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Fターム[2H113CA39]の内容

印刷方法 (16,708) | 印刷の目的又は用途 (2,552) | 特殊機能を有する印刷 (1,664) | 偽造防止 (496)

Fターム[2H113CA39]に分類される特許

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【課題】優れた偽造防止効果を有するとともに、真正品と偽造品との判定に利用可能なラベルを提供すること。
【解決手段】基材と、該基材の一方の面の少なくとも一部に真偽判定部を有するラベル。真偽判定部は、基材側から、反射層、ホログラム形成層、ならびに入射光のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光選択反射性を有する光選択反射層をこの順に有し、かつ反射層は反射性パターン層を含む。 (もっと読む)


【課題】真偽判別を行う場合に潜像が存在する領域を容易に認識する。
【解決手段】シート基材2の文字部12となる領域にて、印刷万線11と平行に延びた連続状の凸形状を具備し、該凸形状の一方の側の側面に印刷万線11を含むように形成された凸状パターン12aと、シート基材2の背景部13となる領域にて、印刷万線11と平行に延びた連続状の凸形状を具備し、該凸形状の側面のうち凸状パターン12aの印刷万線11が含まれた側とは反対側の側面に印刷万線11を含むように形成された凸状パターン13aと、凸状パターン12a,13aの凸形状における傾斜よりも緩やかな傾斜を具備し、凸状パターン12a,13aの間に沿って連続状に形成された凸状パターン14aとを有する。 (もっと読む)


【課題】高い偽造防止効果および真偽判定の容易性を兼ね備えた真偽判定用媒体を提供すること。
【解決手段】入射光のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光選択反射性を有する光選択反射層、ホログラム形成層および反射層をこの順に有する真偽判定用媒体。反射層は反射性パターン層および可視光透過性反射層を含む。 (もっと読む)


枚葉紙状または巻取紙状の被印刷物上に付着させたインクまたはワニス剤に含まれる磁性フレークを配向させるシリンダ体(10)であって、シリンダ体(10)の外周上に配置された複数の磁場発生装置(50、60)を有するシリンダ体(10)が記載される。シリンダ体(10)は、共通シャフト部材(20)に沿って軸方向に分配された複数の別個の環状支持リング(40)を備え、環状支持リング(40)はそれぞれ、環状支持リング(40)の外周上において円周方向に分配された一組の磁場発生装置(50、60)を担持する。
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【課題】観察方向に制限されることなく潜像による真偽判別を容易に行うことができるとともに、真偽判別を行う場合に潜像が存在する領域を容易に認識する。
【解決手段】基材表面に設けられた背景色領域12と、背景色領域12とは異なる色を具備し、背景色領域12上にマトリックス状に設けられた複数のマーク部11と、背景色領域12の所定領域にて複数のマーク部11の配列方向と並行して行及び列を構成し、背景色領域12の色が頂部にて表出するように形成された複数の凸部13と、背景色領域12における所定領域以外の領域にて複数の凸部13の配列方向と並行して行及び列を構成し、頂部がマーク部11を含むように形成された複数の凸部14と、複数の凸部13と複数の凸部14との間に、複数の凸部13及び複数の凸部14の配列方向に並行して連続状に延びた凸部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】良好な偽変造防止機能を持つ個人認証媒体を得る。
【解決手段】文字及び/または模様パターンに配列され、0.01〜100μmの高さを有する微細な凹凸を、少なくとも一主面上に有する基材を含む個人認証媒体。 (もっと読む)


【課題】
一般的な材料及び一般的な印刷方式を用いて、誰でも簡単に目視チェックで画像変化確認することにより真偽判別可能な意匠性の高い偽造防止用情報担持体を提供する。
【解決手段】
金属光沢インキより成る第1の印刷画像の背景部(11)を網点面積率60%とし、第1の印刷画像のバラ画像部(12)を網点面積率75%〜100%の階調画像とし、第2の印刷画像である顔画像部(13)を透明ニスで網点面積率0%〜100%まで使用した多階調画像印刷することによって、観察角度を変化させることで、印刷画像がバラ画像から顔画像に変化する偽造防止情報担持体を提供する。 (もっと読む)


【課題】
カラー複写機等のデジタル機器の著しい発展により、画像形成体の複写による偽造が多発しているため、低コストで偽造を防止する画像形成体を提供する。
【解決手段】
基材上に、少なくとも二種類の色材を用い、二種類の色材により少なくとも二種類の画像が形成された画像形成体において、二種類の色材及び画像のうち、第一の色材により第一の画像が形成され、第二の色材により第二の画像が形成され、第一の画像及び第二の画像は少なくとも一部が重ならないように配置され、第一の画像及び第二の画像は、400〜600nmの波長領域では分光透過率の差が10%以内であり、第一の画像は、620〜680nmの波長領域では分光透過率が第二の画像よりも20%以上高い領域を含んで成り、第二の画像は、820〜880nmの波長領域では分光透過率が第一の画像よりも20%以上高い領域を含んでいることを特徴とする画像形成体である。 (もっと読む)


印刷機のフォームシリンダ(15b)の表面上にインクパターン(80)を形成するための方法およびインク塗付装置(50)であって、インクパターン(80)が少なくとも部分的に、フォームシリンダ(15b)の表面上で軸方向および円周方向に延在する2次元インク勾配を呈する方法およびインク塗付装置(50)が説明される。少なくとも第1および第2のシャブロンシリンダ(20、25)が、軸方向および円周方向にインクを分散させるために、フォームシリンダ(15b)にインク塗付するインクトレイン(20、25、30、31、32、33、34、35a、35b、36、37)のインク塗付経路に沿って互いに配置され、第1および第2のシャブロンシリンダ(20、25)に軸方向および円周方向の周期的振動運動を及ぼすための手段(200、201、210、211、212、250、251、260、261、262)が提供される。
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【課題】水銀のような有害金属を含まず安全で、耐久性や安定性に優れ、温度変化より明瞭に変色し、安価に製造できる簡易な組成の偽造防止印刷用インキ、及びそのインキで印刷され、特殊な真贋判定装置を用いなくてもその異なる色相により真正であることを目視で簡便かつ正確に確認でき、偽造が不可能な偽造防止印刷物を提供する。
【解決手段】偽造防止印刷用インキは、配位子及びそれが配位する非水銀の中心金属を有し周囲の温度変化に応じて可逆的に構造を変化させて異なる色相を呈することにより真正を示すサーモクロミック金属錯化合物と、インキ成分とを、含有している。偽造防止印刷物は、この偽造防止印刷用インキが、偽造防止すべき印刷基材の少なくとも一部に印刷されている。 (もっと読む)


【課題】 特殊な読取り機を使用することなく、目視により簡単に真偽判定を行なうことができ、複雑な製造工程を使用せず、偽造することができない真偽判定体を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の真偽判定体は、2層以上の複数層の着色層を有する微粒子を含有するものであり、その着色層は、3層〜15層の複数層の構成をとり、またその複数層が互いに異なる色相で着色されたものであることが好ましく、またその微粒子の大きさが、平均粒径で3〜60μmであるものが好ましく用いられる。このように本発明では、2層以上の複数層の着色層を有する微粒子が、極めて微細な粒子であり、かつ1層毎に着色層が積層された多層構成であり、また着色層において複数層が互いに異なる色相で着色された構成をとるものである。 (もっと読む)


【課題】 レーザ等による穿孔と機能性インキによる印刷とを組み合わせた真偽判別印刷物、該印刷物の真偽判別方法及び真偽判別システムを提供する。
【解決手段】 基材1と、その基材をレーザ等で貫通して穿孔2し、その穿孔部分を隠蔽するように基材1の表面を赤外線透過インキ5、裏面を赤外線吸収インキ6で印刷して作製した真偽判別印刷物であり、可視光で観察した場合は、表裏面とも穿孔穴を確認することはできないが、赤外線で観察した場合は、表面からの観察では、表面の赤外線透過インキは透過され、穿孔穴2を通した裏面の赤外線吸収インキが黒い穿孔パターン7として観察される。裏面からの観察では、裏面の赤外線吸収インキが黒く観察され、穿孔穴2を確認することはできない。 (もっと読む)


【課題】偽造防止効果の高い偽造防止印刷媒体及び偽造防止印刷媒体の真偽判定方法を提供する。
【解決手段】偽造防止印刷媒体10は、媒体基材20と、媒体基材20の上に設けられ、見る角度によって見える色彩が変化するパール顔料で形成された色彩可変印刷層30と、媒体基材20の上に設けられ、媒体基材20と同色で、色彩可変印刷層30に囲まれるようにして形成され、特定の波長を有した光線の照射により蛍光発光する光反応印刷層40とを備える。 (もっと読む)


【課題】貴重印刷物に適用される真偽判別可能な印刷物の作製方法、作製装置及びその印刷物に関する。
【解決手段】真偽判別可能な印刷物の作製方法において、紙基材1の表面の所定領域に表面改質手段によって、開口部を有するマスクを介して表面改質処理を施して、表面改質処理がされた表面改質処理領域3a及び表面改質未処理領域3bを形成し、表面改質処理領域3a及び表面改質未処理領域3bの上に印刷手段によって同一の網点を印刷することを特徴とする真偽判別可能な印刷物の作製方法である。 (もっと読む)


【課題】 金券等に、オフセットまたは活版印刷で、可逆性熱変色インキを印刷する場合に、インキが紙層に浸透して熱変色インキの濃度が低下するのを防止する。
【解決手段】 本発明の可逆性熱変色インキの印刷方法は、可逆性熱変色インキをオフセットまたは活版印刷により、紙基材11に印刷する場合において、熱変色インキの印刷前に、当該紙基材に対して目止め印刷12を行い、当該目止め印刷部分に対して熱変色インキ印刷部13の印刷を行う、ことを特徴とする。上記において、目止め印刷12に紫外線硬化型のメジウムインキを使用することにより好適に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】カラーコピー機の著しい進化により、印刷物の複写による偽造が多発しているため、低コストで複写を防止する印刷物を提供する。
【解決手段】基材表面の一部又は全部に、スクリーン線数の異なる2つの領域を隣接するように備えた複写防止に適する印刷物であって、このスクリーン線数の異なる2つの領域は、スクリーン線数175線の網点から成る第1の領域3と、スクリーン線数80線の網点から成る第2の領域2から成り、第1の領域3及び第2の領域2は、スクリーン濃度が18〜20%の間で等しく、可視光下においては、印刷物の第1の領域3及び第2の領域2の区別ができず、第1の領域3は複写機では複写されず、第2の領域2のみ複写されることを特徴とする複写防止印刷物である。 (もっと読む)


【課題】視認方向に制限されることなく潜像による真偽判別を容易に行う。
【解決手段】潜像を形成する第1の凸部群を構成する複数の凸部13がそれぞれ、シート基材2の平面部3に平行な任意の中心線にて分離される2つの領域のそれぞれで背景色領域12と周期配色領域11との面積が互いに異なるように形成され、背景を形成する第2の凸部群を構成する複数の凸部14がそれぞれ、その中心線と平行な中心線にて分離される2つの領域のそれぞれで背景色領域12と周期配色領域11との面積が互いに異なり、かつ、その面積の大小関係が、凸部13における中心線を介した同一方向側の領域に対して逆転するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】貴重印刷物に施される転写箔上に印刷模様を施すことで、真偽判別に有効な偽造及び改ざん防止要素を設けた印刷物を提供する。
【解決手段】転写箔及び印刷模様4が施された真偽判別印刷物1であって、転写箔は基材上の少なくとも一部に貼付され、印刷模様4は転写箔の少なくとも一部に印刷されて成り、転写箔上に施された印刷模様4は、観察角度を変えることで視認できなくなることを特徴とする真偽判別印刷物1である。 (もっと読む)


【課題】
高熱や曲げ力を受けても白化しにくく、外観の著しい劣化がなく、意匠性及び/又はセキュリティ性に優れるホログラムを被転写体へ転写でき、ホログラム転写箔を提供する。
【解決手段】
基材11、剥離層13、ホログラム層15、透明反射層17、高輝度インキ層18及び接着層19が順次積層されているホログラム転写箔1において、前記高輝度インキ層18は少なくとも有機脂肪酸、メチルシリルイソシアネート又はセルロース誘導体で表面処理した金属蒸着膜細片を含有し、かつ、前記透明反射層17が酸化チタンであることを特徴とし、前記ホログラム転写箔を用いて被転写体101へホログラムを転写する際に、150〜170℃の加熱スタンパを50〜500kPaで0.2〜1.0秒間加圧した後に剥離する転写条件でも、ホログラムが白化しないことことも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】模倣品として製造しにくい偽造防止貼付体を提供する。
【解決手段】印刷層の少なくとも一部に形成した第1の印刷領域2は、第1の画像情報4及び第2の画像情報5を構成する画像印刷領域10〜12とその背景印刷領域13とから構成され、第1の画像情報4を構成する画像印刷領域10,12には、金属を含む光輝性材料によって基材表面を100%の第1の隠蔽率で隠蔽する第1隠蔽層を形成するとともに、第2の画像情報5を構成する画像印刷領域11及び背景印刷領域13には、光輝性材料によって基材表面を90%の第2の隠蔽率で隠蔽する第2隠蔽層を形成し、さらに、前記画像印刷領域10,12及び背景印刷領域13には、光輝性材料に比較して可視光吸収性の高い色材料によって隠蔽層を25%の第3の隠蔽率で隠蔽する第3隠蔽層を形成した。 (もっと読む)


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