説明

Fターム[2H093ND01]の内容

液晶−駆動 (68,669) | 目的 (17,199) | 視認性向上 (7,773)

Fターム[2H093ND01]の下位に属するFターム

Fターム[2H093ND01]に分類される特許

101 - 120 / 391


【課題】バースト調光方式の放電灯点灯装置において、バースト調光信号のデューティ比に応じた光出力にすることで調光特性のリニアリティを改善する。
【解決手段】放電灯に電力を供給するインバータ回路を備える放電灯点灯装置であって、前記インバータ回路は、電力供給のオン期間とオフ期間の比率を決める矩形波信号よりなるバースト調光信号を入力し、前記バースト調光信号のオン期間の開始するタイミングよりも早く放電灯の始動を開始させる。放電灯の始動開始を早める時間は、放電灯の始動に要する時間と略一致させる。周囲温度の変化により放電灯の始動に要する時間が変動する場合には、それに応じて、放電灯の始動開始を早める時間を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】 動画視認性に優れ、光利用効率の高い半透過型の液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 反射部と透過部とを有する半透過型液晶画素PXをマトリクス状に配した表示パネルDPと、前記表示パネルを照明するバックライトBLと、前記表示パネルを制御する駆動制御手段CNTとを備え、前記反射部と透過部は直線偏光を用いるように構成されるとともに、前記反射部の液晶層の厚みは前記透過部の液晶層の厚みの約1/2である液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】画像表示システムを提供する。
【解決手段】本発明の画像表示システムは、第一、第二画素、スキャンライン、及び、第一、第二データライン、からなる。第一画素において、第一トランジスタは、第一画素電極により第一ストレージキャパシタに接続される。第二画素において、第二トランジスタは、第二画素電極により、第二ストレージキャパシタに接続される。第一、第二トランジスタの導通は、スキャンラインにより伝送されるスキャン信号により決定される。第一、第二データラインは、それぞれ、第一、第二時間において、電圧データ信号を、第一、第二トランジスタより、第一、第二画素電極に伝送する。本発明の特徴は、第一画素電極の第二時間で生成される電圧カップリング偏移に基づいて、第一ストレージキャパシタを設計し、第一画素電極の第一フィードスルー電圧に電圧カップリング偏移を補償させる。 (もっと読む)


【課題】 コモン給電配線に加えるコモン電位をフィードバックするときの精度を向上させる。
【解決手段】 表示パネルに、共通電極に電気的に接続され、表示領域の周辺に環状に形成されたコモンバスラインと、当該コモンバスラインの電圧を制御基板にフィードバックするコモンセンシング配線と、走査信号駆動回路の駆動電力を供給するための走査信号駆動回路用電源配線と、前記コモンバスラインにコモン電圧を供給するコモン給電配線とを有し、前記コモンバスラインと、前記コモンセンシング配線と、前記走査信号駆動回路用電源配線とは、少なくとも前記走査信号駆動回路が接続される前記表示パネルの一辺において並走して形成され、かつ、前記コモンセンシング配線は、前記表示パネルの一辺上において、前記コモンバスラインと前記走査信号駆動回路用電源配線の間に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】良好な表示品質を有するLCDパネルを提供し、LCDパネルを駆動する方法を提供する。
【解決手段】複数の走査線と複数のデータ線と複数の第1共用線と複数の第2共用線と走査線およびデータ線に電気接続された複数の画素とを含むLCDパネルが提供される。画素が駆動される時に各画素が第1表示領域および1対の第2表示領域を有している。各画素の第1表示領域および1対の第2表示領域がそれぞれ第1共用線および第2共用線により連結されて、異なるレベルの輝度を表示する。また、各画素の第1表示領域および第2表示領域が列方向に整列され、かつ各画素の第1表示領域が各画素の1対の第2表示領域間に配置される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、短時間に歪(台形歪)の簡易的な補正を行うことが可能なプロジェクタを提供することを目的とする。
【解決手段】プロジェクタ1は、投写光学部(投写レンズ13)にて投写された投写画像の歪を補正するために、光変調部(液晶ライトバルブ12)に形成された画像を徐々に変形させて投写画像の歪を補正する第1の歪補正部(通常歪補正部33a)と、画像の歪補正量を歪補正データとして複数記憶する記憶部(歪補正量記憶部34)と、記憶部に記憶された複数の歪補正データに基づいて補正した外形枠画像を重ね合わせて表示し、略矩形の外形枠画像を選択することにより投写画像の歪を補正する第2の歪補正部(枠歪補正部33b)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置などのホールド型表示方式の表示装置における表示輝度の変化の急峻さを緩和して、自然な動画表示を実現する表示装置の駆動方法を提供すること。
【解決手段】外部からの入力画像データに応じた所定の階調電圧(V48N,V32N)を画素電極34に印加して所定の表示輝度(電位差28c,29c)で表示する前に、この所定の階調電圧(V48N,V32N)よりも暗い又は明るい階調の階調電圧(V48L,V32H)を画素電極34に印加して所定の表示輝度(電位差28c,29c)よりも暗い又は明るい表示輝度(電位差28b,29b)で表示する。 (もっと読む)


【課題】1フレーム内に黒画像を挿入して黒挿入駆動を行う液晶表示装置において、フレーム極性反転駆動により画面の途中で黒と映像の反転の順番が変わり、パネル面内のフィールドスルーのばらつきや、印加電圧の正負のばらつきによって発生する、極性反転が切り替わるラインを境にした表示輝度差や焼きつきを防止する。
【解決手段】ゲートドライバ5A〜5Nそれぞれへのイネーブル信号(VOE)を独立して制御し、ゲートドライバ5Aに対して、1フレーム期間内の任意のタイミングに黒信号書込みのためのスタートパルス(VSP)入力を行い、1フレーム期間内に黒画像を挿入すると共に、映像信号の書込み極性は映像表示用スタートパルスを基点にフレーム周期で反転を行い、黒画像信号の書込み極性は黒表示用スタートパルスを基点にフレーム周期で反転を行う。 (もっと読む)


【課題】インパルス駆動の問題点を解消しながら動画性能を向上させる。
【解決手段】1フレーム期間の輝度を2つのサブフレーム期間に分配する時分割階調駆動を行う液晶表示装置を、液晶表示素子の輝度の立上り時間Trが立下り時間Tfよりも長く、サブフレーム期間の長さSTの半分よりも長くなるように構成する。これにより、輝度のピークをサブフレーム期間の終端あるいは後半に集中させて、応答波形のインパルス度を高め、動画ぼやけを軽減する。サブフレーム期間に黒信号などを挿入する液晶表示装置も同様に構成できる。 (もっと読む)


【課題】画像非表示領域に対するバックライト光を有効利用することで、光利用効率を高めて画像の表示輝度を向上させることが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示パネル1の各分割表示領域に対する、バックライト光源3からのバックライト光を透過/遮光することによって、前記液晶表示パネル1の各分割表示領域に対し、前記バックライト光を1垂直期間内で間欠的に供給するための光学シャッター手段27を設け、前記光学シャッター手段27は、前記バックライト光の遮光状態時に、該バックライト光の少なくとも一部を前記バックライト光源3側に反射して、画像表示光として利用可能とする。 (もっと読む)


【課題】画質を向上させることができる液晶表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】液晶パネル102と、赤色光、緑色光及び青色光を生成する第1〜第3LEDアレイ(105、107、109)で構成され、液晶パネルに白色光を照射するバックライトユニット110と、第1〜第3LEDアレイを駆動する駆動電圧を生成する第1〜第3LED駆動部(116、118、120)と、液晶パネルに照射された白色光の光量を検出する光量検出部112と、光量検出部で検出された白色光の光量に基づいて、赤色光、緑色光及び青色光の光量が補償されるように、第1〜第3LED駆動部を制御する適応型光量補償部114とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画素トランジスタ及び補助容量の駆動方式を改善して、書き込み不足やリーク性輝点欠陥などに起因する画質不良を取り除く。
【解決手段】 画素Pは、走査線X及び信号線Yに接続し選択パルスに応答して導通するトランジスタTrと、導通したトランジスタTrを介して信号が書き込まれる画素電極と、書き込まれた信号を保持する補助容量Csとからなる。補助容量Csは、一方の電極が対応するトランジスタTrに接続し、他方の電極が行単位で共通に補助走査線Xsに接続する。補助走査回路4は、所定の基準電位COMに対して電位が反転する補助パルスを選択パルスにあわせて順次補助走査線Xsに印加し、選択される画素行の補助容量Csの電極電位が選択された画素行の画素電極に書き込まれる信号電位と逆極性になる様制御するとともに、画素行の選択が解除されたとき補助容量Csの電極電位を基準電位に戻す。 (もっと読む)


【課題】中小型のTFT液晶表示パネルに対して適用可能なドット反転駆動方法及びオーバードライブ駆動方法を実現し、中小型のTFT液晶表示パネルの表示品質を改善し、消費電力を低減する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】奇数行のゲートラインを駆動する第1ゲートドライバ群400と、偶数行のゲートラインを駆動するゲートドライバ群500とをLCDパネル600の左右側部に設けて、各ゲートドライバ群を駆動する1/2画面分のゲート駆動期間毎にドット反転駆動を行うようにした。また、駆動制御部700により、その1つ置きのドット反転駆動期間毎に、今回表示用の画像データと次回表示用の画像データ間の電圧差の絶対値に基づいて重畳電圧を設定するオーバードライブ駆動を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】色順次駆動方式のカラー投射表示装置において、プレゼンターの行う動作や観察者の眼球運動に起因するカラーブレイクアップの知覚が生じないようにする。
【解決手段】回転カラーフィルタ12の三色光の繰り返し周波数(フレーム周波数)が、180Hz以上、好ましくは250Hz以上、さらに好ましくは300Hz以上になるようにタイミングジェネレータ18によって回転数が制御されると共に、電気光学装置14での色画像生成のタイミングを各色光の生成タイミングと一致するように設定する。
(もっと読む)


【課題】液晶表示装置でコンテンツを再生するに際し、回路規模を小さくし、コスト及び消費電流を低減させ、動画応答性のよい高品位映像再生を可能とするコンテンツ変換装置、映像再生装置及びコンテンツ変換方法を提供するものである。
【解決手段】コンテンツ変換装置1は、演算処理部3にて現フレームの1つ前のフレームを格納しているフレームメモリ4及びLUT等を格納している格納部5を参照することにより、現フレーム及び前フレームの変化量の差からOS(オーバーシュート)処理を行なって新たなフレームを生成し、該新たなフレームをエンコード部6に出力してエンコードを行ない、OS処理の必要のない変換コンテンツを映像再生装置12に提供する。 (もっと読む)


【構成】液晶表示装置10は積層された2枚の液晶パネル16および22を含み、積層された2枚の液晶パネル16および22の後方にはバックライトユニット14が配置される。積層された2枚の液晶パネル16および22の間には拡散板20が介挿され、介挿された拡散板20は圧電素子等により振動される。
【効果】拡散板の見かけ上の拡散特性が向上する。このため拡散特性の低い拡散板を採用でき、ひいてはバックライト光の利用効率が高まる。 (もっと読む)


【課題】
外光センサを有効表示領域の端部に備えた液晶表示装置の外光受光感度を向上させる。
【解決手段】
外光センサたる受光素子を画素を駆動するアクティブマトリクス基板上に形成した場合に、対向基板の受光素子上方に受光素子への外光入射を可能にする開口を備えた遮光膜を配置するとともに、アクティブマトリクス基板の裏面の構成物との間のギャップを保持させるモールド部品との間に配置された遮光テープを外光センサと重なる位置まで延在させる。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの駆動装置及び駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明の表示パネルの駆動装置は、タイミング制御部、ライン保存部、フレーム保存部、及び画像補償部を備える。タイミング制御部は、CPUインターフェース方式で相互連結された外部システムから外部水平同期信号を受信する。ライン保存部は、外部システムから伝送されたn(nは自然数)番目フレーム画像信号を外部水平同期信号に基づいてライン単位で保存する。フレーム保存部は、外部水平同期信号に基づいてn−1番目フレーム画像信号を保存する。画像補償部は、ライン保存部及びフレーム保存部から外部水平同期信号に基づいてそれぞれ出力されたn番目及びn−1番目フレーム画像信号を利用してn番目フレーム補償画像信号を生成する。これによって、CPUインターフェースモードで動画像の表示品質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】交流化駆動方法により生じる画質低下を抑制して高品質の映像表示が可能とする。
【解決手段】前記画素電極に対して前記対向電極に印加する対向電圧よりも高電位の階調電圧を印加するときを正極性の駆動状態、また、前記画素電極に対して前記対向電極に印加する対向電圧よりも低電位の階調電圧を印加するときを負極性の駆動状態とするとき、前記映像線駆動回路は、前記各サブピクセルの駆動状態として、2フレーム毎に、正極性の駆動状態から負極性の駆動状態、あるいは、負極性の駆動状態から正極性の駆動状態へ変化させるとともに、N(N≧4)フレーム毎に、前記各サブピクセルの駆動状態の位相を反転させるとともに、前記位相反転直後の最初のフレームAの期間に、前記映像線駆動回路から前記各映像線に供給する階調電圧をVA、通常のフレームBの期間に前記映像線駆動回路から前記各映像線に供給する正規の階調電圧をVBとするとき、少なくとも中間階調において、|VA|<|VB|を満足する。 (もっと読む)


【課題】走査線毎にこれに沿って配置した補助容量線を利用して画素電極にバイアスを加
えて画像表示を行う際に、補助容量線を駆動するドライバICのチップサイズや表示装置
全体の小型化を図る。
【解決手段】走査線Vg(n)毎に、これに沿って配置した補助容量線VCs(n)のう
ち、同極性であり、且つ隣接する複数の補助容量線VCs(n)を、同一の容量制御線V
Cc(k)に接続し、複数の補助容量線VCs(n)への容量線制御信号を、1本の容量
制御線VCc(k)を介して供給する。補助容量線VCs(n)を駆動するために必要な
ドライバ回路ICの出力端子は補助容量線VCs(n)の数よりも少ない容量制御線VC
c(k)の数相当あればよいから、その分、チップサイズの縮小を図ることができ、すな
わち表示装置全体の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


101 - 120 / 391