように、赤外線カットフィルタの透過率特性を定める。λ(波長:単位nm)650:相対感度77±10、λ700:相対感度62±10、λ750:相対感度44±7、λ800:相対感度26±7、λ850:相対感度7±5、λ900:相対感度5±5。 (もっと読む)


【課題】光学特性や内部構成に影響を受けることのない光学素子を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる撮像装置(10)は、入射した被写体光を光電変換する撮像素子(22)と、当該撮像素子よりも被写体側に配置された光学ローパスフィルタ(23)と、当該光学ローパスフィルタよりも被写体側に配置された光学素子(24)と、電圧の印加により前記光学素子を振動させる振動発生手段(27)と、を備えた撮像装置であって、前記光学素子(24)は、単結晶の水晶からなる波長板であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的単純な構成でありながら従来のRGB撮像系を用いてマルチスペクトル画像データを得ることを可能とする技術を提供する。
【解決手段】被写体Objと撮影レンズ200との間にマルチスペクトル撮影用のレンズアダプタ100が配置される。レンズアダプタ100は、被写体Objからの被写体光を、複数の経路Path1、Path2を経て撮影レンズ200の入射面へ導くことにより撮影レンズ200の結像面上に複数の被写体像Im1、Im2を形成可能とする導光光学系108、110、114、116と、複数の経路Path1、Path2を経て進む被写体光のうち、いずれかの経路を経て撮影レンズ200の入射面に導かれる被写体光の相対分光分布が他の経路を経て撮影レンズ200の入射面に導かれる被写体光の相対分光分布と異なるように変化させる分光特性変更光学系112とを有する。 (もっと読む)


【課題】塵埃除去能力の高い塵埃除去機構を構成可能とすること。
【解決手段】全体として板状をなす防塵部材である防塵フィルタ119を、対向部材を構成するホルダ145の前側に所定の間隔をもって配置し、上記防塵フィルタ119の外側部には、上記防塵フィルタ119を振動させる加振部材を構成する圧電素子120aを固着し、上記防塵フィルタ119の中心を囲むように上記ホルダ145と上記防塵フィルタ119との間に配置され、押圧部材151の押圧力で上記防塵フィルタ119によって押圧された状態のシール152により、上記防塵フィルタ119の第1の支持部材を構成し、上記押圧の押圧力量を2N以下とすることで、防塵フィルタ119の支持によって発生する振動の損失を振動モードにかかわらず極めて少なくできるようにした。 (もっと読む)


【課題】色温度に応じて除去する波長領域を変えることが可能で、色温度毎に必要最小限の波長領域を除去することができ、感度向上を図ることができる撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】撮像装置10は、光学系11と、複数の色のカラーフィルタを有するカラーフィルタ群13と、各カラーフィルタを透過した光に対応する色信号を出力する撮像素子12と、光学系を通過した光線を、波長に応じて透過率を可変でき、カラーフィルタ群を通して撮像素子に入射する可変透過率素子14と、を有し、可変透過率素子14は、光学系を通過して撮像素子に入射する光線のうち、可視領域における長波長領域の光線を視感度特性と略一致するように透過率を減衰させ、かつ、撮像素子のカラーフィルタ各色の相対感度が略一致する赤外領域の光線を透過させ、長波長領域と赤外領域の間となる近赤外領域においては、色温度に応じて光線の波長に対する透過率を変化させる。 (もっと読む)


【課題】可視光から近赤外光までの波長範囲を撮像し、かつ色収差によるボケを低減すること。
【解決手段】光路111上において、IRカットフィルター131と、可視光から近赤外光の間の特定の区間の波長を遮断する第1の光学フィルター132とを切り替える切替装置130を、レンズ装置110の物体側、レンズ装置110の光学系の中、レンズ装置110の光学系の後ろに配置する。したがって、レンズ装置110を透過した外光は、光路111上に保持されたIRカットフィルター131または第1の光学フィルター132を介して撮像素子121に受光される。このため、撮像素子121においては、IRカットフィルター131または第1の光学フィルター132によって一部の波長が遮断された外光が入射される。 (もっと読む)


【課題】観察対象の互いに色が似ている第1の状態と第2の状態との判別処理に適した機能性分光フィルタを提供する。
【解決手段】透明基材上に多層膜を備えた分光フィルタであって、その分光フィルタを介してディジタルカメラで第1の状態、第2の状態の観察対象を撮影したときのディジタルカメラの出力により構成される色情報の群をそれぞれ第1群、第2群、その分光フィルタを介さずにディジタルカメラで第1の状態、第2の状態の観察対象を撮影したときのディジタルカメラの出力により構成される色情報の群をそれぞれ第3群、第4群、と表記したときに、第1群と第2群との分離の程度が、第3群と第4群の分離の程度よりも大きくなるように、多層膜の分光透過率が設定されていることを特徴とする機能性分光フィルタ。 (もっと読む)


【課題】歩留まりの向上、および、組み立て工数の削減を可能とし、さらに、従来の撮像装置に対する撮像素子の撮像面までの実効光路長の差が生じることがなく、交換レンズの共通化が可能であり、また、良好な撮像信号が得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、開口部17aを有するフレキシブルプリント基板17と、開口部17aの背面側を塞いでフレキシブルプリント基板17の背面に実装される撮像素子16と、光学ローパスフィルタ21とカバーガラス22が接合されて形成され、開口部17aの前面側を塞いでフレキシブルプリント基板17の前面に固着される組合せガラス板20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】設置状況に応じて容易にカメラに入射する太陽光および反射光を軽減することを可能にしたカメラ付玄関子機を提供する。
【解決手段】来訪者が居住者を呼び出すための呼出ボタン10、前記来訪者を撮像するためのカメラ11、居住者と通話を行うための通話部を有するカメラ付玄関子機1であって、前記カメラ付玄関子機は、ケース上1a及びケース下を組み合わせて構成され、前記ケース上には、前記ケース上及びケース下内に内蔵される前記カメラを保護するカメラカバー15が装着され、前記カメラカバーの前面側に、昼間における太陽の直接光が通過する際に当該太陽光に反応しその光透過率を軽減させる機能を有する調光機能付透明カバー2又は、建物やその他建造物等から太陽光の反射光を受ける場合に当該反射光の量を軽減させる機能を有する偏光機能付透明カバーの何れか一方を着脱自在に装着する。 (もっと読む)


或るシーンの、それぞれ視野の異なる2つの画像を得るために、ニ視野光学撮像システムが提供される。ニ視野光学撮像システムは、第1の焦点面において広視野画像を生成する焦点距離fiの中心ゾーン、及び第2の焦点面において狭視野画像を生成する、fiよりも大きい焦点距離I2の周辺ゾーンを有する前部双焦点レンズと、広視野画像及び狭視野画像を検出し取得する検出器であって、第1の焦点面又は第2の焦点面に選択的に位置決めされるために光路に沿って移動可能である、検出器とを備える。
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【課題】光の回折現象が撮影画像に記録されてしまうことを防止することが出来る。
【解決手段】撮像装置は、屈曲光学系を有する撮像装置において、前記屈曲光学系が備える反射部に反射されるべき前記被写体の光学像の光量を低減させる光量低減手段を備えるとともに、この光量低減手段における光量の低減の程度を調整することにより、絞りを調整する絞り調整手段を備えることを特徴とする。反射部は、複数の反射部材より構成されており、反射部材毎に光量低減率を設定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】防塵部材に付着した塵埃の除去能力を向上するために、防塵部材を広い範囲で振動速度が高く振動させられるようにすること。
【解決手段】全体として板状をなす防塵部材である防塵フィルタ119と、該防塵フィルタ上に設けられ、単独で振動することによって上記防塵フィルタに第1の定在波振動を発生させる第1の加振部材としての圧電素子120aと、上記防塵フィルタ上に設けられ、単独で振動することによって上記防塵フィルタに第2の定在波振動を発生させる第2の加振部材としていの圧電素子120b、を備え、上記2つの圧電素子を振動させたとき、上記第1の定在波振動と上記第2の定在波振動とが重なることによって、一方向に進む進行波であって、且つ、振動振幅を殆ど持たない振動の節177Yの領域を上記防塵フィルタの外周側に持つ進行波を発生させる位置に、上記2つの圧電素子を配置する。 (もっと読む)


【課題】低照度下で撮像を行う場合に、可視光成分と赤外線成分との合成比率を調整可能な赤外線照射式撮像装置を提供する。
【解決手段】赤外線混合撮像装置において、赤外線照射撮像条件によって撮像を行う場合に、赤外線カットフィルタを光路上に挿入する可視光撮像条件によって生成される撮像信号の色毎にホワイトバランスを処理し、ホワイトバランス撮像信号を生成する。赤外線照射撮像条件にて生成される撮像信号を可視光成分撮像信号と赤外線成分撮像信号とに分離し、可視光成分撮像信号から可視光輝度信号とクロマ画像信号とを生成し、赤外線成分撮像信号から赤外線輝度信号を生成する。そして、可視光輝度信号と赤外線輝度信号との合成比率を調整して、輝度画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】可視光・赤外光撮影用レンズアダプタにおいて、結像品質の低下およびゴーストの発生を抑制する。
【解決手段】撮影レンズ10を通して結像さたれ第1の光学像M1をリレーするための入射側リレーレンズRL1と、入射側リレーレンズRL1を通った光を可視光と赤外光とに分離する色分離光学系Pと、入射側リレーレンズRL1および色分離光学系Pを介して第1の光学像を表す可視光像Mkを結像させるための可視光用リレーレンズRL2と、入射側リレーレンズRL1および色分離光学系Pを介して第1の光学像を表す赤外光像Msを結像させるための赤外光用リレーレンズRL3とを備え、第1の光学像をリレーして可視光像Mkおよび赤外光像Msを結像させる際のマージナル光線Mgkが色分離光学系P中の最も撮影レンズ10の側に配された光学面H1へ入射するときの入射角θが条件式:0.50<θ<1.66を満足するように構成する。 (もっと読む)


【課題】記憶手段に記憶される画像に影響を与えることなく、多くの被写体の中から特定の被写体を探索する。
【解決手段】レンズ20と可視光及び赤外光に感度を有するCCD24との間に、赤外光カットフィルタ22を、CCD24に可視光を入射させ、かつ赤外光を遮光する第1の位置と、CD24に可視光及び赤外光を入射させる第2の位置とで移動可能に設ける。赤外光発光装置50を取り付けた特定の被写体70を撮影する際は、サーチボタンを押下して(102)、赤外光カットフィルタ22を第2の位置へ移動させ、撮影された画像から赤外光発光装置50の発光パターンを識別して(110)、識別された特定の被写体70の位置をLCD上に表示する(114)。撮影した画像データをメモリ38へ記憶する際には、赤外光カットフィルタ22を第1の位置へ移動し(118)、記憶される画像に赤外光が映り込まないように赤外光をカットする。 (もっと読む)


【課題】赤外線を照射して撮像を行った場合でも、色再現性が良い赤外線照射式撮像装置を提供する。
【解決手段】赤外線混合撮像装置において、赤外線照射撮像条件によって撮像を行う場合に、赤外線カットフィルタを光路上に挿入する可視光撮像条件によって生成される撮像信号の色毎にホワイトバランスを処理し、ホワイトバランス撮像信号を生成する。そして、赤外線照射撮像条件にて生成される撮像信号を可視光成分撮像信号と赤外線成分撮像信号とに分離し、赤外線成分撮像信号の信号レベルの平均値を算出し、赤外線成分撮像信号の信号レベルと平均値との乖離が大きい場合には、色相及び彩度の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 光学部品を光路上と光路外との間を移動させ、ガタつきによる不正確な位置決めがなされない光学部品の切換機構を提供する。
【解決手段】 光学部品31と、光学部品31を保持するホルダ部材32と、光軸に対して直交する平面上で、光学部品31を、光軸位置から退避位置に亘って回転駆動させる駆動モータ41を有する駆動機構40と、駆動モータ41を保持する保持部材37と、ホルダ部材32の回転を規制する規制部材36aとを備え、駆動機構40は、駆動モータ41と、平面上に設けられ駆動モータ41の回転軸43に取り付けられるウォーム44と、ウォーム44と噛み合いホルダ部材42と一体に設けられるウォームホイール42cとからなり、ウォーム44が回転し光学部品31を光軸位置における規制部材36aに向かって駆動させる回転送り方向が、駆動モータ41に近接する方向である。 (もっと読む)


【課題】 前面にドーム等透明部材を介した、赤外カットフィルタ切換機能付きカメラにおいて、ドーム自体にピントが合ってしまう問題がある。通常、ドームより至近にピントが合わないようフォーカス移動範囲に制限を設けているが、赤外と可視ではピント位置に違いがあるため、フォーカス制限を一律に掛けると、赤外で被写体にピントが合わない、もしくは可視でドームにピントが合うといった不具合を生じる。
【解決手段】 撮影画面の色の分布より撮影光が赤外か可視光かを判別、それに応じたフォーカス制限を選択することで、撮影光が赤外でも可視であってもドームにピントが合わず、適切にフォーカス制限を掛けられる構成とする。 (もっと読む)


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