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Fターム[2H092MA05]の内容

液晶−電極、アクティブマトリックス (131,435) | 製造方法 (16,988) | 製法、工程 (14,676) | 成膜方法 (5,204) | PVD (2,371) | スパッタ法 (1,712)

Fターム[2H092MA05]に分類される特許

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【課題】トランジスタを有するアクティブマトリクス基板において、基板の伸縮のため製造時に複数のパターンの位置あわせが全面に渡って達成することが困難になる。
【解決手段】基材上に複数の第1配線と、複数の前記第1配線と交差する複数の第2配線と、前記第1配線と前記第2配線とを絶縁する絶縁膜と、前記第2配線に隣り合う複数の画素電極と、を備え、前記複数の画素電極の各々に対応した半導体膜が設けられ、前記半導体膜は前記複数の第1配線と前記複数の第2配線とが交差する複数の交差部のうち少なくとも1つの交差部と前記複数の画素電極のうち1つとに重なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄膜トランジスタのリーク電流を許容範囲内に抑えた状態で、オン電流を増加させることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】絶縁基板11上に設けられた画素電極の駆動用の薄膜トランジスタ10を備えた表示装置であって、薄膜トランジスタ10を構成するゲート電極19と薄膜半導体層14とを覆う状態で設けられる層間絶縁膜20と、接続孔21を通じてソース・ドレイン領域17に接続された状態で、層間絶縁膜20上に設けられる信号配線22と、接続孔21’を通じてソース・ドレイン領域17’に接続された状態で、層間絶縁膜20上に設けられる引き出し電極23とを備えており、引き出し電極23は、薄膜トランジスタ10のリーク電流の許容範囲内で、オン電流が増加するように、ソース・ドレイン領域17’側からLDD領域16’上の所定範囲を覆う状態で、層間絶縁膜20上に配設されていることを特徴とする表示装置である。 (もっと読む)


【課題】 TFTを非接触で検査する。
【解決手段】 半導体画素電極7のエネルギーギャップ以上のエネルギーに相当する第1波長の光を、画素電極7上へと照射する手段2と、前記第1波長の光の照射により発生した電子が薄膜トランジスタ6へと流れるように、画素電極7に非接触で負の電圧を与える手段3と、薄膜トランジスタ6に接続された電流測定手段を用いて、前記電子の量を測定する手段と、測定された電子量から、前記第1波長の光の照射により生じた電子の量を前記負の電圧に基づいて計算する演算手段であって、計算された電子量と前記第1波長の光を前記画素電極に照射した領域の面積から予測された電子の量とを比較することにより、画素電極7または薄膜トランジスタ6に欠陥があるかどうかを判断するものである演算手段とを含んでなる検査装置1とこれを用いた検査方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】IPS方式のアクティブマトリクス型液晶表示装置の開口率を向上し、視野角が広く、かつ、鮮明で明るい画像表示を実現することを目的とする。
【解決手段】第1の基板上に形成された信号配線と、画素電極と、共通電極と、を有し、画素電極と共通電極とは、基板面と平行な電界が生じるように配置され、第1の基板に対向する第2の基板は、画素部の各画素に対応した赤色、青色、緑色のカラーフィルター層と、第2の基板の前記カラーフィルター層が形成された反対側の面に形成された透光性導電膜と、を有し、各画素に対応した赤色、青色、緑色のカラーフィルター層は、それぞれ、隣接する画素間において該隣接する画素のカラーフィルター層と重なる部分を有し、第1の基板上の信号配線は、第2の基板上のカラーフィルター層が重なる部分と重畳するように配置される液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック基板の切断方法を改善した可撓性液晶表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る液晶表示装置の製造方法は、第1基板を支持体に付着する段階と、前記第1基板のみを切断して第1領域と第2領域とに分離する段階と、前記第1基板と前記第1基板に対向する第2基板を組み立てる段階と、前記第1基板から前記第2領域の基板を除去する段階と、を含む。これにより、これにより、各支持体から基板を除去する時に別途の工程を追加することなく薄膜トランジスタ表示板の駆動部に対応するカラーフィルター表示板領域を容易に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置に用いるインバータ回路に関する。
【解決手段】インバータのNチャネル型薄膜トランジスタは、チャネル領域と、複数のN型の不純物領域が設けられた半導体層と、前記半導体層上に設けられたゲイト絶縁膜と、前記ゲイト絶縁膜上に設けられ、かつ前記N型の不純物の少なくとも1つと重なっているゲイト電極とを有する。
またインバータ回路のPチャネル型薄膜トランジスタは、チャネル領域と、複数のP型の不純物領域が設けられた半導体層と、前記半導体層上に設けられたゲイト絶縁膜と、前記ゲイト絶縁膜上に設けられたゲイト電極と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 細りのない所望する断面積の銅配線を形成することができる銅配線層の形成方法および半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 基板1上に下地絶縁膜2、下地バリア層3、銅シード層4を順次成膜したのち、この銅シード層4上にフォトレジスト層5の配線溝6パターンを形成し、この配線溝6の底部に露出した銅シード層4上に銅配線層7を形成し(図2(a))、この層7上に保護層8を形成したのちこの層8をマスクとしてフォトレジスト層5、銅シード層4、下地バリア層3を順次エッチングして図2(e)に示す銅配線層7のパターンを形成する。
この層7からの銅の拡散を防止するため表面に層間絶縁層を形成する。 (もっと読む)


【課題】視認性を安定的に確保することができる薄膜トランジスタ表示板を提供する。
【解決手段】絶縁基板上(110)にゲート線(121)及びゲート線から分離されている容量性補助電極(136)が形成されており、ゲート線と絶縁されて交差するデータ線(171)が形成されている。ゲート線及びデータ線と連結されドレイン電極(175a)を有する薄膜トランジスタ、及びドレイン電極に連結され容量性補助電極と重畳する容量性結合電極(176)が形成されている絶縁基板の上部には、ドレイン電極と連結されている第1画素電極(190a)、及び容量性補助電極と連結されている第2画素電極(190b)を有する画素電極(190)が形成されている。この時、画素電極は、複数の小領域に分割する切開部(91,92,,)を有するが、ドレイン電極、容量性補助電極、及び容量性結合電極などのような薄膜で覆われない小領域は対称構造をなす。 (もっと読む)


【課題】非晶質透明導電膜のアンカー効果を高めて接着力を向上させ、耐久性に優れた透明導電膜を得、また、ACFや検査用プローブとの接触抵抗を低減可能な透明導電膜を得ることを目的とする。
【解決手段】表面粗さの最大値であるRmaxの値が、10nm以上であることを特徴とする非晶質透明導電膜を提供する。この非晶質透明導電膜と異方導電フィルム(ACF)との間、及びこの非晶質透明導電膜と検査用プローブとの間、等に生じる接触抵抗を小さな値にすることができる。また、この非晶質透明明導電膜は、アンカー効果を従来より大きくでき、その結果、従来より耐久性の向上を図ることができる。
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【課題】 熱処理が施された場合でも、従来技術では発生しやすかったボイドが抑制され、低電気抵抗率が維持されるCu合金薄膜を提供する。
【解決手段】 FeおよびPを含み残部が実質的にCuであるCu合金薄膜であって、該FeとPの含有量が下記式(1)〜(3)を全て満たすことを特徴とするCu合金薄膜であり、200〜500℃で1〜120分間の熱処理が施された場合に、Fe2PがCuの結晶粒界に析出するCu合金薄膜。 1.4 NFe+ 8 NP < 1.3 …(1) NFe+ 48 NP > 1.0 …(2) 12 NFe+ NP > 0.5 …(3)[式中、NFeはFeの含有量(at%)、NPはPの含有量(at%)である] (もっと読む)


【課題】視認性に優れ、かつ、高解像度表示が可能であり、反射光と透過光とを共に表示に利用することができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】対向する表面に配向膜2・3が形成された一対の基板4・5と、該一対の基板間4・5に挟持された液晶層1とを有する液晶表示素子200を備えた液晶表示装置であって、上記一対の基板4・5のうち表示面側とは液晶層1を挟んで反対側の基板5に反射膜8が形成された反射表示部9と、反射膜8が形成されていない透過表示部10とを備えるとともに、上記反射表示部9の液晶配向と上記透過表示部10の液晶配向とを同時に互いに異なる液晶配向とする配向機構を有し、上記一対の基板4・5における液晶層1との非接触面側に偏光板14・15が配置され、上記偏光板14・15と基板4・5との間に位相差補償板16・17が配置されている。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置において、層間絶縁膜のピンホールや欠陥に起因する電極間の短絡不良を防ぐ。
【解決手段】ゲート電極2、保持容量共通電極3、ゲート配線4、ゲート端子5、ソース電極9、ドレイン電極10、ソース配線11及びソース端子12といった第1の電極と、画素電極22、ゲート端子パッド23及びソース端子パッド24といった第2の電極とを絶縁する層間絶縁膜14,18を、少なくとも二層以上で形成するとともに、この層間絶縁膜14,18に形成されるコンタクトホールを少なくとも二回以上の工程によって形成する。層間絶縁膜14,18にピンホールや欠損が発生しても、コンタクトホール以外での電極間の短絡不良を防止でき、歩留りを向上できる。 (もっと読む)


本発明は剥離工程を簡略化し、且つ大型基板に対する剥離・転写を均一に行う方法を提供する。本発明は剥離工程における第1の接着剤の剥離と、第2の接着剤の硬化と、を同時に行って、作製工程を簡略化することを特徴とする。また本発明は、半導体素子の電極まで形成された被剥離層を所定の基板に転写するタイミングを工夫することを特徴とする。特に大型基板に複数の半導体素子を形成した状態で剥離を行う場合、圧力差を利用して基板を吸着して剥離を行うことを特徴とする。
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【課題】半透過型液晶表示装置の光漏れを抑制する。
【解決手段】半透過型液晶表示装置は、所定の間隙を介してお互いに接合した一対の基板1と、間隙に保持された液晶とからなる。片方の基板1には行状の走査線4と列状の信号線5とこれらを被覆する平坦化膜6とこれら走査線4及び信号線5によって駆動される行列状の画素7とが形成されている。各画素7は上下の走査線4と左右の信号線5とで区画されている。各画素7は反射電極が形成された反射領域8と透明電極が形成された透過領域9とに上下で分かれている。信号線5より幅の太い遮光膜10が信号線5と基板1の表面との間に介在しており、透過領域9で信号線5の脇からの光漏れを防止する。 (もっと読む)


【課題】外部接続用配線の要素であるクロム層とITO層との間のコンタクト抵抗を低く維持し、駆動用ICが誤動作するのを防止する。
【解決手段】TFD素子の第1金属膜及び外部接続用配線の第1導電層を夫々クロムにて形成し、次にその上に酸化タンタルを形成する。次に、アニール処理Aを約300℃(保持時間60分)で実行する。次に、第2金属膜を形成し、その直後に、データ線及びTFD素子の上にオーバーレイヤーを形成する。これにより、TFD素子の第2金属膜の表面及び外部接続用配線の第1導電層の表面に酸化膜が形成されるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アクティブマトリクス型の表示装置において、配線の断面積を増大させることなく、相性の悪い2つの膜(ITO膜とアルミニウム膜)からなる配線や電極等を接続し、且つ、大画面化しても低消費電力を実現することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、上層と、上層よりも広い幅を有する下層とからなる2層構造とする。TiまたはMoからなる第1導電層を設け、その上に電気抵抗値の低いアルミニウム単体(純アルミニウム)からなる第2導電層を設ける。上層の端面から突出させた下層部分と、ITOとを接合させる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の低抵抗配線を作製するにあたって、新スパッタ方式でスパッタリングした際に発生する新たな不良モードの発生を抑制する。
【解決手段】Al合金配線を有する液晶表示装置を製造するにあたって、Y、La、Ce、Nd、Sm、Gd、Tb、Dy、Er、Sc、Cu、Si、Pt、Ir、Ru、Pd、Ti、Zr、V、Nb、Ta、Fe、Ni、Cr、Mo、W、Mn、Tc、ReおよびBからなる群から選ばれる少なくとも1種の元素を0.01〜20質量%の範囲で含み、残部が実質的にAlからなるインゴットまたは焼結体を、大気溶解法、真空溶解法、急冷凝固法、粉末冶金法で作製するにあたって、ArおよびKrから選ばれる少なくとも1種の元素を含むガスを使用し、得られたインゴットまたは焼結体を加工してスパッタリングターゲットを作製する。このスパッタリングターゲットをスパッタして形成したAl合金膜にエッチング処理を施してAl合金配線を形成する。 (もっと読む)


【課題】配向分割構造をアレイ基板のみに設けたMVAモードの液晶表示装置で高い透過率を実現すること。
【解決手段】本発明の液晶表示装置1は、第1基板20と画素電極23と第1配向膜24とを備えたアレイ基板2と、第2基板30と対向電極33と垂直配向膜である第2配向膜34とを備えた対向基板3と、前記アレイ基板2と前記対向基板3との間に介在すると共に誘電率異方性が負の液晶材料5を含有した液晶層とを具備し、前記アレイ基板2及び前記対向基板3のうち前記アレイ基板2にのみ、前記画素電極23と前記対向電極33との間に電圧を印加している電圧印加時に、前記液晶層の前記画素電極23と前記対向電極33とに挟まれた領域である各画素領域を液晶分子LCのチルト方向が互いに異なる複数のドメインへと分割する配向分割構造SLTが設けられ、前記第1配向膜24には、前記配向分割構造SLTの長手方向と略直交する方向ARにラビング処理が施されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、材料の利用効率を向上させ、少ないフォトマスク数で、しきい値のずれが生じにくく、高速動作が可能なTFTを有する液晶表示装置の作製方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、非晶質半導体膜に触媒元素を添加し加熱して、結晶性半導体膜を形成するとともに該結晶性半導体膜から触媒元素を除き、その後逆スタガ型薄膜トランジスタを作製する。また本発明は、薄膜トランジスタのゲート電極層と画素電極層を同工程同材料を用いて液滴吐出法により選択的に形成し、工程の簡略化と、材料のロスの軽減を達成する。 (もっと読む)


【課題】 製造工程を増やすことなく、容量素子の誘電体膜の膜厚をTFTのゲート絶縁膜の膜厚よりも薄くすることのできる薄膜半導体装置の製造方法、薄膜半導体装置、この電気光学装置、およびこの電子機器を提供すること。
【解決手段】 TFTアレイ基板10に蓄積容量70を構成する際、レジストマスク401の開口401aから半導体膜1aの延設部分1fに不純物を導入するとともに、このレジスマスク401の開口401aから誘電体膜2cの表面をエッチングする。このため、製造工程を増やすことなく、蓄積容量70の誘電体膜2cの膜厚をTFT30のゲート絶縁膜2aの膜厚よりも薄くすることができる。 (もっと読む)


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