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Fターム[2H137BA02]の内容

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【課題】 安価に製造でき且つ接続損失を小さくできると共に、先端側のフェルールの端面と接続する凸曲面を容易に且つ適切な形状及び特性に形成でき、または結合効率の低下を招く虞がない光レセプタクル用フェルール保持部材等を提供する。
【解決手段】 スリーブ4の内孔に、その軸方向途中位置にプラグフェルール6の端面6aを接触させるための第1端面5aを有する透明体5を装着したフェルール保持部材3において、透明体5の第1端面5aを、熱的処理により得られた凸曲面とする。好ましくは、その凸曲面5aを未研磨面とし、更にその凸曲面5aにおけるスリーブ4の軸中心線Zを中心とする半径75μm以上の領域を、凸球状面する。また、透明体5を、スリーブ4の内表面に直接且つ熱的処理により固着する。 (もっと読む)


【課題】コア径の大きい光ファイバを用いて接続損失の増加を抑え、且つ高解像度のデジタル画像の伝送を可能とするデジタルビデオ信号インタフェースモジュールを提供する。
【解決手段】ホスト装置1から入力されるデジタルビデオ信号を光信号に変換する変換手段を備えた送信側ユニット5と、光信号を電気信号に変換してビデオ出力表示装置2に出力する変換手段を備えた受信側ユニット6を、両端に光コネクタ12aを備えた光ファイバ13からなるケーブルユニット4で接続する。送信側ユニット5及び受信側ユニット6のそれぞれに、ケーブルユニット4に接続する光コネクタ21a,21bを備えた光ファイバ13a,13bを実装し、送信側ユニット5に実装する光ファイバ13aの出射端から出射される伝搬光の開口数を、ケーブルユニット4の光ファイバ13の開口数より小さくなるようにする。 (もっと読む)


本発明の幾つかの実施形態は、コア材の使用効率が良く、安価な光導波路及びその製造方法を提供する。この光導波路の製造方法は、基板(20)上に樹脂を塗布及び硬化させて第1クラッド(2)を形成する工程と、コアパターン形状の窪みを有する凹型(10)と基板上の第1クラッドとの間にコア材(1)を挟む工程と、挟まれたコア材を硬化させて窪みに対応したコアパターン(1)を第1クラッド上に形成する工程と、凹型(10)をコアパターン及び第1クラッドから剥離する工程と、を備えている。
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【課題】 光電変換素子と導波路間の光アライメント調整を正確且つ容易に行うことを可能とし、また、光部材と基板との間の位置合わせに高い精度を要求されない、光電気複合型コネクタを提供する。
【解決手段】 光電変換コネクタは、光伝送手段に接続される第1コネクタユニットと、これに着脱自在に接続され得る第2コネクタユニットを備える。第1コネクタユニットは、光電変換モジュールと、この光電変換モジュールに電気的に接続される第1導体を有する電気コネクタ部を有する。第2コネクタユニットは、第1コネクタユニットの電気コネクタ部に対応して第2導体を有する電気コネクタユニットとして形成されている。第1コネクタユニットの電気コネクタ部と第2コネクタユニットがそれらの電気コネクタ構造を利用して互いに接続されたとき、第1コネクタユニットの電気コネクタ部の第1導体と第2コネクタユニットの第2導体が互いに電気的に接続される。 (もっと読む)


光学機器アセンブリは、その上の構成要素とファイバ溝を有する基板を備える。光学ファイバのセグメントはファイバ溝に係合して、基板上の構成要素との光学結合のために、ファイバセグメントの位置決めをする。ファイバ保持器は、ファイバセグメントの、溝との係合を維持する。ファイバ保持器は、接着手段により基板に固定してもよい。基板/保持器上に形成された凹部領域は、接着手段により充填され、保持部材を形成する。また、ファイバ保持器は、機器基板に係合し、ファイバセグメントを溝に押し込むように付勢された弾力性部材を備える。弾力性部材は、ファイバセグメントのファイバ溝との係合を増強するように多様に構成および/または適合してもよい。いずれの実施形態もハウジングを含んでもよく、ハウジングは、嵌め合わせファイバ光学コネクタを係合し、ファイバピグテールを提供し、機械的スプライシングなどのために、多様に構成および/または適合してよい。
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【課題】光ファイバの部品点数の減少化および小型化を図り、取り扱い容易な光ファイバの接合装置および接合方法並びにこの接合装置に用いられる光ファイバを提供すること。
【解決手段】光ファイバの接合装置10は、光軸xが形成されるコア12を有する内側クラッド13およびコア12の光軸xと同軸上にあって、内側クラッド13の端面13a部に設置された導光用玉型レンズ15を備えた光ファイバ11と、光ファイバ11の光軸xと同一の光軸xが形成されるコア22を有する光ファイバ21とを、光ファイバ11の端面側において接合する。 (もっと読む)


ホログラフィック波動伝達媒体を適用し、透過損失、クロストークが小さいなど回路特性の良好な光機能回路を提供する。基板上に複数の回路要素が形成された光機能回路は、回路要素の所定の出力ポートから出射されない漏洩光が、他の回路要素と結合しないように、漏洩光の光路を変換する波動伝達媒体を備えた。この波動伝達媒体は、基板上に形成されたクラッド層と、クラッド層に埋設されたコアとからなる光導波路により構成され、光導波路の一部が多重散乱する屈折率分布により形成されている。
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本発明の実施形態は、光信号を送信および/または受信するモジュラー光デバイスを対象とする。レンズ・ブロックは、1つ以上のレンズ・ピンおよび成形パッケージに機械的に結合するように構成されている。成形パッケージは、光源および光検出器の少なくとも1つを含み、かつ成形パッケージを基板に機械的および電気的に直接結合するために作成される接続部を含み、レンズ・ブロックに機械的に結合される。光源または光検出器と対応する外部構成部品との間で光信号を誘導する少なくとも1つのレンズ・ピンが、レンズ・ブロックに結合される。モジュラー光デバイスは、PCIまたはPCMCIAスロットのような、ホスト・システムの標準的なスロット内に受け入れられるように構成された基板に結合され得る。このため、1つ以上の光接続部がホスト・デバイスまたはシステム内に一体化され得る。
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電磁信号源(13)と電磁導波路(15)との間で電磁信号を結合し、また、使用時には、電磁信号源と電磁導波路とが相対的に移動している(12)方法は、この信号源を、この導波路に打ち込む各場所において、電磁導波路(15)の性質を変更して、電磁信号を、この電磁導波路に結合できる(17)ようにすること、電磁信号を、この電磁導波路に打ち込むこと、その場所にて、この変更を元に戻して、信号が打ち込まれさえすれば、この電磁導波路に沿って信号が伝播する(18)ようにすること、および、この電磁導波路に沿った各打込み場所に対して、このプロセスを繰り返すことを含む。
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光子放出デバイス(100)が、放射線を発生するための複数の固体放射線源(104)を含む。固体放射線源は、アレイパターンで配置することができる。対応するアレイパターンで配列された集光装置(120)が、対応する固体放射線源から放射線を受ける。集中された放射線は複数の光導波路(130)によって受け取られる。この複数の光導波路(130)もまた対応するアレイパターンで配列されている。各光導波路は、放射線を受けるための第1の端部(132)と、放射線を出力するための第2の端部(133)とを含む。支持構造(150)が、第1の端部と第2の端部との間で複数の光導波路を安定化するために設けられる。光子放出デバイスは、道路照明、スポットライティング、バックライティング、画像投影、および放射線活性化硬化を含むさまざまな用途における放電ランプデバイスの取替品を提供することができる。
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本発明は、プリント回路基板(PCB)上の部品(226、228)と、PCBに埋設された光ファイバー(224)との間に光接合部を提供する。光接合部は、光がマトリクス材料を通過して、PCB表面と埋設された光ファイバーの間を進行することを可能にする光貫通孔(230、232)と、光貫通孔(230、232)に沿って光ファイバー(224)から受光された光を装置表面の方に再誘導したり、光貫通孔(230、232)から受光された光を光ファイバーの方に再誘導したりする光再導波器(234、236)とを有する。光ファイバーに部品を光学的に接続させることにより、光ファイバー(224)を用いた高速光データ通信が可能となる。
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