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Fターム[2H088EA06]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 液晶の応用 (12,520) | 表示素子としての特殊用途 (9,254) | 液晶ディスプレイ (8,394) | 三次元ディスプレイ (1,168) | 右、左眼用の映像を交互に配置したもの (516)

Fターム[2H088EA06]に分類される特許

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【課題】本発明は、高品質な3次元表示装置用パターン位相差フィルムを形成することが可能なパターン配向膜を容易かつ大量に作製することができる3次元表示用パターン配向膜用原版を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、表面に微小なライン状凹凸構造が略一定方向にランダムに形成された金属基材と、上記金属基材上に平行な帯状に形成され、表面に微小なライン状凹凸構造が略一定方向にランダムに形成された無機材料からなる凸部と、を有し、上記微小なライン状凹凸構造の形成方向が、上記金属基材および凸部の表面で90°異なることを特徴とする3次元表示用パターン配向膜用原版を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】3Dモアレの影響を最小限に抑えつつ、3Dクロストークの低減を図るとともに、立体表示品質を向上する。
【解決手段】サブ画素4Sの開口部の形状は平行四辺形であり、XY平面内の180度の回転に対して等価であり、かつ、サブ画素の中心点Or、Olを通りY軸と平行な線分R−R’、線分L−L’対して非線対称な図形から構成される。表示単位4UにおいてX軸方向へ相互に隣接するサブ画素4Sは、表示単位4Uの中心点Ouに対して互いに点対称の関係である。右眼用画素4Rの開口部と左眼用画素4Lの開口部は、夫々平行四辺形の対角線の交点を中心とする中心点Or、Olを有しており、この中心点Or、Olは線分E−E’に対してY軸方向に沿って互いに離れる方向へシフトして配置される。 (もっと読む)


【課題】モアレを低減できる表示装置を得る。
【解決手段】映像を表示する表示部と、液晶層とバリア電極(透明電極111,112,121,122)を含み、光を透過および遮断する、所定の方向に延伸する複数の液晶バリア(開閉部11,12)を有する液晶バリア部とを備える。上記バリア電極は、所定の方向に延伸する幹部分61と、幹部分から延伸する複数の枝部分63とを有する。上記液晶バリア部は、1の系列の液晶バリアを少なくとも含み、1の系列の液晶バリアは、互いに異なるパターンのバリア電極を有する。 (もっと読む)


【課題】帯電および腐食の双方を防止することの可能な表示パネルならびにそれを備えた表示装置および電子機器を提供する。
【解決手段】表示パネル20には、液晶層24を下側基板23および上側基板25で挟み込んだパネル部が設けられており、パネル部の上方にバリア層26および偏光板28が設けられている。バリア層26と偏光板28との間には、透明性を有すると共に導電性を有する粘着層27が設けられている。バリア層26および粘着層27はともに、水分に対する耐腐食性を有している。 (もっと読む)


【課題】精度よくマスクを形成できるマスク形成装置及びマスク形成方法を提供すること。
【解決手段】第1画素及び第2画素がX方向及びY方向に配列された表示パネル9にマスクMを形成するマスク形成装置1は、出射装置5と、撮像装置3と、表示パネル9と出射装置5及び撮像装置3との一方を他方に対してX方向に移動させる移動台座2と、出射装置5をY方向に移動させる移動装置と、撮像装置3をY方向を中心として回動させる回動装置と、制御装置とを備える。制御装置は、視点上の一方の目と遮蔽対象の画素とを結ぶ仮想の直線と、撮像装置3の光軸とを一致させる回動制御部と、撮像装置3の撮像範囲内に遮蔽対象の画素が含まれるように前述の一方を他方に対して移動させ、移動装置により出射装置5をY方向に移動させる移動制御部と、遮蔽対象の画素が覆われるまで、出射装置5により遮蔽材を出射させてマスクMを形成する出射制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】偏光サングラスを用いても画面を視認できる3次元表示可能な液晶表示装置、および、画面の縦横切り替え可能な3次元表示装置を実現する。
【解決手段】液晶表示パネルに隣接する第1の基板に、液晶表示パネルからの出射光の偏光軸と同じ第1の方向にラビングP1を施し、液晶層を挟んで、第2の基板に、前記第1の方向と直角な方向の第2の方向にラビングP2を施す。第2の方向P2を偏光サングラスの偏光軸と同じ方向とすることによって、偏光サングラスを用いても、画像を視認することが出来る。幅広い電極と幅の狭い電極を交互に配置した電極パターンを上基板と下基板に直角方向に配置し、下基板のラビング方向P1と上基板のラビング方向P2を直角方向とすることによって、安定した3次元表示を可能にする。 (もっと読む)


【課題】パターン位相差フィルムに遮光部を設けなくともクロストークを抑制することができ、バックライトからの光を有効に利用することができ、生産コストが低い立体液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】バックライト、第一の偏光板、左目用画像光と右目用画像光を水平ライン毎に規則的に発することが可能な液晶パネル、第二の偏光板及び当該液晶パネルの左目用画像の光と右目用画像の光を発する水平ラインに対応した二種類の位相差層のパターンを有するパターン位相差フィルム、をこの順に備える立体液晶表示装置であって、前記バックライト及び前記第一の偏光板からなる積層体の表面において、JIS C6101−1(1998)に準拠して測定した垂直方向における輝度が正面方向の中心位置での輝度の1/2以上となる角度が、−25°〜25°であることを特徴とする、立体液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】低コストで高い画像品質を実現する。
【解決手段】液晶パネル2には、赤CFR、緑CFG、青CFBの色レジスト層と遮光層(ブラックマトリクス)50とが積層されている。各サブピクセル4Sは、遮光層50で区画されており、このサブピクセル4Sは、3行2列で1画素4Pixを形成している。赤CFR、緑CFG、青CFBの各色レジストは、サブピクセル4Sの行毎に塗り分けられており、個々の色レジストは、X軸方向にストライプ状の形状となっている。各サブピクセル4Sの列に設けられる3本のデータ線D1、D2、D3は、1本が遮光層50の下に配置され、それ以外の2本は遮光層50の開口部を斜めに分断するように等間隔に配置されている。 (もっと読む)


【課題】視認者との相対的な位置関係に応じて形成する視差バリアの形状を変化させる表示装置において、クロストークの発生を抑制する。
【解決手段】各画素が有する複数の副画素の一部において表示を行い、その他の副画素において表示を行わない。すなわち、当該画素に占める表示面積を低減する。よって、クロストークの発生を抑制することが可能である。また、副画素が正方形状又は略正方形状を有する。よって、視認者との相対的な位置関係に応じて表示を行う副画素が選択される場合であっても、画素における表示面積(表示を行う複数の副画素)の形状が大きく変化することがない。したがって、当該位置関係が変化する場合(配設される視差バリアが変化する場合)であっても、当該位置関係に依存せずにクロストークの発生を抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】解像度の不自然な劣化を抑えることができるようにした表示装置を提供する。
【解決手段】複数のサブピクセルを有する画素が第1の方向および第2の方向に2次元的に配列され、複数の視点画像を各サブピクセルに割り当てて表示する表示部と、表示部に表示された各視点画像を空間的に分離する分離部とを備える。第1または第2の方向の第1のサブピクセルライン上にある複数のサブピクセルと第1のサブピクセルラインに隣接する第2のサブピクセルライン上にある他の複数のサブピクセルとの組み合わせを1つの視点画像を表示するための1画素として用いる。 (もっと読む)


【課題】クロストークが軽減された3D画像表示装置の提供。
【解決手段】画像信号に基づいて駆動される画像表示パネル部と、前記画像表示パネル部の視認側に配置される、パターン光学異方性層を少なくとも有する位相差板と、を有する3D画像表示装置であって、前記画像表示パネル部と前記位相差板とが、ガラス転移温度が室温以下の接着剤組成物を介して接着され、前記接着剤組成物を介して接着される面の少なくとも一つがセルロース誘導体を含むフィルムであることを特徴とする3D画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】2D表示時には高輝度且つ色味変化のない白表示を可能とし、且つ3D表示時にはクロストークの軽減を可能にするバリア素子の提供。
【解決手段】画像表示素子の前面又は背面に配置される、透光部及び遮光部からなるバリアパターンを形成可能なバリア素子(2)であって、第1の偏光制御素子(6)と、液晶セル(5)と、前記第1の偏光制御素子と該液晶セルの一方の表面との間、及び前記液晶セルの他方の表面上の少なくとも一方に配置される、波長550nmの面内レターデーションRe(550)が−30〜100nmで、且つ波長550nmの厚み方向レターデーションRth(550)が−15〜180nmである位相差フィルム(7,8)とを少なくとも有するバリア素子である。 (もっと読む)


【課題】リワーク性に優れ、クロストークが軽減された3D画像表示装置の提供。
【解決手段】画像表示パネルと、前記画像表示パネルの視認側に配置されるパターン偏光板と、を有する3D画像表示装置であって、前記パターン偏光板は、視認側表面から表面層、パターン光学異方性層、及び直線偏光層をこの順で少なくとも有し;前記パターン偏光板は、表面層とパターン光学異方性層、及びパターン光学異方性層と直線偏光層との間にそれぞれ、多くとも一つのフィルムを有し;前記パターン偏光板は、多くとも一つの粘着剤層を含み;並びに前記画像表示パネルと前記パターン偏光板との間に粘着剤層を有する;ことを特徴とする3D画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】3D表示タイプの液晶表示ユニット自体を2D専用ディスプレイに復旧再使用し得るようにした液晶表示装置を提供する。
【解決手段】2D表示タイプの液晶表示ユニット11と、画像表示面11Aを前向きにして液晶表示ユニット11を着脱可能に収容保護し得る後枠ケース12と、表示変換スクリーン17を設けたバリア13と、後枠ケース12の前側に対して分離可能に組付け整合されてバリア13と液晶表示ユニット11とを覆蓋状に保護する前枠ケース14と、を備え、バリア13の後面側には、液晶表示ユニット11の外周保護枠16の前面に対して剥離可能に圧着し得る厚さt1の圧着材18と、分離可能に密接し得る圧縮変形可能な厚さt2(>t1)の緩衝材19を夫々配設すると共に、前枠ケース14の透視窓20の周囲内側縁に、バリア13の前面外周縁に対して分離可能に圧接して不動化保持し得る圧縮変形可能な押圧材21を配設した。 (もっと読む)


【課題】表示品位の良好な液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数のシリンドリカルレンズがそれぞれのレンズ面の母線に対して直交する方向に並んだシリンドリカルレンズアレイを有するレンズアレイユニットと、前記母線が延出する母線方向とは異なる方向に沿って帯状に延出するとともにくの字状に形成された画素電極を各画素に備え、前記レンズアレイユニットの背面側に配置された第1基板と、前記画素電極と平行な方向に沿って帯状に延出するとともに前記画素電極の直上の位置に並んで配置された対向電極を複数の画素に対して共通に備え、前記レンズアレイユニットと前記第1基板との間に配置された第2基板と、前記第1基板と前記第2基板との間に保持された液晶分子を含む液晶層と、を備えたことを特徴とする液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】従来のパララックスバリア方式の立体表示装置に比べて部品点数が少なく、省スペース化を図ることができるようにする。
【解決手段】表示部1に向けて画像表示用の光を出射する光源デバイスを備える。光源デバイスは、光源2と、導光板3とを含む。導光板3は、第1の内部反射面3Aと第2の内部反射面3Bとを有する。第1の内部反射面3Aは、所定の全反射条件を満たす入射角で入射した光線を内部全反射させる全反射エリア32と、全反射エリア32における所定の全反射条件を満たす入射角で入射した光線の少なくとも一部を外部に出射させる散乱エリア31とを有する。散乱エリア31と全反射エリア32とを、第2の内部反射面3Bに設けるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】視点の移動に起因する視認性の悪化を軽減することができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、異なる原色を表示する複数の種類の副画素の組から構成された画素が、行方向および列方向に2次元マトリクス状に配列された表示部、並びに、表示部に表示される画像を複数の視点用の画像に分離する光学分離部、を備えており、副画素が表示する原色のうちの1つを第1原色と表すとき、第1原色を表示する副画素から成りそれぞれ隣接する副画素列の境界間の距離が、第1原色とは異なる原色を表示する同種の副画素から成りそれぞれ隣接する副画素列の境界間の距離よりも短い。 (もっと読む)


【課題】視点位置に応じた最適な立体表示を行うことができるようにした表示装置を提供する。
【解決手段】第1〜第n(nは4以上の整数)の画素をそれぞれ複数有し、複数の視点画像を第1〜第nの各画素に割り当てて表示する表示部と、観察者の視点位置を検出する検出部と、観察者の視点位置に応じて、第1〜第nの画素に割り当てる複数の視点画像の数および第1〜第nの各画素と各視点画像との対応関係を変化させる表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体映像を表示する際のクロストークを低減した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置100は、背面側液晶偏光板110と、背面側液晶偏光板110上に積層される背面側透明基板120と、背面側透明基板120上に積層される液晶層130と、液晶層130より上に積層される前面側液晶偏光板140と、第1の画素線に対応する位置に配置される第1の偏光板161、及び第2の画素線に対応する位置に配置される第2の偏光板162を有する偏光制御板160とを備え、偏光制御板160は、(i)前面側液晶偏光板140より上で、且つ(ii)前面側液晶偏光板140に接する位置、又は前面側液晶偏光板140との間に特定の色の光を選択的に透過させるカラーフィルタ150のみが介在する位置に積層される。 (もっと読む)


【課題】横電界を用いた液晶レンズによって3次元表示を可能にする。
【解決手段】液晶表示パネル100の上に液晶レンズ10が配置されている。液晶レンズ10の上基板20には紙面と垂直方向に延在した電極21が所定の間隔で配置し、下基板30には電極は形成されていない。液晶レンズ10における液晶分子50の初期配向は紙面垂直方向であるが、上基板電極21に電圧を印加することによって生ずる横電界によって液晶分子が回転する。液晶表示パネルから出射した偏光光は、紙面垂直方向40なので、偏光光に対する液晶層内の屈折率に分布が生じ、液晶レンズ内に凸レンズ11が形成される。この凸レンズ11によって、第1の画素200が右眼に認識され、第2の画素300が左眼に認識されるので、3次元表示が可能になる。 (もっと読む)


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