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Fターム[2H113BC02]の内容

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Fターム[2H113BC02]に分類される特許

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【課題】従来の黄、紅、藍、墨プロセス4色印刷で表現していたRGBの色再現領域よりもより広い色領域を再現することを可能とする印刷方法。
【解決手段】黄インキ、紅インキ、及び藍インキのうちいずれか2つ又は3つ、ならびに墨インキを使用するオフセット印刷において、黄インキとして、濃度値1.10〜1.20の墨インキ上に濃度0.85〜0.95の範囲で刷り重ねた場合のL*値が31以上の不透明性を有する黄インキであることを特徴とするオフセット用印刷インキ。
ジスアゾイエロー系金属化合物を5〜15%含有するオフセット印刷用黄インキ。アゾ系金属化合物もしくはローダミン系染料の金属レーキ化合物を10〜30%含有するオフセット印刷用紅インキ。フタロシアニン系染料のバリウム金属レーキ化合物を5〜35%含有するオフセット用藍インキ。 (もっと読む)


【課題】従来の黄、紅、藍、墨プロセス4色印刷で表現していたRGBの色再現領域よりもより広い色領域を再現することを可能とする印刷方法。
【解決手段】ジスアゾイエロー系金属化合物として、C.I.ピグメントイエロー12、又はC.I.ピグメントイエロー13を5〜15%含有する黄インキ。
アゾ系金属化合物としてブリリアント カーミン6B、又はレーキレッドC、又はレーキレッドD、もしくはローダミン系染料の金属レーキ化合物としてC.I.ピグメント81、又はC.I.ピグメント169、又はC.I.ピグメントバイオレット1を15〜20%含有する紅インキ。
フタロシアニン系染料の金属レーキ化合物であるC.I.ピグメントブルー17:1、又はC.I.アシッドブルーを5〜35%含有する藍インキ。 (もっと読む)


【課題】従来の黄、紅、藍、墨プロセス4色印刷で表現していたRGBの色再現領域よりもより広い色領域を再現することを可能とする印刷方法。
【解決手段】黄インキ、紅インキ、及び藍インキのうちいずれか2つ又は3つ、ならびに墨インキを使用するオフセット印刷において、黄インキとして、濃度値1.10〜1.20の墨インキ上に濃度0.85〜0.95の範囲で刷り重ねた場合のL*値が31を越えない透明性を有する黄インキであることを特徴とするオフセット用印刷インキ。
ジスアゾイエロー系金属化合物を5〜15%含有するオフセット印刷用黄インキ。アゾ系金属化合物もしくはローダミン系染料の金属レーキ化合物を10〜30%含有するオフセット印刷用紅インキ。フタロシアニン系染料のバリウム金属レーキ化合物を5〜35%含有するオフセット用藍インキ。 (もっと読む)


特に紙幣のような凹版印刷されたセキュリティ印刷物にニス引き加工処理を行なう方法が開示される。この方法では、前記セキュリティ印刷物の両面は保護ニスで被覆される。前記方法は、表面粗さが大きい方の前記セキュリティ印刷物の面、特に最後に凹版印刷された前記セキュリティ印刷物の面とは反対側の面に、より厚い保護ニス層を塗布する工程を含む。更に、上記方法を実行するニス引き機が開示される。
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【課題】 ゴム層および溶剤の種類を制限したり、印刷品質に影響を及ぼしたりすることなく、しかもできるだけ正確に、ブランケットのゴム層を膨潤している溶剤の量を定量しながら、安定して良好な印刷をすることができる印刷方法と、前記印刷方法を実施するのに適した印刷機とを提供する。
【解決手段】 印刷方法は、ブランケットのゴム層にレーザ光を照射した際に発生するラマン散乱光を測定し、照射光と散乱光の振動数のずれから、前記ゴム層に滲み込んだインキの溶剤の量を定量し、その結果に基づいて、ゴム層に滲み込んだ溶剤を除去する。印刷機1は、ブランケット2のゴム層にレーザ光を照射した際に発生するラマン散乱光を測定し、照射光と散乱光の振動数のずれから、前記ゴム層に滲み込んだインキの溶剤の量を定量する溶剤量定量部8を設けた。 (もっと読む)


【課題】 酸化重合乾燥型ビヒクルを用いた平板印刷において、印刷紙面の光沢性の向上、裏移り防止性、耐ブロッキング性、耐指紋付着性の飛躍的向上、加えて撥水性や防水性のさらなる向上を、既存の平板印刷機をもってして、可能とすることを目的とする
【解決手段】 平板印刷液用組成物は、有機溶剤を含有し、かつガラス転移温度が20℃以上、重量平均分子量が3万〜50万の非水系分散型重合体を含有する。また、平板印刷液は、少なくとも非水系分散型重合体及びビヒクルを含有する。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線硬化型インキに油性インキを混合することにより作製したイン
キ組成物、およびこれを用いて製造される印刷シート、さらにこの印刷シートを成形加工
して製造される成形物の提供。
【解決手段】合成樹脂シート上に印刷を施す場合において、使用されるインキが、a)、
a−1)反応性ウレタンオリゴマーおよびa−2)ラジカル重合性二重結合を有しない非
反応性ポリエステル樹脂を含有する活性エネルギー線硬化型インキと、b)、b−1)熱
可塑性樹脂およびb−2)溶剤とを含有する油性インキとを混合したインキであることを
特徴とするインキ組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ヤシ油由来の脂肪酸エステル系溶剤に代えて当該天然物質を含む溶剤を用い、従来の脂肪酸エステル系溶剤使用のオフセット印刷インキと遜色無い印刷適性・印刷効果を有する、環境対応型インキを提供する。
【解決手段】200℃から380℃の常圧沸点を有するテルペン系化合物群をオフセット印刷インキに含まれる溶剤として用いる。テルペン系化合物群としては、セスキテルペン類、及びジテルペン類よりなる群から選ばれる少なくとも1種を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光沢が変化する印刷物の製造方法及び製造装置並びにそれに用いる加圧ロールの表面の加工方法に関し、確実に凹凸模様の表面に凹凸万線を有する透明層を形成できるようにして、印刷物に光沢や輝きや色合いが変化する処理を容易に実施できるようにする。
【解決手段】基材上に有色インキにより印刷を行なう印刷工程(S10)と、印刷後の前記基材の表面に透明樹脂を塗布する透明樹脂塗布工程(S20)と、前記基材の表面に塗布された透明樹脂を半乾燥させる半乾燥工程(S30)と、前記の半乾燥された透明樹脂に、表面に微細な平行線模様である凹凸万線を有する凹凸模様を加圧加工する凹凸加工工程(S40)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】不可視情報が視認されず、不可視情報印刷部分が通常取り扱い時の擦れでは発色しにくく、爪で擦ることでも不可視情報の可視化が容易に行え、不可視情報を可視化する際に削りカスの発生が無い、特に可視化する際に、鮮明な発色画像が得られ、さらに情報の不正な読み取りを抑制する処理を施した不可視情報印刷シートを提供する。
【解決手段】支持体の同一面上に、電子供与性染料前駆体、電子受容性化合物及びワニスを含有するスクラッチ発色用インキ2種以上をそれぞれ用いて印刷される部分が設けられていることを特徴とする不可視情報印刷シート。 (もっと読む)


【課題】印刷されたコードマーク等から可視光や赤外線により容易に情報が読み取られたい改ざんされることなく、真偽の判定を行うための操作が簡単かつ確実に出来る、機械読み取り可能な偽造防止印刷物及びこれを用いた検証方法の提供。
【解決手段】400〜1400nmの可視光線および近赤外線における反射率が70%以上の反射性基材の上に、目視において同じ色で、かつ、400nm〜780nmの可視光線の長波長領域から780〜1400nmの近赤外線波長領域の光線の吸収特性が異なる、少なくとも3種類の黒色の印刷インキが、検証用印刷画像のパターン状に設けられており、それぞれ重ならない部分があることを特徴とする偽造防止印刷物及びこれを用いた検証方法。 (もっと読む)


【課題】印刷時の汚れが発生しやすいCTP版を使用したオフセット印刷において、汚れの発生を防止し、かつローラーストリップ現象の発生を防止できるCTPオフセット印刷用インキ組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】少なくとも顔料、バインダー樹脂、溶剤及び整面剤を含有するCTP版用オフセット印刷インキ組成物において、上記整面剤が水溶性硝酸塩であることを特徴とするCTP版用オフセット印刷インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】ガラス基材やプラスチックフィルムなどの基材上へ、高解像度部と低解像度部とが混在する画像パターンをパターン欠落なく一括で精度よく印刷できるようにした印刷方法とこの印刷方法を利用したカラーフィルターの印刷方法、並びに前記した印刷方法によって製造されたカラーフィルターの提供を目的とする。
【解決手段】インキ剥離性のフィルム基材上に、インキ膜を設けてからそのインキ膜を予備乾燥させて予備乾燥インキ膜を得た後、印刷しようとする画像パターンに対応する凹部と画像パターン以外の非画像部に対応する凸部とを有する中間転写用凸版の版面を予備乾燥インキ膜に押し当て、中間転写用凸版の凸部に予備乾燥インキ膜を転移させ、しかる後にインキ剥離性のフィルム基材上に画像パターン状に残されている予備乾燥インキ膜の部分を被印刷基材表面上へ転写する印刷方法。 (もっと読む)


【課題】インキ消費量を抑えながら、良好な鏡面光沢を好みの形状に有する印刷物を得ることができるようにした、鏡面印刷用インキ、鏡面印刷方法及び印刷装置を提供する。
【解決手段】オフセット印刷により鏡面光沢を有する印刷物を印刷するために用いる鏡面印刷用インキであって、厚みが0.5μm以下で箔面積が1.5μm2〜2000μm2であるアルミニウム箔片を75%以上含有するアルミニウム箔100重量部に対し、バインダーポリマー3〜200重量部および溶剤5〜500重量部を含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の黄、紅、藍、墨プロセス4色印刷で表現していたRGBの色再現領域よりもより広い色領域を再現することを可能とする印刷方法。
【解決手段】黄インキ、紅インキ、及び藍インキのうちいずれか2つ又は3つ、ならびに墨インキを使用して、白色度が60〜85%の高白色新聞用紙上に印刷する印刷方法であって、特定の黄、紅、藍のうち2色と墨インキとの組み合わせ、更には、特定の3色と墨インキとの組み合わせで印刷することにより、L*a*b*表色系の色空間を広げることが可能な浸透乾燥型オフセット印刷用インキの印刷方法。 (もっと読む)


【課題】従来の黄、紅、藍、墨プロセス4色印刷で表現していたRGBの色再現領域よりもより広い色領域を再現することを可能とする印刷方法。
【解決手段】黄インキ、紅インキ、及び藍インキのうちいずれか2つ又は3つ、ならびに墨インキを使用するオフセット印刷において、周波数変調スクリーン(FMスクリーン)の版を用いて印刷することを特徴とし、且つ黄、紅、藍の各濃度値を、特定の範囲内で各色インキを単独又は重ね合わせにより印刷した時、特定の2色の刷り重ねの色度が、特定の範囲内になることを特徴とする高彩度の色再現に優れた浸透乾燥型オフセット印刷用インキの印刷方法であって、上記3色の組み合わせ、及び、上記2色と墨インキとの組み合わせ、更には、上記3色と墨インキとの組み合わせで印刷することにより、L*a*b*表色系の色空間を広げることが可能な浸透乾燥型オフセット印刷用インキの印刷方法。 (もっと読む)


【課題】酢酸エチルを再利用することにより省資源化が図れる分野を対象として、インキの溶剤として積極的に酢酸エチルを利用しながら、良好な印刷適性を有する印刷インキを設計し、更に印刷中に蒸発する有機溶剤を回収し、その中から酢酸エチルを抽出して再利用できる印刷物の製造方法を提供する。
【解決手段】酢酸エチルを主たる成分とするエステル系溶剤と、n−プロピルアルコールを主たる成分とするアルコール系溶剤とを、質量比率として1.00≦エステル系溶剤/アルコール系溶剤<8.95の範囲で含有する有機溶剤性印刷インキ組成物を印刷する工程と、該インキ組成物の印刷に伴って蒸発する有機溶剤を回収する工程とを有する印刷物の製造方法であって、更に回収した有機溶剤から酢酸エチルを抽出して、印刷物の製造の中で再利用する印刷物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来のインキでは再現できなかったより広い演色領域を再現可能にし、さらに、環境衛生保全上、好ましくないホルムアルデヒド類を原料として使用しない各色インキを用いた印刷方法の提供。
【解決手段】黄、紅、藍および墨インキから選択されるインキを用いる平版印刷方法において、樹脂成分として、炭化水素樹脂を不飽和カルボン酸またはその無水物およびアルコール化合物により変性したエステル変性炭化水素樹脂を含有し、さらに本発明は、黄、紅、藍の各濃度値を、黄が1.40〜1.44、紅が1.52〜1.56、藍が1.63〜1.67の範囲内(基準濃度とする)で単独および刷り重ねで印刷したときのL*a*b*値が、特定の範囲内にあることを特徴とする平版印刷方法。 (もっと読む)


【課題】従来のインキでは再現できなかったより広い演色領域を再現可能にし、さらに、環境衛生保全上、好ましくないホルムアルデヒド類を原料として使用しない各色インキを用いた印刷方法の提供。
【解決手段】黄、紅、藍および墨インキから選択されるインキを用いる平版印刷方法において、樹脂成分として、炭化水素樹脂を不飽和カルボン酸またはその無水物およびアルコール化合物により変性したエステル変性炭化水素樹脂を含有し、紅インキが、着色成分としてローダミン系染料の金属レーキ化合物を含有することを特徴とする平版印刷方法。 (もっと読む)


【課題】従来のインキでは再現できなかったより広い演色領域を再現可能にし、さらに、環境衛生保全上、好ましくないホルムアルデヒド類を原料として使用しない各色インキを用いた印刷方法の提供。
【解決手段】黄、紅、藍および墨インキから選択されるインキを用いる平版印刷方法において、樹脂成分として、樹脂酸を不飽和カルボン酸またはその無水物およびアルコール化合物により変性したエステル変性樹脂酸を含有し、黄、紅、藍の各濃度値が特定の濃度値
の範囲内にあることを特徴とする平版印刷方法。 (もっと読む)


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