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Fターム[2H088EA06]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 液晶の応用 (12,520) | 表示素子としての特殊用途 (9,254) | 液晶ディスプレイ (8,394) | 三次元ディスプレイ (1,168) | 右、左眼用の映像を交互に配置したもの (516)

Fターム[2H088EA06]に分類される特許

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【課題】パネルサイズの拡大に伴い、大型パネルに液晶レンズを適用できるようにする。
【解決手段】第1の方向と第2の方向に複数のサブ画素がマトリクス状に配列された表示部と、視差数をNとするとき、
【数5】


で表される水平ピッチp以下で前記第1の方向に配列された液晶レンズと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】クロストークの発生を抑制する。
【解決手段】第1の表示領域、第2の表示領域、及び非発光領域を有し、非発光領域が第1の表示領域及び第2の表示領域の間に設けられた画素部と、第1の光制御領域、第2の光制御領域、及び透光領域を有し、第1の光制御領域が第1の表示領域に重畳し、第2の光制御領域が第2の表示領域に重畳し、透光領域が第1の光制御領域及び第2の光制御領域の間に設けられ、透光領域の幅の中央が非発光領域に重畳する視差バリアと、を含む。 (もっと読む)


【課題】2D表示時及び3D表示における表示品質を向上することが可能な表示装置を提供することである。
【解決手段】
画像表示を行う表示パネルと、前記表示パネルの表示面側に配置され、シリンドリカルレンズ状に屈折率を制御して視差障壁を形成し、2D表示と3D表示とを切り替える液晶レンズパネルとを備える表示装置であって、前記液晶レンズパネルは、前記表示パネル側に配置される第1透明基板と、液晶層を介して前記第1基板と対向配置される第2透明基板と、を備え、前記第2透明基板の表示面側に形成され、当該液晶レンズパネルを透過する透過光の偏光方向を制御する第1の偏光板を備える表示装置である。 (もっと読む)


【課題】前記位相差板は、ガラス基板からなる位相差板では問題とならなかった寸法安定性、耐熱性、密着性に課題を有する。
【解決手段】透明な基板と、基板の一方の面に形成され、配向方向のパターンが基板の主面に沿った方向に周期的に配列され、異方性を有する高分子を含む配向層と、配向層の配向方向に倣って周期的に配向した液晶を含む液晶層と、を備え、透明な基板は、ノルボルネンとエチレンとの共重合体からなるシクロオレフィンコポリマーにより形成される位相差板が提供される。 (もっと読む)


【課題】非立体液晶表示装置に設置が可能で、安価なパターン位相差フィルムを提供すること。
【解決手段】水平ライン毎に左目用画像の光と右目用画像の光を規則的に発することが可能な液晶表示装置の表示面に貼り付け可能な立体表示用シートであって、透明樹脂基材の一面側に、光配向膜、位相差層、及び前記表示面に対する接着性を有する接着層がこの順序で設けられており、位相差層は、液晶表示装置の左目用画像の光を発することが可能な水平ラインに対応して左目用画像の光を円偏光に変換可能な位相差層(L)と、右目用画像の光を発することが可能な水平ラインに対応して右目用画像の光を円偏光に変換可能な位相差層(R)がパターン状に形成されており、位相差層(L)の遅相軸の方向と位相差層(R)の遅相軸の方向が異なることを特徴とする、立体表示用シート。 (もっと読む)


【課題】3D特性(クロストーク)の劣化を低減することの可能な表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示パネルの光射出側の表面に位相差素子が貼り合わされている。位相差素子には、遅相軸の向きの互いに異なる2種類の位相差領域(右目用位相差領域,左目用位相差領域)が各画素に対応して配置されている。各位相差領域は、他の種類の位相差領域と接して配置されており、各位相差領域のうち、他の種類の位相差領域と接する辺部は、以下の式を満たす振幅aのうねりを有している。
0<a<amax(φ)
amax(φ)=−0.7/(φ−1.2)+0.35
φ=arctan(P/(4d))
P:画素のピッチ
d:画素と位相差素子との距離 (もっと読む)


【課題】裸眼で立体画像を視認可能な表示装置において、移動中の観察者に感じさせる輝度のちらつきを抑制可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】表示装置は、サブ画素ペア41が横方向に配列された表示パネル11と、光透過状態及び遮光状態を切り替え可能なサブ開口210が横方向に配列された視差バリアシャッタパネル21とを備える。基準視差バリアピッチPに属する複数のサブ開口210のうち、互いに隣り合う任意の数のサブ開口210を光透過状態にするとともに、残りのサブ開口210を遮光状態にすることによって、総合開口300が前記視差バリアシャッタパネル21に形成される。そして、サブ開口ピッチΔSWが、サブ画素幅GWと総合開口幅SWとの差以下である。 (もっと読む)


【課題】画質を向上することができる表示装置を得る。
【解決手段】互いに異なる複数の視点画像の各画素情報P1〜P5を、表示面において複数の視点画像間で巡回するような順番で配置してそれぞれ表示する表示部20と、第1の方向に延伸するとともに第2の方向に並設され、それぞれが、並設された複数の枝状電極を含んで構成された液晶バリア(開閉部11,12)を有するバリア部(液晶バリア部10)とを備える。上記枝状電極の第2の方向におけるピッチsは、次の式(A)を満たす。Sin-1(λ/s)〜θt・・・(A)ただし、λは、開状態になっている一の液晶バリアを透過する光の波長であり、θtは、第2の方向と表示面の法線方向とを含む面内における、開状態になっている複数の液晶バリアのうちの一の液晶バリアとは異なる他の液晶バリアに対応する位置に配置された一の画素と一の液晶バリアとを結ぶ線と、法線方向との間の角度である。 (もっと読む)


【課題】2D映像と3D映像を選択的に実現することができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像表示装置は複数のピクセル(PIX)を含み2Dモードと3Dモードで動作する表示パネルと表示パネルからの光を第1及び第2偏光の光で分割するパターンドリターダと、オフレベルで第1直流制御電圧を発生しオフレベルより高く完全オンレベルより低い不完全オンレベルで第2直流制御電圧を発生し、駆動モードによって第1及び第2直流制御電圧を選択的に出力する制御電圧発生部を備え、ピクセルそれぞれはミラータイプで垂直配置された上部及び下部表示部(UDIS、LDIS)を備え、上部表示部は隣合う上部メイン表示部(UMP)と上部補助表示部(USP)を含み、下部表示部は隣合う下部メイン表示部(LMP)と下部補助表示部(LSP)を含み、上部メイン表示部と下部メイン表示部の間には上部補助表示部と下部補助表示部が隣合って配置される。 (もっと読む)


【課題】3次元表示及び2次元表示を併存させることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】両眼視差を作り出す遮光パネルがマトリクス状に配設された複数の光学フィルタ領域を有する。当該遮光パネルにおいては、当該複数の光学フィルタ領域毎に表示パネルが放出する光を透過させるか否かを選択することが可能である。よって、当該表示装置においては、部分的に両眼視差が作り出される領域を設けることが可能である。したがって、当該表示装置においては、3次元表示及び2次元表示を併存させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】3次元表示が可能な表示装置の消費電力の増加の抑制又は表示品質の低下の抑制を図る。
【解決手段】マトリクス状に配設された複数の光学シャッタ200のそれぞれにおいて一対の電極(第1の電極及び第2の電極)間の電圧に応じて光学シャッタ200が透光状態とするか遮光状態とするかが選択される。すなわち、一対の電極間の電圧を制御することで、任意の領域に選択的に視差バリアを形成することができる。これにより、3次元表示が要求される領域のみに対して視差バリアを形成することが可能である。したがって、消費電力の増加を抑制することが可能となる。また、文字などが表示される領域において視差バリアを形成しないことで、文字のぼやけなどによる表示品質の低下を抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】表示画面方向に応じた適切な3次元表示を実現する。
【解決手段】画面方向判別部113は、スタイル検出部180によって検出された筐体の開閉方向に基づいて、表示部160の表示画面方向を判別する。表示制御部114は、画面方向判別部113が判別した表示画面方向に基づいて、記憶部140に格納されている条件パラメータを選択し、選択した条件パラメータに対応づけられている制御パラメータを用いて表示部160の表示動作を制御する。表示部160は、表示パネルと視差バリアパネルから構成されており、表示制御部114は、視差バリアパネルのバリアパターンを表示画面方向に応じて制御し、3次元表示が適切に視認されるようにする。あるいは、3次元表示の効果が比較的低い条件下では、3次元表示をおこなわないよう表示制御する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な視点数および観察領域を拡大することができるようにする。
【解決手段】複数の視点画像をN回(Nは2以上の整数)に分けて時分割表示する表示部と、前記表示部に向けて画像表示用の光を照射するバックライトと、前記表示部において同一時間帯に表示されたM個(Mは2以上の整数)の視点画像を分離する分離部とを備える。前記バックライトは、N個の方向に光の出射方向を切り替え制御可能なものであり、前記表示部による時分割表示のタイミングに同期して、光の出射方向を時分割で切り替え制御する。 (もっと読む)


【課題】視点位置に応じた最適な立体表示を行うことができるようにした表示装置を提供する。
【解決手段】第1〜第nの画素をそれぞれ複数有し、複数の視点画像を前記第1〜第nの各画素に割り当てて表示する表示部と、前記表示部を複数の分割領域に分割し、前記各分割領域ごとに前記各画素を表示制御し、前記各分割領域ごとに前記第1〜第nの各画素と前記各視点画像との対応関係を変化させる表示制御部とを備える。前記表示制御部は、前記各分割領域ごとに前記第1〜第nの画素のうち2つの画素に前記視点画像として第1の視点画像を割り当てると共に、前記第1〜第nの画素のうち他の2つの画素に前記視点画像として第2の視点画像を割り当て、前記各分割領域ごとに、前記2つの画素のうち少なくとも一方の画素の輝度レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】画質の低下を抑えることができる表示装置を得る。
【解決手段】表示部と、それぞれが開状態と閉状態とを切り換え可能となるように並設された複数の液晶バリアを含むバリア部と、複数の液晶バリアのうち、閉状態にすべき互いに隣接する2以上の液晶バリアに対して、同じ極性の駆動信号を供給するバリア駆動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】明るく、高解像度で画像を表示することができる液晶表示用の対向基板を実現する。
【解決手段】実施形態に係る液晶表示用の対向基板1は、透明基板2と、ブラックマトリックスBMと、帯状の複数の透明電力4とを含む。ブラックマトリックスBMは、透明基板2の一方の平面上を画素単位又はサブピクセル単位に分割し、平面上に遮光部と複数の開口部とを形成する。複数の透明電極4は、平面の上方に、画素単位又はサブピクセル単位に形成される。ブラックマトリックスBMは、画素単位又はサブピクセル単位において、互いに平行に向かい合う2辺を含む枠パターンB1と、枠パターンB1の2辺と平行であり画素単位又はサブピクセル単位の中央部に形成される線状の中央パターンB2とを含む。複数の透明電極4のそれぞれは、枠パターンB1の2辺及び中央パターンB2と平行であり、枠パターンB1の2辺の長手方向に垂直な断面において、中央パターンB2に対して対称に配置される。 (もっと読む)


【課題】微細なパターンを有するパターン位相差フィルムの裁断及び他の光学素子との位置合わせの困難性の軽減。
【解決手段】画像表示装置の表示画素部に貼合される表示画素領域を有するパターン位相差フィルムであって、前記表示画素領域が、面内遅相軸方向及び位相差の少なくとも一方が互いに異なる第1位相差領域及び第2位相差領域が、ストライプ状に且つピッチd1で交互に配置されているパターンを有し、及び前記表示画素領域から外側の距離d2の位置に、前記第1及び第2位相差領域の長手方向に沿った線状のマークが少なくとも存在する非表示画素領域を有し、d1とd2が等しくないことを特徴とするパターン位相差フィルムである。 (もっと読む)


【課題】電極を分割する必要がない可変レンズアレイおよびこの可変レンズアレイを備えた表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、二次元画像を表示する表示部、及び、表示部に対向して配置される可変レンズアレイを備えており、可変レンズアレイは、偏光方向が第1方向である直線偏光の入射光に対して、偏光方向を保った直線偏光が出射し、若しくは、第1方向とは異なる第2方向に偏光方向が切り換えられた直線偏光が出射する可変位相差層、及び、
可変位相差層から出射する光が入射し、偏光方向が第1方向および第2方向のいずれか一方の光に対してはレンズアレイとして作用し、他方の光に対しては透明層として作用する光学的異方性層を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の視点に向けて夫々画像を表示することができる表示装置において、レンチキュラレンズのレンズ形状及び反射板の凹凸構造を変えることなく、表示の品質低下を抑制し、高画質化を実現できる表示装置、端末装置を提供する。
【解決手段】反射型液晶表示パネル2は、各1個の左眼用画素4L及び右眼用画素4Rからなる表示単位としての画素対がマトリクス状に設けられた立体表示用の液晶パネルである。レンチキュラレンズ3は左右画素からの光を分離するために設けられた画像分離用の光学部材であり、多数のシリンドリカルレンズ3aが一次元配列したレンズアレイである。レンチキュラレンズ3と反射型液晶表示パネル2との間には、異方性散乱素子である異方性散乱シート6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】輝度及びその均一性の向上を図りつつ、クロストークを低減可能な面状照明装置を提供する。
【課題を解決するための手段】面状照明装置10は、導光板12の出射面19側の中央部に有効出射領域28が設けられており、導光板12の反射面20の中央部に形成され、入射した光の光路を主として有効出射領域28に向けて変更するための第1の光路変更手段と、導光板12の反射主面20の入光面13、15側の領域に形成され、入射した光の光路を主として有効出射領域28よりも入光面13、15側に向けて変更するための第2の光路変更手段35とを有している。 (もっと読む)


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